- 1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)2011/04/07(木) 19:41:40.39 ID:/QYe9AOb0
- オリアナ「あら、そこのボウヤ、なんだか溜まってそうね、おねえさんのトコでちょっと抜いていかない?」
青ピ「え?ボク?こんなキレイなおねえさんのトコやったらよろこんでいかせてもらうわー」
オリアナ「嬉しい事いってくれるじゃないボウヤ。じゃあおねえさんいっぱいサービスしちゃうわね」
青ピ「うっひょおおお!みなぎってきたでぇえ!ほんでおいくらなん?」
オリアナ「あら、お金なんていらないわ?おねえさんは趣味でやっているの」
青ピ「これが噂の逆ナンかいな…ボクにもついに運がめぐってきたでぇ…生んでくれてありがとう、オトン、オカン」
オリアナ「はーい、じゃあ1名様ご案内でーす」 - 2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 19:42:28.92 ID:/QYe9AOb0
- 青ピ「え…ここって…」
オリアナ「ん?病院だけど?こういうトコでするのは初めてかしら?」
青ピ「いや、こうゆうトコっていうか、行為自体が初めてやから、なんというか、その…」
オリアナ「あら、じゃあ初モノをおねえさんがいただけちゃうのね!ゾクゾクしちゃう」
青ピ「優しくしてぇやー」
オリアナ「んー、おねえさん自制きかなくなっちゃうかも?嫌いかしら?」
青ピ「とんでもない!初体験がこんな金髪美女なんてこんな僥倖ないでー!圧倒的…僥倖…!ちゅうやつや!どんなプレイでもバッチこいや!」
オリアナ「うふふ…元気がいいのねぇ…おねえさんも興奮してきちゃった」 - 3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 19:43:15.55 ID:/QYe9AOb0
- オリアナ「さ、ここにサインして?」
青ピ「サイン?ようわからんけど住所と名前かいたらええねんな」
オリアナ「はい、ありがと。じゃあ上脱いでこっちにきてもらえるかしら?」
青ピ「ついに…ついにや!よっしゃ!すぐイきまっせ!」 - 4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 19:43:49.36 ID:/QYe9AOb0
- 青ピ「なんや…この見たことない器具…注射器はわかる。これも全部プレイに使うんか…ほんま奥が深いで。ワクテカやね」
オリアナ「じゃあ早速だけどちょっとヌくわね。大丈夫。おねえさんに任せればすぐによくなれるわ」
青ピ「な、なんで血ぃ抜くん?本格的なSMってそんなのもあんねんなー」
オリアナ「ん?SM?違うわよ?だって病気とか怖いじゃない」
青ピ「ボクは童貞やから性病なんて心配せんでもええのに」
オリアナ「まぁ規則、ってやつよ。ごめんなさいね?でもこれが終わったらおねえさんがちゃんとヌいてあげるわ。元気なボウヤね。これはヌきがいがあるわ」 - 5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 19:44:26.75 ID:/QYe9AOb0
- カエル医者「青髪ピアスくんー来てくれるかな?」
青ピ「ん?かみやんがいつも世話になっとる医者やないか。センセも好きモンやねー」
カエル「何をいっとるのかね?君は?まあいい。そこに横になりたまえ」
青ピ「ん?おねえさんはどこいったん?」
オリアナ「ここにいるわよ?ここに横になってたらすぐおねえさんが気持ちよくヌいてあげるからね」
青ピ「第三者にみられながらヌくんかいな…ボクも変態の端くれ!ドキドキするわ」
オリアナ「じゃあ挿れるわね?おねえさんは準備万端よ?」
青ピ「グッバイ童貞!お願いしまーす!」 - 6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 19:45:02.43 ID:/QYe9AOb0
- オリアナ「んっ…入った…奥まで全部入ってるわ…すごい、ドクドクいってる…どう?見えるかしら?」
青ピ「うん。確かに奥まではいっとるね。針が」
カエル「今回は初めてということで成分献血にしといたからね?そこまで体に負担はかからないと思うんだけど、具合が悪くなったらすぐに言うんだね?」
青ピ「はじめからおかしいとはおもっとったんや…こんなキレイなおねえさんがボクなんかに…」
オリアナ「どう?気持ちいいでしょ?献血って最高よね?ああっ!キミすごい!もうこんなに出てる…!おねえさんもう我慢できない!」
青ピ「なんでいちいちこんないやらしいんやこのおねえさん。つうかこれちょっとした詐欺やんね?何人がだまされたんやろか…」
- 8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 19:45:51.04 ID:/QYe9AOb0
- カエル「キミはまだダメなんだね?前回抜いてから3日しかたってないんだね?」
オリアナ「ああん!そんなかたいこと言わずに、ね?おねえさんもう我慢できそうにないの!いっぱいしてほしいの!」
青ピ「あの人多分ものすごくいい人や」
こうして学園都市では善意で献血する男性が後をたたず、医療に貢献した現代のナイチンゲール、オリアナ・トムソンの名は世界に響きわたったのでした。
おしまい- 10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 19:55:50.46 ID:/QYe9AOb0
- オリアナ「んー…今日も一緒にヌいてくれる子を探しにいこうかしら」
上条「たたたたいむせーる~♪」
オリアナ「あ、おねえさんに前すごくアツいのくれたボウヤじゃない!あの子も溜まってそうね…おねえさん思い出したら変な気分になっちゃった」
オリアナ「ちょっとボウヤ、今暇?おねえさんとすんごいこと、しない?」
上条「へ?ワタクシめですか?お誘いはうれしいのですが、ちょっと時間が押していてですね、その…ってオリアナァ!?」 - 14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 20:14:55.88 ID:/QYe9AOb0
- オリアナ「久しぶりねボウヤ、あらそんな顔しないで?おねえさん悲しい」
上条「またなんかたくらんでやがんのか?だとしたら…」
オリアナ「あらあら、早いのは嫌われるわよ?今回は完全にプライベートよ?安心して。おねえさんキミからもらったアツいのが忘れられなくて戻ってきちゃった。この疼き、責任とってもらえるかしら?」
上条「え、いや、そのですね、なんといいますか…」
オリアナ「もう、はっきりしないボウヤね!あの時はあんなに激しく…」 - 15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 20:25:16.21 ID:/QYe9AOb0
- 上条「わー!わー!ストップストップ!往来でそんな感じで話をされると人の目が…あーもう…不幸だ…」
オリアナ「そんな話?なんのことかしら?おねえさんわかんない」
上条(確信犯だこいつ)
オリアナ「で?このおねえさんの疼きの責任をとってくれるのかしら?」
上条「いや、そうしたいのは山々なんですが、ちょっとタイムセールがありまして…」
オリアナ「タイムセールとあんなことをした責任を天秤にかけるというの?あんなに激しくしといて忘れろなんて酷いボウヤね…」
上条「だー!そんな大声でそんなん言うな!わかったわかったわかりましたの3段活用!上条さんに出来ることでしたらなんでもしますよ!ったく!」 - 16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 20:34:46.61 ID:/QYe9AOb0
上条「で?いったいぜんたい俺はどうしたらいいんだ?たしかに男女平等パンチはアレだったと思うが…」
オリアナ「うん。あれはすごかった…あんな凄いのはおねえさんも初めてだったわ…初めては痛いってホントだったのね」
上条「いや、冗談はいいから俺はタイムセールがあるからさっさとしてくれ。命がかかってるんだ!」
オリアナ「ああ、それね、今日タイムセールは無理よ。おねえさんとの行為がそんな早く終わるワケないじゃない」
上条「噛つき確定じゃねぇか…不幸だ…」
オリアナ「おねえさんとのイイコトが不幸だなんて…失礼なボウヤね。それともナニするかわかってないだけなのかしら?」- 17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 20:47:40.68 ID:/QYe9AOb0
- 上条「あ、あの、ナニをするって、そのナニでせうか?」
オリアナ「?ボウヤは何を言ってるの?イイコト、ナニ、って言ったら1つしかないじゃない。わかってるくせに。それともなに?わからないフリしておねえさんにリードされたいのかしらボウヤは?」
上条(オリアナが言うナニってことはきっとあんなことやこんなことだよな…俺そんなフラグ建ててたっけ?まぁたまには役得もありだよな?主人公だし!イン デックスには今日は不幸になってもらおう…俺だって健全な高校生!興味津々なお年頃だ!ただでさえ同居人のせいで満足にヌけないんだ!)
オリアナ「ふふ、その様子じゃ満足にヌけてなくていっぱい溜まってるんじゃないのかしら?そのドロドロしたモノ、おねえさんに沢山ちょうだい」
上条「お、おう!責任は取らせてもらうぜ!男、上条として!」
オリアナ「それじゃあ行きましょうか。おねえさんのこと、いっぱい悦ばせてね」 - 18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 20:58:50.44 ID:/QYe9AOb0
- 上条「ここは…いつもの病院…」
オリアナ「あら、こういう場所でするからいいんじゃない、それとも、車とかのほうがよかったかしら?」
上条「いやなんといいますか、上条さんはお恥ずかしい話初めてですのでムードといいますか、その普通のに憧れていたというか…」
オリアナ「あら、初めてに幻想を持っていたの?ボウヤ?じゃあそんな幻想はおねえさんがブチ殺してあげるわ。すぐにそんなのがどうでもよくなるくらいキモチ良くさせてあげる」
上条(しかしこんなに幸運でいいのでせうか?初体験が年上金髪美女、しかも爆乳。上条さんの上条さん!落ち着け!まだ竜王の顎するには早い…)
オリアナ「そういえばボウヤも初めてなのね…おねえさん初モノ好きよ。遠慮なんてしなくていいわ。今日はゆっくり愉しみましょう」 - 19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 21:08:36.62 ID:/QYe9AOb0
- オリアナ「じゃあここにサインしてもらえるかしら?」
上条「サイン?これでいいのか?」
オリアナ「うん。ありがと。緊張しなくてもいいのよ?おねえさんが手取り足取り教えてあげるから。じゃあ早速ちょっとヌくわね」
上条「注射?なんで血をぬくのでせうか?」
オリアナ「やぁね、当たり前じゃない。そんなことも知らなかったの?いいわ、おねえさんが全部教えてあげるから心配しないで」
上条「そうなのか、上条さんは全くそんなことに縁がなかったモノで…じゃあ今日はオリアナに全部任せるよ。よろしく頼む」
オリアナ「優しくシてあげるから、リラックスしていいのよ。ボウヤのたぎってるモノ、おねえさんがたくさん出して、楽にしてあげる。じゃあちょっと用意してくるわね。」 - 20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 21:21:42.98 ID:/QYe9AOb0
- 上条「ふう、とはいったものの、やはり緊張するな…落ち着け…まだ早い…こういう時は素数を数えるといいって聞いたな。よし!2、4、6、8、10、12…」
ミサカ妹「上条さーんお入りくださーい、とミサカはよそいきの声で言います」
上条「なんか聞き覚えのある声が…まぁいい。グッバイ童貞!こんにちわ青春!」
上条(なんだこの機械、ベッド?にしちゃあちいせえよなぁ…でもついに!上条さんも大人の仲間入り!ありがとうオリアナ!もう顔面パンチしないね!)
オリアナ「お待たせボウヤ、じゃあそこに横になって?大丈夫、痛いのは最初だけ。すぐに出ちゃうから。我慢できるかしら?」
上条「いや、するのはいいんだが、ミサカ妹がまだここに…」
オリアナ「あら?見られながらするのは嫌いかしら?大丈夫、すぐになれるわ」
上条(そうか…妹たちにもそういう教育は必要だよな。ただでさえ妹たちには羞恥心ってもんがない。これから先生きていく上では必要な事だよな…) - 22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 21:33:41.30 ID:/QYe9AOb0
- 上条(でもこの病院でこんなことをするとは…これからどんな顔してカエル医者に会えばいいんだよ…それより妹だよな、知合いに見られるってーのはなんかこう、気恥ずかしいという幻想が…いや、童貞を捨てる為にはそげぶだな)
オリアナ「じゃあ早速挿れるわね。我慢しないで出しちゃっていいのよ?おねえさんが全部受け止めてあげる」
上条「ちょっとナニをしているのでせうか?なぜワタクシめの右腕に針が刺さっているのですか?」
ミサカ妹「ナニって献血ですが、とミサカはパニック顔のあなたに平坦な口調で言います」
オリアナ「やっぱスゴイわボウヤ!思ってた以上よ!スゴイ勢いで出てる!おねえさんも我慢できない!」
上条「そんなうまい話が上条さんにあるワケないですよね…タイムセールはいけなかったし…やっぱり不幸だ…」 - 23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 21:46:24.94 ID:/QYe9AOb0
- カエル「だからキミは前回抜いてから4日しかたってないんだね?無理なものは無理なんだね?」
オリアナ「ああ~ん!もうホントに我慢できない…おねえさんもヌきたいの!もういっぱいシてほしいのに!」
ミサカ妹「なぜあの女はこうも卑猥なモノの言い方をするのでしょうか、とミサカは呆れながら言います」
カエル「でも彼女のおかげで献血する人が増えているんだね。素直に感謝すべきだね?」
上条「え?ここにあるお菓子は食べ放題?マジですか?ジュースもタダ?テッシュまでもらえるんですか!?献血ってすげぇ!今度はインデックスも連れてこよう!ありがとうオリアナ!」
こうして味をしめた上条はインデックスを連れて献血ルームに入り浸ったのはまた別のお話
カエル「だから上条君、キミは昨日抜いたばかりなんだね?」
上条「そんなこと言わずに!もう食費がないんです!お願いします!」
イン「ソイジョイおいしいんだよ」
ミサカ妹「献血してないのに食べないでください、とミサカは腹ペコシスターに言います」
おしまい - 35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 23:17:39.36 ID:/QYe9AOb0
- 土御門「今日はメイド雑誌の発売日ぜよ!急がねば!」
オリアナ「ちょっとボウヤ、今お暇かしら?」
土御門「貴様…オリアナ・トムソンか!なんの用だ」
オリアナ「いやだわ、そんな怖い顔しないで。せっかくのいい男が台無しよ?」
土御門「悪いがお前に付き合う暇も義理もない。他をあたるんだな。」
オリアナ「あら…コレを見ても同じことが言えるのかしら…?」
土御門「それは…限定発売されたメイド服…なぜそんなモノを貴様が…」
オリアナ「欲しくないかしら、これ、何故か都合よくあなたの義妹サイズのメイド服」
土御門「くっ、卑怯だぞ貴様…何が目的だ…!」 - 36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 23:18:35.15 ID:/QYe9AOb0
- オリアナ「そうね…おねえさんは元気のいい男の子を探してるの。おねえさんを満足させられるような、ね」
土御門「悪意はなさそうだな。しかし俺はお前には興味はない。メイド服はいただくがな」
オリアナ「ダメよ。ご褒美がほしいならそれなりのことをしないと。それともキミはムリヤリが好きなのかしら?おねえさんゾクゾクしちゃう」
土御門「っち…わかった。お前とサシでやりあうのは得策ではないからな。さっさと用件を言え」
オリアナ「あら、意外と素直なのね。従順なコもおねえさん好きよ?じゃあいきましょ」
土御門(とは言えなにがあるかわからん…用心にこしたことはないな…) - 37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 23:19:15.48 ID:/QYe9AOb0
- オリアナ「ついたわよ。ここでおねえさんと愉しいことしましょ?」
土御門(なんの変哲もないビル…わからん、こいつは何を考えている?)
オリアナ「そんなに構えないで、快楽に身を任せましょう?心配いらないわ、おねえさんに任せて」
土御門「俺もお前の持っているそれは欲しいからな。だからここまで来た。だが、目的がわからない以上、気を抜くことはない」
オリアナ「愉しまなきゃソンよ?それに、これからヌいてもらうのは気だけじゃないし、ね」
土御門「さっきから何を言ってるのかわからないんだが」
オリアナ「じゃあここにサインしてもらえるかしら?」
- 38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 23:19:55.75 ID:/QYe9AOb0
- 土御門「サイン!?俺の書いた名前を利用し魔術でも使うつもりか」
オリアナ「疑り深いのね。そんなんじゃないわ。安心して。おねえさんもキミも両方が幸せになるためよ。キミはコレ、ほしいんでしょ?」
土御門「わかった。だがお前が不穏な動きをとったら即、敵とみなす」
オリアナ「心配性ね。頭のいいコは嫌いじゃないわ。じゃあ早速イくわね?」
土御門「注射器!?貴様!なんのつもりだ!やはり何かの目的がっ!」
オリアナ「目的?おねえさんはキミのアツいのが欲しいだけ。わかる?キミはこの服。おねえさんはキミ。2人とも幸せ。違う?」 - 39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 23:20:44.18 ID:/QYe9AOb0
- 土御門「何をされるかわからんのに受け入れる馬鹿がいると思うか?悪いがメイド服は力ずくでいただく!──場ヲ区切ル事。 紙吹雪ヲ用イ現世ノ穢レヲ祓エ
清メ禊ヲ通シ場ヲ選定 ──界ヲ結ブ事。 四方ヲ固メ四封ヲ配シ至宝ヲ得ン ──折紙ヲ重ネ降リ紙トシ式ノ寄ル辺ト為ス ──四獣ニ命ヲ。 北ノ黒式、西
ノ城式、南ノ赤式、東ノ青式 ──式打ツ場ヲ進呈。 ──凶ツ式ヲ招キ喚ヲ場ニ安置 ──丑ノ刻ニテ釘打ツ凶巫女、其ニ使役スル類ノ式ヲ ──人形ニ代ワ
リテ此ノ界ヲ ──釘ニ代ワリテ式神ヲ打チ ──槌ニ代ワリテ我ノ拳ヲ打タン(それではみなさん タネもシカケもあるマジックをごたんのうあれ ほんじつ
のステージはこちら まずはメンドクセエしたごしらえから それではわがマジックいちざのナカマをしょうかい はたらけバカども げんぶ びゃっこ すざ
く せいりゅう ピストルはかんせいした つづいてダンガンをそうてんする ダンガンにはとびっきりきょうぼうな ふざけたぐらいのものを ピストルには
けっかいを ダンガンにはシキガミを トリガーにはテメエのてを)」
オリアナ「そんなスゴイことされたらおねえさん壊れちゃう。もう、あわてなくてもちゃんとシてあげるのに」 - 40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 23:21:43.77 ID:/QYe9AOb0
- 土御門「無傷…だと…」
オリアナ「激しいのね。ちょっと濡れちゃったじゃない…ってああああああああああああ!!!!!」
土御門「なんだ…?何をそんな慌てている…?」
オリアナ「血が!血がああああああ!ああもう!台無しよ!早漏にもほどがあるわよ!もったいない!これだけあれば!ああもう!」
土御門「なんだこいつ…」 - 41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 23:22:20.00 ID:/QYe9AOb0
- カエル「危ないところだったね?無理なことはあまりするもんじゃないよ?」
オリアナ「このボウヤはヌけないのかしら?」
カエル「何を無茶な!見てわからないのかね?これ以上抜いたら死んでしまうよ?」
土御門「結局オリアナ、お前は何がしたかったんだ?」
オリアナ「献血に決まっているじゃない!はじめからそう言っているじゃない!」
土御門「……俺はムダに魔術を使ったってことか…それだけはわかった」
オリアナ「この服はあげるから、治ったらおねえさんのとこに来なさい。たくさんヌいてあげるから」
土御門「そんな言い方するからややこしくなるんだ…まあありがたく服はいただいておくが」 - 42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/07(木) 23:23:01.23 ID:/QYe9AOb0
- オリアナ「で、今日はおねえさんヌけるのかしら?もう今回は欲求不満でしょうがないわよ」
カエル「だからキミはまだ5日しかたってないんだね?」
こうしてヌくこともヌいてもらうこともできなかったオリアナは5割り増しのトークで生贄を探しに行くのでした。
おしまい- 49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/08(金) 10:41:23.80 ID:Cc9t5xVo0
- オリアナ「昨日は本当にフラストレーションたまっちゃったわ…今日こそスゴイことしないとおねえさんいろいろとダメになっちゃいそう」
浜面「ちくしょぉ…今日も絶賛パシリ中かよ…いや逆らったら死んじゃうからいくんだけどさ…なんかこう、いろいろ優しさとかあってもよくねぇ?まぁないんだけどね」
オリアナ「あらあらあのコ、体もおっきいし、たくましそうじゃない。今日はあのボウヤに決めたわ。ちょっとそこの金髪のボク?今お暇かしら?」
浜面「えっ?俺っすか?いやまぁ忙しくはないけど忙しいというか命かかってるっていうか…なんか用っすか?っていうか日本語うまいっすね」
オリアナ「あら、褒めてくれるの?ありがとう。ボウヤもたくましくて素敵よ。あっちのほうもたくましいのかしら?おねえさんとためしてみない?」
浜面「え?いや?なんすか?あんまからかわないでくださいよ。俺いつもそんなんばっかだから引っかからないっすよ?それに買い物終わらせねーと浜/面確定だし。そんな訳で俺行きますね!じゃっ」
オリアナ「んもう、つれないわねぇ…でもおねえさん手に入らないモノほど欲しくなっちゃうのよね。」 - 50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/08(金) 10:42:06.16 ID:Cc9t5xVo0
浜面「やっと開放されたぜ…人使い荒いってーの!そのくせ使えないだのなんだのって…あーちくしょうストレスたまんな!」
オリアナ「ナニが溜まってるのかしら?よかったらおねえさんが受け止めてあげましょうか?」
浜面「あんたは昼間の…なんでこんなとこに?」
オリアナ「おねえさんの誘いを断るコなんていなかったし、スゴイキミに興味が湧いたの。もう時間は大丈夫なのかしら?」
浜面「わざわざ待ってたんすか?俺のために?」
オリアナ「そうよ?どうしてもキミとお話したくって待ってたの。おねえさん意外と尽くすタイプなのよ?もちろんいろいろとね」
- 51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/08(金) 10:42:46.12 ID:Cc9t5xVo0
- 浜面「俺のためにそこまでしていただけるのはありがたいっすけど、俺金とか持ってないっすよ?」
オリアナ「わざと言ってるのかしら?おねえさんはキミの体に興味があるの。キミたくましいし、たくさんできるんじゃないかしら?」
浜面「体って…たくさんできるって…そういう意味っすか?そういう意味…ですよね?」
オリアナ「そうよ?積極的な女は嫌いかしら?キミさえよければ、立てなくなるまでおねえさんとしましょう?ボウヤのストレスもその他の溜まってるモノも全部吐き出していいのよ?」
浜面「美人局…とかじゃないっすよね?こういうパターンは今までにない展開なんで…」
オリアナ「心配性ね…わかったわ、じゃあ部屋は取らずに車でしましょ?それなら安心でしょ?」
- 52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/08(金) 10:43:13.66 ID:Cc9t5xVo0
- 浜面(真面目?に生きてればこんなこともあるんだな…麦野よりスタイルいいし、なにより優しそうだ!アイテムやめてこの美女と暮らしたいぐらいだぜ!まぁ最悪美人局なら殴ればいいしな)
浜面「いや、別に何処でもいいっすよ。逆に狭いとアレっすよね?」
オリアナ「まあおねえさんも何処でもいいの。場所が変わっても結局することは同じでしょ?折角だし車でするのもいいかもしれないわね」
浜面「わかりました。そのへんはアンタに任せますよ」 - 53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/08(金) 10:44:03.70 ID:Cc9t5xVo0
- オリアナ「この車よ。邪魔が入ることもないし、とことん愉しみましょ?」
浜面「やたらでかい車っすね…こんなサイズのあんまないっすよね。これなら自由に動けそうだ」
オリアナ「あら、やる気たっぷりね。おねえさん壊されちゃうんじゃないかしら?期待してるわよ?」
浜面「体力だけはあるんで!」
オリアナ「あら、じゃあおねえさんも頑張ってサービスしなきゃね」 - 54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/08(金) 10:44:29.96 ID:Cc9t5xVo0
- 浜面(こんだけでかい車だからぞろぞろと怖いお兄さんが来るんじゃないかと半信半疑だったが、人の気配はまったくない…っつーこたぁマジで…ありがとう神様!生きててよかったって心から思えるぜ!)
オリアナ「じゃあ早速だけどここにサインもらえるかしら?」
浜面「サイン?なんに使うんすか?そんなことよりもう俺…」
オリアナ「確かにボウヤくらいの年齢のコはがっついているものだけど…おねえさんは逃げないわよ?でもそこまで焦るってことはたくさん溜まってるのかしら?ふふ、ゾクゾクしちゃう」
浜面「書きましたよ!じゃあ!ね?ね?」
オリアナ「元気がよくてカワイイわね。いいわじゃあ脱いで…」 - 55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/08(金) 10:45:13.68 ID:Cc9t5xVo0
- 浜面「脱ぎました!」
オリアナ「やっぱりイイ体してるわね…おねえさんももう我慢できないわ…じゃあそこに座って?少しヌいてあげるから」
浜面(胸が!胸がああああああ!正直たまらんですもう浜面の浜面がスキルアウトしそうです!)
浜面「ん?なにこの腕にちくっとくるのは?え?なんで注射?え?何か薬打ってするのは半端なくイイって聞いたことが…って入れられてるつか血ぃ抜かれてるうううぅうぅぅぅぅ!?」
オリアナ「やっぱり思った通り!キミスゴイわ!こんなスゴイ勢いで…たくさん出てるわ…うっとりしちゃう」
浜面「あ、あのー…何をしてるんすかねぇ?いやなんとなくわかってますけど念のため」 - 56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]:2011/04/08(金) 10:46:54.77 ID:Cc9t5xVo0
- オリアナ「ナニって血をヌいてるの。わかるでしょ?ほら、よくなってきたでしょ?」
浜面「あのー…沢山抜くってもしや…」
オリアナ「ん?献血よ?この車にはおねえさんとキミしかいないから500mlとは言わず、たくさん出してあげるわ。そう、腰砕けになるまで、ね」
カエル「何を考えているんだね?こんな量の血を抜いたら意識がなくなるのは当たり前なんだね。まぁ死ななければ僕がなんとかするものの…」
オリアナ「で、今日こそはおねえさんも意識なくなっちゃうくらいまでシてもらえるのかしら?」
カエル「だから君はまだ6日しかたってないんだね?気持ちは嬉しいが体のことも考えるんだね?」
こうして浜面は成人男性が1回で抜く分のおよそ4倍の血を抜かれ意識を失い病院送りになりました。当然暗部の仕事も休む羽目になり、制裁を受けたのでした。
おしまい
2014年3月24日月曜日
オリアナ「ヌいていかない?」
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