2014年5月6日火曜日

黄泉川「ジャッジメントじゃん!」

3VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/01/19(水) 02:53:01.78 ID:451yOG1C0
黄泉川「ジャッジメントじゃん!」

黄泉川「いやぁ~私も中々様になってんじゃん」

黄泉川「こりゃあ学術の園に居ても違和感無いじゃん、ハハハハハ!」

芳川「プッ」

黄泉川「」

芳川『ジャッジメントじゃん』キリッ

黄泉川「」

芳川『こりゃあ学術の園に居ても違和感無いじゃん、宛ら中学生の如しじゃん!』ブフフ

黄泉川「言ってない!そこまでは言ってないじゃん!」

芳川「言ってて恥ずかしくなかったの?馬鹿なの?」

黄泉川「……」プルプル

芳川「あーあ、こんなに面白いネタをMNWに流さない手は無いわね」

黄泉川「止めるじゃん!お前は優しい奴の筈じゃん!」

芳川「私は優しいんじゃないわ、甘いのよ」

芳川「ところでこれは独り言だけど私この部屋にはエンターテイメントが足りないと思うの」

芳川「もっとこう、黒くてBlu-rayとかが再生できる圧倒的なエンターテイメントグッズが」

芳川「そしてその性能をフルに活かすための巨大テレビとか、まあ飽くまで独り言だけどね」

黄泉川「…急に電化製品が買いたくなったじゃん、ヨ○バシに行って来るじゃん」

芳川「行ってらっしゃい」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/01/19(水) 03:05:02.77 ID:451yOG1C0
黄泉川「…って言うことがあったじゃん、だから今月お金ないじゃん」

小萌「そうですか、それは大変でしたね~、でもそれを私に話してもいいんですか?」

黄泉川「小萌先生は他の奴と違って馬鹿にしないと思ったじゃん、それにこの話すればお金貸してくれると思ったじゃん」

小萌「素直にぶっちゃけましたね、でも私も今月きついからお金を貸してあげることは出来ないのです(ジャッジメントじゃんwwwwwwwwwwパネェwwwwwwwwwwwwブログに実名で晒しあげしてやろwwwwww)」

黄泉川「そんな殺生な、でも生活きついなら仕方ないじゃん、愚痴って悪かった、また明日じゃん(チッ使えねえじゃん、海外画像サイトに画像上げて外人どものおかずにしてやるじゃん)」

黄泉川「鉄装も最近は音信普通だし…仕方ないじゃん、一方通行に借りるじゃん」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/01/19(水) 03:28:39.82 ID:451yOG1C0
一方通行「…ンで、俺ン所に借りに来たのか」

黄泉川「お前が金を貸さなきゃ打ち止めの生活も危うくなるじゃん」

一方通行「それもそうだなァ…なら打ち止めを引き取ることにするぜ」

黄泉川「えっ」

一方通行「えっ」

黄泉川「いやだから援助しろって言ってるじゃん、打ち止め引き取れなんていって無いじゃん」

一方通行「元々ニートとじゃンじゃン女の住処に打ち止め置いとくのも反対だったンだ、いい機会だぜェ」

黄泉川「でもそれじゃ私の生活がやばいじゃん、援助してほしいじゃん」

一方通行「ンなことァ知ったこっちゃねェんだよ、てめえももう社会人なンだから自分で何とかしやがれ」

黄泉川「そんな事言わずに何とかして欲しいじゃん」

一方通行「お前とことン駄目だなァ、仕方ねえ、俺が援助すンのは嫌だがこいつなら何とかしてくれると思うぜ」スッ

黄泉川「ん?名刺じゃん、何々、かきね、ていとく?アニメのキャラクターか?」

一方通行「あー、まあ何でも屋さンみてえなモンだ」

黄泉川「ふーん…まあ行ってみるじゃん、ありがとな一方通行」

一方通行「おう、もう二度と来ンなよ」

黄泉川「ああそれと今の会話はtw○tterにリアルタイムで呟いたからお前のロリコン説が一気に広がると思うけどあんま気に止まない方がいいじゃん」

一方通行「」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/01/19(水) 11:00:20.52 ID:451yOG1C0
>>7
そうだっけ?結構うろ覚えなんだスマン

黄泉川「という訳でお金貸して欲しいじゃん」

垣根「ごめんいみがわからない」

黄泉川「ここに来ればお金貸してくれるって一方通行が言ってたじゃん、だから貸して欲しいじゃん」

垣根「あの野郎…でもあんた見たところ教師かアンチスキルの類だろ?そんなに金に困る事なんて無いんじゃないか?」

黄泉川「その情報なら五万で良いじゃん」

垣根「金を借りに来た相手に売りつけんなよ」

黄泉川「因みに一方通行の話じゃん」

垣根「五万なんてはした金で良いのか?そこに0一個付けてやってもいいんだぜ?」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/01/19(水) 11:45:16.47 ID:451yOG1C0
黄泉川「…49、50、確かに、実は一方通行が炉モノ同人誌を買いあさったせいで生活費が無くなったじゃん」

垣根「…え?あいつそういう趣味あったの?」

黄泉川「その通りじゃん、しかも上は12まで、下は2歳までいける真性じゃん」

垣根「うわぁ…引くわ…そんな所にあのちっこい妹置いといて大丈夫なのか?」

黄泉川「打ち止めの方が立場的には上だから問題ないじゃん、それに打ち止めは一方通行の事なんて道端の石ころ程度にしか思ってないから間違いが起こることもないじゃん」

垣根「目も当てられねえな…有益な情報ありがとうな、えっと…黄泉川だっけ?これからも一方通行情報送ってくれねえか?金払うから」

黄泉川「分かったじゃん、でも一方通行の情報なんて集めてどうするじゃん?」

垣根「ブログにUPするんだよ、一日10万ヒット(学園都市内部からのアクセスのみ)を誇る人気ブログだぜ」

黄泉川「そんなの作ってたじゃん?第二位も随分暇なんだな」

垣根「まあな、ここ最近平和だろ?それに統括理事もア○ガミに嵌っちゃって実験行われないから暇で暇で、何となくブログ作ったらドンドンのめり込んでな、気づいたらランキングでも一位になってた」

黄泉川「確かに最近事件も少なくて暇で仕方ないじゃん、暇つぶしにスキルアウトボコる以外にやること無いじゃん」

垣根「あんたそんな事してんのかよ…」

黄泉川「相手も涎垂らしながら喜んでるから問題ないじゃん」

垣根「スキルアウトってそんなに変態多かったのか…」

黄泉川「じゃあ私は帰るじゃん、メルアド教えるから知りたくなったらメールするじゃん」

垣根「なら俺のも教えるからたまに連絡取ろうぜ」

黄泉川「分かったじゃん、…はい終わったじゃん、それじゃあ今度こそ私は帰るじゃん」ガチャ

垣根「おう、またな」

垣根「…」

垣根「美人と喋った上にメルアド交換しちまった…これで当分はズリネタに困らないな…」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/01/19(水) 15:05:42.48 ID:451yOG1C0
遅筆なのは勘弁してくれ、ss書くの初めてなンだ

黄泉川「50万全部パチンコですったじゃん…」

佐天「あれ?黄泉川先生じゃないですか」

黄泉川「おお、お前はいつかの…」

佐天「どうかしたんですか?すっごいうな垂れてますけど」

黄泉川「実はな、~~最初から最後まで全て嘘で構成されています~~ ってことじゃん」

佐天「そんな事があったんですか…」

黄泉川「消費者金融で借りるのは気が引けるじゃん、何か良い方法知らないじゃん?」

佐天「そうですね……あ!そういうのに都合がいい人知ってますよ!」

黄泉川「マジか!早速案内するじゃん!」

佐天「はい!早速第七学区に行きましょう!」


海原「それで僕のところにきたというわけですか…」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/01/19(水) 15:50:17.15 ID:451yOG1C0
黄泉川「友人の友人の恩師のよしみで金かして欲しいじゃん」

海原「僕は御坂さんの友達ではありません、彼氏です、そんなことも知らない人にお金を貸すわけにはいきません、他を当たってください」

佐天「そうですか…御坂さん生写真がいらないって言うなら仕方ないですね…」

海原「詳しく話を聞きましょうか」

佐天「そうは言っても御坂さんの満面の笑顔と照れ笑いの写真なんていらないですよね…これは処分するしかないかな…」

海原「(御坂さんの笑顔!僕のコレクションにない部類だ!絶対欲しい!)いくらd「おお!それ結構いい写真じゃん!」…え?」

黄泉川「超電磁砲のこんな顔なんて滅多に見れないじゃん!こんな貴重な写真処分するなんて勿体無い、私がもらっていいじゃん?」

佐天「ええ、構いませんよ」ニコッ

黄泉川「よ~し、帰って額縁にでも飾るとするじゃん」

海原「待ってください!お金は貸します、ですからその写真をお譲りください!」

黄泉川「え?でもお金は貸さないって言ってたじゃん?」

海原「彼女の友人の恩師を助けるのも彼氏の役割ですよ」キラッ

黄泉川「でもこれは私が涙子から貰ったものじゃん、上げるわけには行かないじゃん」

海原「そう言わずに、10万だろうと20万だろうとお貸ししますから」

黄泉川「そうは言ってもいっぱい借りたら返せないじゃん」

海原「ご安心を!分割払いでもOKですし期日も特に設けません!利子も無しです!ですからどうかその写真を!」

黄泉川「でもやっぱやめとくじゃん、そもそも手に入れたお金を返さなきゃいけないってのは性に合わないじゃん」

海原「どうかそう言わずに!」

佐天「でも道端に70万円でも落ちてたらしばらく御坂さんの写真のこと忘れちゃいそうですよね」

海原「……じゃあ僕はこれで」サッ ポイ

黄泉川「ああ!なんか封筒が落ちてるじゃん!涙子、一緒に見るじゃん!」

佐天「はい!わぁー、中にいっぱいお金が入ってますよ!」

黄泉川「超電磁砲の写真を持ってる暇が無いじゃん!机において置くじゃん!」

佐天「……行きましたよ」

黄泉川「よしよし、よくやったじゃん涙子、70万円ゲットじゃん、お礼に何か奢るじゃん」

佐天「本当ですか!じゃあイタリア料理のフルコースでも食べましょう!」

黄泉川「よーし分かったじゃん!早速この付近で一番高いレストランに行くじゃん!」

佐天「はーい!」
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/01/19(水) 16:04:12.11 ID:451yOG1C0
黄泉川「70万全部使い切ったじゃん」

佐天「まさかあんなに高いなんて思いませんでしたね…美味しかったですけど」

黄泉川「まあ過ぎたことを言っても仕方ないじゃん!次のあてはあるじゃん?」

佐天「すみません、これ以上は…よしこんな時はあの子に会いに行こう!」

黄泉川「おお!まだなんか策があるじゃん?」

佐天「私の友達に助けを求めるんです!さあ、ジャッジメント第177支部にレッツゴー!」

黄泉川「おー!(黒歴史がよみがえったじゃん…)」


初春「それで私のところに来たわけですね」

固法「ここはたまり場じゃないんだけど…」

佐天「うるさいデカ乳」

初春「やかましい眼鏡」

黄泉川「黙れデカ眼鏡」

固法「…」プルプル
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/19(水) 16:15:38.90 ID:451yOG1C0
黄泉川「というわけで金持ってそうな奴をリストアップして欲しいじゃん」

佐天「お願い初春!」

初春「佐天さんと黄泉川さんの頼みとあらば聞かないわけには行きません、協力しましょう!」

佐天「さっすが初春頼もしー!パンツはピンクだけど頼もしー!」バサ!

初春「きゃあ!もう止めてください佐天さん!」ハァハァ

固法「ちょっと!支部内でのそういう行動は控えて頂戴!」

佐天「黙れ牛乳、揉むぞ」

初春「眼鏡かけてまで覗きの精度上げようなんて嫌らしいですね、不潔です、近寄らないで下さい」

黄泉川「何で牛乳ばっか飲んでるじゃん?黒妻の精子に似てるからじゃん?」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/19(水) 16:29:27.53 ID:451yOG1C0
途中送信しちゃった… それと固法先輩は大好きですよ?念のため

固法「…」プルプル

初春「といってもリストアップするのに時間がかかりますから先に正攻法を試してみませんか?」

佐川「「正攻法?」」

初春「そうです、学生の中でお金を持っている人といえば高位能力者、その最たるものといえばレベル5!現在地が判明してるレベル5の皆さんにお金を借りるんです!」

佐天「それだ!さすが初春、よしよし」ナデナデ

初春「ああん、本体触っちゃ駄目です~」ビクンビクン

黄泉川「でもそれは確かにいい手じゃん!早速行ってみるじゃん!」

初春「はい!検索の結果レベル5の内現在地が判明しているのは五人、第五位と第六位以外の全員です!」

黄泉川「その内の第一位と第二位には接触したじゃん、まずは超電磁砲から行くじゃん」

佐天「そうなんですか?じゃあ初春、御坂さんが何処にいるか教えて」

初春「はい!え~っと…第七学区の学生寮です!」

佐天「学生寮って常盤台の?」

初春「いえ違います、これは……上条さんの通ってる高校の学生寮です!」

佐天「…」

初春「…」

黄泉川「…第四位から行くじゃん」

初春「はい!」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/19(水) 16:41:04.80 ID:451yOG1C0
初春「第四位は今ファミレスにいます!」

黄泉川「よし、まずはそこに行くじゃん!」

初春「私はここでリストアップを続けています!何か分かり次第連絡を下さい!」

黄泉川「助かるじゃん!行くぞ涙子!」

佐天「了解しました!」

初春「さ~て、腕の見せ所ですよ」コキコキ

固法「お願いだから仕事して…」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/19(水) 16:55:04.98 ID:451yOG1C0
佐天「ここが第四位がいるって言うファミレスですね」

黄泉川「そうみたいじゃん…なんか中から殺気みたいな、AIM拡散力場、みたいな何かこう歪んだ気を感じるじゃん」

佐天「ここから先は戦場です…必ず生きて帰りましょう」グッ

黄泉川「あったりまえじゃん!…そういえば第四位ってどんな顔してるじゃん?能力名以外よく知らないじゃん」

佐天「大丈夫です!さっき初春がデータを送ってくれましたから!」

黄泉川「おお!やっぱりあいつは優秀じゃん!うちに欲しいくらいじゃん!」

佐天「あ!多分あの人です、四人で座ってますね…あ、男の人が近づいてきました、ナンパかしら」

黄泉川「どうやら違うみたいじゃん、元々仲間だったみたいじゃん」

佐天「ていうことはあの人は女の子4人に囲まれたハーレム状態だったと…」

黄泉川「…」

佐天「…」

黄泉川「死ねばいいと思うじゃん」

佐天「女の敵ですね」
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/19(水) 22:51:54.12 ID:451yOG1C0
黄泉川「よし、早速突撃するじゃん」

佐天「待ってください黄泉川さん!」ヒソヒソ

黄泉川「ん?何でじゃん?」ヒッソソ

佐天「あの人たちの会話を初春に送信するんです、そうすれば何か面白いきょうh…会話のネタを掴んでくれるかもしれません」ヒッソリーニ

黄泉川「それはいい案じゃん!早速アンチスキル特製の小型高性能指向性マイクを使うじゃん!」

『ザザッ……テワケ…ザザッ…チョウ…オウエン…シャケベン…ザザッ…なんですよ』

黄泉川「お、聞こえてきたじゃん」

佐天「こっちも接続終わりました!これで会話内容がリアルタイムで初春に伝わりますよ」

『ったく、お前ら人使い荒すぎだっつうの、少しは気遣ってくれたっていいんじゃねえの?』

『超うるさいですよ、奴隷は奴隷らしく超黙って雑用をこなしてればいいんですよ』

『結局あんたがちゃんと生活できるのも私ら…ていうか麦野のおかげって訳よ、不満こぼすなんて生意気よ』

『お前ら俺に何の恨みがあるわけ?…うぅ、不幸だ…』

『大丈夫、そんな雑用を押し付けられるはまづらを私は応援してる』ナデナデ

『…やっぱ俺にはお前だけだぜ滝壺』ギュー

『はまづら……///』

黄泉川「ああ、あいつ浜面じゃん、今は第四位と一緒にいるのか」

佐天「知ってる人なんですか?あの見てると無性に壁を殴りたくなる空間を展開してる人と」

黄泉川「大丈夫じゃん、涙子は可愛いんだからきっといい相手が見つかるじゃん」

初春『そうですよ、なんなら私がもらってあげてもいいですよ?』

佐天「ありがとう黄泉川さん、初春、なんか元気出てきたよ」

黄泉川「それは良かったじゃん、さあ、気を取り直して盗聴再開じゃん」

初春『……チッ』
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/20(木) 01:24:57.51 ID:7Fp+0MUv0
『うわぁ…また超いちゃつき出しましたね…』

『麦野のイラつき度も絶賛上昇中って訳よ、このままじゃまたセメダインの世話になるって訳よ』

『でも浜面はいったいいつ超滝壺さんに惚れたんでしょう、気づいたら超いちゃついてましたけど』

『日々の積み重ねじゃない?結局滝壺以外に優しくしてくれる相手がいなかった訳だし』

『優しくか…優しくしたら私にも…』ボソッ

『なんだって?』

『な、何でもないですよ!そういえば浜面!これ氷の量多すぎて超薄いですよ!今すぐ超入れ替えてきてください!』

『はぁ!?お前が三個入れろって言ったから氷の量増やしたんだろうが!』

『超うるさいですよ!私に歯向かうなんて浜面の癖に超生意気ですよ!』

『理不尽にもほどが『大気中で一番多い気体って知ってます?』…行ってきます』

『頑張って、そんなはまづらも私は応援してる』

『…滝壺、お前は俺の天使だよ』

『はまづら……///』

黄泉川「…」

佐天「…」

黄泉川「愛憎入り乱れてるじゃん…」

佐天「第四位の人般若みたいな顔してますよ…」
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/20(木) 01:49:58.56 ID:7Fp+0MUv0
黄泉川「さすがにこう長い間席にも座らずにここで留まってる訳にはいかないじゃん、ウェイターさんが苦虫を噛み潰したような顔してるじゃん」

佐天「でも今までの会話から分かったことってあんまり無いですよね…初春は何か分かった?」

初春『任せてください!そうくると思って既に物資を送ってあります!そろそろ到着すると思いますけど…』

黒子「ですの!」ジャーン

佐天「ああ!白井さん!」

黄泉川「それが例の物資じゃん?」

黒子「ですの!」

佐天「ええとシャケ弁と…鯖缶とバニー服とDVD?」

黄泉川「本当にこれだけだったじゃん?」

黒子「ですの!」

佐天「そうですか…ありがとう白井さん、これお礼の御坂さん生写真」

黒子「おねえさま!」シュバッ

佐天「また何かあったらよろしくお願いしますね」

黒子「ですの!」シュン!

黄泉川「意味のわかんない奴だったじゃん…」

佐天「ああいうジャンルの生物だと思えば結構面白いですよ」
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/01/20(木) 11:15:17.51 ID:7Fp+0MUv0
黄泉川「とりあえずこれもって突撃となりのレベル5するじゃん」

佐天「はい、そろそろウェイターさんの目からビームが飛び出しかねませんからね」


絹旗「まったく、いつまでイチャイチャと…あれ、誰かこっちきますよ?」

佐天「ヒャッハー!」

黄泉川「ヒャッハーじゃん!おとなしくするじゃん!」

浜面「げぇ!黄泉川!」

滝壺「はまづら、この人と知り合い?」

浜面「こいつはこう見えてもアンチスキルでな、スキルアウト時代によく補導されてたんだ…」

フレンダ「ふーん…それで、そのアンチスキルが今日は何の用な訳よ」

絹旗「まさか浜面のあんなことやこんなことが超白日の元に晒されたんですか!」

滝壺「そんな…はまづら捕まっちゃうの?」

浜面「そんなはずが…駄目だ、思い当たる節が多すぎる!」

フレンダ「この浜面!なんで隠蔽しなかったわけよ!」

絹旗「やっぱり浜面は超浜面ですね!知能レベルが超蛆虫以下ですよ!」

滝壺「はまづら…私待ってる…ずっと待ってるから…」

浜面「滝壺…ありがとう、さあ黄泉川、何の罪かは知らねえが俺も男だ、潔く罪を認めるぜ!」

黄泉川「はあ、何言ってるじゃん?今日はお前みたいな底辺ヤンキーには興味ないじゃん」

浜面「え?」

佐天「カッコつけたい年頃なのかも知れませんが言ってることが的外れすぎてすごく気持ち悪いです!」

浜面「」

黄泉川『潔く罪を認めるぜ!』キリッ

佐天『潔く罪を認めるぜ!』キリリッ

浜面「…」プルプル

黄泉川『絹旗のパンツを盗んだのは俺だ、潔く罪を認めるぜ!』キリリリッ

滝壺「はまづら…」ガーン

浜面「いやいや!言ってないからね俺は!」

絹旗「超サイテーです浜面!盗んだ私のパンツ使ってナニしたんですか!?被ったんですか?嗅いだんですか?はいたんですか?まさか超食べたんですか!?」

フレンダ「結局浜面は最上級の浜面だった訳よ!バニーだけでは飽き足らずパンツにまで手を出すなんて落ちるところまで落ちた訳よ!」

滝壺「大丈夫…そんなはまづらも…応援…できない…」グスッ

佐天「彼女を泣かせるなんて人間のクズですね!首吊って死んでください!」

黄泉川「童貞の分際で生意気じゃん、トイレの水でも啜って悔い改めると良いじゃん」

浜面「ちくしょう…みんな…みんな敵だぁー!!」ダダダッ

絹旗「超逃げましたね…ところで本題はまだですか?」

黄泉川「浜面と遊んでて忘れてたじゃん、実はな…」

40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/01/20(木) 21:27:48.19 ID:7Fp+0MUv0
黄泉川「…という訳で金貸してくれじゃん、むしろくれじゃん」

滝壺「いや」

絹旗「超嫌です」

フレンダ「嫌なわけよ」

滝壺「むぎのも嫌って言ってる」

黄泉川「そういわずにさ、これはお前らにも実入りのある話じゃん」

滝壺「実入り?」

黄泉川「例えばそこの黒髪美少女、あんたにはこれをプレゼントじゃん」つバニー

滝壺「わぁ…真っ赤なうさぎさん…」

黄泉川「それを着れば浜面も一発じゃん」

滝壺「うん…今度着てみる」

黄泉川「次にそこの茶髪幼女、あんたにはこれじゃん」つDVD

絹旗「超幼女って言わないで下さい…これは!」

黄泉川「そうじゃん、あの伝説のB級映画「ファイナルファイターズ:アンダーグラウンド」じゃん」 ※このSSはフィクションであり、実際の人物、事件、団体、映画とは関係ないじゃん

絹旗「超見たいと思ってたんですよ、超ありがとうございます!」

黄泉川「そして唯一の同年代の第四位にはこれじゃん」つしゃけ弁

滝壺「『これはいいものだ』ってむぎのが言ってる…それとむぎのはまだ十台」

黄泉川「えっ」

佐天「えっ」

絹旗「えっ」

フレンダ「えっ」

浜面「えっ」
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/20(木) 21:41:48.10 ID:7Fp+0MUv0
フレンダ「ま、まあ良い訳よ、ところで私には?」

黄泉川「残念ながら低レベルのカスに金銭面は期待してないじゃん」

佐天「このカス」

絹旗「クズ」

滝壺「『ゴミ』って麦野が言ってる」

フレンダ「…」グスン

滝壺「大丈夫、そんなゴミクズのふれんだを私は応援してる」

フレンダ「う…うわぁぁぁぁぁん!!」ダダダッ

浜面「逃げやがった!」

絹旗「さすがは超低レベル、行動が浜面と超同じです…何でいるんですか?」

浜面「いや…誰も追っかけてきてくれなかったから…寂しくて…」

佐天「チキンですね」

黄泉川「へたれじゃん」

絹旗「超優柔不断ですね」

滝壺「大丈夫、そんなうさぎさんのはまづらを私は応援してる」

浜面「滝壺…」ギュッ

滝壺「はまづら…///」

黄泉川「涙子、殺るじゃん」つバット

佐天「はい!」ブォン メメタァ!

浜面「いってえ!」

黄泉川「チッ、流石に打たれ強いじゃん」
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/20(木) 22:10:37.81 ID:7Fp+0MUv0
※このSSでは佐天さんは大能力者です


黄泉川「さて、プレゼントが気に入って貰えたところで質問するじゃん、私にお金を恵んでくれるじゃん?」

浜面「嫌だ」

滝壺「いや」

絹旗「超嫌です」

滝壺「むぎのも嫌だって」

黄泉川「何でじゃん!物貰ったら金よこせじゃん!」

浜面「そもそも俺貰ってないし…」

黄泉川「黙ってるじゃんGOMIKUZU!無一文はテーブルでも齧ってるじゃん!」

浜面「ふん!今の俺にそんな罵倒が通用するか!パワーアップしたからな!」

滝壺「はまづら偉いね、よしよし」ナデナデ

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※本来ならここで浜滝のいちゃいちゃシーンを挟む筈だったのですが作者がイラ壁したくなる、作者がイラ壁したくなる等の事情によりカットさせていただきますので脳内補完をしてください。

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絹旗「そもそもこのプレゼントは比較的超レアとはいえ基本的には市販されています、そんなものに超高い金は払えませんよ」

黄泉川「まだ値段は言ってないじゃん!」

絹旗「では幾らですか?」

黄泉川「最低でも六ケタじゃん!」

絹旗「超話になりませんね」

黄泉川「ストップ、ストップじゃん!…分かった、なら非売品をプレゼントするじゃん」

滝壺「非売品?」

黄泉川「そうじゃん、例えば…」
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/20(木) 22:25:20.05 ID:7Fp+0MUv0
黄泉川「そこの黒髪美少女、お前は浜面のとある行動に頭を悩めてないか?」

滝壺「え…」ドキン

佐天「図星ですね、あなたは浜面さんのある行動、それも性癖に関わることに困っている、そうそれは…」

佐川「「捨てても捨ててもバニーものを買ってきてしまう!」」ドドーン

滝壺「……!」ピシャーン

絹旗「な、なんだってー!」

浜面「な、なんだってー!」

黄泉川「フフフ、その顔はどうやら図星見たいじゃん、そんなお前にはこれをプレゼントしてやるじゃん!」

滝壺「これは…『浜面のバニーモノ入手ルートの完全破壊』!」

浜面「ええええええ!」

絹旗「そんな…一体どうやって?」

黄泉川「フフフ、私の役職を忘れて貰っちゃ困るじゃん、こういう時の為に如何わしい店の脅迫ネタはたっぷりと掴んでるじゃん」

佐天「真っ黒ですね!」
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/20(木) 22:34:23.82 ID:7Fp+0MUv0
滝壺「いくら…?」

黄泉川「25万でいいじゃん!」

滝壺「はい」つ25万

浜面「おいいいいいいい!!!俺の楽しみをそんな高いか安いか分からない金で奪うな!」

滝壺「はまづら…私じゃ不満…?」

浜面「い、いやそういうことじゃな※イチャイチャシーンにより検閲されました

黄泉川「次はお前じゃん茶髪幼女、これを見るじゃん!」

絹旗「だから幼女って…これは!」

黄泉川「そうじゃん、あまりにもアレだったせいで日本では誰も見向きもせず、発売二週間で絶版になった幻のB級映画じゃん!」

絹旗「はわわわわ…!これを一体何処で!」

黄泉川「私はアンチスキルじゃん、押し入ったときにその辺に落ちてたものを家に補完してるじゃん!」

佐天「火事場泥棒じゃん!」
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/20(木) 22:59:45.33 ID:7Fp+0MUv0
絹旗「い、いくらですか!?」

黄泉川「25万でいいじゃん!」

絹旗「はい!」つ25万

黄泉川「よし、確かに、いい買い物したじゃん!」

滝壺「『私には何か無いのか』だって」

黄泉川「ええー?あんた?あんたは…」

佐天「第四位さんは…初春、何か無い?」

初春『それが、麦野さんのデータバンクには一言書いてあるだけで…』

佐天「なんて書いてあるの?」

初春『パリィ、らしいです』

佐天「パリィか…意味わかんないなー」

黄泉川「あー、第四位にはこれじゃん!」つ招待券

滝壺「『何これ』だって」

黄泉川「若返りスパじゃん!ここに行けば10歳は若返るらしいじゃん!」

滝壺「『私には関係ない』って」

黄泉川「よく考えるじゃん!ここに行って若返ればもう「シャケキチ」とか「麦野さんじゅうはっさい」とか言われなくなるじゃん!しかもこれはvipルームへの招待券、若返り効果更に倍じゃん!」

滝壺「『幾らだ?』だって」

黄泉川「50万でいいじゃん」

滝壺「『買った』だって、はい」つ50万

黄泉川「確かに、さあ用はもう終わったから私たちは帰るじゃん、いくぞ涙子」チリンチリン

佐天「はい、みなさんまた今度ノシ」チリンチリン

黄泉川「いやー、一気に100万儲かったじゃん!今度はどこにいくじゃん?」

佐天「ホストクラブを巡りましょう!」

黄泉川「お!それ良いじゃん!早速行くじゃん!」

佐天「おー!…そういえば黄泉川さん、あんな高価な招待券どこで手に入れたんですか?」

黄泉川「あ?さっきのスパの話じゃん?あれ全部嘘じゃん、あれはただの健康ランドの割引券じゃん」

佐天「詐欺ですね!」


52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/20(木) 23:40:48.51 ID:7Fp+0MUv0
黄泉川「いやー、ホストクラブって高いじゃん!一気にすっからかんじゃん!」

佐天「でも楽しかったですね!」

黄泉川「そうだなー、ホストが涙子に触るたびに初春が鬼のような形相してたのが気になったがかなり楽しかったじゃん!」

佐天「また行きましょうね、って何か人ごみできてません?」

黄泉川「ホントだ、でもあの場所以外通行人の陰すら見えないじゃん、変な感じじゃん」

佐天「よく見るとあの人たちみんな常盤台の制服着てません?髪型も似てますし…何かのイベントとかですかね?」

黄泉川「誰かに聞いてみるじゃん、おいそこの女子」

御坂妹「なんでしょう、と御坂はくるりと振り向きます」

佐天「御坂さんの妹さんじゃないですか!」

御坂妹「あなたは佐天さんではないですか、お久しぶりです、と御坂は気さくに挨拶します」
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/01/22(土) 17:24:44.87 ID:5+JhRmdto
黄泉川「知り合いじゃん?」

佐天「御坂さんの妹さんですよ、顔とかそっくりでしょ?」

黄泉川「そういえばそうじゃん、私は黄泉川っていうじゃん、よろしくじゃん!」

御坂妹「よろしくお願いします、とミサカはお辞儀をしながら挨拶します」ペコリ

黄泉川「おう、ところで何でこんなに人が集まってるじゃん?しかもみんなお前に似てるし」

御坂妹「それは今ここでとあるイベントが行われているからです、と御坂は簡単な説明をします」

佐天「やっぱりそうなんですか、でも今日イベントがあるなんて聞いてないですけど…」

御坂妹「それはMNW内だけの…なんでもありません、とミサカは必死にごまかします」

黄泉川「そんなことはどうでもいいじゃん、ところで妹、お前に聞きたいことがあるじゃん」

御坂妹「なんでしょう、とミサカは身構えながら質問に備えます」

黄泉川「お前の知り合いに金もってそうなヤツいないじゃん?」

御坂妹「…それはどういう意味でしょう、とミサカは詳細な説明を求めます」

佐天「実はかくかくしかじかな理由でお金が必要なんです」

御坂妹「それは大変な理由ですね、とミサカは同情します」

黄泉川「そういうわけで身内に金持ってそうなヤツいないじゃん?」

御坂妹「一人だけ心当たりがいます、少しだけ待ってください、とミサカは白もやしのことを思い浮かべます」

黄泉川「まじか!やっぱり持つべきものは友達じゃん!」

61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/01/24(月) 10:13:56.56 ID:h624aJcl0
打ち止め「…というわけでヨミカワたちにお金を渡して欲しいの、渡してあげなきゃ悲しくて演算打ち切っちゃうかも、ってミサカはミサカは優しくお願いしてみたり」

一方通行「どこが優しくだァ!明らかに脅迫じゃねえかァ!」

打ち止め「あれー?白いもやしが喋ってるよ、珍しいから見てみて!ってミサカはミサカは18782号に言ってみたり!」グリグリ

一方通行「ぐァ!や…やめやがれェ…」ハァハァ

ミサカ18782号「ホントでげす、珍しいでげすなぁ上位固体、とミサカは下っ端のような口調で返答します」ゲシゲシ

一方通行「てめェ…あとで覚えてやがれェ!」ハァハァ

打ち止め「ねー一方通行、早くしないと悲しみで演算打ち切っちゃうよー、悲しすぎて演算打ち切られた貴方の姿を撮影してaretube(学園都市運営の大手動画サイト)に上げちゃうかもしれないよー、ってミサカはミサカは涙ながらにお願いしてみる」グリビリ

一方通行「おおゥ!この電撃が…」ハァハァ

ミサカ18782号「このモヤシ電撃に反応してビクンビクン跳ねますね、とミサカは人間が気絶する一歩手前の電撃を浴びせます」ビリビリ

一方通行「分かった…金渡すから止めやがれェ…」ハァハァビクンビクン

打ち止め「ホントに!?わーい嬉しいな、ってミサカはミサカは嬉しさの余りお尻を蹴り上げてみたり!」ドゲシ!

一方通行「いよっしゃァ!ちょっと待ってろォ!」ダダダ

打ち止め「やっぱり一方通行は優しいね、ってミサカはミサカは頬を染めてみたり///」ポッ

ミサカ18782号「これも一つの愛の形ですね、とミサカは達観した風を装います」

------------------------------------------------------------------------

御坂妹「このお金使っていいそうです、とミサカはお金の入った封筒を手渡します」

黄泉川「サンキューじゃん、ひい、ふう、みい…おお!200万入ってるじゃん」

佐天「やりましたね!今回はどうしましょうか?」

御坂妹「何をどうするかは知りませんが良かったですね、私はそろそろ行きます、とミサカは別れを切り出します」

黄泉川「ちょっと待つじゃん、お金を持ってきてくれたお礼に何かおごるじゃん」

御坂妹「そのお金は生活費の足しにして下さい、ミサカの事はお気になさらずに、とミサカは内から湧き上がる衝動を抑えつつ遠慮します」

佐天「まあそう言わずに、妹さんだって服とか欲しいんじゃないですか、それ以外の服着てるとこ見たこと無いですよ?」

御坂妹「ふ、服ですか、確かに欲しいですが人に強請るわけにはいきません、それに服ならこれと同じのを何着か持ってますからとミサカは気持ちの揺らぎを感じつつ遠慮します」

黄泉川「違う服もって無いじゃん?そんなに可愛いのに勿体無いじゃん、早速買いに行くじゃん」ズルズル

御坂妹「放してください!他の妹達から謂れのないバッシングを受けてしまいます!とミサカは焦りつつ伝えます!」アワアワ

佐天「よく分かんないけどレッツゴーですよ!」ズルズル

御坂妹「これからの事を考えると不幸だとしか言いようがありません、とミサカはつんつん頭を思い浮かべます…」ハァ

御坂妹「…」

御坂妹(可愛い…か…///)ポッ
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/01/25(火) 09:19:52.46 ID:lXYRBcG40
所々口調がおかしいかも


黄泉川「いやー、200万って意外と少ないじゃん、もうすっからかんじゃん」

御坂妹「ごめんなさい!ごめんなさい!とミサカは必死に謝罪します!」ペコペコ

佐天「気にしなくていいですよ、私たちが無理矢理連れてきたんですし」

黄泉川「そうじゃん、お前はただ満足してればいいじゃん」

御坂妹「ですがこれでは私の気が済みません、何かお礼をさせてください、とミサカは当たり前の申し出をします」

黄泉川「んー、それじゃあこの後付き合って欲しいじゃん」

御坂妹「え?どこか行くんですか?」

佐天「もちろんお金を恵んで貰いに行くんですよ!」

黄泉川「そうじゃん、仲間は多いほうがやれる策が増えるじゃん」

御坂妹「わかりました!合法的にお金を騙し取ればいいんですね?とミサカはやる気を見せます」

黄泉川「その通りじゃん!よし、次は第七位のところにレッツゴーじゃん!」

佐天「おー!」

御坂妹「おー!とミサカは社交性の高さを見せ付けます」


ミサカ10032号がパーティーインッ!
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/25(火) 10:01:23.48 ID:lXYRBcG40
黄泉川「来たはいいけど第十九学区なんかになにがあるじゃん?」

初春『第七位は毎朝そのルートをジョギングしてるらしいんです』

御坂妹「一体何をやるのですか?とミサカは不安を訴えます」

佐天「安心してください妹さん、危険なことはやりませんから」…ジョオオ

黄泉川「時に御坂妹、お前は能力使えるじゃん?」…ンジョオオ

御坂妹「はい、レベル3の電撃使いです、とミサカは無い胸を張ります」フンス …ンジョオオオオ

黄泉川「十分じゃん、じゃあ今からここに来る人間に全力で電気をぶつけてほしいじゃん」…コンジョオオオオ

御坂妹「ええ!?危険なことはしないはずでは!?とミサカh「コンジョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」な、何ですか!?とミサカは」

佐天「第七位が来ました!さあ妹さん、電撃を!」

御坂妹「え?え?何がなんだか分かりません、とミサカは…えい!」ドンガラガッシャーン!

削板「コンジョオオおオオおオオオおオオおおおオオオ!!!!!!!!!!」ピシャーン!

佐天「よし倒れた!早速行きましょう!」

黄泉川「アンチスキルじゃん!おとなしくするじゃん!」

削板「コンジョオオオオオオオオ!!!!!!(何だと!?俺はアンチスキルの世話になるようなことをした覚えは無いぞ!)」

黄泉川「お前はお金を持ち過ぎてるじゃん!さっさと人民に分け与えるじゃん!」

削板「コンジョオオオオオオオオ!!!??(そんな法律があるのか?)」

佐天「知らなかったとでも言うつもりですか?あなたがお金を持ちすぎているせいでこの黄泉川さんは貧しく苦しい生活をする羽目になってるんですよ!」

削板「こんじょおおおおお!!!??!!(そうなのか!?それはすまないことをした)」

黄泉川「まあ今回は初犯だから500万程度の罰金で許してやるじゃん」

削板「コンジョオオオオオオオオオ!!!!!???!!!!(500万!?そんなに取られては生活に困窮してしまう!)」

御坂妹「ぎ、逆に考えるんです、お金を持たずに根性で生き残ることで真の男、いえ漢になれると!」

削板「………!!!!!!!」

削板「こんじょおおおおおおおおお!!!!!!(そうか…そうだな!ありがとう美少女!お前のおかげで俺は金に固執する醜い男にならずに済んだ!)」

削板「こんじょおおおおおおおお!!!!!!(ちょっと待っていろ!)」

---------------------------------------------------------------------------------

削板「こんじょおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!(さあ受け取ってくれ!)」

黄泉川「ひいふう…確かに、じゃあもう行っていいじゃん」

削板「コンジョオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」ダダダダダッ

佐天「楽に大金ゲットですね!」

御坂妹「犯罪行為に手を染めてしまった気がします、とミサカは胸中の罪悪感を吐露します」

72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/25(火) 22:05:57.69 ID:lXYRBcG40
黄泉川「とりあえず今回は家に帰るじゃん、お前らもくるじゃん?」

佐天「私と黄泉川さんはもう一蓮托生ですよ!」

御坂妹「ミサカも付いていきます、とミサカは覚悟を決めます」

黄泉川「なら早速家へレッツゴーじゃん」

佐妹「「レッツゴー」」

-------------------------------------------------------------
打ち止め「お帰りヨミカワってミサカはミサカは…あ!」ガントレット、

芳川「あら、お帰り愛穂」コクージンオウギ

黄泉川「ただいまじゃん、お前らゲームは程ほどにするじゃん」アクメツ! アーストラールフィニッシュ

芳止め「「はーい」」

佐天「わー、おっきいテレビですね!」

御坂妹「お久しぶりです上位固体、とミサカは再開の喜びを露にします」

打ち止め「あー!10032号に佐天お姉ちゃん!久しぶりー!ってミサカはミサカは全身で喜びを表現してみたり!」ブンブン

佐天「打ち止めちゃん!久しぶりー」ナデナデ

黄泉川「お前ら顔見知りだったじゃん?」

打ち止め「うん!迷子の私を助けてくれた上にケーキをご馳走してくれたの!ってミサカはミサカは過去に思いを馳せてみたり!」

芳川「あらそうだったの、ごめんね、面倒見て貰っちゃって」

佐天「気にしないで下さい、だいぶ前の話ですし逆に私の遊びにつき合わせる形になっちゃって申し訳ないと思ってましたから」

打ち止め「そっちこそ気にしないで、ミサカとっても楽しかったから!ってミサカはミサカはお姉ちゃんの正当性を訴えてみたり!」

御坂妹「上位固体ずるいです、とミサカは嫉妬の炎を燃やします」

佐天「なら次の休みに一緒に遊びに行きませんか?」

御坂妹「本当ですか!?とミサカはミサカは周りの目も憚らず喜びます!」

打ち止め「ミサカも行くー、ってミサカはミサカは駄々をこねてみたり!」

初春『もちろん私も行きますよ!』

佐天「オッケー!次の土曜日は遊びつくすぞー!」

初打妹『「「おー!」」』

黄泉川「やれやれ、最近の子供は元気が良いじゃん」ズズー

芳川「年寄りくさいわよ、愛穂」ズズー

一方通行「邪魔すンぞォ」ガラガラ

黄泉川「えー…」

芳川「えー…」

打ち止め「えー…」

御坂妹「えー…」

初春「えー…」

一方通行「おっとこの疎外感、中々気持ちいいじゃねェの」
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/25(火) 22:12:47.34 ID:lXYRBcG40
黄泉川「何しに来たじゃんモヤシ」

芳川「何しに来たのロリコン」

打ち止め「何しに来たの白骨死体」

佐天「何しに来たんですかウルトラマン」

初春『カラータイマーどこにやったんですかウルトラマン』

一方通行「その罵倒も中々良いぜ、まあ用って程じゃないんだが唯…」

黄泉川「唯?」

一方通行「打ち止めの顔を、見に来たんだァ」キリッ

黄泉川「うわ」

芳川「うわ」

佐天「うわ」

打ち止め「うわ」

初春『うわ』

一方通行「そのあからさまな軽蔑の視線、嫌いじゃないぜ」

番外固体「やっほー、遊びに来たよ、って何この状況」ガチャ
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/25(火) 22:28:49.40 ID:lXYRBcG40
打ち止め「あ、番外固体お姉さまいらっしゃい!ってミサカはミサカは気持ちを切り替えてみたり!」ダキッ

番外固体「お出迎えありがとう最終信号」ワシワシ

黄泉川「最近よくくるじゃん、そんなに芳川にゲームで負けたのが悔しかったじゃん?」

番外固体「だってあいつ卑怯なのよ!私の選択したキャラに有利なキャラしか選ばないんだもん!」

芳川「適当に選んだキャラが有利なキャラだっただけですしお寿司ー」

番外固体「ぐぬぬ…」

佐天「やっぱりミサワちゃんだ!こんにちわ!」

番外固体「そのミサワって言うのいい加減やめてくんない?」

黄泉川「そいつとも知り合いだったじゃん?」

佐天「打ち止めちゃんと遊んでるときに知り合ったんですよ」

打ち止め「あの時は楽しかったねー、ってミサカはミサカはまたまた過去に思いを馳せてみたり!」

番外固体「ま、まあね、あの時はおいしいケーキありがと」

佐天「いえいえ、また今度行こうねー」

初春『佐天さんがどんどん私から離れて行ってる気がします…』

佐天「安心して初春、どんなことがあっても一番の親友は初春だから!」

初春『佐天さん……チッ』

番外固体「複雑な恋愛事情だね…」

一方通行「無視しないでくれますゥ?」

番外固体「あれ、いたの?」

一方通行「お前が後十歳若けりゃなあ…」

番外固体「こ、これでもまだ生後3年も経ってないよ!」
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/01/27(木) 20:47:28.82 ID:2tQS2r5B0
黄泉川「そういえば番外固体がこの家で一方通行に会うのって初めてじゃん」

芳川「そういえばそうね」

番外固体「そ、そうだっけ?」

打ち止め「そういえばいつもこの人と入れ替わりで来てたね、ってミサカはミサカは思い出してみる」

一方通行「そうなのかァ、廊下とか階段とかですれ違ったりしなかったぜェ?」

黄泉川「わざわざ非常階段使ってたじゃん?」

番外固体「た、偶々会わなかっただけだよ、そもそもミサカがこんなモヤシ気にするわけ無いじゃん、ギャハ☆」

一方通行「…」ジー

番外固体「な、なんだよう…」

一方通行「どうでもいいですけどォ、ストーカー行為はやめてくれますゥ?」

番外固体「な、何で知ってるのさ!」

一方通行「え…あの、冗談っだったンですけど…」

番外固体「え」

芳川「えー…」

黄泉川「その…人の好みにとやかく言うつもりはないけど…まあ、その、なんだ、頑張るじゃん!」

佐天「ミ、ミサワちゃんなら大丈夫ですよ!頑張ってください!」

番外固体「違うよ!ミサカはこいつを[ピーーー]ために隙を窺ってたんだよ!」

芳川「はいはい、言い訳は良いから」

番外固体「い、言い訳じゃないよ!」

黄泉川「一方通行は寝るときにスイッチいれてるじゃん?」

一方通行「前はいれてたがこいつが学園都市に来た辺りからは平和だからきってるなァ」

芳川「ほら、寝首をかくならタイミングはあったわよ?」

番外固体「ぐぎぎ…」

芳川「認めちゃいなさい、あなたは一方通行激ラブなのよ!」バーン

番外固体「違う!違う!そんなんじゃ…」

黄泉川「頑張るじゃん!」

打ち止め「頑張るじゃん!ってミサカはミサカは黄泉川の物真似をしてみたり!」

佐天「頑張るじゃん!」

初春『頑張るじゃん!』

芳川「派手に散りなさい」

番外固体「そんなんじゃ…そんなんじゃ…そんなんじゃないもーん!」ダダダッ

黄泉川「逃げたじゃん!」

佐天「最近人の背中を見る機会が多いですね」

芳川「かなり恥ずかしかったみたいね、口調変わってたわよ」

一方通行「あれェ…俺結構重要な立ち位置の筈なのに何だこの疎外感…」ポツーン
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/01/30(日) 19:42:58.94 ID:ogmxX0pNo
黄泉川「そういえば一方通行、まじで何しに来たじゃん?」

一方通行「いや、打ち止めの顔見に来たってのはマジなンだが…とりあえず帰るわ」

芳川「そう、バイバイ」

打ち止め「またねー、ってミサカはミサカは顔も見ずに挨拶してみたり」

一方通行「おゥ」ガチャ

黄泉川「お前ら今度は携帯ゲームじゃん?相変わらず好きじゃんねえ」

佐天「黄泉川さんはゲームってやらないんですか?」

黄泉川「あんまり興味が沸かないじゃんよ、スキルアウトの変態ボコってた方が面白いじゃん」

初春『黄泉川さんはアウトドア派なんですね』

佐天「だったら今からバッティングセンター行きませんか?いい運動にもなりますし」

黄泉川「おお、良いじゃんイイじゃん、最近はアンチスキルの出動要請も掛からなくて身体が鈍ってたじゃん」

打ち止め「お出かけするならミサカも行く~!ってミサカはミサカは携帯ゲーム機を放り出してみたり!」

初春『私も現地で合流します』

黄泉川「じゃあ皆で行くじゃん、お前は来るじゃん?」

芳川「C◯Dするのに忙しいから遠慮しておくわ」

黄泉川「そういうと思ったじゃん、よし皆、早速行くじゃん」

「「『はーい』」」



芳川「芋スナ[ピーーー]、っと」カチャカチャ 
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/01/31(月) 20:28:32.04 ID:rBVp0QmI0
黄泉川「ッシャオラァ!」ガキーン

打ち止め「ヨミカワすごーい!ってミサカはミサカははしゃいでみたり!」キャッキャッ

初春「凄いです!またホームランですね!」パチパチ

佐天「140kmを片手打ちって世が世ならソフトボールで活躍してそうですね」

黄泉川「いや~やっぱり鈍ってるじゃん」コキコキ

佐天「あれで鈍ってるんですか!?」

黄泉川「絶好調の時はネット突き破ってたじゃん」

初春「能力無しにそんなに…凄いですねー」

打ち止め「ヨミカワは凄いんだよ!ってミサカは…あれ?あれって…」

「オウフッ!」ドゴォ

「と、当麻!?大丈夫!?」

「オオオオオオ…硬球が…時速130kmの硬球が上条さんの鳩尾に…」

「び、病院行く?」

「まあ平気なんですけどね」スクッ

「さっすが当麻!」グッ

初春「御坂さんと上条さんですね…デート中でしょうか?」

佐天「多分そうだよ、邪魔しないように別のところ行きます?」

黄泉川「そうじゃんね、とりあえず外に「お姉さまーーーー!ってミサカはミサカは抱きついてみたり!」打ち止めェ…」
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/01/31(月) 21:05:54.29 ID:rBVp0QmI0
打ち止め「お姉さま久しぶりですのー、ってミサカはミサカはツインテールの人の物まねしてみたり!」スリスリ

美琴「打ち止めじゃない、久しぶり」ナデナデ

上条「ちっこい妹か、久しぶりだなー」ナデナデ

打ち止め「えへへー、ってミサカはミサカは幸せ指数が無限に上昇していくのを感じてみたり!」

上条「一方通行と一緒じゃないのか?」ナデナデ

打ち止め「今日はヨミカワたちと来たんだよ、ってミサカはミサカは報告してみたり!」

黄泉川「そういうこと言ってる暇があったら離れるじゃん」ベリ

佐天「打ち止めちゃん、メッ」コツン

初春「びっくりしましたよいきなり走り出して(佐天さんのメッが可愛すぎて生きるのが辛い)」

上条「あんたは確かアンチスキルの…(おっぱいでかいなぁ…)」

美琴「佐天さんに初春さん、なにしてるの?」

黄泉川「私の運動に付き合って貰ってるじゃん、そっちはやっぱりデートじゃん?」

美琴「うーん…まあそんなもんかな?」

初春「いやにあっさり認めるんですね」

佐天「『そんなんじゃないわよ!』的な発言を期待してたんですけどねぇ」

美琴「あはは、さすがに私もそんなに子供じゃないわよ」

上条「なーに言ってんだ、中2なんてまだまだ子供だよ」

美琴「ハンバーグが好物の当麻には言われたくないわね」

上条「おまっ、今は関係ねえだろ!」

美琴「だって~、私が作ったハンバーグ食べて口の周り汚しながらうまいうまい言ってた当麻に子供だっていわれちゃったから~」

上条「あれは…ハンバーグとか以前にお前の料理が旨かったからつい…」

美琴「当麻…」

上条「美琴…」

黄泉川「桔梗に飲まされた砂糖1kgココア並にゲロ甘じゃん」

佐天「固有結界出しまくりですね」 
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/02/03(木) 09:45:55.90 ID:9xEGHhbG0
佐天「デートの邪魔するのも悪いですしとりあえずセブンスミストでも行きませんか?」

黄泉川「あー…私はちょっと用があるから先に行ってて欲しいじゃん」

佐天「用?良かったら手伝いますよ」

黄泉川「いや、一人でも十分だしすぐ終わるからいいじゃん」

初春「黄泉川さんもこう言ってますし先に行きましょう佐天さん」

佐天「そうだね、打ち止めちゃん、行くよ!」

打ち止め「うー…またねお姉さま、ってミサカはミサカは名残惜しげにしてみたり」

美琴「はいはい、またね」ナデナデ

上条「気をつけろよー」

ガチャガチャ

黄泉川「ここなら気づかれることもないじゃんね」

黄泉川「涙子たちに友達の脅迫材料を録音させるわけにはいかないし、さっさと終わらせるじゃん」

『ザザッ…ザク…だから…ザザビー…ザムザザー…てこと?…ドム…ギャン…グフ…なのが…ゲルググ…ゴッグ』

黄泉川「ノイズが酷いじゃん、もうちょっと絞ってっと」

『ズゴック…らしいぞ…アッガイ…ゾッグ…ジオング…じゃないかしら』

黄泉川「捕まえたじゃん!」

『じゃあそろそろ別のところに行くか?』

『もういいの?』

『ああ、500kmも大した事なかったしな』

『でもこの辺りにこれ以上速い球投げるピッチングマシーン置いてあるバッティングセンターないわよ?』

『うーん…よし美琴、俺に向かって弱めにレールガン撃ってくれ』

『いいけどなんで?』

『なんでって受け止めるんだよ体で』

『ええ!?死んじゃうわよ!?』

『大丈夫だ俺を信じろ!俺もお前を信じるから!』

『当麻…』

『さあこい美琴!』

『行っくわよー!』ドッゴーン!

『オウフ!』グッパオーン!

『当麻ァー!』

『電磁力で…電磁力で加速されたコインが上条さんの眉間に…』

『び…病院いく?』

『まあ平気なんですけどね』スクッ

『さっすが当麻!』

黄泉川「(か、関わりあいたくないじゃん!)あ、あんまり涙子たちを待たせるわけにも行かないしそろそろ行くじゃん!」



そのころ黄泉川家では芳川と御坂妹がゴ○ドイーターで絆を深めていた 
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/02/06(日) 18:27:39.16 ID:zRNSG4tpo
打ち止め「ヨミカワ遅いねー、ってミサカはミサカは痺れを切らしてみたり!」

佐天「ホントだね、何してるんだろ…あ、来た!」

黄泉川「いやー悪いじゃん、遅くなったじゃん」

佐天「何してたんですか?」

黄泉川「実は ~嘘に決まってんだろ、言わせんな恥ずかしい///~ ってことじゃん」

佐天「そ、そんなことが…」

初春「そんなスリル&サスペンスな出来事に遭遇してたなんて…」

打ち止め「頑張ったねヨミカワ、ってミサカはミサカは涙ぐんでみたり」グス

黄泉川「まあもう終わったことじゃん、とりあえず中に入るとするじゃん」

佐天「そうですね、それにしても一杯人いますね」

初春「グラビトン事件で客足が遠のいたって聞きましたけどそうでも無いんですね」

黄泉川「だいぶ前の話しだしな、打ち止め、逸れないように手を握ってるじゃん」

打ち止め「うん、ってミサカはミサカは両手でしっかりと握ってみたり!」ギュッ

佐天「それじゃあ何階に…あれ、あそこだけ人引けてませんか?」

黄泉川「ん?本当じゃん、何かあったんじゃん?」

初春「とりあえず行ってみましょう」

木山「おや、君たちか」
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/02/08(火) 20:51:33.07 ID:AqYr5c830
佐天「木山さん、何で全裸なんですか?」

木山「暑いからだ」

黄泉川「なるほど、合理的じゃん」

初春「着てた服はどうしたんですか?」

木山「燃やした、暑いから」

黄泉川「なるほど、暑いから」

佐天「こんな所で何してるんですか?」

木山「流石に全裸は少し恥ずかしくてな、服を買いにきた」

打ち止め「おっちょこちょいなんだね、ってミサカはミサカはからかってみたり!」

木山「君たちは何をしにここへ?アクセサリーでも買いにきたのか?」

黄泉川「行くところが無くて適当にうろうろしてた所じゃん」

木山「そうか…ではここに行ってみてはどうだ?」

佐天「これは…遊園地のフリーパス?」

木山「最近出来た所でね、抽選で当たったんだが興味がわかなかったんだ」

木山「丁度4人までつかえるから行ってきたらどうだ?」

佐天「いいんですか?」

木山「ああ、遊園地は昔行ったことがあるんだが「教育に悪いから」という理由で係員に追い出されてね、あまり好きになれないんだ」

黄泉川「酷い話じゃんねー、とりあえずこれは有難く貰っておくとするじゃん」

打ち止め「このパス宿泊券にもなってるよ、ってミサカはミサカは小さな発見を報告してみたり!」

佐天「ホント?じゃあ皆で泊まりませんか?」

初春「いいですね!絶対しましょう、すぐしましょう、今しましょう、早くしましょう(佐天さんとお泊り佐天さんとお泊り佐天さんとお泊り佐天さんとお泊り 佐天さんとお泊り佐天さんとお泊り佐天さんとお泊りハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァ)」

黄泉川「それならとりあえず桔梗には今日帰れないってメールしとくじゃん」カチカチカチ

打ち止め「お泊り楽しみだねー、ってミサカはミサカははしゃいでみたり!」

木山「喜んでもらえたなら何よりだ、それじゃあ私はそろそろ行かせてもらう」スタスタ

黄泉川「よーし、早速遊園地に行くじゃん!」 ケッキョクアンチスキルデスノ、チョウオトナシクシテホシイッテワケヨ

「「「おー!」」」 オヤオヤ、オダヤカジャナイネェ


その頃黄泉川家は


番外固体「ヘイシユウカモンカモン!」 ミサワァ!

御坂妹「だからマグマの上で殺すなっつってんだろ、とミサカは若干イライラしつつ窘めます」

芳川「斧使い(笑)」

一方通行「あァン?スラックス舐めてンのかァ?」

結構盛り上がっていた  
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/02/09(水) 20:52:27.97 ID:/hSxKUIW0
黄泉川「ついたじゃん」

佐天「結構大きいですね」

初春「早速ホテルにチェックインしましょう!(佐天さんとお泊りお泊りィーッ!ヒャッハーーーーーーー!!!)」

打ち止め「えー?今すぐ遊びに行きたいよー!ってミサカはミサカは飛び跳ねてみたり!」

佐天「いいよ、私と初春で行ってくるから打ち止めちゃんは黄泉川さんと遊んできて」

打ち止め「ホント!?ヨミカワヨミカワ、早く行こう!ミサカ観覧車に乗りたーい!ってミサカはミサカは腕を引っ張ってみたり!」グイグイ

黄泉川「分かったから引っ張んないで欲しいじゃん」

佐天「行ってらっしゃーい」

初春「さあ佐天さん行きましょう!(佐天さんと二人きりィィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーァ!!!!!!!!)」

佐天「そうだね(何これ…殺気?)」


黄泉川視点か佐天さん視点かその他キャラ視点か決めて>>98
その他キャラならキャラ名書いてね

98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/02/09(水) 21:01:40.39 ID:PKWCfLJK0
じゃ無難に黄泉川で 
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/02/10(木) 09:17:03.50 ID:VbFBeIWk0
黄泉川「次は何に乗るじゃん?」

打ち止め「えっとね、えっとねってミサカは…ん?」ウッドワー!

黄泉川「向こうが騒がしいじゃん、誰か有名人でも来てるじゃん?」ビャービャー

打ち止め「ヨミカワ!ミサカも見てみたーい!ってミサカはミサカはまたもや腕を引いてみたり!」グイグイ

黄泉川「分かったからそんなに引っ張んないで欲しいじゃん」

-------------------------------------------------------------

一一『ワンッ!ツーッ!スリーッ!フォアッ!!』ジャラーァーン

観客1「カッコーイッァ!」

観客2「抱いてェ-!!」

黄泉川「おお、一一一じゃん!」

打ち止め「誰?ってミサカはミサカは素朴な疑問を口にしてみたり」

黄泉川「今いろんな意味で人気のアイドルじゃん!」

打ち止め「そうなんだ、だからこんなに人が沢山いるんだね、ってミサカはミサカは一人納得してみる」

黄泉川「今日はいい日じゃん、見ていくじゃん!」

打ち止め「ヨミカワって結構ミーハーだよねってミサカはミサカは大人ぶってみたり」

------------------------------------------------------------------

黄泉川「来るのが遅すぎたじゃん、すぐ終わっちゃったじゃん」

打ち止め「少しでも見れたから良かったんじゃない?ってミサカはミサカは励ましてみたり」

結標「そうよ、見れなかった人もいるんだから我侭言わないの」

104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age]:2011/02/12(土) 21:40:43.76 ID:MbYVrr23o
>>103 んなわきゃない


黄泉川「打ち止め、何か乗りたいアトラクションってあるじゃん」

打ち止め「えっとね、絶叫系のやつに乗りたいかも、ってミサカはミサカ自分の希望をさらけ出してみたり!」

結標「ちょっと、無視しないで頂戴」

黄泉川「生憎性犯罪者とする話のネタは持ち合わせてないじゃん」

結標「誰が性犯罪者よ!誤解されるようなこと言わないで」

黄泉川「誤解も糞も純然たる事実じゃんよ、何回少年拉致って補導されたじゃん」

結標「失礼ね!ちゃんと女の子も拉致ったわよ!」

黄泉川「なお悪いじゃん、打ち止め、早く行くじゃん」グイ

打ち止め「わわっ、お姉さんバイバイ、ってミサカはミサカは別れの挨拶をしてみたり!」

結標「あ、ちょっ、ま…行っちゃった」

結標「はぁ…打ち止めちゃん可愛かったなぁ…あの子と毎日一緒にいると思うと妬ましいわ…」
-------------------------------------------------------------------------------------

一方通行「遊園地だァ?」

芳川「ええ、知り合いから貰ったのだけど私は忙しくてね、二人で行ってきて」

御坂妹「ミサカもトロフィー取るのに忙しいのでお二人で行ってきてください、とミサカはテレビ画面の羊を斬り殺しつつお願いします」

番外個体「な、何でミサカがこんな奴と…」

芳川「いいからさっさと行ってきなさい」ポイッ

一方個体「」ドサッ

一方通行「…仕方ねえ、行くか」

番外個体「ミサカは帰る…」

一方通行「はァ?何言ってんですかァ?テメエも一緒に行くんだよ」

番外個体「は、はぁ!?何でさ!?」

一方通行「そりゃァ勿体ねえからだよ」

番外個体「そ、それだけ…?」

一方通行「それ以外に何があるってんだァ?」

番外個体「…で、でも、二人で遊園地になんて行ったらカ、カップルに間違われるかもよ?」

一方通行「何か問題でもあンのかァ?」

番外個体「い、嫌じゃないわけ…?」

一方通行「べっつにィ」

番外個体「じ、じゃあ嬉しかったりするわけ…?」

一方通行「べっつにィ」

番外個体「……「今はなァ」…え?」

番外個体「どういうこと…?」

一方通行「先のことなンざ誰にも分かンねえってことだァ、さっさと行くぞ」

番外個体「…な、なに偉そうに命令してるわけ?」

一方通行「何だァ、結局行かねェのか?」

番外個体「しょうが無いから行ってあげるよ、その方がブッ殺しやすいだろうしね☆」

一方通行「はいはい、いいからさっさと行くぞォ」

番外個体「だから命令しないでってば!」 
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/02/13(日) 20:07:22.08 ID:cMxj4r51o
※第三次世界大戦後だとでも思ってください


佐天「さ、チェックインも終わったし私たちも行こ」

初春「二人きり……密室……既成事実…ブツブツ」

佐天「う、初春…?」

初春「ハッ、な、何ですか佐天さん!」

佐天「い、いや、私たちもあそびにいきましょ~、って…」

初春「そ、そうですね!行きましょうー!」

佐天「お、おー!」

?「かおり、ステイル、早く行くんだよ!」

?「あ、そんなに急ぐと転びますよ!」

?「やれやれ、まだまだ子供だね」

?「ふふっ、そういうステイルも部屋にいるときはそわそわしてたではありませんか」

?「あ、あれはそういうのじゃなくて…」

?「何してるの二人とも~、置いてっちゃうよ~」

?「あ!危ない、前!前!」

?「え?わぶっ!」ドンッ

佐天「きゃっ!」ドンッ

初春「さあああああああああああああああああああああああてええええええええええええええええんさああああああああああああああああああああん!」

?「いたたたなんだよ…」

初春「おんどりゃああああああああああああああああああああああ、何してけつかんねんコラあああああああああああああああああああああああああああ!!!」

佐天「初春落ち着いて!大丈夫?」

?「大丈夫なんだよ…そっちも、ってるいこなんだよ!」

佐天「え?ってインなんとかちゃんじゃない、久しぶり」

インデペンデンスデイ「いい加減名前を覚えて欲しいんだよ」

佐天「ごめんごめん、どうにも長い名前を覚えるのって苦手で…」

初春「スリランカの首都の名前は?」

佐天「スリジャヤワルダナプラコッテ」

インペリアルドラモン「酷いんだよ…」

佐天「あはは、ごめんごめん」

?「イングランド!」

?「大丈夫ですか!」

インサイダー取引「ステイル、かおり、大丈夫なんだよ」

?「全く貴方は、だから周りに気をつけろとアレほど…あら、貴方は…」

佐天「オーバーキルジーンズのお姉さんに赤髪バーコードの神父さんじゃないですか」

神裂「だからその呼び方はやめて下さいと何度も…」

ステイル「こういうのも運命の出会というのかな?」
110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/02/21(月) 02:35:42.94 ID:cD7i4c3m0
>>109
ごめんなさい、書きためが出来ないので多分無理です


ステイル「ということがあったんだ」

佐天「つまり上条さんに捨てられちゃったと」

神裂「はっきり言いすぎです!もっとこう、廃棄されたとか処分されたとか言い方があるでしょう」

ステイル「神裂、余計酷い」

佐天「とりあえず遊園地来てまで話し込むのもアレなんで一緒に回りませんか?」

初春「それはいい考えですね!(why!?)」

ステイル「う、嬉しい申し出だけどお断りさせて貰うよ、我侭だけど今は出来るだけ少ない人数でいたいからね」

佐天「そうですか、それじゃあ楽しんできてくださいね」

インクレディブル「あ、ありがとうなんだよ!かおり、ステイル、早く行くんだよ!」

神裂「そ、そうですね、ではお気をつけて!」スタスタスタ

佐天「行っちゃった…なんか怯えてなかった?」

初春「気のせいですよ!それより私たちも早く行きましょうよ!」

佐天「そうだね、まずは絶叫系制覇を目指すぞー!」

初春「おー!」


-----------------------------------------

ステイル「物凄い殺気だった…何者だ?」

神裂「この私に明確な死のイメージを抱かせるとは…」

インダストリアルイリュージョン「首輪が残ってたら絶対自動書記が発動してたんだよ…」
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/02/23(水) 19:44:13.00 ID:AtXv9TtOo
黄泉川「はぁ、はぁ、…大変だったじゃん…」

打ち止め「まさかあの後追いかけられるなんて思わなかったね、ってミサカはミサカは過去の恐怖を思い出してみたり」ブルブル

黄泉川「とりあえず死ぬ一歩手前までドツキ回したからしばらくは大丈夫だと思うが…危ないから私から離れないで欲しいじゃん打ち止め」

打ち止め「わかった!ってミサカはミサカは力の限り抱きつく迷子してみたり!」ギュッ

黄泉川「とりあえず次は…あのメリーゴーラウンドにでも乗るじゃん!」

打ち止め「うん、止まるまであと少しみたいだから待ってみよう!ってミサカはミサ…」

黄泉川「打ち止め?なにかあったじゃ…」

イノケンティウス「あはははは、あはははは」

バーバ・ヤーガ「うふふふ、うふふふ」

黄泉川「」

打ち止め「」
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/02/23(水) 21:45:35.35 ID:AtXv9TtOo
打ち止め「な、何アレ!?何アレ!?ってミサカはミサカは恥も外聞も掻き捨てて狼狽えてみたり!」アワアワ

黄泉川「落ち着くじゃん!ああいうのには関わらないのが吉じゃん!」

打ち止め「そ、そうだね、早く離れよう!ってミサカはミサカは慌てつつも冷静に対処してみたり!」

黄泉川「とりあえずアイスでも買いに中央広場に行くじゃん!」

イノケンティウス「ふぅ、楽しかったねマイハニー」

バーバ・ヤーガ「そうだねマイダーリン、次はどこに行く?」

イノケンティウス「そうだね、ココは一つアイスでも食べながら休憩しない?」

バーバ・ヤーガ「いい考えだねマイダーリン、でもあたしゃアイス売り場の場所なんざ知らないよ?」

イノケンティウス「済まないマイハニー、実は僕も何だ、こういう時は…あそこに居る子連れの女性にでも聞くとしようか!」

打ち止め「ねえヨミカワ!あの人達こっち来るよ!ってミサカはミサカは恐怖のあまり実況中継を開始してみたり!」

黄泉川「逃げるじゃん!脇目もふらず逃げるじゃん!」

バーバ・ヤーガ「ねえマイダーリン、あの女の人どんどん速度を上げていくわよ」

イノケンティウス「きっとアイス売り場まで案内してくれているんだよ」ドドドドド

バーバ・ヤーガ「きっとそうね、やっぱり学園都市の人間は親切だわ」ドドドドド

イノケンティウス「そうだね、置いて行かれないように急ごうマイハニー」ドドドドド

バーバ・ヤーガ「そうねマイダーリン」ドドドドド

イノケンティウス「あはははは」ドドドドド

バーバ・ヤーガ「うふふふふ」ドドドドド

打ち止め「ヨミカワァァァァ!!!!!」ドドドドド

黄泉川「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」ドドドドド 
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/02/25(金) 10:56:40.70 ID:inauCmeZ0
黄泉川「やっと開放されたじゃん」

打ち止め「生きた心地がしなかったよ、ってミサカはミサカは虚ろな目で独白してみたり」

黄泉川「とりあえず逃げるじゃん、また捕まったらそれこそあれじゃん」

打ち止め「そ、そうだねヨミカワ、ってミサカはミサカは想像して冷や汗かいてみたり」ブルブル

----------------------------------------------------------------------------------------

イノケンティウス「あはははは」

バーバ・ヤーガ「うふふふふ」

ゴーレム=エリス「何してるのイノケンティウス!」

イノケンティウス「え、エリス!?」

ゴーレム=エリス「この浮気者!死んじゃえ!」ドッゴーン!

イノケンティウス「うわああああああ!!!!ルーンがあああああああ!!!!」

バーバ・ヤーガ「いやあああああ!!!イノケンティウスうううううううう!」 
121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/03/01(火) 10:53:59.33 ID:xsNcZGQs0
黄泉川「…よし、追ってこないじゃん」

打ち止め「よ、良かったぁ、ってミサカはミサカは心の底から安堵してみたり」

黄泉川「じゃあ危険も去ったところで次のアトラクションに行くじゃん」

打ち止め「どこ行くの?またメリーゴーラウンド?ってミサカはミサカは不用意な発言でトラウマを呼び覚ましつつ質問してみたり」

黄泉川「そうじゃんねー…お化け屋敷にでも行くじゃん!」

打ち止め「お、お化け!?ミサカはミサカは怖いの嫌い!」

黄泉川「安心しろ、私が守ってやるじゃん」

打ち止め「ほ、ホント?ってミサカはミサカは希望の光に縋ってみたり」

黄泉川「でも漏らしたら自分で処理するじゃん」

打ち止め「酷いよヨミカワ!ミサカはミサカはお漏らしなんかしないもん!」

黄泉川「ハハハ、そんな元気があるなら大丈夫じゃん、早速レッツゴーじゃん!」

打ち止め「お、おー!」

----------------------------------------------------------------------

海原「いらっしゃいませ」ニコッ

黄泉川「なにやってるじゃん?」

海原「バイトです」
122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/03/01(火) 11:47:02.05 ID:xsNcZGQs0
海原「それでは楽しんでいってくださいね」ニコッ

黄泉川「おう、それじゃあ行くじゃん打ち止め」

打ち止め「ぜ、絶対離さないでね!ってミサカはミサカは懇願してみたり!」ギュッ

黄泉川「分かった分かった、ほらさっさと行くじゃん」

-------------------------------------------------------------

黄泉川「結構広いじゃんねー」

打ち止め「そ、そうだね、ってミサカはミサカは…ヒャッ!」ビクッ

黄泉川「落ち着くじゃん、唯の蒟蒻じゃん」

打ち止め「な、なーんだ蒟蒻か、ってミサカはミサカは…何アレ!」ビクビクッ

黄泉川「落ち着くじゃん、唯の絵じゃん」

打ち止め「な、なーんだ絵か、ってミサカは…ウヒャア!」ビクビクビクッ

黄泉川「落ち着くじゃん、唯の死体じゃん」

打ち止め「な、なーんだ死体か、ってミサカはミサカは自慢のスルースキルを発揮してみたり」

お化け1(海原)「WRYYYYYYYYYY!!!!」バッ

打ち止め「キャアアアアアアアアアアアア!!!!」

黄泉川「オラァ!」メギャン

お化け(海原)「あべし!」

打ち止め「お、お化けは?ってミサカはミサカは恐る恐る目を開けてみたり…」

黄泉川「大丈夫じゃん、私が撃退したじゃん」

打ち止め「さっすがヨミカワ!ってミサカはミサカは心からの賞賛を送ってみたり!」

お化け2(トチトリ)「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!」

打ち止め「キャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

黄泉川「ドラァ!」グッパオン

お化け2(トチトリ)「たわらば!」

お化け3(テクパトル)「WRYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!」

黄泉川「無駄ァ!」グピィー

お化け3(テクパトル)「ひでぶ!」

お化け4(ショチトル)「う、うりいいいいいいい…」

黄泉川「恥ずかしく無いじゃん?」

打ち止め「中途半端に照れてると余計恥ずかしいよ?ってミサカはミサカはアドバイスしてみたり」

お化け4(ショチトル)「う、うわあああああああん!!!」ダダダッ

---------------------------------------------------------------------

黄泉川「何だかんだですぐ終わったじゃん」

打ち止め「ぜんぜん怖くなかったよ!ってミサカはミサカは胸を張ってみる!」フンス

黄泉川「じゃあ次は一人で入ってみるじゃん?ってアイホはアイホはからかってみたり」ニヤッ

打ち止め「そ、それは勘弁して欲しいかなー、ってミサカはミサカは調子に乗ったことを公開してみたり」 
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/03/01(火) 18:35:15.27 ID:xsNcZGQs0
打ち止め「次は何処に行くの?ってミサカはミサカはウキウキしつつ尋ねてみたり」

黄泉川「そうじゃんねー…もう遅いしとりあえず一度ホテルに行くじゃん」

打ち止め「えぇ~!?もっと遊びたいよ!ってミサカはミサカは不満を口にしてみたり!」プンプン

黄泉川「確かお菓子のバイキングがあったはずじゃん」

打ち止め「ヨミカワ何してるの?ってミサカはミサカは急かしてみたり!」

佐天「いっやー絶叫マシーン凄かったねー、流石は学園都市!」

初春「でも面白かったですねー」

佐天「うんうん…ところで初春、なんか雰囲気変わってない?」

初春「えー?何言ってるんですか佐天さん、いつもの私ですよー」

佐天「そ、うだよね!何言ってんだろ私、ハハハハハ」

初春「フフフ、とりあえずホテルに戻りましょうか」

佐天「そうだね、そろそろ夕食の時間だし、あんな大きなホテルなら豪華なんだろうなぁ」

初春「もう、早速ご飯の心配ですか?食べ過ぎないように気をつけてくださいよ「グゥー」…ふわっ!」

佐天「食べ過ぎないように…何だって?」ニヤニヤ

初春「な、何でもないです!早く行きましょう佐天さん!」

佐天「はいはい、ご飯楽しみだねー」ニヤニヤ

初春「////」
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/03/01(火) 18:57:45.62 ID:xsNcZGQs0
打ち止め「バイキングなんてやってなかったよ!ヨミカワの嘘つき!ってミサカはミサカは怒りを露にしてみたり!」

黄泉川「まあまあ落ち着くじゃん、帰りに好きなお菓子買ってやるから」

打ち止め「…1ダース分だよ、ってミサカはミサカは…ん?」

黄泉川「どうしたじゃん打ち止め?」

打ち止め「き、気にしないで!ミサカネットワークの事だからってミサカはミサカは…んん!?」

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1,【絶対に】セロリと番外固体がデートしてる件について Part105【許さない】(765)
2,上条派を慰めるスレ (195)
3,妹達レズ個体総合スレ Part33 (492)
4,黄泉川さんって女神じゃね? (93)
5,ミサカ00000号だけど質問ある? (335)
6,正直海原光貴ってかっこよくね? (104)
7,リアルゲコ太キメェ(221)
8,佐天さんマジ天使 Part22

-----------------------------------------------------

打ち止め(あ、あの人と番外個体がデート!?どういうこと!?ってミサカはミサ(ry)ギリギリギリ

黄泉川(打ち止めが般若(るろ剣)みたいな顔してるじゃん)  
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/03/01(火) 20:10:39.71 ID:xsNcZGQs0
打ち止め(ど、どういうことなの!?とりあえずスレを覗いてみなくちゃ)

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【絶対に】セロリと番外固体がデートしてる件について Part105【許さない】(782)

763 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします :2011/03/01(火) 19:13:51.45 ID:misaka14622

今北産業


764 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします :2011/03/01(火) 19:14:08.34 ID:misaka11111

>>763
番外個体と
一方通行が
カップルジュース注文

766 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします :2011/03/01(火) 19:14:18.55 ID:misaka14622

>>765
どういうことなの…
嘘だろ?なあ嘘だろ

767 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします :2011/03/01(火) 19:14:44.14 ID:misaka18902

>>766
悲しいけどこれ真実なのよね

768 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします :2011/03/01(火) 19:15:02.19 ID:misaka12345

>>766
現実は非情
とりあえずスネークの続報を待て

769 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします :2011/03/01(火) 19:15:32.74 ID:misaka17600

少し待ってみたけど今のところあんまり大きなイベントはなし
強いて言えばカップル繋ぎしてることぐらいか

770 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします :2011/03/01(火) 19:15:58.93 ID:misaka18264

>>769
絶許

771 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします :2011/03/01(火) 19:16:22.60 ID:misaka14510

>>769
絶許

772 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします :2011/03/01(火) 19:16:45.52 ID:misaka19888

>>769
絶許

773 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします :2011/03/01(火) 19:17:32.24 ID:misaka20001

>>769
ど、どういうこと!?前後の状況も含めて詳しく説明して!

775 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします :2011/03/01(火) 19:17:49.34 ID:misaka17600

>>774
今番外個体と一方通行が遊園地でデートしてるんですがラッキースケベやスキルアウト撃退で親密な雰囲気になったんですよ
その後休憩ということで入ったレストランで1万人目のカップルということで表彰されたんです
周りの雰囲気も相まって気が動転してた番外個体がカップルジュース注文して一方通行も止めようとしなかったんです
そんで二人で仲良く(?)飲み干してさあ出発ということになったんですがそこで番外個体がミサカDNA振り切ってカップルらしいことをしたいと言いまして
そんで一方通行も断らずにカップル繋ぎに発展して今に至ります
番外個体は一杯一杯だから気づいていないみたいですけど一方通行の顔が若干ピンクっぽいです

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打ち止め()

黄泉川(打ち止めの顔がコダマ(もののけ姫)みたいになってるじゃん…) 
131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/03/02(水) 10:52:34.59 ID:nVLF9Jm+0
打ち止め(まさかそんなことになってたなんて…現場は!?現場は何処!?…この遊園地!?)

打ち止め「ヨミカワ!ミサカはミサカはちょっと用事が出来たから出かけてくるね」ダダダダッ

黄泉川「…」

佐天「ああ戻ってたんですか黄泉川さん…どうしたんですか?」

黄泉川「ああ、何でもない、ちびっ子百面相を見てただけじゃん」

佐天「?」

-----------------------------------------------------------------

垣根「ったく、メンドクセエなあ、何で俺がお前と遊園地に来なきゃなんねえんだよ」

心理定規「引きこもりの彼方の社会復帰に付き合ってあげてるのよ、感謝して欲しいわ」

垣根「別に頼んだわけじゃねえのによくやるぜ、そんなお人よしでよく暗部なんかに居られたもんだな」

心理定規「べ、別に誰彼構わず手助けするわけじゃないわよ、彼方だから付き合ってあげてるの」

垣根「どういうことだ?元上司が駄目人間じゃ嫌ですってか?」

心理定規「…察しなさい、バカ」

垣根「わけわかんねえ…ん?」

一方通行「もう少し離れて歩いてくれませンかァ?歩きにくいンですけどォ」

番外個体「カ、カップルっていったら大体こんな感じの距離でしょ!」

垣根「」
132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/03/04(金) 20:48:23.76 ID:s+VZoYMXo
垣根「アァァァァァァクセラレェタァァァァァァァァ!!!!!!」

一方通行「か、垣根ェ!テメェ腐れヒキニートになったんじゃねえのか!?」

番外個体「だ、誰?」

垣根「あ、どうも、垣根帝督といいます、学園都市の第二位を勤めさせていただいてます」フカブカ

番外個体「え?あ、ミ、ミサカワーストです、皆からはミサワって呼ばれてます」

一方通行「律儀に返してンじゃねェ」

番外個体「雰囲気でつい…」

一方通行「にしても垣根くンよォ…その礼儀正しさはどういうことだァ?テメェはあの事件以来対人恐怖症だったはずだろォ?」

垣根「ああ…たしかに俺はてめえに黒歴史ノートをばらまかれたせいで人の目が怖くなり、自室に引きこもった…」

番外個体「なにやってんのさ…」

一方通行「なンかテンション上がっちゃって…」

垣根「だが、そんな俺も社会復帰に成功した、何の為にそんなことをしたと思う?」

一方通行「てめえまさか…」

番外個体(ま、まさかバトルするつもり!?そんなことになったら折角のデートが…)

垣根「コミケに行くためだ!」

番外個体「え?」

一方通行「やっぱりそっちの道に行ってやがったか…!」

垣根「まあ引きこもりになっちまったらそれ以外にやることがねえからな、自然の摂理ってやつだ」

一方通行「そンで?まさかそれだけの為にこの俺に話しかけたンじゃねェよなァ?」
アクセラレータ
垣根「当たり前だろうが、目的は別に決まってるだろ、一方通行?」ニヤッ

そうしてニヤリと笑みを垣根の顔からは敵意とも好意ともつかない不思議な感情が見て取れた
ある者は怯え、ある者は嫌悪を示し、またある者は安心するような不思議で不可解な表情が
そうした表情を浮かべた後、垣根帝督は一度目を閉じ両手を開く。
そして半歩ほど一方通行に近寄ると徐に瞼を開け、はっきりとした口調で叫んだ

垣根「リア充爆発しろ!!!」
134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/03/04(金) 21:55:16.12 ID:s+VZoYMXo
番外個体「は?」

心理定規「え?」

一方通行「ン?」

垣根「お前マジふっざけんなよ!俺が家でモニターに話しかける日々を過ごしてる間にてめえはシコシコフラグ立てかこの白もやし!」

番外個体「え?ちょっ、え?」

垣根「しかもかなり可愛いじゃねえかよ!お前ロリコンじゃなかったのかよ!女なら誰でもいいのかこのケダモノ!」

一方通行「いや、ちょっと待て」

垣根「ああ!?なんだなんだよなんですか!」

一方通行「デートならテメェもしてるじゃねェか」ユビサシ

心理定規「え?わ、私?」

垣根「何いってんだお前?こいつは俺の社会復帰に付き合ってくれた所謂ヘルパーだぞ?」

一方通行「あァ?そうなのか?」

心理定規「…そ、そうに決まってるじゃない!」

番外個体「ふぅん…じゃあさ、なんで泣いてるの?」

心理定規「!?な、何言ってるのよ!泣いてなんか…泣いてなんか…」グスッ

垣根「お、おい心理定規!?どうした!?」

一方通行「あーァ、泣かした泣かした」

番外個体「女の子を泣かせるなんて男として最低じゃな~い?」クスクス

垣根「何言ってやがんだ!テメエらのせいだろうが!」

一方通行「な~に言ってンですかァ?テメェがその女の気持ち無視してヘルパーだのほざいたからだろォが」

垣根「あぁ!?どういうことだ!?」

番外個体「ミサカ達を誂う時間を周りの人の気持ちを考えるのに当てたほうが良かったのかもね」ニヤニヤ

一方通行「まァ分かんねェならそれでいいンじゃねェか?その方が面白ェしなァ」ニヤニヤ

垣根「くっ…!?おい心理定規!何で泣いてんのか教えやがれ!」

心理定規「!?」

一方通行「うわちゃァ~…」

番外個体「やっちゃった…」

心理定規「ば…」

垣根「ん?」

心理定規「馬鹿ああああああああ!!!!!」ダダダダダッ

垣根「あ、おい!!」

周囲の客1(ビアージオ)「私の前で痴話喧嘩とは身の程知らずな…」

周囲の客2(リドヴィア)「なぜバカップルは人目をはばからないので?」

周囲の客3(ウィリアム)「死ぬがいいのである」

周囲の客4(俺)「リア充爆発しろ」 
136 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/03/05(土) 13:19:50.30 ID:A7ouPY220
周囲の客5「…ウィリアム。貴様が言えた立場ではなかろう」

周囲の客6「あれが元上司とは思いたくないな」

周囲の客7「上条当麻といい…妙なカップルが多すぎるだろう…」

周囲の客8「かのような愛もありたるといふことなりしよ」 
138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/03/10(木) 10:47:44.66 ID:NqAtUxVX0
一方通行「追いかけたほうがいいンじゃねェか、ていとくン?」ブフフッ

番外個体「今ならまだ間に合うんじゃない?」プーックスクス

垣根「クソがぁ…覚えてやがれ!」ダダダダッ

一方通行「流石は第二位、凄まじいほどの噛ませ犬だぜェ…」

番外個体「無駄な時間使っちゃったし、急ごうか」

一方通行「さっきから気になってたんだけどよォ、そンな急いで何処行くつもりなンだァ?」

番外個体「え!?そ、それは…その…」

一方通行「あン?」

番外個体「か、観覧車…」

一方通行「あンなもンに乗ってまで高いところが見てェのかァ?」

番外個体「ち、違うよ!あんたと二人っきりになりたいんだよ!」

一方通行「ンな!?」カァッ

番外個体「あ!!えと…これは…その…違くてね」

周囲の客5(■■)「チッ。公衆の面前でイチャつくな。」

周囲の客6(建宮)「五和もあれぐらい積極的に行くべきなのよな」

周囲の客7(舞夏)「兄貴ー、私もああいうのやってみたいぞー」

周囲の客8(アウレオルス)「呆然。なんなのだこの砂糖の如き甘い空間は」

番外個体「え…だから、だから…違うんだってばー!」ダダダッ

一方通行「ちょっと待て!」ガシッ

番外個体「ふわ!?は、離して!違うんだってば!違うんだってば!」

一方通行「理由なンてどうでもいいンだよ、さっさと観覧車乗りにいくぞ」

番外個体「え?な、なんでさ」

一方通行「遊園地なンざこの次いつ来れるか分かんねェしな、できるだけ遊ンどきてェ」

一方通行「それによ、乗りてェンだろ?」

番外個体「ま、まあね」

一方通行「ならいいじゃねェか、さっさと行くぞ」

番外個体「そ、その前にさ」

一方通行「なンだァ?」

番外個体「て、手をさ、もっかい握って良い?」

一方通行「そんなん一々確認しねェで好きにすりゃいいだろ、ほらさっさと行くぞ」ギュッ

番外個体「…うん!」


この瞬間MNWの監視スレは500を突破した

139 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/03/10(木) 14:10:51.55 ID:ap8nbbp5o
>>136
5:騎士団長
6:砂皿?
7:ステイル?
8:ローラ・スチュアート 
141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/03/11(金) 03:09:59.90 ID:GZV/QFvb0
黄泉川「ああ、戻ってきたじゃん打ち止め、心配し…どうしたじゃん?」

打ち止め「」

黄泉川「駄目だ、魂が抜けてるじゃん」

佐天「黄泉川さん、戻ってたんですか」

黄泉川「ああ涙子、楽しんできたじゃん?」

佐天「はい!…ただ初春が…」

黄泉川「初春が?」

佐天「人格反転起こしちゃって距離感が掴みにくくなっちゃいました」

黄泉川「それは大変じゃん、ところで初春本人は?」

佐天「後ろから「ですの」って声が聞こえた瞬間何処か行っちゃいました」

黄泉川「行方不明じゃん、探しに行くか?」

佐天「いえ、前々から偶にあったことなので気にすること無いと思いますよ」

黄泉川「色々と突っ込みたいけどここはスルーじゃん」

佐天「ところで打ち止めちゃんどうしたんですか?虚みたいな顔になってますよ」

黄泉川「気付いたらこうなってたじゃん」

佐天「何かあったんですかね?」

黄泉川「そうかもしれないじゃんね」

佐天「…」

黄泉川「…」

佐天「暇ですね」

黄泉川「暇じゃん」
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/03/11(金) 03:30:53.93 ID:GZV/QFvb0
佐天「打ち止めちゃんを部屋に戻したら適当に外周りますか」

黄泉川「そうじゃんね、とりあえず部屋に戻るじゃん」

佐天「はーい」

黄泉川「…」

佐天「…」

黄泉川「二人しかいないと寂しいじゃんね…」

佐天「ですね…」

------------------------------------------------

黄泉川「涙子が乗ってて一番楽しかったのって何じゃん?」

佐天「プロジェクト=ベツレヘムって絶叫マシーンです、向こうにありますよ」

黄泉川「あの馬鹿デカイ建物じゃん?」

佐天「はい、何でも設計士の人がごねたからあんなに大きくなったらしいです」

黄泉川「こんな世でもやっぱりアホってのはいるもんじゃんねー」

佐天「ですねー」

佐川「「ははははは」」

フィアンマ「ひーっきし!チクショー!」

ヴェント「きったね!死ね!」
143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age saga]:2011/03/11(金) 14:19:13.63 ID:GZV/QFvb0
黄泉川「まさか乗れなくなってるとは思わなかったじゃん」

佐天「金髪の女の子が大暴れしてましたね、捕まえなくてよかったんですか?」

黄泉川「こんな世の中じゃストレスが貯まるのも仕方ないじゃん、それに今日は私の独断で非番じゃん」

佐天「フリーダムですね、クビになっちゃいますよ?」

黄泉川「大丈夫じゃん、いざという時の為に統括理事長の弱みは握ってあるじゃん」

佐天「なーんだ、それなら安心ですね!」

黄泉川「そういえば、わざわざ金借りたりしなくても統括理事長脅せばよかったじゃん」

佐天「もー、おっちょこちょいなんですから」

黄泉川「ははは、結構恥ずかしいじゃんね、帰ったら腹いせに統括理事長から1000万ほどふんだくってやるじゃん」

佐天「豪快に行きますね、何か買うんですか?」

黄泉川「桔梗が無差別に課金アイテム買ったせいで800万円ほど請求されてるじゃんよ」

佐天「それって一般的には一家離散レベルですよね」

黄泉川「まあ桔梗のお茶目なミスってとこじゃん」

佐天「言いたいことが2,3ありますけどここはあえて黙っておきますね」

-------------------------------------------------------------------

アレイスター「ふひひひ…沙耶ちゃんマジ天使すなぁ…」

土御門「きめえ」 
147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/03/15(火) 19:07:06.63 ID:drfCR3Ubo
黄泉川「それにしても本当に暇じゃん、何かやること無いじゃん?」

佐天「アトラクション乗るにも微妙な時間ですしね…そうだ!おみやげ買いに行きましょう!」

黄泉川「いい考えじゃん!早速買いに行くじゃん!」

佐天「はい!おみやげ売り場はあっちですよ!」

------------------------------------------------------------------------------------------

アックア「いらっしゃいませなのである」

重福「佐天さん!佐天さんじゃないですか!」

佐天「私ちょっと失礼します」ダダダッ

黄泉川「あれ?涙子?」

重福「待ってください佐天さん!」ダダダッ

佐天「ついてくんなあああああ」ダダダダダッ

黄泉川「涙子が亜音速でどっかいったじゃん…」 
149 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/03/15(火) 20:14:33.82 ID:drfCR3Ubo
黄泉川「まあいいじゃん、とりあえず皆の分の買い物でもしとくじゃん」テクテクテクパトル

黄泉川「…お!これなんか良さそうじゃん」

『キモカワ人気再燃!帝凍庫クン!ボタンをおすことによって全12種類の言葉を喋ります!』

黄泉川「とりあえず私たち四人分と…桔梗と妹…後は木山先生にでも買っていくじゃん」ジョウシキハツウヨウシネエ!ジョウシキハツウヨウシネエ!

黄泉川「これは…木刀みたいなもんじゃん?」

『イギリス随一の名剣!カーテナ=フォース!※イギリス国外の場合はステンレス製の包丁にすら劣ります』

黄泉川「とりあえず証拠偽造の時のために買っておくじゃん、次は…」

『これで貴方も萌えキャラに!?アホ毛メーカー!!※これで作ったアホ毛は最低でも3週間は戻りません』

黄泉川「いたずら用に買っておくとするか」

黄泉川「他には…特に目新しい物はないじゃん、食い物でも買って一度ホテルに帰るとするか」

『木原印の赤飯握り!私が丹誠込めて握りました→(満面の笑みの木原くン)』

黄泉川「木原さんこんなの作ってたじゃんか…とりあえずこれ一つとまろみコーヒーでも買っていくじゃん」

黄泉川「すみませーん!会計お願いするじゃん!」

アックア「了解なのである」
155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[age saga]:2011/03/22(火) 10:06:51.67 ID:+StN0Qho0
黄泉川「ただいまじゃん、打ち止め大丈……眠ってるみたいじゃん」

打ち止め「うぅぅ…アクセ……タ……」

黄泉川「夢の中でまで一方通行の名前を呼ぶなんて、よっぽど好きなんじゃんねー」

打ち止め「アクs……アクセラレータ……一方通行…コロス」

黄泉川「ん?」

打ち止め「ミサワごと……コロス……ツチニウメル……」

黄泉川「お、おい、打ち止め?」

打ち止め「ミサワヲコロシテセロリモコロス……ソシテワタシハ……新世界の神となる!!!」ガバッ

黄泉川「うわっ!!?」

打ち止め「はっ!!ここは……じゃあさっきまでのは夢?」

黄泉川「一体どんな夢を…聞かなかったことにするじゃん」
156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[age saga]:2011/03/22(火) 19:05:36.38 ID:+StN0Qho0
打ち止め「あ、ヨミカワ、ココ何処?ってミサカはミサカは当然の疑問を口にしてみたり」

黄泉川「ホテルの部屋の中じゃん」

打ち止め「ホ、ホテル!?な、何でヨミカワと一緒にそんなとこにいるのかな?ってミサカはミサカは最悪のケースに備えてみたり」

黄泉川「深くは突っ込まないけどここは遊園地のホテルじゃん」

打ち止め「ふ、深く突っ込む!!?まさか遊園地のホテルでそこまでディープな関係になってたなんて…ってミサカはミサカはあまりの急展開に愕然としてみたり…」

黄泉川「そのネタいつまで引っ張るつもりじゃん?」

打ち止め「もう飽きちゃった、ってミサカはミサカはぶっちゃけてみたり」

黄泉川「それで打ち止め、一体何があったじゃん?」

打ち止め「何って……「カンランシャノルンダロ?…ウン!!」アbbbbbbbbbbbbbbbbbbb」

黄泉川「打ち止め?打ち止めーーーーッ!!!??」
157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[age saga]:2011/03/22(火) 19:49:50.43 ID:+StN0Qho0
打ち止め「あbbbbbbbb…」

黄泉川「落ち着いたじゃん?何があったか話せる?」

打ち止め「あbbbb……bbbあああ」

黄泉川「成る程、そんな事があったじゃん」

打ち止め「あbbあああbbb……あbbb」

黄泉川「でもそんな状況にまで持ち込めたのはあいつの力じゃん、それを責めるのはお門違いじゃん」

打ち止め「あbbbあ…」

黄泉川「お前がその立ち位置に満足してたのは事実じゃん、更なるアタックを掛けなかったのはお前の怠慢じゃん」

打ち止め「あb……bbbbbbあbbbbbあ…」

黄泉川「そうそう、それが正しい姿勢ってもんじゃん」

打ち止め「bbbbb、ってミサカはミサカはお礼を言ってみたり…」

黄泉川「気にするな、これでも私はお前の保護者だからな」

打ち止め「うん……ミサカ、ちょっと休むね」

黄泉川「ああ、私もちょっと出てくるからゆっくりと休むといいじゃん」
158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[age saga]:2011/03/22(火) 20:07:37.30 ID:+StN0Qho0
黄泉川「打ち止めもとりあえず大丈夫…かな?」

黄泉川「それにしても一方通行があんな事になってたなんて…意外じゃん」

エーナンデスカアレー? ナニプレイッテワケヨー?  ザワザワ

黄泉川「向こうのほうが騒がしいじゃん、何かやってるじゃん?」スタスタ

海原「すみませんでした」ドゲザァ!

ショチトル「ふん」プンスカ

黄泉川「あれは海原と……さっきのお化け屋敷の子じゃん?」


ショチトル「貴様が一緒に来たいと言うから仕方なく付き合ってやったというのに…アレはどういうことなんだ?」

海原「いえホンッとに申し訳ありません、あれは…何というか、ホラ、習性というか……」

ショチトル「ほう……習性になるほどあの女を付けまわしていたと」

海原「い、いえ!決してその様な事では!」

ショチトル「まさかそんな女の代替品になれる日が来ようとはな、光栄に思うぞエツァリ」

海原「で、ですからそのような事は…」

黄泉川「痴話喧嘩じゃん、最近よく見る気がするじゃんよー」
159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[age saga]:2011/03/22(火) 23:03:12.19 ID:+StN0Qho0
ショチトルの口調が若干おかしいかも


ショチトル「折角今日のために色々買ってきたのに……」ボソッ

海原「え?」

ショチトル「き、貴様が節操無しだと言ったんだ!」

ショチトル「いつもストーキングしているあの中学生だけじゃ飽き足らずにあの女に似たゴーグルをつけた女二人に姉らしき女、それどころか幼女まで付けまわして!」

ショチトル「貴様はあの女に似ていたら誰でもいいのか!!」

海原「そ、そういうわけではなくて…その、何て言うんでしょう、殆ど無意識だったので…」

ショチトル「無意識?そうか、それほどあの女が好きか」

ショチトル「ならば何故私を誘った?あの女に脳内変換でもするつもりだったのか?」

海原「で、ですから先ほどから言っている通り、そのようなつもりは一切無いんです!」

ショチトル「ふん、どうだかな、私を放っておいて無意識にあの女に似た人物をストーキングするような奴の言葉など信じられん」

海原「僕が御坂さんに抱いてるのは…そう!一種の憧れのようなモノなんです!ショチトルに抱いているような恋愛感情はありません!」

ショチトル「な!き、貴様!何を…///」カァッ

海原「あ…///」カァッ

黄泉川(イラッ)
160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[age saga]:2011/03/22(火) 23:16:24.59 ID:+StN0Qho0
ショチトル「そ、そうだったのか…?」

海原「え、えっと、その…」

ショチトル「わ、私のことが…す、好き…だったのか?」

海原「は、はい」

ショチトル「い、いつからだ?」

海原」「こちらで貴方にあった時です、その、随分可愛らしくなっていましたから」

ショチトル「な…///」

海原「ですが…やはり迷惑ですか?」

ショチトル「い、いや別に」

海原「こんなほかの女性に目移りしてばかりの男に好かれても、やはり迷惑ですか?」

ショチトル「迷惑じゃない!…私もお前のことがす、好きだ」

海原「ほ、本当ですか!?」

ショチトル「ほ、本当だ!何度も言わせるな…」

海原「ありがとうございます、ショチトル」

ショチトル「エツァリ…」

海原「ショチト「はいはい、いちゃいちゃ禁止じゃん ドゴォ!」グホァ!!」

ショチトル「エツァリーーー!!誰だ貴様!!」

黄泉川「私?私は…」

黄泉川「ジャッジメントじゃん!」


終わり 
161VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[age saga]:2011/03/22(火) 23:17:09.61 ID:+StN0Qho0
ネ  タ  切  れ  エ  ン  ド

また何か思いついたら書くかも 
162VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/03/22(火) 23:22:06.55 ID:e42NtfFw0
>終わり

え?
163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]:2011/03/23(水) 00:57:07.48 ID:e8EH1uQQo
これはひどい
ヤケになったな 
166 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[age saga]:2011/03/24(木) 11:31:27.45 ID:PIu9Xap80
もうホントにネタが無いんで思いついたネタ書いていきますね、ネタプリーズ


フレメア「駒場のお兄ちゃん…」

駒場「んでんでんでwwwwwwwww」

フレメア「お兄ちゃんってば…」

駒場「構ってwwww構ってwwww下さいwwww」

フレメア「お兄ちゃん!!!」

駒場「調子に乗っちゃダメーwwwwwwwwww」

フレメア「お兄ちゃんが…駒場のお兄ちゃんがおかしくなっちゃたーーー!!!」ダダダッ

駒場「はーっぴぃにゅうにゃあーwwwwww」

-------------------------------------------------------------------

フレメア「はあ…出てきたは良いけどこれからどうしよう…」トボトボ

フレメア「そうだ!半蔵に助けて貰おう!」
167 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[age saga]:2011/03/24(木) 11:39:59.76 ID:PIu9Xap80
フレメア「半蔵は…いたいた!はんぞ…」

黄泉川「オラオラァ!蹴られて興奮するなんてとんだ変態じゃん!」ガッシボカ!

半蔵「おふう!ごめんなさい!変態でごめんなさいぃ!」ハァハァ

黄泉川「謝る!相手が!違うじゃんよ!あそこで!見てる!黄色い!女の子に!謝る!じゃん!」ドゴッ!ゲシッ!ゴスッ!ゴシュッ!ゴリッ!グシャッ!グチャッ!メキッ!ガオンッ!

郭「…」

半蔵「郭!?や、やめろ!見るな!こんな俺を見るなぁ!」ハァハァ

黄泉川「あぁ?そんな鼻息荒くして何言ってるじゃん?本当は見られて興奮してるんだろ?」グリグリッ

半蔵「違う…俺は…俺はぁ!」ハァハァ

フレメア「ココニハダレモイナカッタ…ワタシハナニモミナカッタ…」ガクガク
168 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[age saga]:2011/03/24(木) 11:56:23.32 ID:PIu9Xap80
フレメア「半蔵見つからないなー、一生見つからない気がする」テクテク

フレメア「これからどうしよ「フレンダ?」ん?」

浜面「あれ、違った?」

フレメア「浜面、久しぶり」

浜面「あれ、お前は確か…フレメア、だっけ?」

フレメア「そうだよ、フレメア=セイヴェルン」

浜面「セイヴェルン!?…なあお前さ、もしかして姉ちゃんとかいる?」

フレメア「いるよ、フレンダっていう美人のお姉ちゃんが!」フンス

浜面「そうなのか…実は俺お前の姉ちゃんと知り合いなんだ、会いに行くか?」

フレメア「ホント!?行く行く!」

?「浜面!白昼堂々と幼女誘拐とは超いい度胸ですね!」

?「大問題、ロリコンのはまづらを応援するつもりはない」

浜面「滝壺!きにゅはた!」

絹旗「こらぁ!私の名前だけ超噛むとはどういうことですか!」

滝壺「この子ふれんだに似てるね」ナデナデ

フレメア「ふにゅー…」

絹旗「そうですか…フレンダを超失った悲しみを見知らぬ幼女で埋めようとは…やはり浜面のキモさは超天井知らずですね」

浜面「ちげえよ!こいつは!フレンダの!妹!」

絹旗「必死すぎて超キモイです、一刻も早く死んでください」

浜面「酷い!」
169 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[age saga]:2011/03/24(木) 12:11:51.78 ID:PIu9Xap80
絹旗「フレンダに妹がいたなんて超初耳です、確かに顔は似てますが…」

浜面「苗字だってフレンダと同じだったんだ、偶然ってこともないだろ?」

絹旗「それで?浜面はその妹にナニをしようとしてたんですか?さすが浜面は性癖も超マニアックですね、私には超理解できませんよ」ヤレヤレ

浜面「すぐそっちに持っていくのやめない?さすがの俺も泣くよ?」

滝壺「大丈夫、そんなマニアックなはまづらを私は応援してる」ナデナデ

フレメア「ふにゅー…」

浜面「聞けよ!そうじゃなくて俺は」

絹旗「姉が超死んでいると伝えるつもりだったんですか?」

浜面「そ、それは…」

絹旗「あの子は見る限り私よりも超年下です、それにフレンダにも超懐いてたみたいですし、そんな子に事実を超伝えるなんて残酷じゃありません?」

浜面「でもあの子はフレンダの家族だ、生死を知る権利はあると思うぜ」

絹旗「権利はあっても義務はありません、世の中には超知らないほうが幸せなこともあるんですよ」

浜面「それでも…それでも俺は…」

フレンダ「みんなー、こんな所で何やってるわけよー?」

浜面「」

絹旗「」

滝壺「ふれんだ、久しぶり」

フレメア「フレンダお姉ちゃん!」



171 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]:2011/04/02(土) 22:26:13.96 ID:5G7PlYGGo
 __[A]
  (  ) ('A`) ジャッヂメントじゃん・・・・じゃン
  (  )Vノ )
   | |  | | 

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