- 2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:00:10.57 ID:28p04/dAO
- DQN1「俺たちと楽しい事しようよ」
女の子「やめてください。」
DQN2「良いもの持ってるからさ、マジでハマっちゃうよ~」
DQN3「俺たちが優しいうちに言うこと聞いた方がいいよ」
黒子「ジャッジメントですの!!」
女の子「助けてください」
D1「何だお前は!!」D2「こいつジャッジメントじゃね~」
D3「こいつ見たことあるよ、確かレベル4のテレポータの奴じゃん!!」
黒子「大人しく投降しなさいですの!!」
D1「おい、D2。確か【アレ】持ってるよな」
D2「もちろん持ってるよ~」
- 3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:02:46.27 ID:28p04/dAO
- 黒子「大人しく投降する気が無いのなら実力行使いたしますの。」シュッ
D3「あがぁっ!!」ドサッ
D2「クソ!これでも喰らって大人しくしろや!!」ポケットからボイスレコーダを取り出す。
黒子「クッ、何の音ですの、頭に直接響いてきますの。」
D2「どうかな、闇で出回ってる物なんだけどさ、この音を聞くと演算が出来なく成るらしいね、得意のテレポートも使えないでしょ」
黒子「厄介な物ですね、けどこの程度では私は倒せませんことよ!!」
D1「俺の事を忘れないで欲しいな」ガッ 黒子「うっ…」ガクッ
D2「ナイスだぜ~D1~」 - 4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:04:30.96 ID:28p04/dAO
- D1「流石のジャッジメントも後頭部は弱いみたいだ(笑)」
D2「おい!D3いい加減起きろよ~」
D3「うっ、クソジャジメントめ、」
D1「さっきの女も逃げちゃったし、ジャッジメントにかわりをしてもらうかな」
D2「D1実はロリなん~」
D3「俺は賛成だな、クソガキに世間の厳しさを教えて犯らないとな」
D2「じゃあ早速、例の薬を注射しちゃうよ~」プスッ
D3「これで雌豚の完成だな」
上条「お前ら何してるんだよ!!」
D1、2、3「何だお前は」
その後DQN達は上条さんに【そげふ】されました。 - 5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:06:17.81 ID:28p04/dAO
- 黒子「うっ、私は一体」
上条「白井!大丈夫かスキルアウトならそこで伸びてるぞ」
黒子「まさか類人猿に助けられるなんて(何だか身体が暑いですわね)」
上条「上条さんは応援を呼んで病気に行くことをお勧めしますよ」
黒子「……(身体が急に疼いてきましたの)」
上条「白井大丈夫かって頭から血が出てるぞ!!」
黒子「(上条さんを見てるともう我慢が出来ませんの)か、上条さん」ギュ~
上条「し、白井さん」
黒子「チュ、黒子と呼んで下さいまし、当麻様」上条さんの股間をサスサス
上条「白井さん」チュ~~レロレロ - 6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:09:54.39 ID:28p04/dAO
- 黒子「黒子ですの」
上条「く、黒子、そのそういう事は…」
黒子「当麻様のココが苦しそうですわ」チャックを下ろして 肉棒をチュパチュパ 上条「黒子、駄目だよ、そんな事されたら童貞の上条さんは」
黒子「ひもひょふないですか(気持ち良くないのですか)」
上条「くわえたまま喋っるのダメだよ、うぅ、」ドクン、ビュー
黒子「ううっ~」ゴックン、ゲホッゲホッ
上条「黒子、大丈夫か」 - 7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:11:17.22 ID:28p04/dAO
- 今更ですが18禁です。ゴメンナサイ
m(_ _)m - 8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:14:17.17 ID:28p04/dAO
- 黒子「当麻様の精子、とっても美味しいですわ。けど当麻様だけ気持ち良くなってズルいですわ、私も気持ち良くなりたいですわ」スカートを前からめくり上げる
黒子「私の初めてを貰って下さいまし」 上条「く、黒子!!」黒子の股間に顔を
うずめる
上条「黒子のアソコ濡れ濡れだよ」
黒子「アッ、当麻様!!恥ずかしいですわ、何か来ちゃいます、イクイチャ~」ビュー
上条「こんな裏路地でオシッコしちゃう悪いアソコには栓をしないとな」パンツを脱がし黒子の後から肉棒を当てがう - 9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:16:46.78 ID:28p04/dAO
- 黒子「早くだらしないアソコに栓をしてくださいまし」
上条「いくぞ黒子」後ろから挿入
黒子「痛いっけど気持ちいいですの」一心不乱に腰を振る
上条「そんなに腰を振ったらすぐにイっちゃうよ」
黒子「早く黒子の子宮を当麻の精子で満たして下さいまし」
上条「黒子!!!」ビュー
黒子「ああっ当麻の精子で子宮がいっぱいですわ、当麻の子供を孕んじゃいますの」
上条「ハッハッ、結局、黒子に三回も中出ししてしまった」
その後正常に戻った白井がアンチスキルを呼びスキルアウトを引き渡し無事に終わった。 - 11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:19:51.89 ID:28p04/dAO
- 上条「色々大変だったな、」
黒子「当麻、ありがとう。あなたが居なかったら私は……」ギュ~~
上条「黒子、その、色々有ったけど、良かったら、お前の事をずっと守ってやりた…」チュ
黒子「当然ですの、薬のせいとはいえ私の中に何回も中出ししているんですもの殿方として責任を取って頂きます(もう私は当麻に夢中ですの)」
そして黒子と付き合い始めて数日後
上条の家(インヴジブルさんはイギリスに消えました)
上条「ぐぅ~ぐぅ~」シュッ
黒子「当麻、って爆睡ちゅうですね」チュ
上条「うぅ」 - 12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:22:47.21 ID:28p04/dAO
- 黒子「何やら下半身に突起物が、こんなに危ない凶器は風紀委員(ジャッジメント)として見過ごせまんですの」ズボンとパンツを下げる
黒子「こんな危ない幻想はぶっ壊すですの」ハム、チュパチュパ
上条「うぅ黒子~ぐぅ~」
黒子「(すごい臭いですわ、頭が真っ白に成ってしまいますの、それに私のアソコが濡れてきちゃいますの)」
上条「ぐぅ~うぅイくよ黒子~ぐぅ~」ビュー
黒子「うっ」ゴクン
上条「あれ黒子さん何をなさって居るんですか」
黒子「えっと、ジャッジメントの巡回ですわ、」 - 13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:24:56.71 ID:28p04/dAO
- 上条「チンコを握りしめながら言われても説得力が」
黒子「この暴れん棒はいけない子ですね、さっきイったばかりなのにもうビンビンですわ」スコスコ
上条「黒子、さっきイったばかりで敏感に」
黒子「もう我慢出来ませんわ、悪い子にはお仕置きですの」パンツを脱いで当麻の上に跨がる
上条「うぅ黒子の膣熱いよ、またイキそうだ」
黒子「アッア~、せかせかしている殿方は女性に嫌われますわよ、私がイクまで我慢して下さい」
上条「吸い尽くされる~うぅ」 - 14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:27:41.77 ID:28p04/dAO
- 上条「朝から激しい挨拶だったな」チュ
黒子「恥ずかしいですわ、そうそう朝ご飯を買って来ましたので一緒に食べましょう」
当麻「いつも悪いな」
黒子「当麻にはいっぱい精をつけて貰わないと、私がいつも吸い尽くしていますもの」チュ
当麻「幸福だ~」
そして二人でシャワー、朝食を取る
黒子「せっかくのお休みなのにジャッジメントの仕事で一緒に過ごせなくて申し訳有りせんの」
当麻「寂しいけど、大丈夫だよ、黒子にはいっぱい愛を頂きましたし」チュ
黒子「も~当麻の意地悪、ますます離れたく無くなっちゃいますの」チュ
- 15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:29:47.35 ID:28p04/dAO
- 当麻「あんまり無茶するなよ」
黒子「危なかったら当麻を呼びますわ」
当麻「その時はすぐに駆けつけるよ」
黒子「行ってきます」
当麻「気負ってな」
そして数ヶ月がたったある日の事
DQN3「やっと務所から卒業だな、俺は未成年で早く出れたけど、DQN1、2さんは当分出所が出来ないよな、あのフザケたツンツン頭せいでな」
そして数日後
ガチムチDQN「D3ちゃんはいつも可愛いわね、食べたゃいたいわね」
D3「そ、その例の奴見つかりましたか」
ガD「そうそう、奴の名前は上条当麻って奴ね、結構可愛い顔してるわね」 - 16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:32:35.68 ID:28p04/dAO
- D3「実はそいつをヤっちゃって欲しいんすよ」
ガD「確かD1、2ちゃん達を捕まえたって子、可愛いD3の頼みだから聞いてあげる」
D3「流石ガD先輩、頼りに成ります」
そして数日後の放課後公園のベンチにて
当麻「黒子遅いな、まだジャッジメントの仕事かな」
D3「上条当麻だな」
当麻「あなた達は誰ですか」
ガD1「うちの後輩がお世話に成ったみたい何でお礼に来ましたよ」ぞろぞろ10人位のガチムチが現れる
当麻「そんな人数で上条さんを倒せるなんて思って居るんだったらその幻想をぶっ壊す」 - 17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:37:49.96 ID:28p04/dAO
- スキルアウト達を鬼神のごとく【そげふ】していくがガチムチ達の耐久性はかなりのものである
当麻「クソッ倒しても倒してもまるでゾンビみたいだ、一度逃げるしかないな」
当麻は公園のトイレに隠れる事にした
当麻「ハッハッ」
その時トイレの個室のドアが一斉にに開く、
ガチムチDQN「もう逃げられないわよ」
いつの間にかトイレはガチムチ達に方位されていた。
当麻の奮闘虚しくガチムチに頭を壁に叩きつけれ気を失う。
気が付くと手足を縛られ下半身はあられもない姿に成っていた。
当麻「なんじゃこりゃ」 - 18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:42:53.24 ID:28p04/dAO
- ガチムチ1「あら、目が覚めたの、嬉しいわね、早速お楽しみに入りましょうね」
当麻「不幸だ~」
ガチムチは当麻のアナルを舐め始めた
当麻「やっ止めてくれ、助けてくれ」
ガチムチ「五月蝿いお口ね」レロレロ
当麻「アナルに舌を入れるな」
ガチムチ「五月蝿いお口を塞ぎなさい」
ガチムチ2「分かりました」ズポッ
当麻「うぐっ~うおぇ~」
ガチムチ2「どうだ、3日間風呂に入ってないチンコは美味しいだろ」
当麻「うぐっ~(臭いし気持ち悪い)」
ガチムチ3「私は可愛いオチンチンを頂きましょうか」ガポッ、ジュルジュル - 19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:46:06.61 ID:28p04/dAO
- 当麻「うぅ~(もう何も考えられない)」
ガチムチ2「そろそろ出そうだ、しっかりクチマンコに中出ししてやるぞ」ビュー
当麻「ぐはっーゲホッゲホッ」ぽたぽた
ガチムチ「レロレロ、前立腺を刺激してやるからしっかりイけよ」
当麻「うぅ~」ビュー
ガチムチ3「ゴクン、どうだい男にイかされた気分は」
当麻「ううー」ぽたぽた、悔しさで涙を流す
ガチムチ「さてそろそろ、アナルもほぐれて来たみたいだし当麻ちゃんの処女を頂きましょうか」
当麻「頼むから止めてくれ」
ガチムチ「お前にただ出来ることは祈る事だ、精々祈れや」 ブスッ - 20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:49:04.92 ID:28p04/dAO
- 当麻「ひぎっーさっ裂ける痛い」
ガチムチ3「いい顔ね、我慢できないわ、私のもしゃぶらして上げるは」ズボッ
当麻「ぐっ(黒子、俺もうダメかもしれい、本当にゴメンな)」
外からガチムチ達の悲鳴が聞こえてきた そして
黒子「ジャジメントですの、お前らみんなぶち殺し決定ですの」シュ、シュ、シュ
黒子の持っていた針が一斉にガチムチ達突き刺さる。
ガチムチ達はその場に倒れ悶え苦しんでいた
黒子「当麻、当麻大丈夫ですの、しかっりして下さい」
- 21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:51:35.74 ID:28p04/dAO
- 当麻「ハハッ、アナルの処女奪われちまった、黒子も初めて時は凄く痛かったんだろうな」
黒子「バカ当麻が居なくなら私を誰が守ってくれるのよ、」ギュ~~
当麻「黒子、心配かけてゴメンな」
今回の事件でスキルアウトに計13人の重傷者を出し白井黒子は2ヶ月の出動停止と成った。
上条当麻は精神的ショックが有ると判断され2ヶ月間の自宅療養となった。
当麻邸シャワー室
当麻「全く非道い目に有ったな、けど黒子が助けてくれたお蔭で本当に助かったよ」
黒子「当麻」ギュ~~チュ~
当麻「黒子…」 - 22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:54:52.35 ID:28p04/dAO
- 黒子「当麻の汚れを私が綺麗にしてあげるですの」黒子は当麻のアナルを舐め肉棒を扱きだした。
当麻「あぁ、く、黒子、汚いよそんなところ」クチャクチャ
黒子「当麻の汚れを全部綺麗にしますの」
当麻「黒子、イっちゃうよ~」黒子は肉棒をしゃぶるビュー
黒子「ゴクン、まだこんなにビンビンですの、私のアソコも舐めてくださいまし」当麻が黒子の股間に顔をうずめる、クチャクチャ
黒子「アッ~イちゃいますの」ブシャ~
当麻「そろそろベットへ行くか」
黒子「(コクン)」
そして二人は激しく愛し合った。
- 23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:57:01.68 ID:28p04/dAO
- ベットの上
当麻「そろそろ門限がヤバいんじゃないのか」
黒子「今日は当麻と一緒にいますの」ギュ~~
当麻「黒子、そう言えば夜一緒に寝るの初めてだな」
黒子「何だか恥ずかしいですわ」
当麻「黒子」ギュ~~
当麻、黒子「お休み」チュ
翌日
黒子「う~ん、よく寝ましたわね、あれ、当麻」キョロキョロ
黒子「当麻どこに居るの」ガチャ
当麻「あれ、黒子どうしたんだ朝ご飯買って来たぞ」ギュ~~
黒子「当麻のバカバカ朝起きて当麻が居ないから心配だったんですの」黒子は 泣き出した
- 24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2012/02/21(火) 19:58:13.48 ID:vwkEJWgDO
- なんだこのやる気の感じられないSSは(驚愕)
- 25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 19:59:06.79 ID:28p04/dAO
- 当麻「ゴメンな、心配させちゃったな、」ギュ~~チュ~
黒子「もうー、罰として今日1日ず~と私と一緒すごすですの」
当麻「学校は行かないのか」
黒子「固法先輩の配慮で2日間は学校はお休みですの、これで当麻と1日イチャイチャ出来ますの」
当麻「黒子」ギュ~~チュ~チュ~レロレロ
黒子「もう、当麻たら、昨日あんなに激しくしてたのにもうしたいんですか」
当麻「黒子を愛してているからな」 - 26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 20:03:31.18 ID:28p04/dAO
- 黒子「当麻、、けど先ずは朝ご飯ですの、お腹ペコペコですの」
当麻「そうだな、久しぶりに朝ご飯作るよ」
黒子「私も手伝うですの」
二人はイチャイチャしながら朝食準備&朝食を堪能した。
黒子「お腹いっぱいですの」
当麻「いっぱい食べたな、さって片付けをしますか、黒子は休んでなよ」
黒子「えいっ、」シュ 食器が台所に瞬間移動する
黒子「運ぶのは私の方が早いですの」
当麻「便利な能力だな~」
黒子「一緒に洗い物しましょう」
当麻「そうだな」
再び二人でイチャイチャしながら洗い物をした - 27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 20:06:19.87 ID:28p04/dAO
- 黒子「当麻、私、今とても幸せですの、でもあの時、待ち合わせの場所に遅れて来て、当麻の鞄や携帯が散乱して…必死に当麻を探しました。そしたら当麻の声が聞こえて来て、」ギュ~~
黒子「当麻、私はもうあなたの居ない世界なんて考えられない、お願いだから私を一人にしないで下さいまし」ポロポロ
当麻「黒子、俺もっと強く成る、絶対に黒子を心配させない」ギュ~~、チュッ
黒子「当麻、強く成って私の事を守って下さいまし」
当麻「約束する」
黒子「当麻」チュッ~
黒子「早速約束の契りを交わすですの」ジ~、ハムッ チュパチュパ - 29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 20:08:18.05 ID:28p04/dAO
- 当麻「アッ、黒子、」
黒子「昨日あんなに出したのにもうビンビンですの」ガポッ
当麻「そんな、喉の奥まで入ってる」ジュルジュル
黒子「私のアソコも可愛がって下さいまし」
当麻「黒子のアソコビショビショだよ」クチャクチャ
黒子「当麻のオチンチンの先からもエッチなお汁がいっぱい出てきて濡れぬですの」チュパチュパ
当麻「黒子、我慢できない、黒子の中に入れたい」
黒子「私もですの、当麻、早く私の中を満たして下さいまし」
当麻「黒子黒子」 - 30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 20:11:17.47 ID:28p04/dAO
- 黒子「激しいですの、ハッハッ、当麻のオチンチンが奥に当たってアソコがキュンキュンするですの」
当麻「黒子の膣が絡み着いてくる、絞り出されそうだ」
黒子「アッ~、イっちゃいますの、イっちゃいますの」
当麻「うっ、もうイクよ」ビュウッ
黒子「当麻の精子が子宮の中に入って来ますの」がくっ
当麻「ハッハ、黒子」ギュ
黒子「くぅ~」
当麻「寝顔、可愛いな」チュ
黒子「う~ん、当麻大好きですの~、くぅ~」
当麻「お休み黒子」
- 31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 20:13:54.67 ID:28p04/dAO
- 上条家自宅マンション
当麻「朝何だか長い夢を見ていた気がするな、しかし凄い鮮明な夢だったな、昨日は調子に乗って飲み過ぎたせいだな」
バスルームで顔を洗う
当麻「俺もすっかりおっさんに成ったな、時が経つのは早いな~」 - 33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 20:16:53.67 ID:28p04/dAO
- 上条黒子「アナタ~起きてるの」
台所から声が響いて来た。
当麻「起きてますよ~」
黒子「ご飯の準備が出来てますよ」
リビングへと向かう 上条真「パパ、遅いよ」
上条麻里「パパ、パパ」
当麻「遅く成ってゴメンね」
黒子「しっかりして下さいよ師範代さん」
あれから数年、強く成るために始めた軍隊格闘技(マーシャルアーツ)でいつの間にか若輩にして師範代に成るまでの腕前に成りインストラクターを生業としてる、教えるのがうまいって評判で今ではアンチスキルにだって講習しに行くんですよ。 - 34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 20:18:39.31 ID:28p04/dAO
- 当麻「ゴメン、昨日飲み過ぎちゃったみたいで、そうそう今朝黒子と出逢った時の夢を見たよ、何だか黒子と出逢ったのが昨日の事ようだよ」
黒子「しっかりして下さいよ、そうそう今日は論文がやっと終わりましたので提出して午後には帰りますの、確かアナタ今日お休みですよね、良かったらお買い物に付き合ってくだしいまし」
黒子は能力を生かして大学で助教授さんをしてる、講義なんかもしてるみたいだが、本人いわく実験の時が一番楽しいらしい、一体何の実験をしてるのやら、
- 35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]:2012/02/21(火) 20:21:57.10 ID:/IXxnDgKo
- タイトルで感じたwktkを返せ
- 36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 20:22:01.33 ID:28p04/dAO
- 今は黒子と二人の子供に囲まれて幸せに暮らしてる、因みに子供達は二人も能力者で今はレベル1のテレポーターらしい。
やっぱり将来は黒子のように成るのかな。
まあそんな訳でこれからもささやかな家庭を守るために上条さんは頑張ります。
END - 39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/21(火) 20:27:24.65 ID:28p04/dAO
- 最後まで付き合って頂いた方ホントにゴメンナサイm(_ _)m
もっと精進して期待に皆さんんの応えられるSSを作れる用に頑張りますm(_ _)m - 40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]:2012/02/21(火) 20:27:33.95 ID:BIhR7sY2o
- 他人の意見なんて気にせずがんばれよ
まあ内容は微妙だったけどな - 41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]:2012/02/21(火) 20:29:49.31 ID:/IXxnDgKo
- おつ
- 52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/02/26(日) 16:53:36.96 ID:bPqGjUaAO
- 懲りずに再び作ってみました。
一応、とある科学のアニメを通しで見てみました。
駄目な所が有れば具体的に言って頂けると助かります。それでは宜しくお願い致します。 - 53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/02/26(日) 16:54:52.40 ID:bPqGjUaAO
- ある日の冬休みの夜
黒子「寒いですわね、けど一体どこに行けば」ポロポロ
白井財閥は円高の煽りを受け倒産、両親は行方不明、黒子は常盤台中学校の学費を捻出出来ず退学に成り寮を追い出され 。トランクを持って一人学園都市をさまよっていた。
黒子「カードは全部取引停止、携帯すらも使えない………お腹が空きました」グ~
黒子「もう倒れそうですわ、」ガク
雪の降る学園都市の裏路地で黒子は倒れていた
上条「ハッハッ、何とかビリビリから逃げられたな、寒いこんな日にまで追い回される何て、不幸だ!」 - 54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/02/26(日) 16:56:08.09 ID:bPqGjUaAO
- ふと、行き倒れに成って居る女の子を見つける
上条「もしもし、大丈夫ですかって白井じゃないか、一体どうしたんだ!!」
黒子「うぅ、寒いし、お腹が空きましたの、」ガクッ
上条「おい!!白井」ペチペチ
黒子を抱き起こす
上条「体が冷え切ってるじゃないか、しっかりしろ」
黒子「……」
上条「上条さんのお家が近いから取り合えず上条の家に行きますよ」
黒子「……」
上条は黒子を背中に背負いトランクを持ち歩き出した。
上条の部屋(インビジブルさんはイギリスに消えました) - 55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/02/26(日) 16:57:39.42 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「うぅ~(暖かいお布団ですわ、とうとう黄泉からのお迎えが来たのでしょうか)って」ガバッ
黒子「ここは何処ですの!!」
上条「ん?気が付いたか白井」
黒子「なっな何で類人猿が居ますの!!」
上条「ここは上条さんの部屋で一応家主なので居ますが、道端で倒れていた白井さんを運んで来たんですが」
黒子「な、な、まさか!!布団の中でイヤらしい事を!!」
上条「上条さんは紳士なんでそんな事はしませんよ」
黒子「怪しいものですわ、けど一応助けて頂いてありがとうございます」 - 56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/02/26(日) 17:01:23.07 ID:bPqGjUaAO
- 上条「どう致しまして、あっ、そうだ温かいココアが入っているから飲むか」
黒子「お言葉に甘えて頂きますの」
ズッス~
黒子「(温かいですわもの凄く落ち着きますの)」ポロポロ
上条「白井どうしたんだ!!そんなに不味かったか」
黒子「ち、ちがいすの」ポロポロ
黒子「安心したら涙が止まらないですの」ポロポロ
上条「一体どうしたんだ?何か有ったのか」
黒子「そ、それは……」
上条「無理に話さなくても良いぞ、まあ俺に出来る事なら相談に乗るからな」
上条は右手で黒子頭を撫でた。 - 57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/02/26(日) 17:04:43.74 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「……」グ~
黒子は顔を真っ赤にする
上条「そう言えばさっきお腹空いたって言ってたな、すぐに食べられる物はカップのうどんしか無いけど良かったらたべるか」
黒子は顔を恥ずかしそうに頷く
黒子「とっても美味しいですの」
上条「それは良かった、けど門限は大丈夫なのか、良かったら送って行くぞ」
黒子は突然涙をこぼし出した
黒子「うぅ、ポロポロもう私に帰る場所がごさいませんの、明日からどうやって行けば、何でこんな事に」シクシク - 58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 17:06:14.08 ID:bPqGjUaAO
- 上条「わ、本当に悪かった、だからそんなに泣くなよ、白井が良かったら落ち着くまでココに居ても良いぞ」
黒子「けど、そこまで迷惑わかけれません」シクシク
上条「困った時はお互い様だよ、それに上条さんは女の子を一人で路頭をさまよわせるほど薄情じゃ有りませんよ」
黒子「うぅ、(上条さんは底なしいい人ですね)」ポロポロ
上条「白井はベッド使ってくれ、俺はお風呂場で寝るから」
黒子「黒子で宜しくてよ、家主を差し置いてそんな事は出来ません、私がお風呂場で寝ますの」
上条「女の子にそんな事はさせられません」 - 59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/02/26(日) 17:10:03.35 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「上条さんが宜しければ私は一緒の部屋でも宜しくてよ、イヤらしい事は駄目ですが…」
上条「イヤらしい事なんてしません、けど一緒の部屋で黒子は大丈夫か」
黒子「大丈夫ですの、だから上条さんはベッドで私は下にお布団を敷きますの、よろしくて」
上条「黒子がいいんならそれで構わないよ、それから俺も当麻で構わないぞ」
黒子「と、と、当麻さんその、お風呂をお借りしたいのですが」
当麻「さんはいらないよ、今日は寒かったからな、今日から好きに使ってくれて構わないぞ」
黒子「決して、覗かないで下さいまし」
- 60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/02/26(日) 17:12:02.82 ID:bPqGjUaAO
- 当麻「覗きませんよ」
黒子「ありがとうございますの」
黒子はお風呂に入る
黒子「生き返りますの、取り合えず明日から頑張りますの」
黒子は入浴を終え、当麻も入浴を完了して 就寝する
黒子「当麻さん起きてますの」
上条「黒子まだ寝てないのか」
黒子「今日はとっても冷えますの、そちらに行っても宜しいでしょうか」
上条「大丈夫だぞ」
黒子「では失礼致しますの」
黒子は当麻のベッドに入る
上条「黒子…狭く無いか」ギュ~~ - 61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 17:13:36.24 ID:bPqGjUaAO
- 黒子は当麻の正面に抱き付き涙を流し始めた。
そんな黒子を当麻は優しく抱きしめた。
黒子は安心したのかさっきの騒ぎが嘘の様に安らかに成り二人は抱き合って一晩を過ごした。
翌朝
黒子「う~んよく寝ましたの」
当麻「ぐっ~」
黒子「当麻さんの寝顔可愛いですわね、お姉さまが夢中に成るのも分かる気がしてきましたの、さて、ただ居候しているのも申し訳無いので家事位はさせていたたますわ」
当麻を起こさない様にベッドを抜け出しお風呂場に向かう。 目標はお風呂場に積まれた洗濯物の山で有った。 - 62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 17:15:52.92 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「殿方はどうしてこうだらしないのでしょうかハァ~、せっかくのいい天気なので洗濯物を片付けてしまいましょう」
黒子洗濯物を洗濯機に放り込んで機会を動かし出した。その音で当麻が目を覚ました。
当麻「黒子、何してるだ」
黒子「洗濯をしていますの」
当麻「もう大丈夫なのか」
黒子「大丈夫ですの、それにだらしない殿方は放っておけませんの」
当麻「なんか悪いな、じゃあ俺は朝ご飯作ってくるな、出来たら声をかけるな」
黒子「分かりましたですの」
当麻は台所へと向かった。
黒子は鼻歌混じりに洗濯をしていた - 63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/02/26(日) 17:17:27.12 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「(まるで夫婦の様ですわね)」
当麻「黒子~朝ご飯出来たぞ」
黒子「はーい」トットッ
ご飯に味噌汁や漬け物実に質素な物で有った
黒子「とっても美味しいですわ」
上条「喜んで頂いて光栄です」
黒子「殿方にしては料理が上手いですわね、っで、その」
黒子は恥ずかしそうに言う
黒子「おっ、おかわりですの」
上条「遠慮しなくて良いぞ、これから宜しくな」
黒子「宜しくお願い致しますの、あ、でそのお願いがございますの」
上条「俺に出来ることなら」 - 64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/02/26(日) 17:19:25.87 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「私が当麻さんのお家に居候している事はお姉様には言わないで欲しいのです」
上条「お姉様?ビリビリの事か、何か訳があるのか」
黒子「お姉様に心配をかけたく無いですの、私のワガママで申し訳無いのですが宜しくお願い致しますの(お姉様の想い人の所に居候して居るなんて知しられたら私、お姉様に殺されてしまいますの)」
上条「そっか、けど落ち着いたらちゃんと話してやれよ」
黒子「了解ですの」
上条「ほら、おかわり持って来たぞ」
二人は食事を終え当麻は補習&買い出しへ黒子は洗濯物をする - 65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 17:27:58.00 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「まったく何て洗濯の量ですの、一度では終わりませんの、せっかくなのでお掃除でもしますの」
黒子は台所、お風呂場、玄関、を見違えるほど綺麗にして部屋を掃除していた。
黒子「能力をこんな事に使うなんて、ハァ~、ベッドの下から本が出てきましたの」
そこにはエッチな本が有った。黒子はおもぐろにその本を読み出した。
黒子「当麻さんも殿方ですもの…こういった本の一つや二つは持っておりますよね」あたふた - 66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/02/26(日) 17:29:20.19 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「お口でそんな事を、こっちページは男女でイヤらしい所を舐めあってますの、本当にイヤらしいですの、けど当麻さんのものであれば……」
黒子は顔を茹で蛸の様に真っ赤にしながら本を食い入る様に読んでいた。そしておもむろに本を置きベッドの中に入る
黒子脳内
黒子「んぁ~、当麻さん駄目ですの」
脳内当麻「本当に駄目なのか、こっちの黒子は嬉しくてパンツ越しでも分かるくらい濡れてるぞ」
当麻は黒子のアソコをパンツ越しに指で刺激する。
黒子「あぁ~、恥ずかしいですわ」 - 68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 17:56:43.14 ID:bPqGjUaAO
- 当麻「しかしエッチな下着だな、もしかして期待していたのか」
当麻は黒子のTバックをアソコに食い込ませる様に引く
黒子「ンン~イヤらしい所に食い込んで擦れてしまいますの」
当麻「イヤらしい黒子にはお仕置きだ」
当麻は黒子の下着をずらしクリを刺激する
黒子「あぁ~、ハッハ駄目ですの、行っちゃいますの」プッシャ~
現実世界
黒子「ハッハ、黒子は何てイヤらしいのでしょうか、当麻様のお布団で[田島「チ○コ破裂するっ!」]してオシッコまでしてしまいましたの、本当にゴメンナサイですの、取り合えずシーツは洗いますの」
- 69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 17:58:46.68 ID:bPqGjUaAO
- 夕方
当麻「ただいま、何ぞこれ!!部屋が物凄く綺麗に成ってる」
黒子「お帰りなさいませ当麻さん、せっかくですのでお部屋をお掃除しておきましたですの、これから居候させて頂く身ですもの」
当麻「何か申し訳無いな、そうそうこれ作っておいたから使ってくれ」ジャラ
黒子「合い鍵ですの」
当麻「これで黒子も出入り自由に出来るだろ」
黒子「ありがとうございます」
当麻「今日は黒子が頑張ってくれたから上条さんも夕食を頑張りますか、今日はすき焼きですよ、黒子はしばらく休んで居てくれよ」 - 70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 17:59:47.61 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「私も手伝いますの、一人でやるより二人の方が早いですの」
当麻「えっ、そんなの悪い、」シュン
黒子は買い物袋と共に消えた、そして台所から声が聞こえて来た。
黒子「当麻、早く手伝ってくだしいまし」
当麻「今行くよ」
夕食
黒子「とっても美味しいそうですの、いつもこの様な夕食ですの」
当麻「まさか、貧乏学生の上条さんはいつもこんな豪華な物は食べませんよ、今日は黒子の居候祝いですよ」
黒子「なんか複雑な気分ですが、ありがとうございますの」
当麻「それより早く食べましょうよ」 - 71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:00:54.01 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「分かりましたの」
当麻、黒子「では頂きます」
夕食を楽しく食べ、2人で後片付けを終えた。
黒子「当麻、お風呂の準備が出来て居るので入って下さいまし」
当麻「それじゃあ先にお風呂に入りますよ」
お風呂場
当麻「やっぱりお風呂は落ち着くな~」
がちゃ
黒子「当麻様~お背中を流しますわ」
当麻「く、黒子!?」
黒子「だから背中を流しますの、ちゃんとタオルも巻いてきましたから大丈夫ですの、早くこちらにいらして下さいまし」
当麻「わ、分かった」 - 72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:02:38.00 ID:bPqGjUaAO
- 当麻はタオルで前を隠して椅子に座る、 黒子は当麻の背中を洗い始めた
黒子「痒い所が有ったら言って下さいまし、痛くは有りませんか」ゴシゴシ
当麻「大丈夫だよ(やっぱりタオルの下は裸なのかな、あ、ヤバい)」ムクムク
当麻「(上条さんの下条さん早く収まってくれ)」 - 73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:03:54.79 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「当麻、本当に助けてくれてありがとうございますですの、あの時は本当に駄目だと思いましたの、このまま1人ぼっちで死んでいくんじゃないかなって思
いましたの、だってそうでしょ、ある日突然、帰る家も両親も生活さえも全て失って行く当ても無くたださ迷うだけ、けど、そんなの私を当麻は救ってくれた、
あなたは私の白馬の王子様ですの」ギュ~~
黒子は後ろから抱き付く
当麻「あ、その~く、黒子!!タオルが……」ムクムク
黒子「わ、当麻様、タオルが盛り上がってますわ」
当麻「それその、生理現象で…」 - 74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:05:24.63 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「黒子にお任せ下さいまし、こういった事は初めてですが頑張りますの」
黒子は後ろから当麻の股間のタオルを取る、そして当麻の陰部が露わとなる。
当麻「うわっ、黒子!!」
黒子「(確か写真では陰部を手で上下に動かしていましたの、上手く出来るでしょうか)」スコスコ 黒子は当麻の前に来て陰部をしごき始めた。
当麻「く、黒子、少し痛いよ」
黒子「も、申し訳ありませんの」アセアセ
当麻「もっと優しくして動かして欲しい」
黒子「分かりましたの」スコスコ
当麻「あぁ~、上手だよ黒子」 - 75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:08:23.72 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「(次は当麻のアソコを、たしかアイスキャンディーを舐めるようにですわね)」ペロペロ
当麻「オォ、それヤバいかも、物凄く気持ち良いよ」
黒子「(何だか私、アソコが切なく成ってきましたの)」
当麻「黒子、ベッドに行こう」
黒子は顔を真っ赤にしながら頷いた。
ベッドの中
当麻「黒子、本当に良いんだな、今ならまだ引き返せるぞ、俺は黒子を抱くからにはいい加減な気持ちでは抱けない、俺は黒子の好きだ、愛おしく思うだから抱く。黒子はどうだ」 - 76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:09:32.39 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「うぅ、シクシク、とっても嬉しいですわ、もとより私は当麻の事が愛おしくて愛しておりますの、いい加減な気持ちで有りませんの、これからずっと当麻隣に居たいですの、当麻……私の初めてを貰って下さいまし」
当麻「俺も初めてだから上手く出来るか分からないけどこれからも宜しくな」チュッ
黒子「当麻…こちらこそこれかも宜しくお願い致しますの」
チュッ
当麻は黒子のバスタオルを取り裸体露わにした
黒子「マジマジと見られると恥ずかしいですの……その、私、胸があまり無いものですから」 - 77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:12:07.00 ID:bPqGjUaAO
- 当麻「黒子…とても綺麗だよ、ほらその証拠に」ギンギン
黒子「当麻のアソコ、取っても大きく成ってますの」
当麻「黒子」チュ~~グチャグチャ~
黒子「チュ~レロレロ(当麻の舌が私のお口の中に入って来ますの、頭が真っ白に成っちゃいますの)」
当麻「プッハ~、チュ~レロレロ」モミモミ
黒子「アッ、アッ、(何だか胸がくすぐったいですの)」
当麻「黒子の胸綺麗だよ」チュパチュパ
黒子「アッ、駄目ですの、胸がジンジンしますの、気持ちいいですの!!」
当麻は黒子の陰部に 手をあてがう - 78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:13:56.01 ID:bPqGjUaAO
- 当麻「優しくするけど痛かったりしたら言ってくれ」
当麻は優しく黒子の敏感な所を刺激していく
黒子「アッ、ンハァ~、当麻、気持ちいいですわ、私、おかしくなってしまいますわ」
当麻は黒子の秘部を舌で刺激し始める
黒子「アッ、駄目、アッ、駄目ですの、ハァ、恥ずかしいですの、そこは汚らわしいですの、お口で何て、ンハァ、」クチャクチャ
当麻「黒子に汚らわしい所なんて無いよ、取っても綺麗だよ、そして愛おしよ」
クチュクチュ
当麻は黒子の小さく突起している所を舌で攻める - 79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:15:25.93 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「ハッハッ、ああ~~、そこは駄目ですの、何か来ちゃいますの、当麻~、アッ、」
プシャ~ッ
黒子「ハッ、ハッ……」
当麻「黒子、イったのか」
黒子「ハッ、ハッ、もう、当麻のバカ、バカ、バカ」ぽかぽか
顔を真っ赤にして当麻に抗議する
当麻「黒子、ちょっと痛いよ」
黒子「こうなれば当麻の恥ずかしい所を見せてもらうですの」
黒子は当麻を押し倒し当麻陰部を口に入れる
黒子「ガポッ、クチュクチュ(アイスキャンディを舐めるようにですわね)」ジュルジュル
当麻「うぅ、黒子、気持ちいいよ」 - 80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:16:36.87 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「チュパチュパ(歯を当てないように慎重に舌を動かして)」ジュルジュル
当麻「ハァ~、黒子、もうイきそうだよ、出ちゃうから、お口を離してくれ」
黒子「ジュルジュル(絶対に離しませんの)」ジュポ、ジュポ
当麻「うぅ~、黒子、イクよ!!」ビックン、ビュ~、ピュッ
黒子「グッ、ゴクッ、げっほげっほ」
当麻「うっ、黒子大丈夫か」
黒子「うぅ~、ゴクッン、苦いし、青臭いし、喉に絡み付くですわ、けど嫌いじゃ有りませんの、だって当麻の精子ですもの」
黒子は満面の笑みを見せた - 81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:18:44.28 ID:bPqGjUaAO
- 当麻「その笑顔は反則だろ、」ギュ~~
黒子「当麻?」
当麻「優しくするから黒子の初めてを俺にくれ」
黒子「当麻…その、あんまり痛くしないで下さいまし」
当麻は黒子を仰向けにて黒子の秘部に当麻の陰部をあてがう
当麻「あんまり痛かったら止めるから痛かったら言ってくれ」
黒子「分かりましたの…当麻にお任せ致しますの」
当麻「黒子行くよ」ズブッ
黒子「うぅ~、ンン~、当麻と一つに成っていますの」
当麻「もう少し入れるよ」ズプッ
黒子「ン、ン、ハア、ハア、ハア」
当麻「黒子?痛いのか」 - 82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:20:03.93 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「うぅ~、ん~、大丈夫ですの、大丈夫だからお願いですから止めないで下さいまし」
当麻「後もう少しだからがんばってくれ」ズポッッ
黒子「(滅茶苦茶痛いですわ、けどこれで当麻と一つに成れました)」ポロポロ
当麻「痛いのか」
黒子「うぅ~やめちゃいやですの」ギュ~~
黒子「ん、ハア、ハア、ハア、正直、とっても、痛い、ですが、それ以上に、当麻と一つに成れた事が嬉しいですの」
当麻「黒子、大好きだ」チュ~
- 83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:21:12.63 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「ん~、もう、私も当麻の事が大好きですの、大分、痛みに成れて来ましたので、激しくなければ、動いて頂いてもよろしくてよ」
当麻「優しくするからな」
当麻はゆっくりと腰を動かし始めた。
黒子「ん、ん、アッ、(何だか段々気持ち良く成って来ましたの)」ジュプジュプ
当麻「ハア、ハア、黒子の中、暖かくてぎゅうぎゅうして気持ちいいよ」ジュプジュプ
黒子「ア、アン、ん~(当麻のおちんちんがビクビクしてますの、奥の方に当たって気持ちいいですの)」グチュグチュ
黒子は当麻の動きに合わせて腰を動かし始める。 - 84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:22:57.03 ID:bPqGjUaAO
- 当麻「うっう~、黒子、取っても気持ちいいよ、」
黒子「あぁ~、当麻、当麻、あ、何だか私、イっちゃいそうですの」
二人の動きは段々と速度を増していく
当麻「ハア、ハア、ハア、黒子、ヤバい、イきそうだよ、早く抜かないと」
黒子「あん、あっ、駄目ですの、このままイって下さいまし」ギュ~~
黒子は両足で当麻の腰を押さえる
当麻「うっ、黒子、出ちゃうよ、うぅ~」ピュッ、ビュ~!!
黒子「アッ、アッ、当麻の精子が私の中に流れて来ますね、ああ~~」プシャ~
当麻「ハア、ハア、ハア、黒子、大丈夫か」 - 85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:24:06.96 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「ハア、ハア、ハア、私とっても幸せですの」
当麻「黒子」ギュ~~
黒子「当麻」ギュ~~
黒子「ベッドをグチャグチャにしてしまいましの」シュン
当麻「気にするなよ、それより、黒子のアソコから俺の精子が出て来てるよ、拭いてあげるよ」フキフキ
黒子「アッン、もう、恥ずかしいですわ、自分で出来ますの、それにしても当麻のおちんちんイったばかりなのにまだ元気ですのね」ツンツン
当麻「黒子が可愛いからいけないんだよ、今度は襲っちゃうぞ」 - 86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:25:33.83 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「当麻のエッチ、流石は類人猿ですわね(笑)、けど当麻に襲われるんでしたら、その、嬉しいですわ」
当麻「黒子、お前は可愛すぎる」ガバッ、ギュ~~
黒子「アッ、もう、当麻はお猿さんですの」ギュ~~
その後2人は、攻守を変え3ラウンドを 戦った。
翌朝……昼間
黒子「くぅ~、ムニャ、当麻」
当麻「ぐう~」
黒子「うぅ~、アソコがジンジンしますの、まったく呑気な顔をしてコノコノ」ツンツン
当麻「うっう~、黒子大好きだぞ~、ぐう~」
黒子「フフフッ、私も大好きですよ当麻」チュ~ - 87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:26:56.32 ID:bPqGjUaAO
- 黒子「さてと、このままずっと居候って訳にも行きませんから頑張らないとですの」
その後、私はこの春から奨学金制度で初春さんや佐天達の居る中学へと通う事になんか成りましたの。
まあ私の能力を考えれば当然ですの、
冬休み中は当麻と一緒に居られますが、春からはあちらの寮に入る事に成って下りますので当麻とは離れて暮らしますの(泣) - 88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 18:27:55.44 ID:bPqGjUaAO
- 愛する2人には試練がつき物ですが2人の絆はなんびとたりとも切ることは出来ませんの
。
やっぱり最後は愛が勝ちますの。
そんな訳で黒子は愛しい当麻様の為にこれからも頑張って行きますので応援を宜しくですの。
END - 92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/02/26(日) 19:26:07.52 ID:bPqGjUaAO
- 最後までお付き合い頂きありがとうごさいます
m(_ _)m
皆様の意見を参考にこれかも精進して参りますので宜しくお願い致しますm(_ _)m - 93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2012/02/28(火) 14:21:04.21 ID:n+s86x/DO
- 乙
ギャグみたいだがやる気はあるみたいなのでマジレスしてみる
第一に、口調を原作読むなり研究するなりして合わせる
効果音は 「……ん///」ハァハァ
みたいに外にだす
あと「アッ~」みたいなのは棒読みにみえる
連続して話しても
黒子「なんとか。」
黒子「かんとか」
と「。」ごとで分ける方が見易い
他の人気SSから学べ - 95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/02/29(水) 01:13:42.87 ID:dBlMYhnAO
- >>93マジスレありがとうございますm(_ _)m
ご意見を参考に頑張ってみますo(^-^)o
>>94ありがとうございますm(_ _)m
自分が見るSSのサイトは完結していない作品が多く、悶々しているので、自分の作るSSはどんな形で有れ完結はさせようと努力しました(>_<) - 96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 21:31:32.77 ID:NzdopTRAO
- 何となく寄り道して上条×美琴 のSS作ってみました。
相変わらずお見苦しいとは想いますが宜しくお願いしますm(_ _)m - 97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 21:33:46.88 ID:NzdopTRAO
- 御坂「やっと見つけたわよ」
上条「またビリビリか」
御坂「今度こそ勝負の決着を付けてやるわ」
上条「じゃあ場所を変えるぞ」
河原
御坂「じゃあ行くわよ」
御坂は帯電しレールガンの準備を始める その刹那、上条は一気に間合いを詰めて来る。
御坂「(しまった、早く発射しないと、あ)」チャリン、
御坂は慌ててコインを落としてしまった
上条「貰ったな、な!!」
上条は足を滑らせ御坂を押し倒す
ズキューーーン
結果、上条は御坂の唇を奪う
御坂「ふぇ、んん~(ああ、頭が真っ白に成って来た)、」 - 98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 21:34:59.10 ID:NzdopTRAO
- 上条「あ、あのこれは、その///」バッン
今度は逆に御坂が上条に馬乗り成る
御坂「私はヤられっぱなしは性に合わないのよね」ズキューーーン
今度は御坂が上条の唇を奪う
上条「ふぁ~、あの御坂さん」ズキューーーン
御坂はさらに上条の口中に舌を入れ蹂躙する
御坂「ここは場所が悪いわね、勝負の場所を変えましょう、私に付いてきなさい」
ラブホテル
上条「あの~御坂さん何故この様な所に」チュ~
御坂は上条にキスをする
御坂「何って、勝負の為よ、そういう訳だから早くシャワー浴びて来なさいよ」 - 99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 21:36:16.14 ID:NzdopTRAO
- 上条「あの~、それってもしかして」
御坂「人のファーストキスを無理やり奪っておいて責任を取らないつもりなの」ビリビリ
上条「わっ、取りあえず落ち着けって、ビリビリ」
御坂「名前で呼びなさいよ!!」ビリビリ
上条「えっと、美琴」
美琴「ふぇ~、な~に当麻」ニコニコ
当麻「その(何とか落ち着いてくれたかった)」
美琴「緊張してるの、私も、その、初めてだから優しくしてくれると嬉しいな」上目で見つめる
当麻「ゴクッン、本当に俺で良いのか」
美琴「当麻以外の人
何て考えられないよ、」 - 100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 21:37:30.39 ID:NzdopTRAO
- 当麻「美琴…」チュ~
当麻「先にシャワー浴びて来るな」
美琴は顔を赤くして頷いた。
美琴「(どうしよ~、何か物凄く緊張してきた。けどあいつなら良いよね。やっぱり痛いのかな)」
数分後、当麻はシャワーを終え、バスタオル一枚を巻いて出てきた
当麻「終わったぞ、美琴もシャワー浴びて来いよ」
美琴「分かったわ…覗かないでよね」
当麻「覗かないよ」
美琴はシャワー室へと入る、当麻はベッドへと腰掛ける
当麻「(成り行きとは言え本当に良いのかな)」ムクムク - 101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 21:40:03.89 ID:NzdopTRAO
- 当麻「(わっわ、下条さんが元気に、下条さん落ち着いて下さい、相手は中○生ですよ)」ギンギン
当麻「(ヤバい下条さんが超下条さんに成ってる)」キー、ガチャン
美琴「出たわよ」
美琴はタオル一枚を巻き出てきた、美琴は当麻の隣に腰掛ける
当麻「一つ言っておきたい、俺はいい加減な気持ちで美琴を抱くつもりは無い、美琴の事が愛おしいから抱くんだ。」
美琴「シクシク、嬉しいよ当麻、アナタから一生離れないから」ギューー、チュ~~
当麻「美琴……」
当麻は美琴をベッドに寝かせバスタオルを取り美琴の裸体を露わにした - 102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 21:41:23.84 ID:NzdopTRAO
- 美琴「あんまり胸無いから、恥ずかしいよ」
当麻は美琴に覆い被さり耳元で囁く
当麻「美琴、物凄く綺麗だよ、今すぐ食べちゃいたいよ」ビンビン
美琴「ふぁ~、耳元弱いから駄目だよ、」チュ~
当麻は美琴の胸を優しく揉む
美琴「ア、アァ~、何か胸がムズムズするよ」
当麻「感じてくれてるんだね、嬉しいよ」
当麻は美琴の乳首を舐める
美琴「ふぁ~、ア、乳首駄目、変に成っちゃうよ、はっはっ、当麻のアソコ苦しそうだよ」
美琴は当麻のバスタオルを取る、当麻のいきり立つ男性器が露わとなる - 103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 21:44:39.86 ID:NzdopTRAO
- 当麻「み、美琴」
美琴は当麻の男性器を握る
美琴「凄く熱いよ、私で興奮してくれてるの、嬉しいよ、私こうゆう事するの初めてだから上手く出来無いかも知れないけど、頑張って当麻の事お口で気持ち良くするね」
美琴は当麻を仰向けにして男性器前へと顔を近づける。
美琴「凄いピクピクしてるよ」
当麻「アイスキャンディーを舐める様に舐めてみてよ」ペロペロ
美琴はアイスキャンディーを舐めるように当麻の男性器の先を舐める
美琴「(こんな感じかな)」
当麻「うぅ~、気持ちいいよ美琴、下の方ももっと舐めて欲しい」 - 104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 21:54:15.52 ID:NzdopTRAO
- レロレロ
今度は竿から先の方に丹念に舐める
美琴「当麻気持ちいい」
当麻「ハアハア、美琴、最高だよ、次は歯を当てない様にくわえて見てよ」
美琴「分かった」ガポッ ジュルジュル
美琴は先の方をしゃぶりピストン運動をする
美琴「(何か当麻のおちんちんから液が出てるよ、当麻のおちんちん、苦いし、凄い臭いだけど、くわえて居るとアソコがキュンキュンするよ)」
当麻「うぅ、美琴、今度は俺が美琴を気持ち良くしてあげる」
当麻は美琴を仰向けにして美琴の足を開き女性器を露わにする - 105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/01(木) 21:56:09.22 ID:NzdopTRAO
- 美琴「と、当麻、もの凄く恥ずかしいよ」
当麻「美琴、可愛いよ」ジュルジュル
当麻は美琴の女性器を舌で刺激する
美琴「はぁ~、ん~、当麻、ふぁ~、そんな所、汚いよ、ん~」
当麻「美琴に汚い所何て無いよ、可愛いよ美琴」ジュプジュプ
当麻の舌が美琴の女性器の中へと侵入する
美琴「ああっ~、当麻、当麻の舌が中に入ってるよ、んん~」
当麻「グチャグチャ、美琴のアソコが濡れ濡れだよ」
美琴「私も当麻のおちんちん舐めるの」
当麻「分かったよ」
当麻は美琴に覆い被さり、男性器を美琴の顔に近づける - 106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 21:57:21.80 ID:NzdopTRAO
- 美琴「んん~、クチュクチュ(当麻のおちんちん舐めながら私のアソコ舐められて、凄くエッチな気分だよ)んん~、ん~、(何か出ちゃいそうだよ、ああっ~駄目、何か来ちゃうよ)」ブシャ~、ビクッ、ビクッ
当麻「美琴、いっぱい潮が出てたよ、もしかしてイっちゃったのか」
美琴「ハアハア、恥ずかしい事言うな……バカ」
当麻「俺もう我慢できないよ」ガバッ
当麻は美琴の女性器に自分の男性器を当てがう
美琴「お願い、初めてだから優しくしてよね」
当麻「分かった、優しく入れるね」ズブッ - 107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 21:58:42.37 ID:NzdopTRAO
- 美琴の男を知らない女性器へと当麻の男が侵入していく
美琴「ハアハア、当麻、当麻、大丈夫だからもっと奥に入れて」ジュブジュブ、プチッン
美琴の処女膜を破り 当麻の男性器は膣内へと到達する
当麻「ああっ///美琴、中に全部入ったよ」
美琴「んん///(凄く痛いげどあいつと一つに成れたよ)」ポロポロ
当麻「美琴、大丈夫か、そんなに痛かったのか」ギュ~~
美琴は当麻に抱き付く
美琴「うぅ……、すっごく痛いよ、げどそれ以上に当麻と一つに成れて本当に嬉しいの」ポロポロ - 108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 22:00:19.69 ID:NzdopTRAO
- 当麻「み、美琴///(ヤバい、美琴が可愛い過ぎる)」ムクムク
美琴「んん///当麻のおちんちんが私の中で大きく成ってるよ、はぁ、ハァ、成れてきたから動いても大丈夫だよ」
当麻「少し動かすよ」ジュプ、ジュプ
美琴「あ、ああ///(何だか、だんだん気持ち良く成ってきた)」
美琴は当麻の動きに合わせて少しずつ腰を動かす
当麻「うぅ、美琴///気持ち良くて、ヤバいかも」
美琴「ハァハァ、良いよ///いっぱいイって///」
当麻は美琴の女性器からイきそうな男性器を抜こうとするが - 109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/01(木) 22:01:53.98 ID:NzdopTRAO
- 美琴「んん///外に出しちゃだめ///私の中でイって」ギュ~~
美琴は大好き抱っこで当麻をホールドする
当麻「うぅ……///駄目だよ、あ、赤ちゃんが出来ちゃうよ///」
美琴「あ、ああ///当麻の赤ちゃんが欲しい///」
当麻「み、美琴////」ビュ///
当麻のアレは美琴の中で果て、大量の精液を出す。
美琴「ああっ///当麻の精液で私のお腹いっぱいだよ。ヘヘッ//当麻の赤ちゃん」スリスリ
美琴はお腹をさする
当麻「うぅ、美琴、大丈夫か、その中に」
美琴「ふぇ、何が?私はとっても幸せだよ、当麻の赤ちゃん、ヘヘッ」 - 110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 22:03:09.74 ID:NzdopTRAO
- 当麻「……(美琴の目がイっちゃてるよ)」
美琴「当麻のおちんちんまだギンギンだよ、当麻のおちんちん綺麗にしてあげる」チュパチュパ
当麻「(もう退路なんて残っちゃいねえんだよ、もはや運否天賦)美琴はエッチだな、そんなエッチな子には中出しだぞ」
美琴「もう、当麻のエッチ///けど嬉しい」
当麻は一晩中、美琴を抱いた、もちろん中出しで……
上条「不幸だ!!」
END - 111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/01(木) 22:04:50.31 ID:NzdopTRAO
- エピローグ
当麻「は、夢か、なんか凄い夢だった」 - 112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 22:06:01.32 ID:NzdopTRAO
- 上条美琴「んん~、あなたどうしだのこんな夜中に」
当麻「へっえ??」
美琴「あなた寝ぼけて居るの?子供たちが起きちゃいますよ」
当麻「な、何ですと!!」
あの後、美琴は妊娠 していた。
しかしレベル5の子供ということで出産から養育費、金利、手数料まで学園都市が負担だから驚きである。まあ両家のご両親には泣かれるは、殴られるはでもうさんざんですが、因みに子供は現在、小学生の次女、中学生の長女、高学生の長男の三人だ居ます。 - 113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/01(木) 22:08:02.27 ID:NzdopTRAO
- 因みに長女レベル5、次女はレベル4もちろん能力はビリビリですね、分かります。因みに長男はレベル6何ですよ!!
何でも左手で雷は使うは、右手で幻想殺しを使うはですよ、因みに右手は本気を出すと空間すら削り取ります。学園都市では伝説のデュアルスキルて騒がれています。
色々有ったけど楽しく、充実した生活を送っています。まあしいて苦労するのは子供たちの喧嘩ですかね、学園都市では上条家の兄弟喧嘩は神々の黄昏(ラグナロク)何て言われています(笑)
まあ結果往来ですかね。
END - 120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/02(金) 06:25:26.47 ID:fsc30T8AO
- 最後までお付き合いありがとうございますm(_ _)m
まだまだ、お見苦しい点は多々御座いますが、精進していきますので暖かく見守って下さいm(_ _)m
>>114次回作は独自のフェチを入れて作ってみますo(^-^)o
因みに自分はお尻のお肉フェチですかね(笑)
揉んでよし、擦ってよし、舐めてよし、かけてよしですね( ̄∀ ̄)
>>117もう少し展開の課程を考えてみますm(_ _)m
- 123 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 18:44:34.75 ID:qRCwvvaAO
- 久しぶりに投稿してみます( ̄∀ ̄)
どちらかと言うと上黒派何ですが、今回は上条×佐天で話を作ってみました。 - 124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 18:46:54.74 ID:qRCwvvaAO
- 夜、佐天の部屋
佐天「あ~あ~、明日は身体測定(レベルスキャン)か、同然レベレ0何だから嫌に成っちゃうな~、何だか憂鬱だな~、明日なんか来なければ良いのに。私に出来る能力は紙屑をゴミ箱に入れる事位ですよ。」ヒュッ
何気ない日常の光景で有ったが、今日はその日常では無かった。
佐天「嘘!!!紙屑か止まってる!!!」
紙屑は放物線を描き、今ゴミ箱に入らんとしてるその空間に制止しているのだ。佐天は慌ててその紙屑見に立ち上がる。
佐天「何!!何なの一体!!」 - 125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 18:48:30.88 ID:qRCwvvaAO
- そしてその紙屑はおよそ十秒ほどその空間に制止した後、何も無かったかの様にゴミ箱の中へと入っていった。
佐天「な、な、な、何、今の何!?も、もしかして、今のが私の能力!?何の能力かさっぱりだけど何か凄いな//よし!能力開発頑張っちゃいますか!!」
それから佐天は謎の能力を明け方まで練習した。
そして翌朝 - 126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 18:56:09.35 ID:qRCwvvaAO
- 佐天「ハッハッ、何か良く分からないけど大体15秒くらいは、投げた物を止められる様に成ったかな、ってもうそろそろ学校の時間じゃない!!せっかく能力が有るんだから身体測定行かないとね。急いで準備しないとね」ルンルン
佐天はルンルンで学校へと向かう。
佐天「あ、初春だ、おーい、初春!!」
初春「あ、佐天さんおはようございます。」
佐天と初春は和気あいあいと一緒に登校する。
初春「そういえば何か良い事有ったんですか?」
佐天「ふふ~ん、実はね……私も遂に能力者に成ったんだ//」
初春「そ、そうなんですか!!凄いじゃないですか!!」
佐天「せっかくだから初春にも見せてあげる~。」
佐天はポケットからポケットテッシュを投げ初春の目前で能力を発動させる。
佐天「見て!見て!凄いでしょ!!止まってるでしょ。」
初春「……………」
佐天「お~い、初春何か言いなさいよ。」
初春「……………」
佐天「初春~、よし。」
佐天は目の前で止まって居るテッシュをポケットに戻し初春に近づきスカートをめくり上げる
佐天「今日は青と白のストライプか、って初春?」
初春「…………」 - 127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 19:20:36.62 ID:qRCwvvaAO
- 佐天「何か反応しなさいよ!!」
初春「ふぇ??キャーー!!何が起きたんですか!!」
佐天「何言ってるのよ、さっき能力を使ったじゃない。」
初春「そうなんですか??目の前にテッシュが飛んできたと思ったら、佐天さんが目の前に居てスカートを捲られて……あー!!もしかしてテレポートですか!!凄いですね!!けどスカートはめくらないで下さい。」
佐天「ふぇ、そ、そうなのかな?(何か違う気がするけど)。」
初春「それより早く行かないと遅刻しちゃいますよ。」
佐天「もうそんな時間!!急がないと(試しに能力使って見よ)。」
佐天は能力を使う。
佐天「ハッハッ急がないと遅刻しちゃうよ。」
初春「………………。」
初春はその場で制止している。
佐天「おーい初春!!」
初春「ええっ!!佐天さんテレポートはズルいですよ。」バタバタ
佐天「早くしないと置いていくよ。」
その日の身体測定で佐天はレベル2に成った。
とある週末の土曜日の昼間ファミレスにて。
黒子「お話と言うのはテレポートの能力の事ですの。」
佐天「そうなんですよ白井さん、最近やっとレベル2のテレポーターに成れたんですが、なかなか伸び悩んでまして。」 - 128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 19:23:55.42 ID:qRCwvvaAO
- 初春「けど佐天さんがいきなり能力者に成った何てあんまり実感が湧かないですよ。」
佐天「あ~あ、もしかしてバカにしてるの~また能力使ってスカート捲っちゃうぞ~」
初春「わ、わ、止めて下さいよ~。」
佐天「けど能力使ってる時って何かあんまりいい気分じゃ無いんだよね~、みんな止まって居るし、何だか私だけ取り残された見たいでさ、けど能力を使ってる時は初春文句言わないからお尻とか触っちゃうけどね((笑))。」
黒子「(みんな止まってる??何か私のテレポートと違う感覚ですのね)。」
初春「えっ~、そんな事してるんですか!!どうりでスカート捲りと同時にお尻も触られた感覚がするんですね。てっきり佐天さんが二人居るのかと思いましたよ(笑)。」
黒子「(同時に行動を!?私のテレポートではそんな事は出来ませんの、まさか!!)因みに能力はどの位の時間使えますの?」
佐天「正確には計れないですけど大体15秒位ですかね。」
黒子「そうなんですの、因みに何故正確に計れないんですの?」 - 129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 19:29:15.39 ID:qRCwvvaAO
- 佐天「実は正確に計ろとストップウォッチを使ったんですけど、能力が発動するとストップウォッチが動かなく成っちゃうんですよ(笑)。だから自分の体内時計で計測ですかね(笑)。」
黒子「(まさか!!そんな事が)佐天さん少し試したい事が有りますの、公園の方に行きませんか。」
佐天「えっ、良いですよ、それでは早速、初春行くよ。」
初春「それって佐天の能力に関係有るんですか?早く行きましょう。」
三人はファミレスを出て公園へと向かう
黒子「早速ですが、初春、このジュースを左右の手に持って下さいまし、そして両腕いっぱいに伸ばして下さいまし。」
黒子は初春にサイダーの缶を2つ渡す。
初春「分かりました。」
黒子「佐天さん、能力を使って近くにいる初春の缶を2つ開けてから私少し離れて缶を持ちますのでこちらに来て私の缶を開けて下さいまし。」
佐天「分かりました、そんなの楽勝ですよ。」
黒子は30メートルほど離れ缶を一つ握る。
黒子「では始めますの。」
佐天は能力を発動させる。
佐天「よし、では早速開始しますか。」
- 130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 19:33:24.90 ID:qRCwvvaAO
- 佐天は初春の手に持っている缶を一つ、2つ開け、ついでにスカートを捲り、それから黒子の所に行き、缶を開ける。 そして黒子の後ろに行った所で能力が切れる。
プシャーー、どうやら黒子の渡した缶は炭酸飲料水の缶で、フリフリして有るらしく二人の缶から同時に大量の泡が吹き出る。
初春「わ、わわ!!キャーー!!!」ビチャビチャ
黒子「うわ、泡がかかりましたの。」
佐天「二人とも大丈夫ですか?缶振って有ったんですか!!」
黒子「大丈夫ですの?」
初春「私は大丈夫じゃないですよ!!泡はかかるわ、スカートは捲りあがるわ大変ですよ。」
佐天「初春ゴメンね、またスカート捲っちゃった。」
黒子「けど、これで佐天さんの能力ははっきりとしましたの、まさかとは思いましたが、これはテレポートではごさいませんの。佐天さんあなたの能力は恐らく レベル4、いえレベル5と言っても過言じゃごさいませんの。あなたの能力は周りの時間を制止させ、その時間を自由動く事が出来ますの。」
佐天「レ、レベル5ですか!!」
黒子「簡単に言いますとアナタは時を止める事が出来る能力ですの。」 - 131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 19:37:56.06 ID:qRCwvvaAO
- 佐天「(時を止める!!)」
初春「佐天さん凄いですね!!」
佐天「この私がレベル5!!黒子も大袈裟ですよ(笑)。」
黒子「正式にレベルスキャンをする事をお勧め致しますの。」
後日、学園都市全土に衝撃の発表が走った。それは8人目のレベル5の誕生で有る。
レベル5、第八位(暫定)、時間管理(クロックマスター)佐天涙子
佐天の部屋
佐天「ほんとにレベル5に成っちゃったのか、何かいきなり過ぎて訳分からないよ。まあお金をいっぱい貰えたのは嬉しいかな、嫌なことも色々有るけど、取り合えずコンビニでデザートいっぱい買いに行こうかな。」
佐天はコンビニ向かうが、向かう途中に佐天はスキルアウト達に囲まれてしまう。
佐天「あの、退いて下さい。」
スキルアウト1「お嬢ちゃん、こんな夜遅くに何処に行くのかな」
スキルアウト2「夜遊び何てお兄さん達関心しないな~」
スキルアウト3「悪い子には性教育しちゃいますよ、ってこいつ新しいレベル5じゃん。」
スキルアウト1「レベル0からいきなりレベル5に成った奴か」
スキルアウト達は武器を一斉に取り出す。武器はオートマチックの銃に特殊警棒にスタンガンである - 132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 21:03:34.56 ID:qRCwvvaAO
- スキルアウト2「妙なマネしたらヤっちゃうよ。」
佐天「(ああ、最近変な人に良く絡まれるな~、本当にレベル5て大変だな)。」
佐天は時を止める。
佐天「取り合えずコイツの棒を取って、」ポコッ、ポコッ、ポコッ
スキルアウト達の後頭部を殴る。
佐天「そろそろ時間かな。」
スキルアウト1、2、3「ぐはっ!!」
スキルアウトはその場で伸びる。
佐天「全く学園都市も危険地帯に成ってきたな~、」カチャ、ふと気が付くと足元に拳銃が転がって
いた。
そして再び能力を発動
拳銃を拾い上げる。そしてスキルアウト達が持つマガジンや他の武器を拾いカバンに収める。
佐天「せっかくのだから貰っておくね。バイバイ。」
佐天はコンビニへと向かい。買い物を済ませ部屋へと帰る。
佐天「ハァ~、全くクローゼットがどこかのヤクザの武器庫みたいに成っちゃったな、全くレベル5ってどれだけ命を狙われてるんだろ~。」
とある研究所
モニターを見つめる研究者達が居た - 133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 23:27:20.72 ID:qRCwvvaAO
- 「くっくっ、素晴らしいよ、佐天涙子、いよ、いや時を司りし能力者クロックマスターよ。だが君にはまだまだ強く成って貰わないとね。期待しているよ。」
翌朝
佐天は学校へと登校していた。
初春「佐天さんおはようございます。」
佐天「ビクッ!!おはよう初春。」
初春「どうしたんですか?最近元気無いですね。せっかく大能力者に成ったのに。」
佐天「最近その能力のせいか良くスキルアウトに狙われて大変なんだよね~。」
初春「そういえば最近、武装したスキルアウトが多くてジャッジメントも大変なんですよ、この前なんか危うく黒子さんと一緒に蜂の巣にされる所でしたよ。何でも能力者狩りが頻発してるみたいで。」
佐天「初春も大変なんだね。まあスキルアウトのお陰か分からないけど最近時を止めれる時間がかなり伸びたんだけどね。前は初春のスカートを捲れる位だけど今じゃあ初春を全裸に出来るかな」
初春「わ、わわ、わ//佐天さんのエッチ!!」
佐天「もう、冗談だよ//ねえ、初春私たちずっと友達だよね、私から離れちゃったりしないよね。」 - 134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 23:30:18.15 ID:qRCwvvaAO
- 初春「もちろんですよ。佐天さん、どうしたんですか。」
佐天「ううん何でもない、ありがとう初春。」
初春「変なん佐天さん。早く学校に行きましょう。」
二人は学校に向かう。
放課後の公園
佐天「あ~あ、初春はジャッジメントか~、って、自販機の前に居るのは、確か上条さんだ、おーい上条さん!」
(以前に佐天はスキルアウトに絡まって居るとこを上条に救って貰っている)
上条「んっ、あれは確か佐天さん、どうしたんだ。」
佐天「お久しぶりです。今お散歩中で、たまたま上条さんを発見したんで声を掛けてみました。」
上条「そっか。」
佐天「そうそう、少し時間有りますか、良かったら、少し相談に乗って貰えませんか?」
上条「上条さんで良かったら相談に乗るぞ。」
佐天は能力の事、突然レベル5に成った事、そして良くスキルアウト達に絡まれる事を話した。
上条「何か凄く苦労しているんだな。それにしても凄い能力だね。」
佐天「けど正直、今の状況も能力にも戸惑って居るんですよ。」
上条「上条さんは佐天さんの味方だから困った時はいつでも呼んでよ。」
佐天「ありがとうございます。ですが私、上条さんの携帯知りませんよ。」
- 135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 23:32:38.83 ID:qRCwvvaAO
- 上条「じゃあせっかくだから赤外線しようよ。」
佐天「えっ、良いんですか。では早速(実は上条さんって結構私のタイプなんだよね、番号ゲットだぜ//)」
佐天と上条は赤外線で番号交換をした。
上条「そろそろスーパーのタイムセールが始まるからそろそろ行くね。」
佐天「相談に乗ってくれてありがとうございます。また良かったら相談に乗って下さいね。」
上条「佐天みたいな可愛い子の相談だったらいつでも乗るよ。」
佐天「あっ、ハイ///(もしかして脈ありかな//)それではまた。」
上条「またな。」 - 136 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 23:37:25.01 ID:qRCwvvaAO
- To:上条当麻さん
Sub:こんばんはo(^-^)o
本文:今日は相談に乗って貰ってありがとうございます(>_<)
上条さんのお陰で気持ちがもの凄く楽に成りました(⌒~⌒)
けど出来れば、今度上条さんとゆっくりお茶でもしながら、お話したいな(*^o^*)
予定を合わせて今度お茶でも行きましょうね(o^∀^o)
佐天「よしっ、送信と//ちょっと積極的過ぎたかな///取り合えず、シャワーでも浴びよ。」
ヌギヌギ、ガチャッ、シャー
佐天「ふ~う~、生き返るな~。」ゴシゴシ
佐天「は~あ~、もっと胸が大きく成らないかな~。」モミモミ
佐天「やっぱり上条さんも胸が大きい方が良いのかな、スタイルは自信有るんだけどな。」モミモミ
佐天「(上条さんに揉んで貰ったらもっと大きく成るかな///)」モミモミ
佐天「(あっ///何か興奮してきちゃった//)」モミモミ
佐天「んっ//ハァ//(上条さん//胸揉んじゃあ駄目ですよ///興奮してきちゃいますよ/////)」モミモミ
佐天「あっ///ンンッ、ファ~///(乳首コリコリは駄目ですよ///感じちゃいます//)」 - 137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 23:41:12.84 ID:qRCwvvaAO
- 佐天「ンッ///ンッ、ふぁ~/////(上条さんそんな所触っちゃあ駄目//////涙子のアソコ、もうグチャグチャに成ってきちゃいました///)。」グチュッ、グチュッ //
佐天「アアッ///アッ/////(クリ駄目////上条さん///イっちゃいます///イっちゃいまよ///)」ビクッ、ビクッ、プシャー////
佐天「ハァハァ、オシッコ出ちゃったよ、ハァハァ(上条さんでオ○ニーしちゃった。私って変態だな。)」
佐天「早くお風呂に入って出よ。」 シャー、カヂャ、ふきふき。
佐天「あっ!!メールが帰って来てる///」
To:佐天 涙子
Sub:こんばんは(^_^)本文:ため込むのは良くないからな(>_<)
あんまり無茶はするなよ( ̄∀ ̄)
上条さんはいつでも佐天さんの力に成るから遠慮なく相談してくれよ(^∀^)ノ
今度はお互い連絡先が分かるから遠慮無く何でも言ってくれ!(b^ー°)
もちろんお茶の件も混みでね(^_^)v
佐天「嬉しい事言ってくれますね、上条先輩//頼りにしてますよ///そうだ!せっかくだから明日辺りに誘って見ますか//」
Per……………ガチャッ
上条「もしもし。」 - 138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 23:45:10.67 ID:qRCwvvaAO
- 佐天「もしもし、上条さんですか?夜遅くにスイマセン、私です佐天です//」
上条「佐天さん//どうしたの!!何か困った事でも有ったのか!?」
佐天「そうじゃないですけど//」アセアセ
佐天「実は、上条さんの明日の放課後の予定を聞きたくて電話しました//」
上条「明日の放課後??何にも予定は無いかな、良かった明日一緒にお茶でも行こうか?」
佐天「ハイ///是非行きましょう//宜しくお願いします//」
上条「また明日、学校が終わったら公園で待ち合わせで良いかな//」
佐天「ハイ//楽しみにしてますよ//」
上条「俺も楽しみにしてるよ//って相談受けるのに楽しみって軽率だっな。」
佐天「細かい事は気にしないで下さい///あれ、もうこんな時間だ」アセアセ
上条「もうこんな時間だ!!そろそろ寝よっか//」
佐天「ハイ、ではまた明日//お休みなさい。」
上条「お休みなさい。」プープー
佐天「(何か上条さんの声を聞いてるとドキドキする//アッ////なんか濡れてきちゃった//)」
佐天は徐にベッドに入る。
佐天「(上条さん/////)」モミモミ - 139 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 23:47:57.90 ID:qRCwvvaAO
- 佐天「ん//んんー///んふぁ//////(ごめんなさい、私、上条さんの声を聞くだけで濡れちゃうエッチな女の子なんです///)」クチャクチャ
佐天「んあ////アアッ///////(上条さんにグチャグチャされたいよ//////)」ビクッ、ビクッ、ビクッ
佐天「ハァハァ。(下着が濡れちゃった、またシャワー浴びないと//)」アセアセ
佐天はシャワー浴びながらまた自慰に更け、グッタリと寝入った。
翌朝
佐天は少し寝坊をし、慌てて支度をして学校へと登校した。
佐天「ハァハァ、(昨日は上条さんで三回もオ○ニーしちゃった//お陰で寝坊しちゃったよ、全く上条さんは罪な男だな)(笑)」
初春「あれ、佐天さん?おはようございますー!!」
佐天「んっ、あれ初春おはよう!!」トコトコ
初春「佐天さん何か良い事でも有ったんですか??口元が緩んでますよ//」
佐天「えっ!!」アセアセ
初春「さては男の人ですか?」
佐天「ぎくっ!!!」
初春「もしかして図星ですか!?けど何か良かったです、佐天さん最近元気無かったから心配してましたよ。」 - 140 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 23:51:38.50 ID:qRCwvvaAO
- 佐天「ヘヘッヘ、ご心配ないお掛けしちゃいました。けど初春の癖に生意気だな。」カバッ
初春のスカートが捲り上がる。因みに今日のパンツは白と青のストライブである。
初春「わ、わ、!!もう!!!佐天さん!!」
佐天「ハハハッ、今日は白と青のストライブか、中々マニアックですな。」
初春「佐天さんのエッチ!!所で佐天さんの好きな相手の男の人てどんな人何ですか??」
佐天「実はね上条さんだよ///」
初春「そうなんですか!?」
初春も佐天、経由で上条当麻とは面識が有る。
佐天「けど御坂さんにバレると大変な事に成るから初春と私だけの秘密だよ//」
初春「分かりました!二人の秘密ですね、任して下さい!!因みに上条さんとはどこまでしちゃったんですか///」
佐天「ハハッ、メル友かな……。」
初春「これからですよ!!私は佐天さんを応援してますよ!!」
佐天「初春……ありがとう!!」ギュー~!!
初春「さ、佐天さん!!みんな見てますよ//」アセアセ///
佐天「えっ///」アセアセ///
佐天「取り合えず学校に直行しよ。」ダッ、バタバタ!!
初春「佐天さん待って下さいよ!!」バタバタ!! - 141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/17(土) 23:54:31.63 ID:qRCwvvaAO
- 二人は学校へと急いだ。
放課後の公園
佐天「さって、早速上条さんに連絡してみますか//」
Per…………ガチャ
上条「もしもし。」
佐天「もしもし//佐天です//今、公園にいますよ//上条はどちらに居ますか?」
上条「もうすぐ公園よ。と言うか着いたよ。」ガチャッ
佐天の後ろに上条が立っていた。
上条「お待たせ//」
佐天「全然待ってませんよ//そうそう、良かったらクレープ食べませんか?美味しいって評判のお店が有るんですよ//」
上条「じゃあ早速行ってみようよ//」
佐天「ハイ////」
上条と佐天は噂のクレープ屋へと向かう。
クレープ屋前
上条「結構並んでる人が多いんだな。」
佐天「何せ話題のクレープ屋さんですからね//あれ、アケミじゃん、オーイ!アケミ!!」
アケミ「あれ?涙子じゃん。これから並ぶの、あれもしかして彼氏さん//こんにちは//いつも涙子がご迷惑を掛けてスイマセン(笑)」
佐天「ちょっと////アケミ!!!どこのお母さんだよ、って言うか上条さんは彼氏じゃないよ///」アセアセ
佐天「…………彼氏に成って欲しいけど//」ボソッ - 142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/17(土) 23:57:37.46 ID:qRCwvvaAO
- 上条「こんな可愛い子が彼女だと嬉しいんだけど生憎と佐天さんとは友達何だよ//」
アケミ「(なんと言う鈍感男!!涙子大変だな。)そうなんですか!!ちょっと涙子」ボソッボソッ
佐天「何、アケミ」ボソッボソッ
アケミ「あの人きっと鈍感だからガンガン押さないと駄目だよ」ボソッボソッ
佐天「そっ、そうだよね//押して、押して倒しちゃうね(笑)//」ボソッボソッ
アケミ「応援してるよ!!頑張ってね!」
佐天「ありがとう//ところでアケミのクレープはどんなのにしたの?」
アケミ「ホイップきな粉&ベリーおでんのクレープだよ、何か楽しみだな//」
佐天「ハッ、ハッ、そうなんだ(もはや訳が分からないよ)。」
アケミ「じゃあ、またね~。」
佐天「待たね~。」
上条「何か色々な味の物が有るんだね。」
佐天「楽しみですね//アッ、私達の番みたいですよ//」
上条「どれどれ、えっ~と、【ドクペクリーム】に、【牛丼ナッツ】、【プリンスパイス】で、【運命石の門(シュタインズゲート)の選択】?【トランザム!!!】?何か凄そうなクレープの味だね」アセアセ - 143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/18(日) 00:01:14.21 ID:g2MCVnkAO
- 佐天「と、取り合えず普通のにしませんか。」アセアセ
佐天「すいません!!バナナクリームを一つ。」
上条「あとベリークリームを下さい。」
店員001「それがシュタインズゲートの選択か、良かろう!!助手よこの二人に【黄金の衣に包まれし禁断の果実(オルトロス・ザ・ガーディアン)】を、」ガコッ!!
店員004「真面目にやらんか!!」
店員001「ご注文ありがとうございます。バナナクリームとベリークリームをお願いします。」
店員002「了解なのです。」
店員001「二点で合計千円に成ります。」
上条「佐天さんここは俺が出すよ(インデックスさんがイギリスに帰ったか余裕が有りますよ)」サッ
店員001「千円ちょうどお預かりします。ありがとうございます。」
二人はクレープを貰い歩き出す。
佐天「ご馳走に成って良いんですか。」
上条「大丈夫だよ、気にせず食べてよ//」
佐天「ありがとうございます//それにしても変わったお店でしたね。」もぐもぐ
上条「そうだね、何か店員さんが白衣を着てたしね、コスプレの一種なのかな。」もぐもぐ
佐天「上条さんの美味しそうですね//」
上条「良かったら一口食べるか。」ヒョイ - 144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/18(日) 00:05:50.27 ID:g2MCVnkAO
- 佐天「良いんですか//じゃあ遠慮無く//」ハムッ
佐天「ベリーとクリームの組み合わせはやっぱり美味しいですね//(良く考えたらこれって間接キス////)良かったら私のも食べますか//」
上条「上条さんも一口貰いますか。」ハムッ
上条「バナナとクリームの組み合わせも中々美味しいね。」
佐天「そ、そうですね///(上条さん間接キス///ktkr!!!!)ちょっとお願いなんですけど、良かったら、お買い物に付き合って貰えませんか?」
上条「もちろんOKだよ//」
佐天「じゃあセブンスミスト行きましょう//見たい服が有るんですよ//」
二人は仲良く並んでセブンスミストに向け歩き出す。 その途中の途中のメイン通りの歩道。
佐天「フフッフ~(上条さんと間接キス、上条さんと間接キス、上条さんと間接キス、上条さんにキスしたい、上条さんとキス、上条さんとキス、キス、キス、キス、キス、もう我慢出来ない//少しくらいフライングしても良いよね//)」ニャ~
上条「佐天さん?どうしたの?凄く楽しそうだね//」
佐天「上条さん///お願いが有るんです//少し止まって、目をつむって貰えませんか//」
上条「ん??なんで??」
佐天「良いじゃないですか//ほんの2、3秒で良いですから//」
上条「まあ、佐天さんのお願いなら良いよ。」ギュッ
上条は目をつむったその瞬間に世界の時は止まる。
佐天「(上条さんゴメンナサイ、唇頂いちゃいます///)」チュッ
佐天は上条にキスをする。
佐天「んんっ~(さっきのクレープの味がする//)」
そして上条の唇を離した瞬間に佐天の思ってもいなかった事が起こる。
上条「あ、え、さ、佐天さん//////」
佐天「え、ええ!!!!!!!!!!」
静止した世界で、動かないはずの上条が動いたのだ。
佐天「あ、あ、あ、あ、ごめんなさい!!」ダッ、バタバタバタ!!!
佐天「(私何してるんだろ、何が何だか分からないよ……)」バタバタバタ!!
佐天は力の限り走った気が付くと自分のマンションの近所に泣きながら、座りこんで居た。周りはすっかりと夜に成って居た。 - 145 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/18(日) 00:09:19.80 ID:g2MCVnkAO
- 佐天「ハァハァ、ハァハァ。ぐすっ(足がフラフラ、もう上条さんに嫌われちゃったかな。もう私、駄目かも、ホントに何してるんだろ。)」グスッ、ポロポロ
佐天の目の前に上条が息を切らしながら走って来た。
上条「ハァハァ、佐天さん、ハァハァ、結構足が速いんだね。上条さん振り切られるかと思ったよ。」ハァハァ
佐天は慌てて立とうとするが、足がフラフラで立てなかった。
上条はしゃがみ込んで佐天に話しかける。
上条「あのさ、いきなりでビックリしたけど、そのさ、嬉しかったよ///」
佐天「う、う、上条さん!!!!」ポロポロ、ギュー~
佐天は泣きながら上条にしがみつく。 - 146 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/18(日) 00:13:59.32 ID:g2MCVnkAO
- 佐天「上条さん!!!本当にごめんなさい!!!!」ギュー~、ポロポロ
上条「よしよし、もう大丈夫だよ//」ギュー~
上条は子供をあやす様に佐天を抱き締める。
佐天「かみ、グスッ、じょうさん、グスッ、私の、部屋が、グスッ、近いんで、連れて行って、下さい、グスッ。」ポロポロ
上条「分かった、所で佐天さん立てる?」
佐天「だいじょうぶです。」ペタン
佐天は立てずにその場に座り込んでしまう。
上条「無茶は駄目だぞ、ほら、捕まって。」
上条は佐天に背中をか背にしゃがみ込む。
佐天「………ハイ///」
佐天は上条におんぶされて自室へと向かう。
佐天「(上条さんの背中って大きな//上条さんの匂いがする///いい匂い)」クンクン
上条「もしかして臭い!?汗いっぱい出たからな。」トコトコ
佐天「とってもいい匂いです///部屋の芳香剤にしたいくらいですよ///」クンクン
上条「それは光栄だな//」トコトコ
上条「そろそろ佐天さんの部屋だよ。」
佐天「もう着いちゃったんですか~もと上条さんの背中に乗って居たかった!!」
佐天は上条から降り 部屋の鍵を開ける。
佐天「ようこそマイルームへ」ガチャッ
佐天は鍵を開け、上条を部屋へと招き入れる。
佐天「良かったら少しくつろいで居て下さい//あっ、これ良かったら飲んで下さい。私、チョット準備しますから。」コトッ
上条は佐天の部屋に有る、テーブルの前に腰掛ける。
上条「(これが佐天さんの部屋か、女の子の部屋って何だかドキドキするな//」
そして10分位して佐天が上条の前に来て座る。
佐天「今日はすいませんでした。」テヘッ
佐天「まさか上条さんも時を止める事が出来るなんて驚いちゃいました//」
上条「上条さんはレベル0つまり無能力者ですよ。多分こいつのせいじゃないかな。」
上条は右手を佐天の前に出す。
上条「俺の右手には【幻想殺し(イマジンブレイカー)】って言って能力を消しちまう力が有るんだ、試しに俺の右手をつかんで能力を使って見てよ。」
佐天「分かりました//」ニギッ
佐天は両手で上条の右手を握る。
佐天「(ヘヘヘッ//上条さんのて握っちゃった////って早く能力を使わないと、あれ??時が止まらない!!)」 - 147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/18(日) 00:18:29.45 ID:g2MCVnkAO
- 上条「なっ、言った通りだろ、おそらく右手の効果で俺だけ佐天さんの能力が効かなかったと思うよ。だから……/////」
佐天「わ、わ、わ、そうなんですか//納得です//そ、そうだもう時間も遅くて電車も無いですし、良かったら、いえ、むしろここに泊まって行って下さいよ////お風呂も沸かしましたし、着替えは、私ので良かったら、大きめサイズのジャージも有りますし///」
上条「けど、そんな、悪いよ///(佐天さんが横で寝てたら理性が。)」
佐天「私を一人にするんですか。」うるうる
上条「分かった、分かったから泣かないでくれ。」アセアセ
佐天「テヘッ//ありがとうございます//さっきいっぱい汗かいたから、お風呂に入って下さい//着替えとタオルを用意しますから//」ニコッ
上条「佐天さんにはかなわないな、じゃあ遠慮無くお風呂を借りるよ。」
佐天「どうぞ//」
上条はお風呂場に行った。
佐天「(もうここまで来たら押して押して押し倒す勢いで行かないとね!!頑張れ涙子!!お前なら出来る!!それにしても、アケミから貰ったコン○ームを使うか否かなの時が来るとは……やっぱり初めては痛いのかな。)」アセアセ
佐天「(弱気に成るな涙子!!もう成るようにしか成らない!!攻めて攻めて押し倒す////)」ゴゴゴゴゴッ
お風呂場
上条は体を流し浴槽へと入る
上条「はあっー~。(佐天にいきなりキスされたけど、もしかして、イヤ、間違えなく俺の事を好きなんだよな。佐天さん可愛いよな、俺も実は結構好きなんだ よな。今日誘われた時は正直嬉しかったしな//けど今日は流れで泊まる事に成っちゃったけど、紳士の上条さんは手は出しませんよ//)」
佐天「上条さん//着替えとタオルを置いて置きますね。あと服洗っちゃいますね///」
上条「は、ハイ、よろしくお願いします///」
佐天「(上条さんの服///クンクン、いい匂い///って取り合えず洗濯機に入れて、よし!!涙子行きます!!!)」ヌギヌギ。 - 148 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/18(日) 00:23:14.97 ID:g2MCVnkAO
- 上条「良い湯だな~」
佐天「上条さん~ちょっとお邪魔します~」ガチャッ
佐天はバスタオル一枚のみをを羽織りお風呂場に入って来た。
上条「さ、佐天さん///(お父様、お母様、どうやら、紳士の誓い守れそうに有りません。)」
佐天「良かったら背中流しますよ///」
上条「あ、ありがとう///」ザバッー
上条は股間をタオルで隠し、イスに腰掛ける。
佐天「じゃあ早速洗いますね///」ジャバジャハ、ゴシゴシ
佐天「今日はズルして上条さんの唇奪ってごめんなさい、けど私は、本当は後悔なんてしてないんですよ//」ゴシゴシ
佐天「だって、大好きな人に私のファーストキス捧げちゃったんですもん、上条さんが動いていたのにはビックリしちゃいましたけど///」ゴシゴシ
佐天「正直、嫌われちゃったかなって思って夢中で逃げちゃいました//けど上条さんが私の事追って来てくれて、嬉しかったって言ってくれた時、凄く嬉しかった////けどズルはいけませんよね///」ゴシゴシ
佐天「だから今度はちゃんと上条さんとキスしたいです///上条さん////キスして良いですか/////」ギュー~
佐天は今まで纏っていたバスタオルを外した状態で上条の背中から抱き付く
上条「あ、えっ、もちろんOKだよ/////」
佐天「ありがとうございます/////あ、あの、出来れば、体を洗いたいので//浴槽に入って、目を瞑って待っていて貰えませんか///何か洗っている所を見られるの恥ずかしくて////」ザバッー
上条「も、も、も、もちろん///待ってるよ///」ドキドキ
上条は少し前かがみ気味に浴槽へと入る
佐天「ちょっと待って下さいね///」ゴシゴシ
上条「大丈夫だよ///ちゃんと目を瞑って待ってるよ///」ドキドキ
ほんの10分程の時間で有ったが上条には永遠の様に感じた。
佐天「もう大丈夫ですよ////」
上条は目を開けるすると佐天は何も纏わない状態で浴槽へと入って来た。
上条「さ、さ、佐天さん///あの、その///」
佐天「上条さん////」ギュ~、チュッ
浴槽に座っている上条に佐天は抱き付きキスをする。
佐天「今度はズルはしてませんよ////上条さん///あの、お腹の辺りに、その//当たってますよ///」 - 150 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/18(日) 00:29:57.03 ID:g2MCVnkAO
- 上条「これは//その//佐天さんが魅力的だったから//」ドキドキ
佐天「チュッ、涙子って呼んで下さいよ//当麻さん///」ギュッ。
当麻 「る、涙子///上条さんの理性は限界ですよ///」
涙子「当麻さんの鈍感///襲って欲しいから裸なんですよ/////」
当麻「初めてだから美味く出来るか解らないけどよろしくお願いします////」
涙子「私も初めてですがよろしくお願いします////」
当麻「(AVで培った知識を生かして。)チュッ、……チュッ~~」ちゅぱちゅぱ。
涙子「んんっ~、ちゅぱちゅぱ(当麻さんの舌が私のお口の入ってくる////何か頭が真っ白に成ってくるよ。)」ちゅぱちゅぱ。
当麻「ちゅぱ。(胸を優しく揉んでと)」モミモミ
涙子「あ///んっ////(オ○ニーより感じちゃうよ///)ふぁ///」ビクッ
当麻「涙子//可愛いよ//」チュッ
当麻「ちょっとここに座って//」ジャバー
涙子「ふぇ///ハイ///」ジャバー
当麻は涙子を浴槽の縁に座らせる。
当麻「涙子の胸、綺麗だな//」モミモミ
涙子「あ//ああっ//と、当麻さん///恥ずかしいですよ///」
当麻「何で、こんなに綺麗なのに。」モミモミ、ちゅぱちゅぱ
当麻は涙子の右側の乳首を吸いながら右手でもう片方の乳首を刺激する。
涙子「ああっ////んっ////んっ、あっ////////当麻さん//////」ギュッ。
涙子はたまらずに当麻の頭にしがみつく
当麻「涙子、感じてくれてるの//嬉しいな、もっと感じた涙子が見たいな。」クチュッ、クチュッ。
当麻は右手を涙子の秘部に手をあてがう。
当麻「クチュッ、クチュッ、涙子のアソコ濡れちゃってるよ//」ジュップ、ジュップ。
秘部を指で挟み包み込む様に優しく刺激する。 - 151 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/18(日) 00:30:54.56 ID:g2MCVnkAO
- 涙子「あっ////フッ////アッ///ふぁ~////」ぐちゅ、ぐちゅ
チュッパッ。
当麻「いっぱい濡れちゃったね、綺麗にしてあげる。」
当麻は顔は涙子の秘部へと向かう。
当麻「(確か開いて小さな突起がクリちゃんだったよな)ペロペロ」
涙子「あっ//////と、当麻さん////そんな所////舐めちゃ駄目///もう駄目!!!!!!!!」ブシャッーーー
涙子は当麻に頭にしがみつきながら潮吹きをする。
当麻「んんっ///(これが潮吹き!!)イっちゃった。」
涙子「ハァハァ、何でそんな事聞くんですか!!////イっちゃっいました。」 - 152 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/18(日) 00:34:19.03 ID:g2MCVnkAO
- 当麻「ちゃんとイケてよかった///」
涙子「良くないです!!今度は当麻さんが座って下さい!!」
涙子が当麻を縁へと座らせる。
涙子「当麻さんの、チ○チン、ピクピクしてますよ///(生のチンチン初めて見た///教科書でみたのより大きいよ///こんな大きいのが私のアソコに入るのかな//けど当麻さんの、おち○ちんだと思うと可愛いな)よろしくね///」チュッ
当麻「んんっ///何か恥ずかしいな///」
涙子「私だって恥ずかしかったんですよ//だから、当麻さんには、もっと恥ずかしい思いをして貰いますよ。ペロペロ。」
涙子は当麻の亀頭の先を舌で舐める。
当麻「ハァハァ///る、涙子///気持ちよ////」
涙子「ペロペロ、(さて、当麻さんの弱点を見付けるぞ!!)チュッ。」
亀頭から竿、玉袋を舐めながら時折、キスをする。
当麻「あっ///ううっ///(何か、ぎこちないけど、気持ち良い///)」
涙子「(当麻さんは先っちょの方と、おちんちんの真ん中に有る筋みないなのが弱点なんだな。個々を重点的に)ペロペロ。」
当麻「うっ//うっ//んっ、んっ///(何か気持ち良い所を集中的に攻められてる///)る、涙子///おち○ちん、をしゃぶって欲しい////」
涙子「ペロペロ、分かりました///(しゃぶる??お口に入れてアイスキャンディーを舐めるみたいにすればいいのかな//)ジュル、ジュル。」
当麻「あ//あ//あ////フッ///」
涙子「ジュル、ジュル(当麻さん、感じてるのかな//何か当麻さんのおちん○んからしょっぱい汁が出て来てる。それに顔が気持ちよさそう//歯を当てないよう慎重に、お口の中で舌を動かしたら気持ちのかな)ジュルッ、ジュルッ。」 - 153 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/18(日) 00:44:48.54 ID:g2MCVnkAO
- 当麻「うっああっ////うっうっ////る、涙子////(そろそろ限界だ!!!)涙子////そろそろイきそうだから///お口から、放してくれ///」
涙子「ジュルッ、ジュルッ、ジュップ、(そのままイかせちゃいますよ//)」
当麻「涙子////もうイくよ///うっ///うっ///うわっ!!!!!!!!」ビクッ、ビクッ、ドックン!!ドックン!!
当麻は思わず、涙子の頭を抑える。
涙子「うっ!!、うっ!!ガハッ、ゲホッ!!ゲホッ!!」
突然出て来た精液に涙子は咽せ、口から精液を垂らす。
当麻「涙子!?大丈夫か?」アセアセ
涙子「ゲホッ、大丈夫ですよ///いっぱい出ましたね///(精液て何か青臭くて、ベトベトしていてる。けど当麻の物だと思うと美味しく感じるな//)ペ ロ、ヘッヘッ、当麻さんのイき顔見ちゃった//結構、可愛かったですよ///当麻さんのおち○ちん汚れてますよ//今、綺麗にしますね//ジュル、ジュ ル」
当麻「うぅー//あ、ありがとう///」
涙子「当麻さんのあれまだギンギンですね///因みにまだエッチな事、出来るんですか////」
当麻「大丈夫だけど、もしかして///」
涙子「あの///実は///友達からゴムを貰って//その//私、当麻さんだったら///いえ、むしろ当麻さんに、私の初めてを貰って欲しいです!!けど、初めてなんで、優しくして下さいね////」
当麻「なるべく優しくするから、痛かったら直ぐに止めるから、だから涙子の初めてを俺にくれ!!」ギュッ!!
涙子「ハイ////取り合えずシャワー浴びましょう///」 - 154 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/18(日) 00:52:30.44 ID:g2MCVnkAO
- 当麻「そ、そうだな////」
涙子「先にシャワー浴びてベットで待って下さい//」
当麻「分かった///」
当麻はシャワーを浴び、浴室出てタオルを羽織り部屋のベッドに腰掛ける。
当麻「夢、じゃないよな。」ぎゅ~
当麻は自分の頬をつねる
当麻「痛い……(やっぱり夢じゃないよな、涙子と、キスしたり、一緒にお風呂入ったり、エッチな事したりしたんだよな、そしてこれから涙子を抱く、つまりセッ○スするって事だよな。勢いでここまでしちゃったけど、男としてちゃんとケジメを付けないとな。)」
ガチャッ
涙子「お待たせしました//」
涙子はバスタオルを羽織り、当麻の隣に座る。
当麻「涙子、何か順番が逆に成っちゃったけどさ、俺と付き合って欲しい…涙子の好きだ、大好きだ!!まだ涙子の事、知らない有るけど、全部受け入れて行く!だから俺とずっと一緒に居てくれ!!」ギュ~!!
涙子「ふぇ、ポロポロ、その言葉信じて良いんです、ぐすっぐすっ、私、当麻さんと一緒にいて良いんですか、ポロポロ、けど私、当麻さんを不幸にしちゃいますよ。」ぐすっ、ぐすっ、
涙子「私は当麻さんに初めてを貰って貰えれば良かった、だって私だって普通の女の子だもん!大好きな人としたかった。けど私と深く関わる事で大好きな人を不幸にしたくないですもん。」
涙子「当麻さんに見せたい物が有るんです。私の全部を見せますよ。」
涙子は当麻の手を引きクローゼットの前に連れて来た。
涙子「当麻さん、このクローゼットを開けて貰って良いですか。」
当麻「分かった。」ガチャッ - 155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/18(日) 00:55:50.27 ID:g2MCVnkAO
- 当麻はクローゼットを開けると女の子らしい服が少しだけぶら下がっている。クローゼットの大半を無造作に置かれた重火器で占められてはいる
当麻「こ、こ、これは!?」
涙子「大半は私をスキルアウトから取り上げた物ですよ。ほら私の能力って攻撃型じゃないから、攻撃には武器が必要不可欠なんですよ。私がレベル5に成った 時しょっちゅう、もう数え切れないほどスキルアウトや能力者達に狙われたんですよ。まあお陰で能力は向上して銃器の扱いはそれなりにうまく成ったんです よ。ただ普通に過ごしたかったんですけどね。」
涙子「まあ、しょがないですよね何せ私はレベル5、時間管理(クロックマスター)ですもんね!!まあ、私の前ではどんなに強い能力でも倒すのは簡単なんです、だって私の時間の中では無力ですからね、学園都市最強も夢じゃないですよ!!ハハハッ!!!!!!!」
当麻「涙子!!」ギュー!!!
当麻「もう一人で抱え込まなくていい、俺がお前を守るから、今まで一人で大変だったな、涙子がどれだけ辛かったは想像も出来ない、だけどこれからはお前が背負ってる物、俺が一緒に背負ってやる。だからずっと一緒にいよう!!」
涙子「当麻さん!!!!!!!!」ギュッー!!うわっああー!!!!!!!!!!
涙子は当麻に抱き付き子供の様に大声で泣いた。
当麻は泣いている涙子を連れベッドに寝かせる。
涙子「ぐすっ、ぐすっ、当麻から離れたくない!!!!ぐすっ、」ギュー~
二人はベッドで裸て抱き合った、涙子はただひたすら泣き続けた。
そして夜は更けていった。
翌朝 - 156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/18(日) 01:29:58.80 ID:g2MCVnkAO
- 当麻「ぐ~、んっ//んんっ////ううっ////」ビュッーー!!ビック、ビック、ゴックン!!
当麻「ビックッ!!うぅ、ん~??」
当麻は射精感を感じて目を覚ます。
涙子「んっ//ゴック、ゴックン!!、ヘヘッ//美味しい///あ、おはようございます////」
当麻は陰部をしゃぶり終えた涙子と目が合う。
当麻「あの、涙子さん??」
涙子「早くに目が覚めて、ちょっとお口でするやり方をネットで見てたんですよ//」
涙子「色々分かったから、早速、実績したいなって思ってたら、下の当麻さんがビンビンに起きてたんで実績してみました///」ヘヘッ
涙子「気持ちよっかたですか///そうだ!!フェラでイかせた後は、お掃除フェラをするのが良い女の嗜みらしいですよ///当麻さんのおち○ちんをお掃除フェラしますね///」ジュルッ、ジュルッ。
当麻「ううぅっ///涙子/////凄く気持ちいいよ///」ギンギン。
涙子「ジュルッ、ジュルッ、ぷっふぁ~//凄くビンビンですよ//あの、当麻さん!!昨日は色々有って出来なかったけど、良かったら、昨日の続きしませんか!!」
当麻「うん!!しっよか//」ギュッ
当麻は涙子を抱き寄せる。
涙子「あの//その//私、当麻さんの舐めてたら、興奮ちゃって………////いつでも大丈夫なんです//けど、少し恐いですが当麻さんがキスしてくれたら大丈夫だと思うから……///キスしてください。」
当麻「涙子///」チュッ
当麻は涙子を仰向けに寝かせて、両足を開き女性器を露わにし、女性器を右手で触れる。 - 157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/18(日) 01:53:23.19 ID:g2MCVnkAO
- 当麻「ぐちゃ…ぐちゃ、いっぱい興奮したんだね///」
涙子「……/////」
当麻「痛かったら止めるからね、涙子///あの、ゴムは有るか///」
涙子「当麻さんが良ければそのまましてください///(もう私当麻さんと生きていくって決めたし、当麻さんの赤ちゃんなら今すぐにでも欲しいから、私を当麻さんで満たして下さい。)」
当麻「涙子///いくよ。」くちゅっ
当麻は男性器を涙子の女性器にあてがい、挿入を心みるも中々、挿入が出来ない。
当麻「ハァハァ、あれ、おかしいな//」
涙子「あっ…//とっ//当麻さん//焦らなくて大丈夫ですよ//」
涙子は両手で女性器を左右に開く。
涙子「………/////ちゃんと…見えますか////」クパッ
当麻「ちゃんと見えてるよ///ありがとう//入れるよ」グヂャ
涙子「……////」こくっ
当麻は涙子によって露わになった膣口に男性器を当て、挿入する。
涙子「んっ…んああっ!!!!!ううぅ!!!」
当麻の亀頭が涙子の膣口に入る。
当麻「涙子///大丈夫か///」アセアセ
涙子「んっ……//ハァハァ…大丈夫…で…すから…続けて下さい…」ギュッ
当麻「ハァハァ、ゆっくり、動かすからね///」
当麻は亀頭を小刻みに上下させる。
涙子「んっ…んっ…/………///ハァハァ…//……んっ…んっ…//」ぐちゅ、ぐちゅ。
当麻「はぁっ…はぁっ…///……っ////」ぐちゅ、ぐちゅ。
当麻の男性器はピストン運動を繰り返すうちに少しずつ涙子の膣内へと入って行く。
涙子「んっ……//っ……ハァハァ//少し成れてきたから、奥まで入れて大丈夫ですよ……」
当麻「んっ…//分かった///いくぞ。」チュッ、ずぷっ!!! - 158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/18(日) 01:55:21.07 ID:g2MCVnkAO
- 当麻は涙子に覆い被さり両手てを握り締めキスをしながら、男性器を奥の方へと挿入する、男性器は涙子の子宮口まだ達した。そして女性器から破瓜の血が垂れ出してくる。
涙子「…んっ!!!!!!!っふぁ////!!!!」
涙子は破瓜の痛みで、たまらずに当麻の両手を握り締め、体をくねらせる。
涙子「ハァハァ……//嬉しい…///当麻さんと一つになれた///んっ……私、とっても幸せです…」ポロポロ、
当麻「俺もとっても幸せだよ///」ギュー~
当麻は涙子を抱き締める。
涙子「んっ…はっ//ハァハァ、当麻さんで、私の中がいっぱい///ゆっくりで、よけば、動いても大丈夫ですよ//」
当麻「……//ゆっくり動くね//」ぐちゅ、ぐちゅ。
当麻はゆっくりと動きだす。
涙子「うっ……うっ//んっ……///あっ……ああっ///」ぐちゅ、ぐちゅ。
当麻「ハァ…ハァ…涙子の中、熱くて…締め付けてきて、気持ち良いよ///」ジュップ、ジュップ。
涙子「あっ……あっ///んっ……///当麻……さん…///だんだん…気持ち…よく…っあっ……//成ってきました///」
当麻「涙子……//もうイきそうだよ////」
涙子「っあ/////………良いですよ…///そのまま…イって下さい///」
当麻「//……ううぅ!!!!!!イくよ!!!!!!//////////」ビクッ!!ビクッ!!ビュッーー!!!!!////
当麻の男性器は痙攣して、涙子の子宮に大量の精液を流し込む。
涙子「んっ……///ハァハァ……///お腹の中に当麻さんの熱いのが、流れてきてる///」ハァハァ
当麻「う、……///」ジュッポ、ゴポッ、ゴポッ、ポタポタ。
当麻は涙子の女性器から男性器を抜き出す、女性器からの破瓜の血と精液が混ざり合った物が流れ出る。 - 159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/18(日) 02:00:56.75 ID:g2MCVnkAO
- 涙子「ハァ…ハァ……ハァ…ハァ、腰が動かない///当麻さん//キスしてください//」
当麻「涙子はキスが好きだな///」チュッ
涙子「私はキスが好きじゃなくて、当麻さんとのキスが好きなんですよ///」どやっ//
当麻「涙子のアソコ綺麗にするね」フキフキ
涙子「あっ……///あ……ありがとうございます///けど、当麻さんのふき方がイヤらしから、また汚れちゃいますよ(笑)私も当麻さんの綺麗にしますね。」
涙子は起き上がり、当麻の男性器を口に含む。
涙子「んっ………。チュッパ……チャプス……」チュッーー!!!
涙子「ふぃれぃになふぃましゅたは。(綺麗に成りましたか?)」
当麻「うっ……うっ///(尿道に残った精液まで吸い尽くされる////や、ヤバい、また興奮してきた////)」ギンギン!!
涙子「チュッポッ……!!当麻さん///ヘヘッ///また元気に成って来ましたよ///」シコシコ
当麻「ハァハァ……また、したくなってきた///」
涙子「感じてる当麻さん可愛い///今度は私が当麻さんを食べちゃいますね///」ダキッ!!!バタン!!!
涙子は当麻に飛び付き、うつ伏せに押し倒す。
涙子「ヘヘッ///当麻さんの首筋からいい匂いがする///」クンクン、チュッ!!、チュッ!!、ペロペロ
当麻「ハァ…!!ぞ…ゾクゾクするよ///」ビクッ!!
涙子「ハァ、ハァ//当麻さん、女の子みたい///私もゾクゾクして来ました//(可愛い乳首を攻めちゃいますね//)」ペロペロ
当麻「うひゃっ!!//ハァハァ//」ビンビン!!
涙子「ペロペロ(お腹におち○ちんが当たってる///)そうだ//)」ニギッ、スコスコ
涙子は乳首を舐めながら体をずらし、当麻の男性器を握り、上下に動かす。
当麻「や…ヤバい///気持ちいい!!!!!! - 160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/18(日) 02:09:35.44 ID:g2MCVnkAO
- 涙子「ペロペロ//シコシコ//(当麻さん襲ってるみたいで感じてきたよ///)当麻さん///私も気持ち良くして下さい///」ガバッ!!
うつ伏せの当麻の顔に女性器を寄せ、跨がる様に乗る。
涙子「///私のアソコ舐めて欲しいです////」
当麻「ペロペロ//チュッー///チュッポッ!!!にゅっぷ!!//」
涙子「あっ!!//ああっ!!//んんんっ!!!////当麻さんの舌が入ってくる!!!////(しかもクリが当麻さんの鼻に擦れてヤバいよ////////)」ビクッ、ビック。
当麻「るふぃこ、ひもひひ。(涙子、気持ち良い?)」
涙子「あっ!//あっ……!//アソコに喋っちゃ駄目!!!////…ハァハァ……私も当麻のアソコ舐めれる…//んっ…//ちゅっぱ……ちゅっぱ///」
涙子と当麻はお互いの性器を舐め合う。俗に言う69である。
涙子「んふっ……//ジュッポ……///ふっ…ふぁっ///もう駄目!!!!///イっちゃう////イっちゃうよ!!!!!//////」ビック!!ビック!!
当麻は舌の動きを止める。
涙子「ハァハァ…、ふぇっ………何で止めちゃうんですか///」
当麻「まだイっちゃ駄目///」
当麻は小悪魔の様な微笑みを浮かべる。
涙子「当麻さんのイジワル///そんな悪い子にはお仕置きです////」
涙子は体勢を変え、当麻に跨がり男性器を握り、女性器へとあてがう。
涙子「んっ……んっ………////(なかなか入らないよ///もう少しで入りそうなのに////あっ!!!!)ああっ!!!////」ビクッ!!ビクッ!!!ガクッ。
涙子は挿入と同時に体を痙攣させ達する。
当麻「もうイっちゃったのか///涙子も悪い子だな。お仕置きだな。」ジュップ、ジュップ、ジュップ。
当麻は腰を動かし始める。
- 161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/18(日) 02:11:10.36 ID:g2MCVnkAO
- 涙子「ハァ……あっ……///ちょ……///イったばかりでまだ………///」ジュップ、ジュップ
当麻「涙子の中気持ち良い///」ジュップ、ジュップ
涙子「あっ…ああっ///駄目///駄目……///またイッちゃっう………!!!」
- 162 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/18(日) 02:15:09.81 ID:g2MCVnkAO
- 当麻「涙子!!!イくよ!!!!//////」ビクッビクッ!!!!ビュッーー!!!!
涙子「ああ………ああっ!!!!!////////」ガクッ、ぐたっ~
涙子は達し、当麻の上で気を失う。
正午、ベッドの上
涙子「はっ!!当麻さん!!!」
当麻「んっ~おはよう涙子//」
涙子と当麻は裸でベッドに寝ていた。
涙子「当麻さん///お願いが有ります!!右手で頭を撫でて貰えませんか!!」
当麻「ん?良いけど何で??」
涙子「良いからお願いします//」
当麻は涙子の頭を撫でる。
涙子「ヘヘッ///今まで有った事も私のこの想いも、幻想じゃ有りませんでした///」ギュー~
涙子「学校……サボっちゃいましたね///」
当麻「そうだな…まあ、たまには大丈夫だよ。そう言えば制服ってどうしたっけ??」
涙子「ああ!!!!!!!!!!!!!」
涙子は全裸で走り、脱衣場の洗濯機を確認する。当麻の制服と涙子の制服は洗濯機の中で生乾きの特有の匂いを発していた。
涙子「やっちゃった…」がくっ。
当麻「また洗えば大丈夫だよ。それよりシャワー浴びよっか。」
涙子「……ハイ///」涙子と当麻はシャワーを浴び、洗濯をする。
涙子「良かったらお昼を買って来ますね//」
当麻「俺も行くよ//」
涙子「けど……」
当麻はピンク色のジャージの短パンに涙子が面白半分で買った緑色のTシャツで表にはブラウン管萌えと大きくプリントされていた。
当麻「ですよね///」
涙子「近くに服屋さんが有るのでついでに当麻さんの服も買って来ますね///サイズは制服のサイズを見たんで大丈夫ですよ///」
当麻「じゃあお金を渡すね。」 - 163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/18(日) 02:19:01.62 ID:g2MCVnkAO
- 涙子「えっ?良いですよ///私、結構お金有るんですよ//それに当麻さんには体で払って欲しいです////」ジュルリ~
当麻「涙子??少し目がイっちゃってますよ///また後で返すから頼むよ//」
涙子「ハイ///当麻さん///行ってきますのキス///」うー
当麻「チュッ//あんまり遅くなるなよ。」
涙子「分かりました///行ってきます。」トットト
近所
涙子「まずは洋服だね、近所の服屋さんは男物しか無いから【ブラウン管萌えTシャツ】以来、行く機会が無かったけど何が有るのかな??」
涙子は服屋に入る。 涙子「へ~、意外に色々有るな~、何々?【これであなたも狂気のマッドサイエンティスト、白衣とチノパンTシャツセット】??【これで世紀末を生き残れ、 革ジャンノースリーブと革パンの救世主セット】??変わった服だな//取り敢えずこの、夏だしPoroのポロシャツとハーフパンツとスニーカーとお泊まり 用のTシャツとジャージと下着とかで大丈夫かな///」
涙子はお会計を済ませる。そしてコンビニにより、ご飯や当麻の生活用品を買い帰宅する。
涙子「ただいま!!」
当麻「涙子、お帰り//」
涙子「チュッ//ヘヘッ///」
当麻「////荷物いっぱいだね。」
涙子「当麻さんがいつ来ても良いようにいっぱい買って来ちゃいました///洗濯物ありがとうございます///では、早速来てみて下さいよ////」
当麻「色々悪いね///」
当麻は着替えを済ませ涙子とお昼を食べる。
最高に幸せだな///こんな幸せがいつまでも続くと良いな///
当麻さん大好きですよ///チュッ
第一部完 続くかも
END - 165 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/18(日) 08:51:58.99 ID:g2MCVnkAO
- お見苦しい所も多々ごさいましたが、最後までご観覧をありがとうございましたm(_ _)m
これからも精進していきますので宜しくお願いしますm(_ _)m
- 167 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 00:50:57.48 ID:8qEi8AFAO
- 再び懲りずに第二部作って見ました。
多々お見苦しい所もございますが、宜しくお願い致します。
m(_ _)m - 169 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 00:56:20.69 ID:8qEi8AFAO
- 第二部
朝の学園都市、独りの男子校生が登校していた。
当麻「……不幸だ。」
昨夜の夜、携帯の電源が落ちていた事に気が付き。充電して電源を付けると、間もなく電話が成った。
小萌「もしもし!!上条ちゃんですか!!学校をサボっちゃ駄目なのです!罰として明日はお休みですけど補習です!!」
との担任から補習を命じられ休日の朝から学校へと向かっている。
因みに昨日は1日中、涙子の部屋で行為に更け、夜に家に帰宅、携帯を確認、補習宣告と言った形だ。
当麻「しかし、熱いな……(しかも、昨日は上条さん頑張り過ぎて、腰やアレが痛い。)」
そして、補習を受け終え夕方に。
当麻「しかし、参ったな……小萌さんには【学校をサボったうえに、首筋にいっぱいキスマークを付けて、上条はお馬鹿で淫乱なのです!!えぐっ…えぐっ。】て泣かれるし。そう言えば涙子は、今日は実験で1日居ないって言ってたな。」
御坂「あっ!!やっと見つけた!!」バタバタ!!
当麻「げっ!!ビリビリ!!」
御坂「ビリビリ言うな!!私には御坂、ってあんた!!首筋に何付けてんのよ!!!」
当麻「いや…これは…その…」
ビリビリ!!
御坂「バカ!!バカ!!あんたなんて吹き飛ばしてやる!!!」
御坂は超電磁砲(レールガン)の発射準備をする。
当麻「わ!!バカ!!なにしてるんだよ!!!」バタバタ!!
御坂「うるさい!!!あんたなんて大っ嫌い!!!!!」
ドシュー!!!!!!!!!
レールガンが当麻に向けて放たれる。しかし当麻は右手でレールガンを受け止める。
当麻「あぶねえな!!!!当たったらどうするんだ!!!」
御坂「当たらないから良いでしょう!!!って言うか当たれ!!」ビリビリ
当麻「マジでヤバい!!取り敢えず逃げよう。」ダッ!!バタバタ!!
御坂「あ!!待ちなさい!!!」
当麻は御坂から逃げ公園に入る。
当麻「はあはあ…何か最近走りっぱなしだな。あっ、意識が……ぎゃーー!!!」フラフラ、バチバチ!!!!バタン!!!!
連戦(笑)の疲労が出た当麻の隙を突く様に電撃がヒットする。
御坂「えっ!!嘘!!当たった!!!」
当麻はその場で気を失う。
御坂「上条さん?生きてますか?」ツンツン
- 170 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 00:59:41.16 ID:8qEi8AFAO
- 当麻「……。」
御坂「死なない程度には調整したから大丈夫よね。」ツンツン
当麻「……。」
御坂「首もとのキスマークてやっぱり……、そうゆう事だよね、…………イヤだよ。」ぐずっ。
御坂は力無く当麻の横に崩れる。
御坂「ぐずっ、ポロポロ……私、絶対に諦めないんだから……。ぐずっ。」シクシク、チュッ///
御坂は当麻にキスをする。そして御坂は当麻をベンチへと寝かす。
そして御坂はその場を走り去り。寮へと帰っていった。
御坂「何やってるんだろう……ぐずっ、ぐずっ。何でもっと素直に成れないんだろう、ぐずっ。」トコトコ
夜、涙子の部屋
Per……………。
涙子「当麻さん寝ちゃったのかな、当麻さんの声聞きたかったのにな~。」ガチャッ
当麻「も、もし、もし……」ピクピク
涙子「もしもし!!!どうしたんですか!!大丈夫ですか!!」
当麻「体、が痺れてる……」ピクピク
涙子「今から迎えに行きます!!!どこに居るんですか!!」
当麻「公園に居るけど、だ、大丈夫だよ」ピクピク
涙子「大丈夫じゃないですよ!!!!そこで待ってて下さい!!」バタン!!バタバタ!!
涙子は急いで公園へと向かう。
30分くらいで公園 に到着する。
涙子「ハァハァ!!当麻さん!!!」バタバタ!!
涙子は当麻を探す。
涙子「当麻さん!!!」
涙子はベンチに寝ている当麻を発見する。
当麻「涙子、来てくれたのか//」
涙子「大丈夫ですか!!何が有ったんですか!!」
当麻「ハハッ、ちょっとしくじっちゃって//ビリビリしちゃったよ///」 - 171 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 01:04:33.97 ID:8qEi8AFAO
- 涙子「ビリビリってもしかして御坂さんですか!!何でこんな酷い事を……」
当麻「いつもは余裕何だけどな//ちょっとしくじっちゃったよ///」
涙子「当麻さん!!!」ぎゅっ!!!
涙子「取り敢えず病院に行きましょう!!」
涙子は当麻に肩を貸しながら病院へと連れて行く。
当麻かなりの電力が流れたらしいが、医者いわく、普通の人間なら無事で居られないレベルだそうだ。
取り敢えず当麻は1日入院する事に成った。
病院ベッド
当麻「ぐっ~。」
涙子「全く、呑気に寝ちゃって…人の気持ちも知らないで、コノコノ。」ツンツン
当麻「ううっ……」
涙子「当麻さん///チュッ!!」
涙子「あんまり心配させないで下さいよ//」
涙子は帰宅した。決意を秘めて。
早朝、公園
少女が走ってやってくる。
御坂「ハァハァ。(まさか、あいつ死んで無いよね。放置して行くなんて私って本当に最低だよね。何であんな事しちゃったんだろう。)」
御坂は当麻を寝かせたベンチへと向かう、すると当麻の代わりに独りの少女が座っていた。
御坂「さ、佐天さん
!?」
涙子「やっぱり御坂さんなら来ると思ってました。」
御坂「あ、その…な、何の…。」
涙子「当麻さんの事ですよ……御坂さんがあんな事するなんて、私……今でも信じられません。」
御坂「アハッ……アイツの事、まあ成り行きでね、悪い事しちゃったよね……けど、当麻さんって、佐天さんアイツと親しんだね。」
涙子「そうですよ、私は……当麻さんと付き合ってますから。」
御坂「え、はっ…そ、そ、そうなんだ……そ、それは悪い事しちゃったわね、まあ……勝負の成り行き上うしょがないわよね、ははっ……。」 - 172 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 01:08:46.51 ID:8qEi8AFAO
- 涙子「御坂さん……それて、本気で言ってるんですか……。」プルプル
御坂「そ、そう言う訳じゃないけど、ゴメンね//そう言えばアイツに付いてたキスマークて佐天さんがしたの//青春って感じだよね…。」ハハッ。
御坂「けど、目立つ所にしない方が良いよ。けど、もったえ無いな~佐天さん可愛いから、アイツなんかより、もっと良い男の人が見つかるって思うよ。」ハハッ。
涙子「余計なお世話ですよ、私は当麻さんで無ければ駄目なんですよ……。私、当麻さんを愛して居ますから!!」ガタッ!!
涙子はベンチから立ち上がる。
涙子「御坂さん、当麻さんとの勝負の決着を付けませんか。まあ、本人は怪我をして入院しているんで、私が代理で闘いますが、私が勝ったらもう二度と当麻さ んの前に現れないで下さい。まあ、有り得ないとは思いますが、私が負けたら当麻さんから身を引きますよ。御坂さんの気が済むまで当麻さんさんを傷付けて下 さい。」ゴゴゴゴゴッ!!!!
御坂「佐天さん?何を言ってるの!!」アセアセ
涙子「御坂さんも完膚無きまでに倒されれば当麻さんの事、諦めも付きますよね。良い提案だと思いますよ、時間は今日の夜九時に、場所は後でメールします。来なければ、御坂さんが負けを認めたと見なしますね。」ゴゴゴゴゴッ!!
カチッン!!
御坂「い、良いわよ!!佐天さん、レベルが急に上がって天狗に成ってるんだね。良い機会だからレベル5の厳しさってのを教えて上げるね。」ゴゴゴゴゴッ!!
御坂「せっかくだから良い物を見せて上げるね!!」ビリビリ - 173 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 01:13:54.26 ID:8qEi8AFAO
- 御坂はレールガンの発射準備をする。照準は目の前の佐天さん、軌道は佐天さんの目の前を通過するように。
コインをはじき、レールガンの発射のタイミングを合わせ発射!!しかし。
御坂「あれ!!コインが!!無い。」
涙子「探し物はこれですか。」チャリン。
御坂は仰天する。目の前にいたはずの佐天が真後ろにいていつの間にか御坂が持っていた、発射用のコインを佐天が御坂に放り投げたのだ。
涙子「楽しみにしてますよ。御坂先輩、では。」トコトコ
涙子はその場から去っていく。御坂はそれをただ見ていた。
御坂「(何だったの今の、あれが佐天さん……クロックマスターの能力……時を操ったの。)」ガクガク。
御坂「……(何も見えなかったし…何も感じなかった……けど佐天さんは確実に能力を発動していた。私は佐天さんに勝てるの……。)……。」トコトコ
御坂は公園を去り学校へと向かう。そして佐天からメールが来る。
御坂「ゴミの埋め立て場!?まあ良いわ、私だってレベル5!!ぱっと出の佐天さんには負けないんだから!!!」
夜九時、郊外の埋め立て場。
御坂は約束の時間に到着する。涙子は先に御坂を待っていた。
涙子「やっぱり来ちゃいました。今朝、色々言っちゃいましたけど、御坂さんの事、結構好きなんですよ//だから殺したく無いから、降参してくれれば何もしませんよ。」ゴゴゴゴゴッ
御坂「対した自信ね。けど貴方には負けないから安心してよ。」ゴゴゴゴゴッ
涙子「……分かりました。」スチャッ、
涙子は両腕にメリケンサックを装備する。
御坂「私がコインを投げるから、落ちたら、開始ね!!」
涙子「分かりました。」しゅっ……………………チャリン!! - 174 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 01:18:20.42 ID:8qEi8AFAO
- 先制を繰り出して来たのは佐天の方で有った。時速にして100キロは有ろう速度でこちらに突進して来る。
それに対して御坂は磁力を使い砂鉄の槍を地面から何本も突き出し、佐天を迎撃する。
御坂「早く止まらないと串刺しに成っちゃうよ!!!」ビリビリ
しかし、佐天はこの世の物理法則では有り得ない動きをする。砂鉄の槍を直角に曲がり交わし、あろう事か砂鉄槍を速度をほとんど落とさすにこちらに向かって来る。
御坂「な!!!一体何なの!!!!」ビリビリ、ヒュッ!!
御坂は磁力を使い空中に浮き上がる。
御坂「ハァハァ、あれ、佐天さんはここまで来れないんだね、ならここからじっくりといたぶってあげる。」
御坂は空中から電撃やレールガンで佐天を狙い攻撃をするしかし、佐天はことごとく交わす。こんな攻防が30分位続いた。
御坂「ハァハァ……一体何なのよ…ハァハァ……避けてばかりじゃあ私は倒せないわよ。」
佐天「大分お疲れですね、まあ私はほとんど能力を使って居ませんから、御坂さんが疲れて地面に降りた時に反撃させて貰いますよ。」ニャリ。
御坂「ハァハァ……そうね…流石にしんどく成ってきたから、そろそろ決着を付けさせて貰うわね。」ビリビリ!!!!!
御坂は密かに佐天の周りに集結させていた砂鉄で佐天を囲むように壁を作る。
佐天「身動きが取れない!!」
御坂「そう言う事、これで私のレールガンは交わせないわね。」ビリビリ
御坂は砂鉄の壁に囲まれた佐天にレールガンを打ち込み砂鉄と共に大爆発を起こす。
御坂「ハァハァ……やりすぎちゃったかな。」 シュッタ。
御坂は地面に降りる。 - 175 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 01:21:43.05 ID:8qEi8AFAO
- 御坂「佐天さん、どうせ居るんでしょ、返事しなさいよ!!!…………佐天さん!!!…………嘘!!もしかして、私、佐天さんを殺しちゃったの。」ぐずっ、ポロポロ
御坂「佐天さんごめんなさい、ポロポロ、全部、私がいけないんだよね、私が素直だったらこんな事には……。」ポロポロ
御坂はその場に崩れ落ちる。
御坂「私……どうしたら良いの。」ポロポロ
佐天「そうですね……素直に成って当麻さんに謝って下さい。」
御坂「えっ!!」
いつの間にか御坂の後ろに佐天が立っていた。
佐天「そして当麻さんの事諦めて下さい。当麻さんは私の全て何です。」
御坂「私、素直に成る!!!当麻に謝る!!!本当は当麻の事が大好きなの!!構って欲しくて勝負何て言って、当麻を傷付けたのは本当に申し訳無く思ってる!!!」ぐずっ。
御坂「本当に私て馬鹿だよね、けど当麻が命懸けで助けてくれたから!!!もう当麻しか見れない!!!たとえ死ぬ事に成っても私は当麻の事諦めないんだから!!!!!」ポロポロ
涙子「分かりました…………死んで下さい、御坂さん。」ゴゴゴゴゴッ!!!!!!!! - 176 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 01:28:41.82 ID:8qEi8AFAO
- 涙子は激しい殺気を放つ。御坂は思わず後ずさりするが。
御坂「私、絶対に負けないんだから!!!!!」ブルブル
涙子「本気で行きますよ。」
涙子は耳栓を付ける。
御坂「(取り敢えず距離を取らないと)」ビリビリ、シュッ
御坂は空中へと行く途中に見慣れない物を見る。
御坂「えっ!!!!まさか!!!!」
ピカッ!!ドッーーーーーーーン!!!!!!!!!
涙子が時間を制止させた時に投げたスタングレードが破裂する。
御坂「きゃーーーーーあ!!!!!!」
御坂はスタングレーネードを喰らい、空中から落ちる。そしてスタングレードの効果で視覚と聴覚を奪われる。
涙子「結構強力ですよね、一時的に敵の視覚と聴覚を奪うんですよ。まあ聞こえてませんよね。」トコ、トコ、トコ。
涙子は御坂に歩み寄る、そして仰向けに倒れている御坂の髪をつかむ。
涙子「どんな気分ですか、もうすぐ死ぬですよ。」涙子はスカートの下に仕込んだホルスターからナイフを取り出して、御坂の太股に当てる。
御坂「(何!!!!ナイフなの!!)」バッ。ビリビリ、トゴッ!!!!
御坂は電撃を出そうとした瞬間にお腹に激痛が走る。
御坂「グハッ!!!うげー!!」ゴロゴロ
御坂は涙子の拳による一撃による苦痛で悶える。
涙子「まだ元気なんですね。まあ私には効きませんけどね。」
御坂「バッ!!!うっ……やっと視覚と聴覚が戻ってきた。ハァハァ、ならコイツはどう。」ビリビリ
御坂は距離を置きレールガンを打ち出す。コインは佐天に向かって行くが、佐天の目の前でコインは避けるように直角に曲がり佐天には当たらない。
涙子「ねっ、言った通りですよね。」トコトコ - 178 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 01:59:23.15 ID:8qEi8AFAO
- 佐天は歩いて御坂との間合いを詰めてくる。
御坂「何で当たらないの!!!」
慌ててレールガンを発射するも先ほどと同じ様に当たらない。
涙子「無駄な事は止めて、大人しく死んで下さいよ。」コトコト。
御坂「嫌!!!!来ないでいでよ!!!」
慌ててコインを掴むも恐怖からコインを落としてしまう。
御坂「あ……ハァハァ……ハァ…ハァハァ……。」ブルブル
佐天は御坂の目の前に立つ。
涙子「もう終わりですか。」ドゴッ!!!
再び佐天の一撃が御坂に直撃する。
御坂「ううっ……。」ドサッ。
御坂はうつ伏せに力無く倒れる。
涙子「終わりましたか……さてと帰りますか。」トコトコ。 佐天はメリケンをしまい御坂に背を向けて歩きだす。
御坂は恐怖から腰が言う事を効かない状態で有ったが、体を起こし、座った状態でレールガンを打とうとする。
パッーーン!!!
すると乾いた火薬の音と共に御坂の目の前の地面に弾痕が出来る。
涙子「まだやるんですか、次は当てますよ。」ジャッキ。
佐天の手にはグロックのオートマティクのハンドガンを握り締めていた。
御坂は佐天にさらに恐怖した。
拳銃を向けられるのはスキルアウトに向けられた事も有り、初めてでは無かったが、スキルアウトとのそれとは違った。
御坂「(あれは魔弾、打たれればどんなに逃げようと、足掻こうとも、確実に打ち抜かれる。逃れる事は出来ない。)」
御坂はまるで心臓を握られ、直ぐにでも握り潰される様な錯覚に陥る。
御坂「(やだよ、死にたくないよ。けど当麻を諦めない!!!!)」ぐずっ、ポロポロ。
- 179 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 02:04:18.20 ID:8qEi8AFAO
- 御坂は涙を流し、鼻水を垂らしながらも、再びレールガンの発射準備をするが恐怖と疲労からもはや演算が出来ずに、コインだけが佐天に向け弾かれただけに成ってしまった。
御坂「ぐずっ、あ、あ、あれ…おかしいな。」ブルブル、チャリン、チャリン。
ポケットからコインを取り出そうとするが上手く掴めずに、コインをポロポロと落としてしまう。
涙子「は~、もう勝負は尽きましたよ、早く諦めて下さいよ。」チャキッ。
御坂「まだ終わりじゃない!!!!絶対に諦めないんだから!!!!」チャリン、チャリン
御坂はコインを握りしめ投げて来た、コインは虚しくその場に散る、だが御坂は諦めない、芋虫の様に地面を這いつくばって、佐天に向かって行く。
御坂「私は絶対に負けないし、諦めない!!!!私に勝ちたかったら殺しなさいよ!!!!」
御坂は佐天の足首をつかみ御坂は叫ぶ。
ふと佐天はその姿に当麻を垣間見た気がした。そして当麻の声を聞いた。
“御坂の事許してやってくれよ。アイツはただ不器用なだけなんだよ。”
涙子「ああっ!!!!もう分かりました!!良いです!!御坂さんの勝ちで良いですよ!!!」
御坂「ぐずっ……ふえっ……。」
涙子「けど私も当麻さんを諦めたくありませんから!!当麻さんは私と御坂さんの、二人の物です!!!良いですね!!!!私もこれ以上は譲りませんよ!!」
佐天は御坂に手を差し出す。
御坂は戸惑いながらも、手を掴み、立ち上がる、そして。
御坂「ううっ……佐天さん……」ギュ~
御坂は佐天に抱き付く。そして号泣した。佐天はそんな御坂を優しく抱き締める。
涙子「御坂さん、大丈夫ですか。」ギュ~
御坂「大丈夫、色々ありがとう。私先ずはアイツにちゃんと謝る。」 - 180 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 02:08:04.48 ID:8qEi8AFAO
- 涙子「そうですね、私も一緒に行きますね//」
御坂「うん///」
その後、佐天は御坂を寮に送り、帰宅する。
そして翌日の午後、今日から夏休みに入る為、午前中で授業は終了した。
公園
涙子「御坂さんまだかな~。」
御坂「ごめん、遅く成っちゃった。」バタバタ!!
涙子「良いですよ、それより早く病院に行きましょう。」
御坂「そうだね//早く行こうか//」
2人は病院へと歩き出す。
御坂「ねえ、佐天さん…アイツ私を受け入れてくれるかな。」トコトコ
涙子「涙子で良いですよ、私も美琴さんって呼びますから……もちろん受け入れてくれますよ。美琴さんは可愛い、本当は優しい人ですから。そして私の彼氏ですもん////」トコトコ
涙子「けどちゃんと素直に成らないと駄目ですよ!!美琴さんのツンデレのツンは洒落に成らないもん。」トコトコ
美琴「そうだね//ありがとう、る、涙子///素直に成るね。絶対に頑張るんだから!!!」ビリビリ
涙子「美琴さん!!電気が漏れてますよ。」
美琴「あ…ゴメン///」テヘッ
涙子「緊張しすぎですよ。リラックスして下さいよ。」バシバシ
2人は当麻の病院に着く、そして病室へと向かう。
コンコン
当麻「ん、どうぞ。」
ガチャ。
涙子「当麻さん///退院おめでとうございます///」
当麻「涙子////迎えに来てくれたのか//」ギュ~
涙子「もちろんですよ//」ギュ~
当麻「そう言えば、メールで合わせたい人が居るって言ってたけど。」
涙子「あ!!そうそう//入って下さい。」
ガチャ
美琴「…………。」
当麻「げっ!!!ビリビリ!!」
美琴「だからビリビリじゃ……。」
涙子「美琴さん!!!」
美琴「……。」シュッン。 - 181 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 02:11:49.34 ID:8qEi8AFAO
- 美琴「と、当麻さん、本当にごめんなさい。」ペコッ
当麻「おう……気にしてないから大丈夫ですよ。」
美琴「ぐずっ、うわっー!!!当麻!!!!」ギュ~
当麻「え、その……」アセアセ
美琴「本当にごめんなさい。」ポロポロ
美琴「ぐずっ…本当はただ構って欲しくて、勝負とか言ってたけど、傷付けちゃって本当にごめんなさい。」ぐずっ、ぐずっ。
美琴「今まで素直に成れなくてごめんなさい、……えぐっえぐっ……私は当麻の事が大好き!!好きで好きで好きすぎるの!!!ずっと一緒いたい。」ギュ~
当麻「あの~その気持ちは嬉しいんだけど。」アセアセ
涙子「当麻さんが良いんならそれで良いんじゃ無いですか、もちろん2人一緒にですよ。」ギュ~
2人は当麻に抱き付く。
当麻「涙子はそれで良いのか。」アセアセ
涙子「もちろん!!ちゃんと“はな死合”をしましたし、当麻が受け入れてくれればですけど////」
当麻「御坂はそれで良いのか///」
美琴「美琴って呼んでよ///当麻が受け入れてくれるなら////」チュッ!!
当麻「えっ////その、宜しくお願いします////」
美琴「テヘッ///」
涙子「ズルい!!!私もする///」チュッ!!
当麻「……。(これも運命石の門【シュダインズゲート】の選択か、って頭の中で訳の分からない言葉が出て来てる。)」
涙子「そうだ!!退院の祝いパーティーをしましょう///私の部屋へ来て下さい//もちろん美琴さんも一緒に///」
美琴「そうだね///」
三人は涙子の部屋へと向かう。
書いてなんだが、リア充爆発しろ!!!
涙子の部屋
途中でパーティー用の食材などを購入する。
当麻は腰を掛け美琴と涙子が準備をする
美琴「涙子!!お塩ってどこに有るの?」 - 182 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 02:15:08.02 ID:8qEi8AFAO
- 涙子「下の戸棚に有りますよ。」
そして待つこと30分後。
美琴、涙子「お待たせしました///」
唐翌揚げにサラダにや簡単な惣菜が出てくる。
当麻「女の子の手料理が食べれるなんて感激だな。」
涙子「いっぱい食べて下さいね///」
美琴「当麻!!食べさして上げるね///はい///あーん///」
当麻「あ、ありがとう。」パク、ムシャムシャ。
涙子「私も////当麻さん///どうぞ///」
当麻「モグモグ、ゴックン!!分かったから落ち着いて。」パク、ムシャムシャ。
当麻「(これはいわゆるハーレム、なのかな//当麻さんもリア充の仲間入りだな。)」
そして料理を食べ終える。
涙子「当麻さん//お風呂準備出来てるんで、良かったら入って下さいね////」
当麻「分かった///お風呂に入るね。」トコトコ
お風呂場
当麻「ふ~う、良いお湯だな~。」ジャブ、ジャブ。
当麻「けど、、美琴が俺の事を好きなんて以外だったな///」ジャブ、ジャブ。
当麻「って、この流れは!!美琴が背中を流しに来て///くれるわけ無いか。」
美琴「当麻///お邪魔するよ////」
当麻「(とうとう俺の時代が来たか!!)」
美琴がバスタオルを羽織りお風呂に入って来る。
美琴「背中流すね////」
当麻「おう//////」
当麻は浴槽から上がりタオルで股間を隠し、椅子に腰をかける。
美琴「涙子さんがね///今日は当麻とお風呂に入るの譲ってくれるって///だから、ちゃんと裸の付き合いをしなさいって////」ゴシゴシ。 - 183 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 02:19:13.52 ID:8qEi8AFAO
- 美琴「私って素直じゃないからさ、ちゃんと裸で向き合いなさいて言われちゃった///涙子って凄いよね///可愛いし、優しいし、何でもお見通しだぞ!!!て感じでさ。まあ怒るともの凄く怖いけど。」ゴシゴシ
美琴「昨日はさ、涙子をもの凄く怒らせちゃったんだ///まあ誰だって怒るよね///自分大事な人を傷つけて、その場に放置して行ったんだもんね///逆に、よく殺されなかったって思うよ。」ゴシゴシ
美琴「全部、私が素直じゃないのがいけないんだよね。涙子にコテンパンにされてやっと気が付いたの!!」
当麻「美琴……。」
美琴「だから私、決めの!!素直に成るって、だから当麻には、そのままの私、裸の私を見て欲しい。」ジャバッ。
美琴「当麻!!お願い、私の事を見て!!!」
当麻は振り返る。すると何もまとわない、生まれたままの姿の美琴が恥ずかしそうに立っていた。
美琴「あんまり胸が無いから、変だよね…。」
当麻「そんな事無いよ、とっても綺麗だ///」ギュ~!!
美琴「嬉しい///ありがとう当麻////」ギュ~!!
美琴「と、当麻///そのお腹に当たっててちょっと痛い。」
当麻「あっ///ごめん////」
当麻の男性器が勃起して美琴のお腹に有る痣に当ってたいた。
当麻「大丈夫か、痣が出来てる。」
美琴「ちょっと涙子にね、けど私がいけないし、手加減してくれてたみたいだし、当麻に比べれば全然だよ////」
当麻「消毒しないとな。」ペロペロ
当麻は美琴の痣を舐める。
美琴「ひゃっ!!///駄目だよ///刺激が強すぎるよ////私のお口も当麻に消毒して欲しいよ////」
当麻「分かった/////」チュッ、クチャクチャ。
美琴「クチャクチャ///(当麻の舌がお口の中に入ってくるよ////頭が真っ白に成っちゃう。)」 - 184 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 02:24:21.67 ID:8qEi8AFAO
- 当麻「チュッパ!美琴の胸綺麗だな//」ペロペロ
当麻は美琴の右胸を舐める。
美琴「あっ……あっ///胸がジンジンする/////」びくっ、びくっ。
当麻「ペロペロ、感じてくれてるんだね、嬉しいよ////」
美琴「当麻/////」ギュ~
美琴は当麻の頭を抱き締める。
ガチャッ!!
涙子「おじゃします~、って、もう!!二人でエッチな事初めてズルい!!!私もエッチな事する!!!」
当麻「ははっ……ゴメン///じゃあ取り合えず体を洗ってベッドに行こうか///」
三人はお風呂で体を洗い合いベッドへと向かう。
ベッド
ベッドに当麻を挟み三人で腰をかける。
美琴「私、その、初めてだから////」もじもじ
当麻「大丈夫だよ///」ギュ~
涙子「私もお手伝いしますから大丈夫ですよ////」
ベッドの上で涙子は美琴の後ろに、当麻は美琴の前に成り座る。
涙子「ちゅっ、チュッパチュッパ、レロレロ。」
美琴「(凄い////二人の舌が絡み合ってる////)」
涙子「チュッパ!次は美琴さんですよ///」
美琴「うん////チュッ、チュッパ、チュッパ。(こんな感じかな///なんか頭が真っ白に成っちゃう///)」
涙子「(美琴さん可愛い///お胸もんじゃお///)」もみもみ
涙子は後ろから美琴の胸を揉む。
美琴「んっ……ふぁ////る、涙子////あっ…///」
当麻「感じてる美琴可愛いよ///もっと感じさせてあげる///」ペロペロ、クチャックチャッ。
当麻は美琴のアソコを舐める。
美琴「ああっ……////当麻/////駄目だよ/////」
涙子「美琴さん///可愛い////」チュッ、クチャクチャ。
涙子は美琴にキスをして舌を絡める。 - 185 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 02:27:23.31 ID:8qEi8AFAO
- 美琴「んっ…んんっ///ん~~////(なんか来ちゃうよ////もう駄目だよ~///)んふぁ~~!!!!!!!」ビクッ!!ビクッ!!ビクッン!!!!
美琴は絶頂に達する。
当麻「美琴///イっちゃったのか。」
美琴「……////うん///」ピクッピクッ。
涙子「美琴さん大丈夫ですか、ちょっと休んでいて下さい。当麻さんのおち○ちんが寂しそうですね。」ハムッ、ジュップ、ジュップ。
当麻「ううっ……///凄いよ、涙子////」ビクッ。
涙子「ん~~んっ///ジュップ、ジュップ///ジュッポッ!!準備OKですね///」
涙子は美琴を後ろから起こし両足を広げ美琴の女性器を露わにする。
美琴「ふぇ~!!涙子!?」
涙子「当麻さんに初めてをあげるんじゃないんですか?あっゴムなら私、使って無いから有りますよ。」
美琴「涙子が使ってないんだったら……私も使わない////」
涙子「…だっ、そうですよ当麻さん///」
当麻「分かった///美琴//優しくするからな////」
美琴「……うん///来て///」
当麻は勃起した男性器を美琴の女性器にあてがう。
当麻「行くぞ美琴///」ジュップ!!!
美琴「ん、……んっ!!!」
当麻の亀頭の部分が美琴の膣口に入るの。
美琴「んんっ!!!!当麻のおち○ちんが入ってるよ///」
当麻「痛く無いか。」
美琴「ハァハァ……大丈夫だから奥まで入れて……。」
当麻は更に奥まで入れ、当麻の男性器は子宮口まで達する。 そして美琴の女性器から破瓜の血がにじみ出る。
美琴「んっ……アアァッ!!!!!ハァハァ、当麻と一つに成れたよ///」ポロポロ
当麻「痛いのか///大丈夫か///」
美琴「んっ……凄く痛いけど…それ以上に嬉しいの//当麻の為だったら何だって出来るよ////」グチュッ、グチュッ。 - 186 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 02:33:07.48 ID:8qEi8AFAO
- 美琴は破瓜の痛みが有るにも関わらず、自ら腰を動かす。
当麻「うぅ…美琴////無理しなくても大丈夫だぞ//」
美琴「んっ…んっ…//だ、大丈夫!!それに何だか……気持ち良く成っちゃったから/////当麻もいっぱい気持ち良くなって///」グチュッ、グチュッ。
涙子「(凄い///何だか変な気分に成っちゃった///)当麻さん///私のアソコ、触って欲しい////」
当麻「涙子///良いよ//こっちにおいで///」
当麻は涙子を右側に膝で立つような体勢にする。
そして涙子の女性器に触れる。
当麻「涙子のアソコ、ビショビショだね////いっぱい我慢してたんだね///」
涙子「……/////」もじもじ
当麻は腰をゆっくりと動かしながら涙子のクリを親指で刺激しながら中指を膣口に入れ、刺激する。
美琴「ああっ……///当麻////また来ちゃうよ////」
涙子「んっ…んっ///当麻さん////気持ち良いよ////」
当麻「み、美琴////もうイきそうだよ///もう抜くよ///」
美琴「あ…あっ///駄目///」ギュ~
美琴は足で大好きホールドをかける。
美琴「んっ……////当麻のお○んちん///気持ちいいよ////もう駄目//////」ビクッ、ビクッ!!!!
美琴の膣が当麻の男性器を締め付ける。
当麻「うぅ……い、イく!!!」ビクッ、ビクッ、ビュー!!!!
当麻は絶頂の刺激から、思わず、涙子を刺激している指に力が入る。
涙子「んっはっ!!!!激しいよ////いちゃっうよ//////」ビクッ、ビクッ、ブシャ~!!!
三人はほぼ同時に果てた。
当麻「ハァ、ハァ。」ジュッポッ、ドロ~。
当麻は美琴の女性器から男性器を引き抜き破瓜の血が混ざり合った精液が垂れ出す。
- 188 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 08:01:09.32 ID:8qEi8AFAO
- 涙子「当麻のおち○ちん、精子と美琴さんの愛液で濡れ濡れですよ///綺麗にしますね。」
美琴「……駄目///私が綺麗にする///」ジュッポッ、ジュッポッ。
美琴はお尻を突き出すような体勢でぎこちなく当麻の性器をしゃぶる。
当麻「ぁあ……美琴///」
美琴「ジュッポッ、ジュッポッ。(私のお汁と当麻の精子で凄い臭い、けど何か病みつきに成りそう///)」
涙子「ム~、じゃあ私は美琴さんのを綺麗にする///」ペロペロ
突き出された美琴のお尻から美琴の女性器を舌で舐める。
美琴「ぁああ……あっ///涙子///ん…っ…舌が入ってる///」
涙子「ペロペロ、ジュプッ……ジュプッ(当麻さんの精子と美琴さんの愛液が溢れてくる///病みつきに成っちゃうかも////)」
美琴「んっ……ぁああ///駄目///涙子にイかされちゃうよ////ビクッ、ビクッ。」ブシャ~
美琴は二度の絶頂を迎え気を失う。
涙子「ヘヘッ///さてっ、次は私ですよ////と・う・ま・さん////」
当麻「もちろんだよ、涙子///」チュッ
結局その後涙子→美琴→涙子の順に抱く。
三人は涙子の部屋で当麻を挟んで川の字で床に寝転ぶ。
当麻「ぐ~、ぐ~。」
美琴「涙子、起きてる?」ボソッ。
涙子「起きてますよ、どうしたんですか?」ボソッ。
美琴「ちょっとお散歩に行かない///」ボソッ。
涙子「良いですよ///ついでにコンビニに行きましょう////」ボソッ。
2人は深夜のコンビニへと向かう。
美琴「ねえ!涙子はこの関係に成った事、後悔はしてない。」トコトコ
涙子「急にどうしたんですか?」トコトコ
美琴「何かさ、私が後から割り込んじゃったから、涙子はどう想ってるのかなって思ってさ。」トコトコ
- 189 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 08:07:26.46 ID:8qEi8AFAO
- 涙子「後悔するくらいなら、あんな事言いませんよ//それに美琴さんの事も当麻さんの次の次位に大事な人ですから//」トコトコ
美琴「ははっ、そっか//ありがとう、涙子///これからも宜しくね////」スッ
美琴は右手を差し出す。
涙子「はい///これからも宜しくお願いします。」スッ、ぎゅっ。
涙子は美琴の右手を握り握手をする。
スキルアウト1「君たち何してるの。」
スキルアウト2「夜は危ないんだよ。」ハアハア
スキルアウト3「もしかしてレイプ願望でも有るのかな。」ハアハア
そして数十人のスキルアウトが現れるが。
美琴「せっかくの、」ビリビリ
涙子「いい雰囲気を、」スチャッ
涙子、美琴「空気を読め!!!!!」
数分後、スキルアウト達は完膚無きまでにボコボコにされていた。
そしてコンビニに行き、買い物を済まし帰宅していた。
美琴「しかし、相変わらず、涙子は強いわね。」トコトコ
涙子「美琴さんこそ//私の能力は攻撃タイプじゃないら、武器に頼らないといけないんですよ。」トコトコ
涙子「相性が悪い相手だとあんまり効果が期待できないですから、攻撃は基本的に生身ですから。その点美琴さんは生身一つで大勢の強固な敵の相手も出来るし。」トコトコ
美琴「そっか~、万能って訳には行かないものだね。」トコトコ
涙子「そうだ!!せっかくだから私の見ている世界を見て見ますか?」トコトコ
美琴「そんな事出来るの!?」トコトコ
涙子「出来ますけど、美琴さんだけですよ///まだ初春も見せて無いんですよ///」
美琴「そうなんだ///」トコトコ - 190 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 11:52:10.02 ID:8qEi8AFAO
- 涙子「当麻さんは右手の力で能力の効果が出ないんで出来ないんですけど//私の肩を握って貰って良いですか//」トコトコ
美琴「分かった。」ギュッ
涙子「行きますよ。」グッ
涙子は能力を発動させる。
美琴「あんまり変化が無いような…。」トコトコ
涙子「良く見ていて下さいね。」ヒュッ
涙子はコンビニ袋から缶ジュースを目の前の方に放物線状に投げる。本来で有れば缶は地面に落ちるのだが。
美琴「缶の動きがテレビのスローモーションを見ているみたい!!」トコトコ
涙子「これは自分の時間を周りより速くしているんですよ。大体普通の人の一秒が私たちの十秒位に成って居るんですよ。」トコトコ
美琴「へっ~、何か凄いね。」トコトコ
しかし、缶の落ちて行きもう地面落ちそうに成るが。
涙子「そして、時間の制止、これ結構きついからあんまり出来ないんですけどね。」トコトコ
美琴「缶が止まってる!!!!」トコトコ
涙子「どんなに速い物でも時間を制止させればみんな止まっちゃうんですよ。美琴さんのレールガンもこの能力で。」パシッ
涙子は空中に静止した缶をつかむ。
涙子「防いだんですよ。ただ時間を戻すと。」グッ
涙子の掴んでいた缶が突然動く。
涙子「ってな感じに成るで受け止めるとかは出来ないんですけどね。」
美琴「これじゃレールガンが効かないのも納得だね。」
涙子「応用すれば色々出来ますけど、私自体もいまいち理解してないので良く分からないんですけどね。」テヘッ
美琴「何か面白そうだね!!そうだ!!!ちょっと試したい事が有るんだけど良いかな!!!」キラキラ
涙子「何か嫌な予感はしますが…良いですよ///」
そして二人は近くの河原に行く。 - 191 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 12:00:33.55 ID:8qEi8AFAO
- 涙子「何をするんですか?」
美琴「ちょっと左手を持って時を制止させた世界へ連れってよ///」
涙子「分かりました。」グッ
涙子は時間を制止させる、そして。
美琴「(まずは軽めに)」ビリビリ、ドシュー。
美琴は軽い出力で土手から川向かいにレールガンを打つ。すると空中にコインが制止する。
美琴「(続いて中、大出力で)」ドシュー!!ドシュー!!!
空中に浮いたコインにレールガンを立て続けに二発当てる。
涙子「何か、凄く嫌な予感がしてきた。」
そして時を戻した瞬間に涙子の嫌な予想は当たる。
ドシューーーーー!!!!!!!!!
ドカッーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!
美琴のレールガンは他の二発のレールガンで加速してソニックブームを発生させ、川の地形を変えてしまうほどの威力を発生させる。
美琴「うわぁ!!!物凄い威力だね!!」
涙子「関心してる場合じゃ無いですよ!!!警備員(アンチスキル)が来ちゃいますよ!!取りあえず逃げますよ!!」
美琴「アハハッ……、そうだね、取りあえず逃げよう!!」
2人は慌てて涙子の部屋に戻る。
涙子「ハァハァ、美琴さん、流石にアレはヤバいですよ。」
美琴「ハァハァ、私の想像を超絶してた。本当にゴメンね///」
美琴「けど、涙子の能力向上の参考に成ったでしょ///」
涙子「確かに///けど事件の参考人は勘弁ですよ///」
美琴「本当にゴメンね、さっ、愛しのダーリンの所に戻ろ///」
涙子「あ!!ごまかしましたね。まあ、私も行きますけど///」
2人は当麻を起こさない様に間接照明を付け2人だけの女子会を開催し明け方まで語り合った。
そして翌朝
当麻「う~ん、良く寝たな。」ふぁ~ - 192 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 12:16:38.79 ID:8qEi8AFAO
- 当麻「さてと、朝ご飯でも作りますか。」
トントン。
当麻は朝食を作る。メニューはご飯に卵焼き、お味噌汁で漬け物と言った一般的な物だ。
涙子「むにゃ~、いい匂い。おはようございます///」
当麻「おはよう、涙子。」トコトコ
涙子「おはようのキス~。」う~
当麻「チュッ、おはよう///」
涙子「ヘヘッ///」
美琴「むにゃ~、当麻、おはよう///」チュッ
当麻「お、おはよう///」
美琴「ヘヘッ///」
ピンポーン。
涙子「誰、朝から。」ガチャッ
涙子はドアを開けると、そこには初春が居る。
初春「佐天さん!!大変ですよ!!事件なんですよ!!クンクン、いい匂いですね~朝ご飯ですか!!今日は早朝からだったんで朝ご飯食べて無いんですよ~、お邪魔します!!」
涙子「ちょっ!!初春!!」
初春は涙子の部屋に上がると、寝ぼけている美琴と、朝ご飯を運んでいる、当麻を発見する。
初春「御坂さんに上条さん??って何故佐天さんの部屋に??」
涙子「ははは、まあ言いたい事は色々と有ると思うから、朝ご飯でも食べながら聞いてよ。」
4人はテーブルを囲み朝ご飯を食べる。
初春「え~と~?つまり簡単に言うと、3人で付き合っているって事ですか?」もぐもぐ
涙子「まあ、そう言う事に成るかな。本当は秘密にしておこうと思ったんだけど//だって普通じゃないじゃん、まあ私は幸せだから満足してるんだけどね//」
美琴「まあ、私が後から割り込んじゃったんだけどね//」アセアセ
初春「何だか良く分かりませんが、皆さんが幸せならそれで良いのかな?」もぐもぐ
涙子「流石、初春!!ありがとう///」ギュ~
初春「あ…ちょっと!!佐天さん//」 - 193 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 12:20:06.61 ID:8qEi8AFAO
- 涙子「初春に話をして良かった///私の事を理解してくれる、最高の親友だよ///」
初春「さっきは秘密にするとか……。」
美琴「初春さん、お願い!!黒子には黙っておいて!!」
初春「何でです……。分かりました。」
初春は話したものの数分で上条を襲撃しに向かう、黒子の姿を思い浮かべる。
美琴「それに私、実は帰郷する申請(改ざん)をして実家に帰ってる事に成って居るの、夏休み中は涙子の所にお世話に成るからさ。」ペコペコ
初春「何か佐天さんの部屋が上条さんのハーレムみたいですね、取りあえず、リア充爆発しろ!!ですね。」もぐもぐ
当麻「お代わりまだあるから言ってくれ。朝から風紀委員(ジャッジメント)の仕事も大変だね。」アセアセ
初春「お願いします。って、そうそう!!実はこの近くで事件が合ったんですよ!!何でもここの近くの河原で大規模な爆発が合ったんですよ!!」ゴクゴク
涙子、美琴「そ、そうなんだ!!」アセアセ
初春「現場の見解は、物凄い威力の何かを河原で実験していたって事で結論が出たんですが。一応、能力のデータベースを調べたんですけど、あれだけの破壊力を出せる能力者は御坂さんや佐天さんを含めてもっても該当なしなんですけど。」もぐもぐ
初春「けど一応、近くに住んでいる大能力者には聞き込みをするようにって事で、佐天さんのお部屋に来ました。」もぐもぐ
初春「上条さんのお味噌汁、美味しいですね//お代わり下さい//」ズズッ~
当麻「どんどん有るからいっぱい食べてくれよ。」 - 194 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 12:23:10.57 ID:8qEi8AFAO
- 涙子「とか何とか言って、どうせお腹が空いたから、私の朝ご飯目当てに来たんでしょう。」ツンツン
初春「ええっ!!良く分かりましたね!!流石、佐天さん//」テヘッ
初春「さってと、お腹もいっぱいに成りましたし、そろそろお仕事に戻りますね。」よいしょっ
初春「そうそう、御坂さん!!白井さんにはちゃんと話してあげた方が良いですよ、白井さん凄く寂しそうでしたから。やっぱり親友が打ち明けてくれないって意外と寂しいですよ、ね、佐天さん。」
涙子「初春~、本当にゴメン~。」ペコペコ
美琴「そうだね、黒子には私からちゃんと話をするね。ありがとう、初春さん//」
初春「ヘヘッ、皆さんも、友達は大事にですよ//では、今度は皆さんで遊びましょうね。」ガチャッ
初春は涙子の部屋を後にする。
美琴「初春さんの言う通りだよね、よし!!私、黒子にお話しに行くね。ダッ。
美琴は着替えを始める。
涙子「じゃあ、私は当麻さんとデートしよ//そう言えば当麻さん、最近部屋に帰って無いから部屋が心配って言ってましたよね//」
当麻「あ!!そう言えばすっかり忘れてた!!」
美琴「え~!!ズルいよ~。」
涙子「美琴さんのお話が終わったら、合流しましょ。初春も呼んでみんなで遊びましょうよ。」
美琴「分かった、じゃあ善は急げ、すぐに行ってくるね!!」ガチャッ
美琴は涙子の部屋を出る。
涙子「じゃあ私達もお片付けして行きましょう//」
当麻「そうだな、善は急げだね。」
涙子「そうゆう事です//」
涙子と当麻は片付けを済ませ、当麻の部屋へと向かう。
2人は仲良く通りを歩いてる。その後ろから不穏な影が近づいて居るとも知らずに。 - 195 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 12:26:57.90 ID:8qEi8AFAO
- Pre…………。ガチャッ。
スキルアウト1「ボス、例のクロックマスターを発見しました。」
スキルアウト・ボス「そうか、引き続き行動を監視しろ。」
ス1「了解しました。」ガチャッ
ボス「フフッ、待ってろよクロックマスター、恨みは無いがスポンサーの依頼だ。それにコイツも有る、確実に倒すからな。」ククッ……。
ボスは一体の最新型の軍用、駆動鎧(パワードスーツ)を見ながら不適な笑みを浮かべる。
歩いている、当麻と涙子に一人の男の子が声をかける。
男の子「ぐずっ、お兄ちゃんとお姉ちゃん、お願いが有るの。」ポロポロ
涙子「どうしたの?大丈夫?」
男の子「ぐずっ、僕の弟が悪い奴に捕まって大変なの、悪い奴がお兄ちゃんとお姉ちゃんを連れて来れば弟を助けてくれるって言うから、お願いだから一緒に来て欲しい。」グズグズ
当麻「分かったよ、一緒に弟を助けような!!」
2人は男の子に連れられ、奥の裏路地に入る、その路地は一本道で奥は行き止まりに成っていた。
その奥に、男の子の弟らしい子を掴んでいる数人のスキルアウト達待っていた。
ス1「待ちくたびれてお前の弟食べちゃう所だったよ。」ゲラゲラ
男の子「ぐずっ……」ビクビク
当麻「ふざけた真似をしやがって、その子を離せ!!!!」
ス1「言われなくても離すよ、用が有るのは隣のクロックマスターだけだ、あんたも消えな。」
当麻「ふざけや……。」
当麻を押しのけ涙子が前に出る。
涙子「良いわよ、あなた達みたいな外道は絶対に許さないんだから!!!!」ゴゴゴゴゴッ
ス1「怖い、怖い、おい!!クソガキども、早く帰れ!!!」
男の子は弟の手を引きその場を去る。
そしてその後ろの路地から数十人の武装したスキルアウト達が現れる。
当麻「どうする、逃げ道は無さそうだぞ。」ボソッ - 196 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 12:30:07.36 ID:8qEi8AFAO
- 涙子「数が多いし場所が良くないので、スタングレーネードを使い一時撤退しましょう。目と耳を塞いでいて下さい。」ボソッ
ス1「ビビってるのか。」ゲラゲラ
涙子は時を止めスタングレーネードを空中に投げる。2人は目を瞑り、耳を閉じる。
そして時は動き出す。
当麻「上から爆弾が降ってきてますよ!!!!」
スキルアウトはいっせいに上を見上げた瞬間
ピカッ!!!ドッーーーーン!!!!!
物凄い光と音でスキルアウトはその場に倒れる。
涙子「さて、撤退しますか。」トコトコ
涙子は悠々と前を歩き始め裏路地の交差点にさしかかった所で当麻は嫌な音に気が付く。そして当麻は 走りだす。
当麻「涙子!!!!危ない!!!!」
涙子「え!!!」
ドッーーーーン!!!!
涙子に向けグレーネードが飛んできた、 間一髪の所で当麻が涙子を押しのけ、助けるが、涙子は足をひねり、当麻は爆風で吹き飛ぶ。
涙子「いっ、足首をやっちゃったか。って当麻さん!!!!」
当麻「大丈夫か涙子///ニコッ///」ポタポタ
当麻は頭から血を垂らして軽い脳震盪を起こしていた。
ボス「流石だな、クロックマスター!!だが次はないぞ。」
パワードスーツを身にまとった。ボスがこちらへと向かってくる。
涙子「当麻さん!!!早く逃げましょう!!」ドクッン!!
イヤーーー!!!!!当麻さん!!!!!
涙子「ううっ、今のは一体??」
ボス「足をやられているのか、好都合だな。」
涙子「くっ。」
涙子は時を止め。グロックを取り出しボスに向け全弾を発射 する。そして時は動き出すが、
カンッ、カンッ、カンッ、カンッ。
ボス「フフッ、何かしたか。」ブンッ。 - 197 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 12:31:30.24 ID:8qEi8AFAO
- ボスの拳が涙子目掛けて飛んで来るが、当麻は再び庇い拳に直撃する
当麻「ぐはっ!!!!!」トザッ。
当麻は吹き飛ばされ、その場にうずくまる。
もうやめてーーーーー!!!!!!!
涙子の頭に声が響く。
涙子「(なんか、こんな光景を見たことが有る!!)」 - 198 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 12:34:03.22 ID:8qEi8AFAO
- ~回想~
私は佐天涙子、元気だけが取り柄のレベル0の無能力者。
昔はレベル0って事で結構、悩んじゃったりしてたけど最近はそんな悩みを忘れちゃう位、幸せなんですよ。
そう、上条当麻さんと付き合ってからはもう毎日が幸せでした。二人でデートしたり、二人でご飯を食べたり、2人で手を繋いだり、そしてキスしたり、初めて当麻さんエッチしたり……けどあの日だけはは取っても不幸でした。
ある日、私がスキルアウトに囲まれちゃって当麻さんが助けに来てくれて、出会った時もこんな感じだったなって思ってたら、足を滑らせちゃって。
涙子「きゃあ!!」ドンッ!!
当麻「涙子!!大丈夫か!!」
スキルアウト「捕まえたよ。」ドコッ
当麻「グハッ!!」
スキルアウト「残念だったね。」ボコッ !!バキッ!!
当麻さんはスキルアウト達に袋叩きにされちゃって。
スキルアウト「そろそろ、ボコるのあきたし女をヤっちゃおうかな。」
当麻はスキルアウトの足首を掴む。
当麻「待ってくれ、俺はどうなっても良いから涙子だけは助けてくれ。」
スキルアウト「どうしよっかな~、そうだ!!お前、ロシアンルーレトって知ってる?」
当麻「何だそれ?」
スキルアウト「リボルバーに一発だけ弾を入れて、自分のこめかみに向けて引き金を引くゲームだよ。」ゲラゲラ
スキルアウト2「お前それ好きだな、この前の奴なんかビビってオシッコ漏らしてたよな(笑)」ゲラゲラ
スキルアウト「それが出来れば女は解放してやるよ。」ゲラゲラ
当麻「分かった。やてやるよ!!」 - 199 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 12:37:05.76 ID:8qEi8AFAO
- スキルアウトはリボルバーを取り出し弾を一発だけ入れる。 死亡確率は6分の1で有る。
当麻は立ち上がり銃を拾う。その銃をこめかみに向ける。
涙子「当麻さん……嘘でしょう、私大丈夫だから。」ガクガク
当麻「涙子、お前は俺が守るからな。」
カチッン
銃から弾は発射されなかった。
スキルアウト「なかなか根性が有るじゃないか、あと一回で助けてやるよ。」ゲラゲラ
涙子「お願い、もうやめてーーーーー!!!!! 」ポロポロ
当麻「あと一回だな、涙子、大丈夫だよ。お前は俺が守るからな、心配する成って。」ガクガク
スキルアウト「震えちゃってるけど大丈夫かな、早くしないと女ヤっちゃうよ。」ビリビリ
ナイフで涙子のスカートを切る。
当麻「直ぐに終わるからな、心配するなよ。」ニコッ
ドッーーーーン!!!!!
銃から弾が発射され、当麻の頭を貫く。 当麻は力無くその場に倒れる。
涙子「イヤーーーーーーーーー!!!!!当麻さん!!!!! 」ガクッ
スキルアウト「マジでやりやがった!!!!」
スキルアウト2「殺しはまずいって!!!早く逃げるぞ!!!」ばたばた
スキルアウト達はその場から逃げる。
涙子「嘘ですよね……。当麻さん……。」
涙子「こんな事で死んだら本当に不幸だーー!!ですよ。」
当麻「……。」
涙子「何か頭からいっぱい色々な物が出て来ちゃってますよ。早く戻さない。」ぐちゃ、ぐちゃ
- 200 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 12:43:15.84 ID:8qEi8AFAO
- 涙子「早く起きて下さいよ。」ユサユサ
涙子「私の事守ってくれるんじゃ無かったんですか。」ユサユサ
当麻「……。」
涙子「嫌ですよ……こんな終わり方……。絶対にイヤですよ。」ポロポロ
涙子「……イヤーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その時、時間が戻って行く用な気がして次第に意識が亡くなっていった。
~回想終了~
ボス「……たく、君の彼氏さんは相当しぶといんだね。」
涙子「は!!!」
当麻は芋虫の用に這いつくばってボスの所に進んで行く。
当麻「涙子から離れろ!!」
涙子「当麻は絶対に死なせない!!!!」パンパンパンパン
!!
涙子は無我夢中で銃を撃つがパワードスーツには全く歯が立たない。
ボス「残念だよ、クロックマスター。」ドコッ
涙子はボスの拳で壁に叩き付けられる。
ボス「本当に仲が良いみたいだから2人まとめてあの世に送って上げるよ。」グッ、バッ!!ドサッ!!!
ボスは涙子を掴み当麻の方に投げつける。
涙子「ううっ、と、当麻さん。」ギュッ
涙子は当麻の右手を握る。
当麻「涙子……。」
涙子「今度は……一緒に死んであげますね、一人ぼっちは嫌ですから。」ギュ~。
当麻「心配するなよ、お前は俺が守るよ。」ギュッ
ボス「本当に仲良しだな、虫酸が走る!!さっさと[ピーーー]!!!」
ドカッーーーン!!!!! - 201 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 13:01:32.56 ID:8qEi8AFAO
- ボスはグレーネードガンのトリガーを引く、するとグレーネードガンが爆発する。
ボス「何だ!!!!」
黒子「ジャッジメントですの!!」
上の方から声が聞こえた。
ドシューーー!!!!
そしてボスに向け、レールガンが放たれる。
ボス「グハッ!!!!」
ボスは吹き飛ばされる。
美琴「抜け駆けは許さないんだから!!」
初春「因みに私も居ますよ!!」
美琴と初春が2人に駆け寄る。
黒子「お姉様!!!!」
美琴「分かっているは!!」
ドッーーーーン!!!
美琴は電撃で、パワードスーツの左腕に固定式で装備され発射された、グレーネードを撃退する。
ボス「ふざけやがって!!!!残念だったな!!!これは最新型のパワードスーツで貴様のレールガンでは砕けんよ!!まとめて殺してやる!!!!」
右肩の後ろに装備されている分割式レールガンを4人向ける。
黒子「くっ!!!」
美琴「黒子!!!私達がやる!!涙子!大丈夫?」
涙子「もちろん!!!」
涙子は立ち上がる、そして美琴は涙子の肩に左手を置く。
ボス「消えて無くなれ!!!!!」
ボスのレールガンが発射される。
その瞬間、時が止まる。
美琴「絶対にアイツは許さない!!!!!」
美琴は普通にコインを弾く、次に出力を抑えたレールガンで最初のコインを弾くそして出力を中、大出力で各二回の計三回のレールガンで初めのコインを弾く。
そして時は動き出す。
ドゴッーーーーーーーン!!!!!!!! - 202 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 13:06:15.92 ID:8qEi8AFAO
- 美琴のレールガン、いやプラズマガンはボスのレールガンの威力を相殺して有り余る威力でボスに直撃する。
ボス「ウギャー!!!!!」
ボスは吹き飛びパワードスーツは完全に機能停止した。
その後、当麻と涙子は病院に、黒子と初春は現場処理に美琴は事情聴取にと向かう。
2日後の病室。
病室では涙子と当麻がベットで黒子、初春、美琴の3人がお見舞いに来ていた。
黒子「全く、お姉様様に3人の関係を聞いただけでも気が動転していたのに、スキルアウトに、新型パワードスーツに、お姉様のスーパーレールガンですから、頭がどうにか成りそうですの。」ハ~
初春「けどお二人とも無事で良かったです。」
美琴「まあ、結果往来って事で//」
黒子「良くありませんですの!!」
当麻「まあまあ、白井さん落ち着いて下さいよ。」
黒子「そもそも、諸悪の根源はアナタですの!!!!入院して居なければ成敗する所ですの!!」
初春「けど今回の事件は公に成らないみたいですよ、何か上から色々と圧力がかかってるみたいですから。だから御坂さんと佐天さんの容疑は追及出来ないんですよ。」
涙子「…………。」
当麻「涙子、どうしたんだ、具合が悪いのか。」
涙子「何でもないから大丈夫だよ//」
コンコン
固法「ちょっと、良いかしら。」
黒子、初春「固法先輩!!どうしたんですか?」
固法「ちょっと佐天さんと上条くんにお話を聞きたくて、大丈夫かしら?」
黒子「固法先輩、失礼ですがこの事件の件は……。」 - 203 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 13:16:31.70 ID:8qEi8AFAO
- 固法「分かっているは、この事件について一切の関与を禁じるでしょ。あくまで私の興味本位だから調書も取れないし、仮に違法行為が有ったとしても罪には出来ない、だから聞かせてくれないかな。」
そこで2人、特に涙子は溜め込んでいた、色々な話をした。
涙子の能力、スキルアウトに狙われている事、何故か3人の関係の事、美琴のスーパーレールガンの秘密、そして、能力に目覚めた時の事を。
涙子「ううっ……私の目の前で……当麻が……私のせいで。」ポロポロ
固法「大変だったわね。」ギュ~
固法は涙子を優しく抱き締める。
涙子「ぐずっ……ぐずっ…うぇ~ん!!!!!」ぐずっ
涙子はしばし泣きじゃくった。
固法「色々とありがとうね、当麻くん。しっかり佐天さんを守って上げてね。」ガチャッ
固法は病室を後にする。
黒子「では、私達もそろそろおいたま致しますの。」
初春「そうですね、佐天さん。私も頼り無いかも知れませんが、力に成りますから、バシバシ言って下さいね!!」
美琴「私も帰るわね、涙子の部屋だけど//今日は当麻を譲るから、ちゃんとあなた達の帰る場所は、私が守から、だからちゃんと帰ってきなさいよ。」ガチャッ
3人は病室を後にする。
因みに涙子の部屋で3人の女子会が朝まで開催されたらしい。
当麻「あのさ、涙子……。」ギュ~
涙子は無言で当麻に抱き付く。
涙子「当麻……。」チュッ
当麻と涙子は激しく愛し合った、お互いがお互いの存在を確認するように、何度も何度も。
そして朝お互いは裸で当麻のベットに寝ている所をナースに見られ慌てて服を着た。
そして退院して2人は涙子の部屋に帰ると。
黒子「お姉様~ぐ~」ギュ~
初春「ジャッジメントですの!!ぐ~」
美琴「涙子と当麻は私が守る!!ぐ~ぐ~」
3人が仲良くお菓子のゴミが散乱した部屋で爆睡をしていた。
涙子「なんじゃこりゃ~!!感動的な退院が!!これは夢かな、取りあえず、クローゼットに確かクレイモアが合ったかな。」ごそごそ
当麻「涙子、取りあえず落ち着こうか。」アセアセ
- 204 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 14:05:57.88 ID:8qEi8AFAO
やっぱり友達て大事ですね。けど某方の強敵(とも)は寂しい気がしますが、それにしても部屋を増築したいな///
さ~て来週の佐天さんは。
当麻くんの夏休み。
初春の初体験。
黒子の秘密。
の3本です。(嘘です、すいません)
ではまた来週、ジャンケンポン!!
パー
第二部完- 205 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)2012/03/24(土) 14:09:32.68 ID:8qEi8AFAO
- 最後で付き合って頂いた皆さん。本当にすいませんm(_ _)m
もう少し精進を重ねて行きますのでお付き合いして頂ければ幸いですm(_ _)m - 207 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/03/24(土) 18:59:17.66 ID:eT2jQkHDO
- >>1乙
文章は最初の頃と比べると読みやすくなってきてる
この調子で頑張ってくれ - 208 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/24(土) 19:14:09.47 ID:8qEi8AFAO
- >>207ありがとうございますm(_ _)m
精進を忘れずに頑張って行きますm(_ _)m - 217 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/29(木) 23:55:43.28 ID:/yGNU00AO
- やっと第三部が完成しました。
一応完結です。これが終わったら故郷に帰って結婚するんだ(笑)
取り扱いず、これが終わったら、しばらくは色々とSSを読んで研究するので投稿は取り扱いず終わります。
まあともあれ、最後までお付き合い頂けると幸いです。 - 218 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 00:00:17.00 ID:zGsOexyAO
- 第三部
涙子「もう!!みんなちゃんと片付けて下さいよ!!」
黒子、初春、美琴「ごめんなさい。」シュン
5人は部屋の片付けを始める。
涙子「そうだ!!せっかく、みんな集まったから生還パーティーでもしませんか!!」ガサガサ
美琴「良いわね//」
初春「良いですね//」
黒子「賛成ですの//」
当麻「そうだな!!」
部屋の片付けを終え、黒子と初春はジャッジメントの仕事が有るので夕方にパーティーをする事に成った。涙子、美琴、当麻の3人はその間当麻の部屋を掃除する事と成り、各場所へと向かう。
街の通り。
涙子「それにしても、美琴さん達が助けてくれなかったら、私達は死んじゃってましたよ。」トコトコ
美琴「すぐに当麻の家に行けるように、黒子を近くに呼んで話してたんだよ、そしたら、爆発音がして。」トコトコ
美琴「音の近くに言ったら、小さな男の子達が、黒子に話しかけて来てさ。」トコトコ
美琴「“ツンツン頭のお兄ちゃんとお姉ちゃんが、悪い奴に食べられちゃうから、助けて!!”って助けを求めてきてさ、慌てて探して、何とか駆けつけられたってわけ。」トコトコ
当麻「しかし、最近のスキルアウトはヤバい物を、持ってるんだな。」トコトコ
美琴「けど、何かさ、おかしいと思わない??スキルアウト風情が最新型のパワードスーツを持ってたり、事件の事が公に成らないしさ。」トコトコ
美琴「まあ、公に成れば、私は器物損壊の重要参考人で涙子は銃刀法違反で現行犯逮捕だったから、私達は助かったけどね(笑)」トコトコ
当麻「まあ、みんな無事だから良いんじゃないか。」トコトコ
涙子「しかし、またあんなのが来たら……。」 - 219 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 00:04:32.51 ID:zGsOexyAO
- 美琴「大丈夫だよ!!私も着いてるし、そうだ今度、涙子さんの必殺技でも開発しようよ!!私の超超電磁砲(スーパーレールガン)みたいにさ(笑)」トコトコ
涙子「美琴さん何気に楽しそうですね。けどせっかくだから、何か技の一つでも身に付けないと、そのうち銃刀法違反で検挙されかねませんからね。」トコトコ
当麻「俺も何か出来ればな~。」
涙子「当麻さんに右手の幻想殺し(イマジンブレイカー)が有るじゃ無いですか~、お陰で私が時を……ああ!!!!」
当麻「どうしたんだ??涙子?」
涙子「よくよく考えたら、当麻さん私が時を止めでもって普通に動いてた!!普通過ぎて気が付かなかった!!」
美琴「確か、当麻は涙子に触って、一緒に止まった時の中には行けないんじゃ……。」
涙子「当麻さんに触られてると、能力自体が使えないんですよ。だけど離れて居れば普通に動けてるんだった!!!今頃気が付いた//」テヘッ
美琴「簡単に言うと、当麻は涙子の時止めの効果が無いから、涙子と同じ様に動けるって事!!」
涙子「やっぱり当麻さんは凄いや///」ギュ~。
涙子は当麻の右腕に抱き付く。
美琴「ああ!!ズルい!!!」
美琴は当麻の左腕に抱き付く。
涙子「当麻さん////」ウキウキ
美琴「当麻////」ウキウキ
そして当麻の部屋へと到着、中に入り掃除をする。
一方、黒子と初春は仕事の合間に常盤台の寮に行き、美琴の生活用品をまとめていた。
黒子「早くまとめてるですの!!」ガサガサ
初春「でも、以外ですね。白井さんが美琴さんたちの事を容認するなんて。」
黒子「お姉様が幸せならそれで構いませんの!!(それにあんなに幸せそうなお姉様の顔を見ていてたら何にも言えませんの。)」
- 221 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 06:30:38.82 ID:zGsOexyAO
- 黒子「(もし、私が上条さんと一緒成ったら、あんな幸せそうな顔に成れるのでしょうか///)ブルブル!!」
初春「(佐天さん、も御坂さんもとっても幸せそうだったな~、けどちょっと残念だったな、私も上条さんの事、結構タイプだったな~///)」
黒子「さて、初春、そちらは終わりましたの?」
初春「もう少しで、うわ!!!」ゴトッン!!
部屋に荷物が散らばる。
黒子「初春何をしてますの!!」
初春「わ、わ!!ごめんなさい!!」
初春は慌てて荷物をまとめるするとベットの下から新品の苺用練乳らしき物を発見する。 初春「これも御坂さんのかな?何々、最高の甘さが味わえる、スーパー恋入(れんにゅう)??」
寮監「白井!!帰って居るのか!!!」
黒子「早く行きますの!!」
初春「はい!!」ガサガサ
初春は慌てて準備をして黒子と共にテレポートして外に出る 。
そして、それぞれ成す事を終え、当麻の部屋へと向かう。
因みにパーティーの準備は美琴と涙子、当麻達が担当する。
黒子と初春はお土産を買い、当麻の部屋に向かう。
初春「(慌てて御坂さんの荷物と一緒に練乳持って来ちゃったな//何か美味しそうな練乳だったな、置いて置いてももった得ないし、苺と一緒に食べちゃおう//)」
当麻の部屋でささやかなパーティーが開かれた、皆、和気あいあいと食事をする、 そして。
初春「お土産に苺買って来たんで皆さんで食べましょうよ//」
初春は当麻の台所を借り、苺を準備する。
初春「さってと、後は練乳をいっぱい掛ければ。」ニュウ~
初春「ちょっと練乳の味見をしてみよ//」ペロ - 222 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 06:34:07.50 ID:zGsOexyAO
- 初春「美味しい!!!甘くて口の中が幸せでいっぱいに成ってくる///こんな練乳初めてです!!さっ、早く持って行こ。」トコトコ
初春「お待たせしました!!練乳たっぷりの苺ですよ!!」
涙子「美味しそうだね//早く食べようよ!!」
一同は恋入(れんにゅう)たっぷりの苺を食べる。
初春「美味しいですね!!」
涙子「本当に美味しい!!」
美琴「苺も美味しいけど、この練乳もかなり美味しいね!」
黒子「こんなに美味しい練乳は初めてですの!!」
当麻「これは病み付きに成りそうだな!!」
しばらく食べていると、一同に変化が訪れる。
涙子「(何だか体が熱い、それにアソコがムズムズする///)」
美琴「(何だか頭がぼーっとしてきた、けど何だか体が熱い。)」
当麻「(ヤバい!!アソコがギンギンに成ってる!!)」
初春「(体が熱い///)」
黒子「(何だか体が熱いですの、それに切なく……。まさか!!)初春!!その練乳はどこで買いましたの?」
初春「あ、これは御坂さんの荷物の中に有った練乳を使わして貰いました//」テヘッ
黒子は慌てて台所に向かう、そして練乳を確認する。
黒子「こ、これは!!!スーパー恋入(媚薬)!!しかももう半分以上入ってない!!通常は普通の練乳に1、2滴で効果が有るのに、あんな量を!!!」
黒子は練乳を持ち慌てて一同の所に戻るが、手遅れで有った。
当麻「ううっ……涙子、美琴……ハァハァ///」ビクッ
涙子「チュッパ、チュッパ、チュッパ///」
美琴「ペロペロ……チュッポッ、チュッポッ///」
初春「凄い……んっ……んっ///」 - 223 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 06:39:33.36 ID:zGsOexyAO
- 当麻はベットに腰をかけ、ズボンを脱ぎ捨て、下半身を露わにし、剥き出しに成った、男性器を涙子と美琴が貪る様にしゃぶっていた。
そして初春は座り込み、3人の行為を見て、徐に股間をいじっていた。
黒子「な、な、な。」ペッタン
黒子は驚いてその場に座り込んでしまう。
涙子「チュッポッ!!もう我慢出来ないよ///」カチャカチャ、ヌギヌギ
涙子はズボンとパンツを脱ぎ捨て、当麻に跨がる。
美琴「ああ!!!涙子ばっかりズルいよ/////」
当麻「美琴も一緒に可愛いがってあげるから、こっちにおいで////」美琴「うん/////」
当麻は寝転び、下の方に涙子がまたがり、美琴はパンツを脱ぎ捨て、当麻の顔に跨がる。
涙子「ハァハァ……じゃあ行きますね……んんっ!!!」グチュッ、グチュッグチュッグチュッ!!!!
涙子は自ら当麻の男性器を自分の女性器へと挿入して、腰を激しく動かす。
美琴「んはっ……当麻////いきなり激しいよ……んっ!!!!!!」クチュクチュ!!!
当麻は美琴の女性器を激しく貪る。
初春「んっ……んっ……佐天のアソコに上条さんのおち○ちんがグチュ、グチュ、って音を出して出たり入ったりしてる////」
涙子「あっ…!!!見たら駄目///!!!!恥ずかしいげど気持ち良いよ!!!////」グチュッグチュッグチュッ!!
全員は媚薬(適正量のおよそ百倍)を摂取され性獣と化していた。
美琴「あああっ!!!!////もう駄目!!!!イっちゃうよ!!!///イっちゃう!!!!!/////」ビクッ…ビクッ、チョロ、チョロ……ブシャーーーーーー/// - 224 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 06:47:43.77 ID:zGsOexyAO
- 涙子「んはっ……あああっ!!!////おちんち○がピクピクしてる////私もイっちゃうよ!!!!////」ビクッビクッビクッ!!
当麻「ううっ……出る!!!!////」ビクッビクッ、ピュッドクンドクン!!
初春「佐天さんのアソコからいっぱいお汁が溢れ出る///」クチュクチュ!!
涙子「ハァハァ、初春辛そうだね、初春もしたいの??今日は特別にさせて上げるね///良いでしょ//当麻さん///」
当麻「もちろん!!」
美琴「ハアハア、ええ!!!私まだしてないのに////」
涙子「私が相手をしてあげますよ///私のアソコ、当麻さんのミルクでいっぱいですよ////」
美琴「当麻のミルク欲しいよ///」
美琴と涙子はベットを降りお互いの性器を舐め合う。
美琴「んんっ、チュッパチュッパ///当麻のミルク美味しい///ああっ!!!」
涙子「あんっ……んんっ///チュッパチュッパ///美琴さん激しすぎる!!!///チンポミルク全部吸われちゃう///!!」
美琴「ハァ…ハァ…んんっ……///気持ち良過ぎてイっちゃうよ!!!!//////」チョロ…チョロ……ブシャーー!!!!!
美琴は気を失う。
そして当麻は初春の服を靴下以外をすべて脱がし、正譲位の体勢に成る。
当麻「初春さん、いっぱい濡れてるよ///」クチュ、クチュ
当麻は亀頭で女性器を軽く刺激する。
初春「ああっ……!!!////こんな事……ハァハァ……初めてなのに/////………気持ち良いんです!!!////」
当麻「ハァハァハァ……初春さんは初めて何だね、入れちゃって大丈夫なの。」クチュ、クチュ
初春「んんっ…んっ…飾利…て…呼んで下さい////大丈夫…んっ…です///当麻さんなら、良いですよ////」
当麻「か、飾利!!!///」チュー!!レロレロ。 - 225 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 06:50:29.54 ID:zGsOexyAO
- 飾利「クチュクチュ(口の中に当麻さんの舌が……頭が真っ白に……。)」ニュル、ジュップ!!!!
当麻はいきり立つ男性器を飾利の女性器へと挿入する。
飾利「んんっ……!!!!/////」
当麻「ハァハァ………飾利のアソコ、ぎゅうぎゅうして気持ち良いよ/////」
飾利「ハァハァ…んっ……///当麻さんの、大きいです////」
当麻「気持ち良すぎて、もう我慢が出来ない!!////」ジュップ…ジュップ…ジュップ…。
当麻は腰を動かし始める。
飾利「んはっ…んんっ……ハァ…んっ////痛いけど、気持ち良いんです!!////頭がおかしく成っちゃいます!!!/////」
涙子「ハァ…ハァ…、初春、エッチな顔してるよ////初春にも当麻さんのチ○ポミルク上げるね////」
涙子は飾利の顔に跨がる。
飾利「んんっ……んんっ、ペロ…ペロ……ジュル…ジュル//(頭が真っ白で何にも考えられないよ////)」
当麻「もう駄目だ!!!////イク!!!!!!!!/////」ビクッ…ビクッ…ピュッ!!!!
飾利「んんっ…んんっ……ンンンンッ!!!!!!/////(熱いのがお腹の中に来るよ!!!!!//////)」ビクッ…ビクッ…ガクッ。
飾利は絶頂を迎え気を失う。
黒子「んっ…んっ…んんっ////」
涙子「白井さんも一緒に気持ち良く成りましょうよ///」
涙子は自慰にふける黒子を当麻の所へと連れて行く。
黒子「ちょ、ちょっと佐天さん!!!私は大丈夫ですの!!おかしいですの!!媚薬のせいで皆さんがおかしいですの!!」
練乳を目の前に出す。
涙子「媚薬??その練乳ですか?ああ!!白井さん///分かりました!!」 - 226 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 07:28:45.32 ID:zGsOexyAO
- 黒子「分かって下さいましたか。」
涙子は黒子から練乳を取り上げ、練乳を当麻の男性器に掛ける。
涙子「ほら、白井さん///美味しいそうな苺ですよ////」
黒子「そういう問題では……///(けど美味しいそうですの///ペロペロしたいですの///)」アセアセ
涙子「白井さんは素直じゃないですね。」ニュ~、クチュクチュ。
涙子は練乳を手に着け絞り出し、黒子の女性器に塗りたくる。
黒子「んっ…はっ!!!!さ、佐天さん!!///(アソコが熱く成ってきますの!!オチ○ポが欲しいですの//////)」ハム、ジュルジュルジュルジュルジュル。
黒子は目の前に有る当麻の男性器を貪る様にしゃぶりつく
当麻「ううっ…白井///」
黒子「ジュルジュルジュルジュルジュルジュル////(チ○ポ美味しいですの////当麻さんのオチ○ポ美味しいですの////)」
当麻「白井!!////////」ガバッ!!!!
当麻は黒子を押し倒す。
当麻「白井の中にいっぱい練乳を注ぎ込んで上げるね///」ジュップ!!!グチュッ!グチュッ!グチュッ!
当麻は男性器を黒子の女性器へとねじ込み腰を激しく動かす。
黒子「んっ……ああっ!!!!/////初めてなのに感じでしまいますの!!!///気持ち良いですの!!!////////」
当麻「白井//白井!!!!!!」ビュッ!!!! - 227 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 10:10:20.29 ID:zGsOexyAO
- 当麻は早速、黒子に精液を流し込むが。
黒子「もっと、練乳をくださいまし!!!////」ジュップ…ジュップ…ジュップ…ジュップ
今度は黒子が腰を激しく動かし出す。
当麻「んっ……イったばかりはヤバいって////」ジュップ……ジュップ……ジュップ。
黒子「何か来ますの!!!!////イきますの!!!イきますの!!!///////」ガクガク、ビクッン//////!!!!
こんな宴が明け方まで繰り広げられる。
翌朝
当麻「んんっ……体が重いって有れ??」
当麻の体の上に男性器と女性器が繋がったまま黒子が寝ている。
そして部屋には裸で3人が横に成っていた。
黒子「んっ……当麻さん////おはようございます////私の中で朝立ちしてますの////今、出して差し上げますの。」グチュッ……グチュッ…グチュッ…グチュッ、グチュッ、グチュッ////
当麻「んっ!!!!/////出る!!!!!」ビクッ、ビクッ、ピュッ!!!!!
黒子「んんっ…当麻さんのオチ○ポ練乳がいっぱい入ってきますの!!!///」ビクッ、ビクッ、ガクッ。
…………。
当麻「つまり昨日の苺の練乳は媚薬で、それでもって、上条さんは皆さんに中出ししてしまったと……。」
涙子「私は良かったけど///」
美琴「涙子ノリノリだったしね////」
飾利「良くないですよ!!!お嫁に行けませんよ!!(凄く気持ち良かったけど)」
黒子「と、言うわけで、当麻さんには皆さんの事を受け入れて貰いますの!!!男性だったら責任を取って頂きますの!!」
涙子「後半は黒子さんノリノリでしたしよね//【私はもう当麻専用の雌肉壷ですの!!】何って言ってましたしね(笑)」
黒子「そ、そんな…………、ボソッ、ともかく!!もう当麻さん以外は考えられないですの。」 - 228 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 10:13:13.37 ID:zGsOexyAO
- 涙子「もう、1人だろうが4人だろうがドーンと来いですよね~当麻さん////」
当麻「みんなそれで良いのか??」
涙子「もうここまで来たらドーンと来いですよ。」
美琴「ハーレムだろうが何だろうが私は当麻以外は考えられないんだから。」
飾利「宜しくお願いします。」
黒子「お姉様と一緒ならドコまでも、宜しくお願い致しますの。」
涙子「黒子さんはベットの上では素直なのに素直じゃ有りませんね(笑)」
黒子「…………///////////」
当麻「……宜しくお願いします。」
それからは夏休み中5人で遊んだり、泣いたり、笑ったり、怒ったり、喜んだり、充実した時間を過ごして行った。
因みに涙子は念願の必殺技を手に入れた。
名付けて加速装置(笑)自分の時間を早くするらしい、周りの時間を遅くするより楽だし、最高で周りの時間より百倍の速度で動けるらし。
簡単に言うと、涙子のパンチが時速にして1000キロに成る。本気のマッハパンチに成る。けど涙子いわく、「みんなより老けるのが早く成っちゃう。」だそうだ。
そして、スキルアウト達の攻撃も激化して来た。どこで手に入れか分からないが、駆動鎧(パワードスーツ)や重火器などで襲撃して来た。
もちろんそんな困難を5人で乗り越えて来た、しかし負に落ちない事にそんな事件はいつも闇に葬り去られて来た。
特に負に落ちない黒子は飾利と共に調べて行くのだが。 - 229 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 10:16:07.90 ID:zGsOexyAO
- 夜、涙子の部屋
涙子「絶対能力者計画!!」
飾利「はい、確かでは無いのですが、上層部の機密データをハッキングした時に、その様な内容の物を見ました。」
美琴「確か、前に一方通行をレベル6に移行するために私のクローン(妹達)を一方通行と戦わせた有れの事!!」
黒子「何だか、きな臭くなって来ましたの。」
飾利「今回は、何でも佐天さんをスキルアウトを使ってレベル6にシフトさせるとか。」
当麻「全くふざけた計画だな!!」
飾利「けど、その最後に【フェイズ4が間もなく終了する、速やかにフェイズ5に移行しシフトを完了させよ、なお現在、運用可能な個体は300体で有り、うち特殊運用個体は10体で有る、以降も量産し、テスト結果が良好で有れば別、計画にて運用の用意が有る。】」
飾利「何か危なく成って来ましたね。」
涙子「大丈夫だって!!私がどんな奴でもってぶっ飛ばすから!!」ニコッ
美琴「もちろん、私もね!!そんなろくでもない奴は痺れさせてやるんだから!!!」ビシッ
飾利「頼もしい限りですね。あっ!お菓子がそろそろ無くなってしまいましたね。私、買ってきますね!!」
黒子「私も一緒に行きますの、全く~そんな物騒な話しをしていて1人で出歩ける神経が信じられませんの。」ハア~
飾利「流石、白井さん!!頼りにしてますね~では早く行きましょうよ!!」グイグイ
黒子「ちょ、飾利!!ハア~少し出掛けてきますの。」ガチャ
飾利と黒子はコンビニへと向かう。
そして2人はコンビニへ向かうため歩き出す。
飾利「あ~あ、私ももっと皆さんのお役に立ちたいです~」トコトコ - 230 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 10:19:28.26 ID:zGsOexyAO
- 黒子「そんな事有りませんの、飾利は十分に私達の役にたってますの。寧ろ、あなたのウイザード級のスパーハカー振りには感心致しますの。」トコトコ
飾利「それを言うならスパーハッカーですよ常考(笑)」トコトコ
佐天S「まあ、知らなくて良い事まで知ってしまうと、消されてしまいますよ、と佐天は警告します。」
突然後ろから声を掛けられる。
飾利「あれ、涙子さん??来てくれたんですか~」トコトコ
飾利は佐天Sに駆け寄る。
佐天S「取り合えず大人しく私達に同行して下さいと佐天は銃で威嚇します。」ジャキ
佐天Sは拳銃を飾利に向け、歩み寄る。
黒子「飾利!!」
佐天S2「動かない方が身のためですよ、と佐天は後ろから対象者に照準を合わせます。」
黒子「えっ!!」黒子は振り返ると、体に赤色のレーザーが体の額の位置を照らす。
黒子「くっ……!(まさか佐天さんのクローン!!!佐天と同じ能力が有るので有れば、下手に動かない方が賢明ですの。)」
佐天S2「協力感謝します。と佐天は照準を合わせ射殺準備をします。」
黒子「くっ…!!」シュン!!
黒子は一時近くのビルの屋上に退避する。
ブオォォォーーッ!!!
すると下の方から車の動き出す音がした。
黒子「飾利!!!!」
黒子は下を見るが、飾利の姿は無かった。代わりに黒塗りの1boxが走り出す。
黒子「あの車に!!!」シュン!!
黒子はテレポートで車を追跡する。
黒子「(私としたことが、迂闊でしたわ、注意を逸らすつもりが本命は飾利だったなんて。)」シュン!!
しばらく追跡した後、とある研究所に到着する。
黒子は電話をする。
黒子「もしもし!!当麻さんですの!!」
当麻「どうしたんだ??」 - 231 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 10:21:56.57 ID:zGsOexyAO
- 黒子「大変ですの!!飾利が佐天さんのクローンに攫われてしまったですの!!」
当麻「さらわれた?涙子のクローン?」
黒子「ともかく!!私は飾利を救出に行きますの!!場所はメールで送りますの!!」ガチャ
黒子は電話を切り、メールを送ると、研究所へと侵入する。
黒子「私がもっとしっかりしていれば、飾利……無事で居てくださいまし。」
身を隠しながら研究所内を検索する。
黒子「いったいどこにいるのでしょうか。」
佐天SP「何か、捜し物か~」
黒子「しまった!!取り合えず退避を!!」
佐天SP「させねえよ!!」
佐天SPは自分の時を加速させ、黒子に猛スピードで接近する。
黒子「は、早い!!ぐは……っ!!」
重い拳の一撃が黒子の腹部に決まる。
佐天SP「驚いちゃった!!残念だったね!!」ボコッ!!!!
黒子「ぐはっ……う……っ!!」ガクッ
再び一撃を位黒子は膝から崩れる。
佐天SP「取り合えず眠ってなさいよ!!」ビリビリ
スタンガンを黒子に浴びせる。
黒子「うっ……。」ガクンッ
黒子は意識を失う。 佐天SP「いっちょ上がり!!誰かコイツを仲間の所につれってて上げなさい!!」
佐天S50「プロトタイプ、了解しました。50から46が現時刻をもって状況を開始します。と佐天は的確に答えます。」
佐天SP「それと、お客様が来るかも知れないから歓迎準備をしな!!」
佐天S45「その状況は既に開始されていますので問題は有りませんと、佐天は自信満々に答えます。」 - 232 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 10:25:33.18 ID:zGsOexyAO
- 所長室
所長「まさかこんなにも早くフェイズの移行を余儀無くされるとは、まあいい!!少々早いが、私の最高傑作を堪能して貰おうか!!ウッワハハハハッ!!!!」
飾利「何でこんな事するんですか!!!!!」
手を拘束された飾利が叫ぶ。
所長「五月蝿い小娘だ!!せっかく最強の能力者の誕生を見れると言うのに!!コイツを拘留室に連れて行け!!」
佐天S「了解しました、と佐天は迅速に飾利を連れて行きます。」ガシッ、トコトコ
飾利「…………」
拘留室
飾利「……ろこんさん……」
飾利「黒子さん!!!!!」黒子「ひゃはり~(飾利)」
黒子は拘留室に尿を垂れ流しパンツに排泄物を貯めた状態で力なく床に寝かされていた。
飾利「黒子さん!!!大丈夫ですか!!まさか!!何かされたんですか!!」
佐天SP「筋弛緩剤を打ち込まれてるんだよ!」
飾利「えっ!?きんしかんざい??」
佐天SP「こいつが逃げない様に全身の筋肉が緩んで力が入れられなく薬を打ち込まれてるんだよ。」
飾利「ヒドいですよ!!!!え~と??」
佐天SP「めんどくせえから、佐天妹でいいや、全く科学者って奴はデリカシーってもんが無いんだよな、ちょっと待ってろよ。」ガシャー
佐天妹は拘留室を出て数10分で部屋に入ってくる。
佐天妹はタオル数枚とテッシュと着替えを持っている。
佐天妹「ちょっと待ってろよ。」
佐天妹は黒子の服を全部脱が下半身の汚れを丁寧にテッシュで拭き、部屋に有るベッドに寝かせ、床を拭く。
黒子「ひゃふかひ~へすの///(恥ずかしいですの)」
佐天妹「全く、乙女を辱めるなんてふてい野郎だ!!だから科学者は嫌いだ!!」 - 233 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 10:27:31.23 ID:zGsOexyAO
- ベッドの上で裸の黒子に佐天クローン達が着ている涙子の学校の制服の着せる。
黒子「////あひ、あほう、ほはいまふの(ありがとうごさいますの)」
佐天妹「いいって事よ!!まあもうすぐ私達もお前等もみんな死んじゃうけどな。」
飾利「どう言う事ですか!!!」
佐天妹「まあ、私はオリジナルのレベルシフト用の噛ませ犬みたいな物だから、オリジナルと戦って死ぬんだよ」ニコッ
佐天妹「おまえ達は秘密を知りすぎた訳だから始末されるだろ、まあ、運が良ければオリジナルが助けてくれれば、助かるもな。」
ベッドの上で裸の黒子に佐天クローン達が着ている涙子の学校の制服の着せる。
黒子「////あひ、あほう、ほはいまふの(ありがとうごさいますの)」
佐天妹「いいって事よ!!まあもうすぐ私達もお前等もみんな死んじゃうけどな。」
飾利「どう言う事ですか!!!」
佐天妹「まあ、私はオリジナルのレベルシフト用の噛ませ犬みたいな物だから、オリジナルと戦って死ぬんだよ」ニコッ
佐天妹「おまえ達は秘密を知りすぎた訳だから始末されるだろ、まあ、運が良ければオリジナルが助けてくれれば、助かるもな。」 - 234 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 12:06:02.68 ID:zGsOexyAO
- 佐天妹は部屋を後にする。
同時刻、研究所の前に3人が現れる。
当麻「ハァハァ、ここで間違えないはずだ。」
美琴「ハァハァ、この中に黒子と飾利が。」
涙子「……私のクローンも……」
当麻「どうやって中に入ろうか……」
美琴「ここは正面突破有るのみ!!」
涙子「けど3人で一緒に回るには大きいですよ。」
当麻「取り合えず、美琴と俺で正面突破で派手に暴れて陽動、涙子はどさくさに紛れて飾利と黒子を救出、これでどうかな?」
涙子「私はそれでOKですよ!」
美琴「当麻にしては良い作戦考えるじゃない、私もOKよ!!」
当麻「じゃあ美琴、派手に頼むわ!!」
美琴「OK!!」ビリビリ
ドゴーーーーッ!!!!!!!!
ドコーーーーッ!!!!!!!!
美琴はレールガンを数発放ち、金属製の面ゲートを派手に飛ばす。
すると研究所内から警備ロボやパワードスーツがやってくる。
美琴「私のレールガンはコイン以外も飛ばせるんだからね!!!!!」
美琴は磁力で正面ゲートを空中に弾き、そしてタイミングを合わせて。
美琴「イッケェェーーッ!!!!!」ビリビリ
ドゴゴゴゴゴッーーー!!!!!!
美琴はゲートを弾に レールガンを発射す。
発射速度はコインほど早く無いが圧倒的な質量の前に警備ロボやパワードスーツは大破していく。
- 235 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 12:10:30.24 ID:zGsOexyAO
- そして当麻は涙子の部屋から持ってきた、RPG7を取り出だす。
当麻「何となく、涙子に使い方習っておいて良かったな。」
ドシューーーーュ
ドゴーーーーッン!!!!!!
当麻「うわっ!!!意外に衝撃が強いな、さて次弾装填と。」
ドシューーーーュ
ドゴーーーーッン!!!!!!
研究所入り口はさながら紛争状態となる。そのどさくさに紛れて涙子は研究所内に侵入する。
涙子「さてと、黒子さんと飾利はどこにいますかね~」キョロキョロ
佐天S「お待ちしていましたよ、オリジナルさん、この場合はお姉様の方が宜しかったでしょうか、と佐天は素朴な疑問を投げかけてみます。」
涙子「えっ!!!!わ、私!!!」
佐天S「正確にはクローンです、と佐天は間違いを指摘しつつ攻撃体勢に入ります。」ガチャ
涙子「本当にクローン何だね。あんまり相手にしたくないからバイバイ。」グッ
涙子は時を止めるが、
佐天S「残念ですが私達も一応レベル3の時間干渉が有るのである程度で有ればお姉様の時間に干渉出来ます、と丁寧に説明してから攻撃します。」 パンパンパンパン!!
涙子「えっえ~!!!!嘘!!!!」バタバタ
涙子は慌てて避ける。
涙子「危ないじゃないの!!!!当たったらどうするの!!!!!」
佐天S「…………」
涙子「あれ?止まってる?そんなに長く動けないんだ。けど厄介な相手ね。取り合えず。ごめんね、妹さん。」ビリビリ
涙子はスタンガンを佐天Sに喰らわす。
そして時は動き出す。
佐天S「きゃーーー!!!!」ガクッ
涙子「ゴメンね、悪く思わないでね。」
佐天S2「思いませんよ、お姉様と戦う為に生まれて来ましたから、と佐天はお姉様を励まします。」
そして佐天クローンはがぞくぞくと現れる。
涙子「ははっ……いっぱい居るんだね///お姉さん、頑張らないとね。」
所長室
所長「流石だ!!素晴らしいぞ!!クロックマスター!!!おい!!!佐天Ⅹの調整は!!!」
科学者「はい!!佐天Ⅹは最終調整中ですので間もなく運用可能ですが、ⅡからⅨまでがAIMネットワークの調整テストの為別施設に搬送しておりまして…。」 - 236 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 12:13:05.69 ID:zGsOexyAO
- 所長「他の出来損ないなど興味は無い!!!!もともとあんな物は数合わせの為の物だ!!私の最高傑作のⅩが居れば問題無い!!遂にクローンが本物打ち倒し、本物を超えるのだよ!!!!素晴らしい~!!!!!!」
科学者「失礼ですが、上からの指示では…」
所長「黙れ!!!!本物より強ければ、すり替わっていたとしても問題無い!!!!黙って言われた事をやっていろ!!!」チャキ
所長は銃を構える。
科学者「うっ……仰せのままに。」
所長「後、プロトタイプには表の2人を始末させろ!!!施設に万が一の事が有ると厄介だ!!」
科学者「分かりました。」ガチャ
科学者「おい!!プロトタイプ!!表に行って2人を始末しろ!!」
佐天妹「ハ~!!オリジナルはどうするんだよ!!」
科学者「オリジナルにはⅩをあてがう、お前は言われた事をやれ!!」
佐天妹「分かったよ!!さっさと片付けて来るよ!!!」
佐天妹「さて、ヤりますか!!の前のに。」
佐天妹は佐天ネットワークで黒子と飾利を監視している佐天クローンと会話する。
佐天妹「おい、50から47聞こえるか!!」
佐天S50「聞こえます。」
佐天妹「収容している2人を研究所の入り口に連れてこい!!」
佐天S50「失礼ですがその様な命令は受けておりません。」
佐天妹「私は受けたんだよ!!入り口に居る2人を排除しろってね!!その2人を人質に使えば効率的に排除出来る。さっさと連れてこい!!」
佐天S50「了解しました、と佐天は理に叶って居るので実行します。」ガチャ
飾利「え!!何ですか!!」 - 237 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 12:16:35.92 ID:zGsOexyAO
- 佐天S「あなた方には人質に成って貰いますので、速やかに指示に従って下さい。」ジャキッ
佐天クローン達は飾利と黒子を入り口へと連れて行く、そして、入り口の手前のフロアーで。
佐天妹「連れてきてくれたかったか。悪いな。」グッ
佐天妹は自分の時を加速させ佐天クローンたちに一撃を喰らわせる。
佐天S50「な、に、を……」ガクッ
佐天妹「悪いな、しばらく眠っててくれ。」
飾利「えっ!!えっ~と、佐天妹さん??」
佐天妹「良く分かったな!!何か特殊な能力でも持ってるのか?」
飾利「いえ、けど貴方が佐天さんのクローンさんの中でい一番、涙子さんに似ている気がしたので。」
佐天妹「そっか??まあいいや、所で黒子は大丈夫か?」
黒子「ファイ~、らりじょふれすろ。(はい、大丈夫ですの)」
佐天妹「こりゃー駄目だな(笑)まあいいや、私が黒子を背負ってくから、取り合えず入り口付近まで行くぞ!!」
飾利「はい!!///」
そして3人は入り口付近に到着する。
佐天妹「飾利!!」
飾利「はい、何で……ゴフッ!!」ガクッ
佐天妹は飾利のお腹に一撃を浴びせ、飾利は倒れる。
佐天妹「本物にごめんな……」
黒子「にゃにひゅるんでひゅの(何するんですの)」
佐天妹「悪いな、しばらく飾利の事頼むわ。」ガチャ
飾利と黒子を入り口付近の部屋に隠すように入れる。
佐天妹「しばらくすれば助けが来ると想うから、ちょっと辛抱しててくれよ。まあ短い間だったけど私の事忘れないでくれよ。」
佐天妹「私はさ、クローンの中でも一番、オリジナルの記憶が反映されてるだ、お陰で欠陥品、全く持って迷惑だよな、ぐずっ。」ポロポロ
黒子「(佐天妹さん……まさか!!!)いたららめれすの(行ったらダメですの)」ガチャ - 238 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 12:20:08.36 ID:zGsOexyAO
- 佐天妹は涙をこぼしながら部屋を後にする。
研究所入り口
美琴「ハァハァ……大体片付けわね。」
当麻「ハアハア!そろそろ、2人を助けに行きますか!!」
ハハハッ!!!!!!
当麻、美琴「!!!!!」
佐天妹「残念だったね!!!ちょっと遅かったな!!2人なら死んじまったよ!!」
当麻「えっ……」
美琴「…………」
佐天妹「私が拷問してやったんだけどね(笑)楽しかったよ!!初春だっけあの子はお花大好きみたいだからさ、生け花みたいに全身を針で串刺しにしてさ。」ゲラゲラ
佐天妹「最後は涙子さん~って、口をパクパクさせて言ってたよ。」ゲラゲラ
当麻「……」プルプル
美琴「……」ビリビリ
佐天妹「黒子って子はテレポーターだからさ、テレポートって言ってさ、体を少しずつ削り取って……」
美琴「…………あんただけは絶対に[ピーーー]!!!!!」ビリビリ
当麻「絶対に許さねー!!!!!!」
佐天妹「あ~あ、詰まんないな~、せっかく良い所だったのに、まあ、いいや、さっさと殺して上げる。」グッ
佐天妹は自分の時を加速させて当麻に殴りかかる。
当麻「グハッ!!!」
当麻は加速した拳を受け吹き飛ぶ。
美琴「ふざけるな!!」ビリビリ
美琴は電撃を放つが素早く交わす。
佐天妹「残念~!!私こう見えてもレベル4の時間操作の能力者ですよ~スローな攻撃じゃあ倒せませんよ~」
佐天妹は周りの時間を遅くしたり、自分の時を加速させたりして。美琴と当麻を翻弄する。
美琴「……っ……ハアハア……」
当麻「ハァハァ……っ……」
佐天妹「もう終わりですか??」
美琴「ハァハァ……ねえ、当麻。」ボソッ
当麻「ハァハァ……何だ美琴?」ボソッ - 239 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 12:23:33.15 ID:zGsOexyAO
- 美琴「私がさ、あいつの動きを捨て身で止めるから、当麻が一撃を喰らわしてくれないかな。」
当麻「なら、俺が食らうよ。」
美琴「私にしか出来ないし、ここで死ぬつもりは無いから、お願い、当麻!!」
当麻「分かった!!信じてるぞ、美琴。」
美琴「光栄ですよ、だんな様////」
佐天妹「お話は終わりましたか??」
美琴「今から行くわよ!!!!!」ビリビリ
美琴はレールガンの発射準備をする。
佐天妹「だから無駄ですって。」グッ
佐天妹は周りの時間遅くして殴りかかる、そして拳が美琴に入るが。
美琴「掛かったわね!!!」ビリビリ
佐天妹「きゃーーー!!!!」ビリビリ
美琴はレールガンを撃つと見せかけて自分の体に電撃を流す自爆に近い技を使う。
佐天妹「ハアハア……けど、そんな技を使って次に攻撃なんて出来ませんよ……」
当麻「だから、俺が居るんだろ!!!」
佐天妹「ハッ!!!!!(ヤバい!!!!間に……)」そげぶ!!!!!!!!!!!!!
当麻のそげぶが決まり佐天妹は入り口付近まで吹き飛ばされる。
佐天妹「ゴフッ!!(体が言うこと聞かないや、この辺で終わりかな)」ポロポロ
美琴「さてと、これでようやくあいつをぶっ殺せるね。」ビリビリ
美琴と当麻は鬼のような形相で、佐天妹に歩み近づくが、美琴達は信じられない光景を目の当たりにする。
佐天妹の横から弱々しく覆い被さり、まるで、佐天妹をかばう様にしているかの、黒子の姿で有った。
黒子「ひゃめへふらさいまひ(止めてくださいまし)」
美琴「黒子……生きてたのね。」ポロポロ
美琴「今、そいつをぶった押すから、そこを退きなさい。」
黒子「ひやでふの(イヤですの)」
黒子は一向に退く気配はない。 - 240 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 12:26:23.96 ID:zGsOexyAO
- 佐天妹「っ……退けよ黒子……私はこのまま生きて居ても惨めなだけだ、ここは私の死に場所なんだよ!!……頼むから退いてくれよ。」ポロポロ
飾利「ん……っ、佐天妹さんは悪い人じゃ有りません!!だからこんな事は止めて下さい!!!」
入り口付近の部屋から飾利がお腹を抱えながら、出て来る。
佐天妹「何なんだよ!!何なんだよ!!!ぐずっ…私は極悪非道の偽佐天様だぞ!!だからサッサと殺せよ!!!」ポロポロ
当麻「偽物とか本物とかそんな下らない幻想は俺がぶ殺してやるよ!!!」わしゃわしゃ
当麻は佐天妹の頭を撫でる。
佐天妹「ぐずっ………ぐずっ…当麻さん!!!!!!/////////」ポロポロ
佐天妹は今まで我慢していた思いを吐き出す様に泣きじゃくる。
佐天妹「ぐずっ…ぐずっ…私よりお姉ちゃんを助けて上げて下さい。」ポロポロ
飾利「そうです!!早く涙子さんを助けて上げて下さい!!!!」
美琴、当麻「そうだ!!!」
当麻「急いで行かないと!!!けど……」
佐天妹「しょうがないから、私が2人の面倒は見ますから、地下6階の実験室、無事で有ればそこに行ってるはずです。」
美琴「ありがとう//お姉ちゃんちゃんと助けに行ってくるね//」
佐天妹「……はい////」
美琴と当麻は急いで涙子の元に向かう。
地下六階
涙子「ハァハァ、流石、私のクローンだね、なかなか強かったな。」
涙子は総勢30体のクローンをノックアウトしていた。
当麻「涙子!!」
美琴「涙子!!」
- 241 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 12:29:46.78 ID:zGsOexyAO
- 涙子「良かった//ボロボロだけど生きていたんですね/////」
当麻「レベル4の妹さんには手を焼いたけど何とか生きてるよ//」
涙子「レベル4ですか!!!それは大変でしたね、所で飾利と黒子さんは……」
美琴「大丈夫だよ、今入り口の方に居るわ。レベル4の涙子の妹さんはなかなか良い子でさ、2人の面倒を見てくれてるよ。」
涙子「何だか良く分からないけど、無事で何よりです!」
所長「良くここまで来てくれたね!!!歓迎するよ、クロックマスターご一緒、ウッワハハハハ!!!!!」
部屋に有る、スピーカーから声が出て来る
所長「そして佐天涙子!!君の人生はここで終了だ!!!君の代わりに私のⅩがレベル6へとシフトする、君にはその為の石鎚に成って貰うよ、ウワッハハハハ!!!!」
そして、奥の方から、佐天のクローンらしき、が現れる。
佐天Ⅹ「…………。」
所長「私の佐天よ!!その3人を始末しろ!!!」
佐天Ⅹ「了解……AIMネットワーク接続、及び機関チェック、オールグリーン。これより状況に入ります。」グッ
佐天Ⅹは時を止め持って居る自動小銃を3人向け乱射する。
涙子「こいつ!!時を止めるの!!」
当麻「取り合えず、美琴は動けないからヤバい!!美琴は俺が抱える!!避けるぞ!!」
涙子「分かりました!!」
当麻は美琴を抱え必死に走り、涙子も走る。
そしてと時は動く。
パンパンパンパンパンパン!!!
弾は空振りに終わる。
美琴「ふえっ!!!いつの間に!!////」
美琴は突然起きた事に困惑する。
佐天Ⅹ「分析……三名の内二名は、時間制止の効力が認められません。次項は、時間加速による攻撃主体で状況を遂行します。」グッ
佐天Ⅹは自動小銃を捨て、加速して三人に突撃する。
涙子「くっ!!」グッ
- 242 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 12:35:54.04 ID:zGsOexyAO
- 涙子も同じく加速して対抗する。
当麻と美琴の視線では、もはや何が起きて居るのか分からない状態と成る。
涙子「何なの!!こいつ!!!」ドゴッ!!ドゴッ!!
佐天Ⅹ「分析、能力値にてはほぼ互角、しかし、身体能力値は私の方か上に有利と判断します。」
ドゴッ!!!!!
涙子「グハッ!!!」
涙子は佐天Ⅹに一撃を喰らい、吹き飛ばされる。
当麻「このやろう!!」当麻は佐天Ⅹに殴りかかるが。
佐天Ⅹ「無駄ですよ。」シュッ、ドゴッ!!!!
当麻の一撃を交わし、当麻に一撃を喰らわす。
当麻「グハッ……捕まえた!!!!」ガシッ!!
当麻は佐天Ⅹを捕まえ、後ろから羽交い締めにする。
当麻「美琴!!!!俺ごと電撃を喰らわせろ!!!」
美琴「えっ!!!けど!!!」
当麻「早くしろ!!!」
美琴「分かったわよ!!」ビリビリ
美琴は電撃を放つが。
佐天Ⅹ「能力が使えません…解析……イマジンブレイカーと断定、能力による脱出を断念し、実力格子に入ります。」ガッン!!!ドゴッ!!!!
当麻「うげ……っ!!!」
佐天Ⅹは当麻の顔に頭突きを喰らわして、よろめいた所に肘撃ちを喰らわし、当麻から離れた所で能力を使い、その場から逃れる。
当麻「ギャーーッ!!!!」ビリビリ
美琴「嘘!!!あいつが居ない!!!!」
佐天Ⅹ「ここにいますよ。」
佐天Ⅹは美琴の後ろに立って居た。
そして加速して美琴を一方的に打ちのめす。
美琴「うぅぅ……」ガクッ
涙子「うっ……当麻さん!!!美琴さん!!!」
佐天Ⅹ「そろそろ決着を付けます。」グッ
佐天Ⅹは加速して涙子に迫る。
涙子「絶対に負けない!!!!」 - 243 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 12:38:17.97 ID:zGsOexyAO
- しかし、涙子は身体能力で勝る、佐天Ⅹに一方的に打撃を喰らい、壁にもたれる様に倒れる。
涙子「うぅぅ……」
所長「素晴らしい!!!!流石、我が最高傑作だ!!!!そうだ!!」
涙子「クソッ!!!!」
所長「ウッワハハハッ!!!!そうだ!!!Ⅹよそこに転がってる、ゴミは始末しろ!!後、上に居る、出来損ないとゴミを始末しろ!!!!オリジナルはスペアーを作るために確保だ!!!!」
佐天Ⅹ「命令を受諾しました。これより上条、御坂、白井、初春、プロトタイプを速やかに抹殺します。」トコトコ
パンパン
佐天Ⅹは倒れて居る。当麻に歩み寄り、スカートのホルスーターから銃を取り出し、当麻の後頭部に向け2発を発砲する。
涙子「イヤーーーーーー!!!!!!」
佐天Ⅹは何事も無かった様に倒れて居る美琴に歩み寄り。
パンパン
後頭部に弾丸を打ち込む。
涙子「止めてーーーーーーー!!!!!!!」
佐天Ⅹ「オリジナルの逃亡防止の為、動きを制限します。」トコトコ
佐天Ⅹは涙子に歩み寄よる。
涙子「えっ…何をするの……」
パンパン
佐天Ⅹは涙子の両足に各一発ずつ弾丸を打ち込む。 - 244 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 12:41:49.74 ID:zGsOexyAO
- 涙子「ギャーーッ!!!!!!!!!!!」
佐天Ⅹ「これより残りの対象を排除します。」
涙子「うぅぅ……ハアハア……そんな事絶対に許さないんだから!!!!」
しかし涙子叫びも虚しく、佐天Ⅹは上の階に向け歩き始める。
涙子「ウオォォォーーーー!!!!絶対に許さない!!!!!絶対にだ!!!!!」
その時、以前感じた、時間が戻って行く感覚を感じる。
涙子「(これは!!!!そうか!!!今なら行ける気がする!!!!時間よ戻れ!!!!!)」
そして時間はビデオの巻き戻しの様に戻って行く。
そして、当麻、美琴だ倒されて涙子と佐天Ⅹが加速して戦って居る時にと戻る。
涙子「はっ!!!これは!!!!(ここは以前の時間!!ならば。)」
涙子は佐天Ⅹの攻撃を先読みして交わし、逆に打撃を与える。
佐天Ⅹ「っ……………解析、原因不明。」
涙子「さあ!!!!来なさいよ!!」
涙子「(何!!この感じ!!時を感じる!!時が見える!!!)」
佐天Ⅹは攻撃を繰り出すも、ことごとく避け、逆にカウンターを食らう。
佐天Ⅹ「……解析、原因不明。」
涙子「歯っ食いしばれ!!!!!」そげぶ!!!!!!!!!!!!
佐天Ⅹは会心の一撃を喰らい吹き飛ぶ、
佐天Ⅹ「……身体に異常を関知、現状で肉弾戦での勝算は無し、作戦を変更。」ジャキ
佐天Ⅹはスカートのホルスーターから銃を取り出す。
パンパンパンパン
佐天Ⅹは四発を発砲するが、涙子はまるで弾道が分かっている様に紙一重で交わす。
佐天Ⅹ「……解析、原因不明、現在の予想、勝算0%。」ジャキ
パンパンパンパン
今度はランダムに涙子に発砲するが全てを交わす。
そして涙子は佐天Ⅹに歩み寄る。 - 245 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 16:42:54.78 ID:zGsOexyAO
- 涙子「私にはね、未来が見えるの、貴方には勝てないわ。」 ドゴッ!!!!!!
涙子は佐天Ⅹに一撃を喰らわす、佐天Ⅹは吹き飛び、完全にノックアウトする。
所長室
所長「ふざけやがって!!!!!!!計画何て関係ない!!!!ぶっ殺してやる!!!!!!!」
科学者「残念ですね、もっと公明な方だと思っていましたが。」パンパン
所長「グハッ……!!!!何をする!!!!」
科学者「私は計画の監視を命じられて居ますので、因みに貴方は計画に不要です。」パンパン
所長「……」ガクッ
Per…………ガチャ
科学者「……予定より早いですがご覧頂いた通りに、クロックマスターのレベルシフトは完了かと……」
科学者「……何と!!あの理事長が!!!しかし彼女達は受け入れるか……なる程……クローンを使ってですね……分かりました。できる限りの事はしてみます。」
地下六階
涙子「ハァハァ……」ガクッ
涙子は連戦の疲れから、その場に倒れる。
涙子「ハァハァ……私、勝ったんだよね。」
当麻「格好良かったな!!」
美琴「やるじゃん!!」
当麻と美琴は体を引きずりながら、涙子に歩み寄る。
科学者「流石だよ、クロックマスター!!遂に能力達の頂点、いや、神の領域へと到達したのだよ!!!」
涙子「何なのよ!!そんな事の為に私のクローンを作ったの!!!」
涙子は立ち上がるが、既に力は残されていなかった。
科学者「まあ、計画は成功したんだ。クローンは用済み、全て始末するから安心したまえ。」
涙子「ふざけるな!!!そんな事させるわけ無いでしょう!!!」
科学者「まあ、君らの返答次第だがね、おい!!奴らを連れて来い。」
すると佐天クローン達が、黒子、飾利、そしてボロボロに成った佐天妹を連れてく3人の前に置く。
佐天妹「うぅ……お姉ちゃん、ゴメンな、任せろ何て言って、このざまだ、本当にゴメンな。」ポロポロ
飾利「そんな事有りませんよ。佐天妹さんは頑張りました。けど何百人も佐天さんのクローンばっかりじゃ、多勢に無勢ですよ……」
黒子「ひゃたひもひっかきしへれは(私もしっかりしていれば)」
- 246 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 16:46:12.76 ID:zGsOexyAO
- 科学者「君たちの活躍は学園都市の理事長が高く評価していてね、是非、理事長の下で働かないかと君たち5人にオファーをして来るように言われたんだよ!!そうすれば、君たちの部隊の傘下として佐天クローン達を全てを再利用出来るんだけどね。」
科学者「まあ、断った場合は佐天涙子以外の人間はもちろんクローン達も含め全て処分と言った形には成るがね。」
涙子「そんなの!!選択の余地なんて無いじゃない!!!」
科学者「安心しろ、君には一切手を出さんからね。」
当麻「くっ……」
美琴「ふざけるな!!」
黒子「ひょんな~(そんな)」
飾利「……私は良いですよ。」
一同「飾利!!!!」
飾利「みんなが助かるんなら私、やります!!」
当麻「悔しいけどそれしか無いよな、俺もやるよ!!」
黒子「わはひもやりまふ(私もやります。)」
美琴「しょうがないわね、まあみんなでなら何とか成るよね、私もやるわ!!」
涙子「……やります!!」
科学者「良い返事だ!!ようこそ、暗部へ…君らのチームの名前は“ハーレム”そして傘下に暗部“シスターズ”を付けよう。シスターズの収容施設はこちらで用意しよう、後日、連絡員をよこそう。」
こうして、暗部“ハーレム”は完成した。
そして5人は学園都市の“闇”として活躍していくのだった。
END
- 247 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 17:37:10.47 ID:zGsOexyAO
- エピローグ
イギリス
一人のスーツ姿のツンツン頭が特徴の青年がイギリスから日本に帰る飛行機に乗っていた。
当麻「イギリスは意外に大変だったな~さてみんな元気にしてますかね。」
その数時間後の日本
独りの二十歳位のツインテールが特徴のスーツにミニスカートの女性がリムジンの後部席に乗っていた。
黒子「早くして下さいまし、早くしないと飛行機が到着してしまいますの!!」
運転手「そんなに焦らせないで下さいよ、ちゃんと時間通りには着きますから。」
黒子「全く!!私のテレポートで有ればすぐに到着致しますのに!!」
そして、数10分後、リムジンは空港に到着する。
黒子「私は行きますので、正面ゲートに車を回して下さいまし。」 シュン
黒子はテレポートで車を出る。
運転手「全く~せっかちな秘書さんだな。」
黒子「(あの方が帰って来る////早く逢いたいですの//////)」
そして入国ゲートで黒子はあの方を待つ。
当麻「よっ!!黒子、待ったか?」
黒子「と、当麻/////ゴホッン!!お帰りなさいませ、上条理事//」
当麻は暗部に落ちてからも、相変わらずのフラグ乱立を繰り返し、暗部の女性達を虜にしていった。
そしてそんな中で当麻は能力に目覚める。
その名も、女性殺し (プッシーブレイカー)で有る。そしてその力は遂に暗部をほぼ掌握するまでに至る。それを危険視した理事長は当麻に対しそれなりのポストを与え、反乱を防ぐとともに、それの力を外交に利用しようと画策した。
理事長の読み通り、当麻は手腕??を発揮して功績を残す。
そして現在に至る。
リムジン内
黒子「上条理事!!今回の浮気旅行は如何でしたか!!」フッン!! - 248 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 17:38:55.61 ID:zGsOexyAO
- 当麻「そんなに怒るなよ、これも仕事何だからさ~」
黒子「忙しくて、結構な事ですの!!」
当麻「機嫌直してくれよ~」チュッ、レロレロ
黒子「んっ…レロレロ(当麻///会いたかったですの)」
当麻「ヤバい!!もう我慢が出来ない!!黒子!!!////」ギュッ~
黒子「ちょ!!こんな所で!!だ!駄目ですの!!」
当麻「本当に駄目なのか??」
黒子「んっ~!!当麻のバカっ!!!」ギュッ~
んっ……ハァ…………イっちゃいますの!!!/////
当麻と黒子はリムジン内で激しく愛し合った。
黒子「全く、当麻ったら相変わらず激しいですの///」
当麻「やっぱり愛の力かな///」
黒子「全く~呆れて物も言えませんの。」
当麻「そうそう、涙子に美琴に飾利の調子は大丈夫なのか?」
黒子「もちろん大丈夫ですの、お三方とも大事を取って病院の方に入院されてますの。」
当麻「俺もやっと人並みにパパに成るのか~実感無いな~」
黒子「並の方に4人の奥さんが居て、内3人はまもなく出産なんて方はそうそういませんですの。」
当麻「確かに///所で他に変わりは無いか?」
黒子「はい!!“シスターズ”も“愛人(ラヴァーズ)”もお変わり有りませんの、それに当麻さんの推薦されていた、2名もラヴァーズに入隊させ、暗部部隊の再編成をして起きましたの。」
暗部“愛人(ラヴァーズ)”は当麻が当時有った暗部のチームを再編成(当麻の愛人を中心に)した暗部の部隊で有る。
黒子「しかし、こんなに当麻の直轄部隊を増やして何をするつもりですの!!」
当麻「そうだな~上条理事長ってのも悪くないかな、学園都市でも手に入れるか(笑)」 - 249 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/03/30(金) 17:40:47.16 ID:zGsOexyAO
- 黒子「私は反対ですの、貴方が理事長の学園都市で有れば、人口の九割は当麻の血族に成ってしまいますの。」
当麻「ははっ……まあ、お陰で俺達の平和を脅かす物は居なくなったから良いんじゃないか。」
黒子「確かに、まあ過剰防衛ですけど、寧ろ、当麻が本気に成れば学園都市を掌握できますの。」
当麻「まあ、平和が一番だよ。その為に俺も頑張ってる訳だしな。」
そしてこれより当麻のハーレム伝説は始まるのであった(笑)
第三部完
- 250 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]:2012/04/03(火) 22:55:09.35 ID:ZVk/FJdjo
- 乙
相変わらずぶっ飛んでるな清々しい - 251 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2012/04/04(水) 11:12:24.96 ID:gvPWTMLAO
- >>250
ありがとうございます。
最高の誉め言葉です。
2014年5月31日土曜日
当麻「黒子を愛してているからな」
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