- 1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/09(火) 20:56:17 ID:mfWUEy66
上条当麻「学園都市で試験的に民法の結婚年齢の改正や一夫多妻制度などが出来て数日…」
上条(御坂)美琴「あ、あな、あなた…まだ慣れない!///」
上条(食蜂)操祈「もう、あなたったらフラグを立てすぎなんだゾ☆」
上条(鳴護)アリサ「当麻君のおかげで私はこうして存在できてる…ありがとう、私の旦那様♪」
上条(佐天)涙子「うわー、すごいお嫁さんの数…私も頑張らなきゃ!」
上条(御坂)美琴妹「幸せです、あなた。とカミジョウは頬をつねりつつ現実であることを再度確認します。イテテ」ヒリヒリ
上条(姫神)秋沙「空気は。見えないけど。そこに有るのが。当たり前。そんなお嫁さんを。目指す。」
上条(神裂)火織「ご飯ができましたよーあなた、みなさん」
上条インデックス「とうま!幸せにしてくれないと許さないかも!」
上条「………結婚しましたの葉書と婚姻届を何度書いただろうか…」
上条「幸せだあああああ!!!!」
- 12 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/13(土) 01:30:42 ID:zxwODujk
- チュンチュン
上条「………わかってたよ、夢だって事くらい」
上条「アリサは消えちまったし、食蜂…だっけ?と佐天は顔見知り程度の付き合いだし」ふぁ~
上条「なにより上条さんにはハーレムをつくるなんてできませんのことよ…」
上条「さて、インデックスは小萌先生のトコ行ってるし、今日は日曜の上補修なし!のんびりテレビでも見ますかね…」ピッ
TV「次のニュースです。本日、学園都市で民法の結婚年齢の改正や、一夫多妻制度などが試験的につくられることが決定しました」
TV「理事会は学生同士の結婚及び一夫多妻などの法を変えた場合のシュミレーションを政府公認で今日より行われることが決定しました」
TV「理事会はこれを、人の感情…特に恋や愛などが大きく関わる場合、ツリーダイアグラムの演算は不可能と判断したためこのような実験を開始したとのことです」
TV「この実験で多大なメリットがあることが証明されれば、そのまま法律を改正するとのことです」
上条「」
ごめん法律とか民法詳しくないし文才ないから… 誰か続き頼む
つまるところ学園都市にいるおっさんとjcが結婚してもおkになったっつーことでいいんだよな
- 19 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/15(月) 00:44:20 ID:U8wyucR6
- 上条(ま、まさか正夢?それとも予知能力が開花した?)
上条「…………………………ふっ、と上条さんは鼻で笑います」
上条「ねーよ!これはねーよ!いろいろとアリエナイ!すなわちこれは夢の続き!」
上条「そうだ、これは夢なんだ目を閉じてまた開いたとき(ry」
上条「さあ、目を覚ませよ上条!そろそろインデックスにエサ…もとい飯を食わす時間だ!ゲラアァッップ!」
シ~~~~~~~~~ン
上条「ウソ…マジで?どっこいこれは夢ではありません?現実?これが現実?」
上条(待て、もちつけ!違う、落ち着け!こんな制度が導入されたぐらいで取り乱すなよ俺!)
上条(そうだ…冷静になればこんな制度導入されたところで上条さんみたいなモテない男がハーレムなんざ作れるはずがねえ!)
上条「…なーんだ、別に気にする必要ねーじゃん!」アハハ
上条「あはははは…ん、メール来てる…ん?………ん!?」
『着信 20734件』
- 20 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/15(月) 01:15:41 ID:U8wyucR6
- 上条「着信メールを20000件も貰える、そう、学園都市製の携帯ならね」
上条「ちげーよ!もらえねーよ!アイフォンでも貰えねーよ!ジョブズもびっくりだ!」
上条「大半は御坂妹だな…あ、この子この前不良に絡まれてた子じゃん…」カチカチ
上条「あとは…神裂と五和、オルソラに…御坂と姫神か…」カチカチ
上条「ん?土御門からも来てる?」
『結婚したぜよ!もちろん相手は舞花だにゃー!最高に幸せですたい!』
上条「やると思ってた…おめでとうメール送んなきゃ…」カチカチ
上条「あ、浜面からも来てる…まあ、だいたいの内容はわかるけど」
『大将!今朝のニュース見たか!?速攻で滝壺と婚姻届取りにいったぜ!いま出してきた!最高にハッピーだぜ!』
上条「浜面…よかったじゃねーか!幸せそうだ死ね!今すぐ!」
- 21 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/15(月) 01:20:11 ID:U8wyucR6
- すまん、俺にSSは早すぎたようだ…
武者修行の旅に出てくる
続きは任せた
- 22 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/15(月) 08:11:59 ID:ceEegkm.
- 問題ないぞ?
続き書くんだ
- 25 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/15(月) 21:10:35 ID:U8wyucR6
- 小萌先生に引き留められた気がしたので帰ってきた
続き書くから酉のテストしとく PSPからだから失敗するかも
続きは10時からやるよ
- 28 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/15(月) 22:20:33 ID:U8wyucR6
- 上条「みんなあっちへ来て下さいこっちへ来て下さいって…なんなんだよもう…」
上条「知り合い(五和、神裂等)は後回しに、御坂妹たちは一ヶ所に集まって貰うことにしたけど…それでも多い!多すぎ!」
(上条さんは携帯を何度か壊しているので実際にフラグを立てた人数よりすっごく少ないぞ!)
上条「しかしここで告白イベントなんて期待しないのが紳士上条!変な期待はしませんよ~」←と言いつつめかしこむ紳士上条
上条「ん、まずは…ここだな!お、あの子みっけ!おーい!」タッタッタッタ
女の子「き、来てくれたんですね…先輩」
上条「ああ…で、なんか用か?(ちゃっちゃと終わらせねーと…)」
女の子「あの、す、好きです!結婚して下さいッ!!」
上条「」
- 29 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/15(月) 22:45:07 ID:U8wyucR6
- 上条(なん…だと…?結婚…だと…!?告白…だとぉ!?)
上条(待つんだ、紳士上条…この子の気持ち全部受け止めた後に答えを…うん?)ちらっ
女の子「ずっと…上条先輩のこと好きだったんです!でも…周りには美人な高能力者がたくさんいて…私なんかじゃ…先輩の隣になんて立てないって…」
上条「そんなこと……」(……いまの…?)
女の子「そしたらテレビでニュースを見て…これならもしかしたらって思ったんです…」
上条「………そっか」(………なるほどな)
女の子「…上条先輩…答え、貰えますか…?」
上条「………………ああ」
- 30 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/15(月) 23:02:06 ID:U8wyucR6
- 上条(…ったく、プルプル震えながら一生懸命祈っちゃって…くっ!かわいい!しかし!)
上条「………ごめん、俺、君とはつき合えない…」
女の子「……そう、ですか…やっぱり私なんかじゃ…」
上条「ちげーよ、レベルだとか顔だとか、スタイルの問題じゃねぇ」
女の子「え…?」
上条「自分を見下すなよ…自分の価値は自分が一番知ってるだろ?自信を持てよ、自分は世界一だって!」
女の子「は、はい!」
上条「よし、世界一の自信がある子には上条さんがとっておきの魔法をかけてあげよう!」
女の子「ま、魔法…ですか?」
上条「そうだ!いくぞ!アブラカタブラ~そこにいる奴でてこい!!」
男の子「ひゃいっ!………あ」ガサッ
- 31 :なんか無駄なトコが無駄になげえ ◆9JclpSYtQA:2013/07/15(月) 23:24:26 ID:U8wyucR6
- 男の子「し、しまった!!」
女の子「ヒロ!?どうしてここに!?」
男の子「えっと、その…」もじもじ
上条「はっきり言わねーと伝わんないぞ?自信持てよ!」
男の子「は、はい!あ、あの…カナ!僕と……付き合って下さい!」
女の子「え、えぇ!?えええええええええええ!?」
男の子「僕、大好きなんだ!カナのことが!世界で一番大好きだ!お願いします!」
女の子「ヒロ………」
上条「と、いうわけだ…俺にはお前らの幻想(愛)はブチ殺せそうにねえ…だから君とは付き合えねぇよ」
女の子「上条さん……」
上条「返事、待ってるみたいだぜ?」
女の子「…はい!」
- 33 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/15(月) 23:35:19 ID:U8wyucR6
- 上条「恋のキューピッドも楽じゃねえな…オジャマムシは次の人のところにいきますかね…」
数時間後
上条「ふぅ…まだまだたくさんいるな…」
※ちなみに紳士上条は告白したすべての方を振りました なんでって?さあ?
???「ちょっといいかしらぁ?」
上条「ん?」
- 37 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/16(火) 01:08:10 ID:XW8KPLD2
- 食蜂「おひさしぶりねぇ上条さん?」
上条「ああ、食蜂か。悪い!上条さんは今猛烈に忙しくてですね…」
食蜂「…流石、モテる男は違うわねぇ…でも、もう忙しくないわよぉ」ガサゴソ
上条「リモコン?なんでそんなモンを…忙しくないってどういうことだよ!」
食蜂「こういうことよぉ☆」ピッ
携帯『テレパシー送り合うみたいに~♪遠くにいてもつながってる~♪』
上条「メール?失礼……」ピッ
食蜂「どうぞぉ☆」
カチカチカチ………パタン
上条「…確かお前、テレパスだったよな…どういうつもりだ!?食蜂!」
食蜂「ふふ、だってぇ、上条さんはどうせ告白した子をみんなフッちゃうんでしょぉ?」
上条「なに!?(いや、そのつもりだったけど)」
- 44 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/16(火) 21:31:28 ID:XW8KPLD2
- 上条「だからって人を操っていいわけねぇだろ!好きな人の好意を消しちまうなんて許されねぇ!」
食蜂「……初めて会ったときもそう言ったわよねぇ、上条さん」
上条「なに?初めて会ったのは大覇星祭の時じゃ…ハッ!」
上条(…しまった!記憶を失う前に会っていたのか!?だとしたらマズイ!)
食蜂「……………覚えて、ないのぉ?」
上条「えーっとだな、うっすら覚えているような気がしないでもない…かな?」アセアセ
上条(いつもの人助けで知り合ったレベルにしてくれぇ!頼む!お願い神様!)
食蜂「…そっかぁ…ふぅん………」
食蜂「『幼馴染み』を忘れるなんて、いい度胸してるじゃない?『ダーリン』!?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
上条(あ、なんかよくわからんけど俺オワタ)\(^o^)/
- 45 :超展開過ぎどうしよ ◆9JclpSYtQA:2013/07/16(火) 22:05:40 ID:XW8KPLD2
- 上条(食蜂との関係を、話すと長いので三行でまとめると)
上条と食蜂は幼馴染みで、テンプレ通りに子供の頃に婚約
食蜂、上条と連絡つかず(上条さんが携帯を踏んづけて壊したため)涙目
上琴、上インなど浮気現場目撃し、ちょいヤンデレ化←今このあたり
上条(と、いうことらしい)
上条(記憶喪失の件や魔術師などまるまる吐かされました)
上条(ちなみにさっき操られた女の子は元に戻した後、本当に悪いのだが記憶をいじって俺に振られたことにしておいた)
上条(…マジですまん、恋する乙女達よ…)
上条(そして、肝心の食蜂なのだが…記憶喪失なんて関係ない!自分の愛で何とかなる!って言って…)
『上条の嫁に食蜂操祈が加わった!』てーてれれてーてーてー
上条「俺と結婚しちまった…」
食蜂(以下操祈)「ダーリン~♪」すりすりくんかくんか
『食蜂操祈は上条操祈になった!』
- 46 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/16(火) 22:18:01 ID:XW8KPLD2
- はい、食蜂さんが上条さんになったところでいったん休憩
マジで超展開にし過ぎた どうしよう ホントに
あと、今後名前のないモブキャラは出てこない (しかし姫神さんは出ます)
よし、いきなりだが次の嫁は安価で決める!
下2!上条の次の嫁を選んでくれ!(ただし人妻やフラグの立っていない奴は無しだぞ!)
- 48 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/16(火) 22:40:37 ID:kJWEiWak
- あえてのオリアナさん
- 49 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/16(火) 22:52:58 ID:XW8KPLD2
- オリアナ了解
男無しって書いてなかったからステイルとか書かれたらどうしようかと…
>>47
…お大事に
- 51 :オリアナの口調ムズ杉ワロタ ◆9JclpSYtQA:2013/07/16(火) 23:26:45 ID:XW8KPLD2
- 上条「まあ、なんだかんだで後は知り合いばかりだな…ドンドン行くか!」
※操祈は帰宅したようです…上条さん家に
オリアナ「で、一番最初にお姉さんのところに来てくれたのね?嬉しいわ」
上条「ああ、手早く済ませよう。用件はなんでせう?」
オリアナ「ふふっ早漏は可愛げがあって好きよ?……突然なんだけど、これ、なーんだ?」ピラッ
上条「それは…学園都市在住証明書とIDカード?そして婚姻届…ってことはもしかしてもしかしなくても…」
オリアナ「お姉さん…いいえ、奥さんを幸せにしてよね?ダ ア リ ン」
上条「なんつーか、不幸なのか?………これ?」
『安価は絶対!オリアナが強制的に嫁になった!』
- 52 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/16(火) 23:32:04 ID:XW8KPLD2
- はい、少ないですごめんなさい マジでごめんなさい
オリアナの口調最大教主ぐらいムズイ!ビックリしたよ俺!
次の嫁は~下2!頼んだ! なるべく俺が書くの楽な奴で!
- 55 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/17(水) 06:07:47 ID:6/XKHR8E
- 火織一択だろjk
- 67 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/17(水) 21:38:56 ID:sGKub.EQ
- 携帯『小さーな君のー手に♪掴みーとれーるもーのは♪僅かばかりの希望だーけど♪』ピッ
上条「もしもし」
操祈『あなたぁ?なんか変な金髪の人が家に来たんだけどぉ?』
上条「ああ、そいつはオリアナ…俺の嫁だ。仲良くしてやってくれ。頼んだぞ」
操祈『むぅ…まあいいわぁ…頼まれたんだゾ☆頑張ってねぇ☆』ピッ
上条「まあまあ大丈夫そうかな…次は…神裂か」
上条「場所は昔戦った交差点か…待たせるのも悪い、急ごう!」
- 68 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/17(水) 21:56:48 ID:sGKub.EQ
- 交差点
ザワザワ……ナニアノヒトカワイイ……スゴイイショウダナ……
神裂(くっ…視線が痛いですね…土御門の奴、「この衣装でカミやんはイチコロだにゃー」とか言っていましたが…本当に良かったのでしょうか…土御門だし…でも…)そわそわ
上条「お、いた………???」
神裂(やはりいつもの服の方が良かったのでは…どうしましょう、今から着替えても間に合うでしょうか…)そわそわ
上条(なんでだ なんでだよ なんでですか?なぜに神裂さんはウエディングドレスなんて着てるんでせうか?)
上条「よ、よーっす、神裂!待たせたかー?」
神裂「え、あ、か、上条当麻!い、いえ待ってません…」
上条(どーせ土御門がまた変なこと吹き込んだんだろ…そうだそうに違いない…よね?フラグなんか立ててないよね?そうだと言って神様!)
神裂(くっ…もう着替えられませんね…このまま告白するしかないでしょう……)
- 70 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/17(水) 22:19:37 ID:sGKub.EQ
- 上条「あの…用件というのは……」
神裂「は、はい…あの…上条当麻!いえ、当麻さん!私と…結婚してください!いいえ、しなさい!///」
上条(立ててたー!神よ、なぜ私を見捨てたのでせうか…)
神裂(怖い!とてつもなく怖い…!他の誰でもなく、この少年に見捨てられるのが怖い!神よ…お願いします!)ドキドキ…
上条「あーえっと、土御門の奴から何聞いたかしらねーけど、俺なんか…「いいえ!」」
神裂「あなたが!いいんです!あなたじゃなきゃ!駄目なんです!」
上条(…本気の目だ…俺のこと本気で…愛して、くれているのか…)
上条「後悔、しねーか?」
神裂「しません!絶対に!だから…」うるうる
上条「そうか…」
上条「宜しくお願いします!」
神裂「…!はい………!」ぽろぽろ
『神裂火織が上条の嫁になった!』
- 71 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/17(水) 22:30:54 ID:sGKub.EQ
- ヒューヒュー!ウラヤマシネー!バクハツシロー!
上条「おいおい、泣くなって」
神裂「うれしっ…涙ですッ…」ポロポロ
神裂(以下火織)「不束者ですが、これから宜しくお願いします!」
上条「おう!こっちこそ、ヨロシクな!」
『神裂火織が上条火織になった!』
上条(なんだよ、俺…全然見捨てられてねーじゃねーか!)
上条(神様ァァァァァァ!ありがとォォォォォ!)
ヨメサンナカスナヨー!シアワセニナレヨー!カミヤンノアホォォォォ!ウワァァァァァン!
- 72 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/17(水) 22:36:38 ID:sGKub.EQ
- はい、いったん休憩です
神裂さんのかわいさは十分出せたのかな…?
夏は水分補給こまめにね! ってことでアクエリ飲んでくる!
さあ、次の嫁は誰になるのやら…下2!君に任せた!
- 73 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/17(水) 22:38:02 ID:bfmSarR2
- 今度こそ金髪コンプ計画をば
- 74 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/17(水) 22:44:44 ID:q4pyZ0S2
- インデックスさんもお願いしたいところです
- 77 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/17(水) 23:24:12 ID:sGKub.EQ
- 携帯『生まれ変わっても僕でいいよー♪いつだってーそういつだってー♪oh…♪』
上条「またメールか……インデックスから?なんだあいつ?機械弱い癖に…」
『とうまへ
長いことお世話になったんだよ
とうまの幸せを壊したくないからイギリスに帰ることにしたんだよ
とうまの幸せを祈ってるんだよ
さよなら、とうま』
上条「あいつッ……!」ダッ
タッタッタッタッタッ
上条「ふざけんな…!自分の気持ちはさっさと言っちまって、俺の答えも待たず消えるなんて…クソッ!」タッタッ
上条(そうだ、俺は…惹かれていたんだ、あいつに)
上条(あいつが…インデックスが大好きなんだッ!)
インデックス『インデックスはね…?とうまのことが大好きだったんだよ…?』
上条(あのときの返事をする!自分の気持ちを!あいつの前で伝えるんだ!だから…)
上条「少しだけ…待っていてくれ!頼む!」タッタッタッタ
- 79 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/17(水) 23:40:01 ID:sGKub.EQ
- 空港
ステイル「もういいかい?」
インデックス「もうちょっと」
ステイル「はいはい、にしても神裂がねえ…おっと、いまは上条か」
インデックス(不思議だな…とうまの幸せを壊したくないはずなのに、心のどこかでとうまが来てくれるのを待ってる…)
インデックス(来てくれるわけないんだよ…居候なのにいつも頭に噛みついたり、貧乏なのに私だけごはんをいっぱいたべて…)
インデックス(なのにとうまはいつも笑って許してくれて…)ぽろぽろ
インデックス(今ごろ私がいなくなって清々してるはずなんだよ)ぽろぽろ
ステイル「………………」
インデックス「じゃあね、と、うま」ぐすぐす
上条「…………待てよ、インデックス」
- 80 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/17(水) 23:40:49 ID:pcOFo6bU
- ルチアはよ
- 81 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/17(水) 23:49:51 ID:sGKub.EQ
- インデックス「!?」
上条「……………」
インデックス「ど、うして?わたし、たくさ、んひどいことして…」グスッグスッ
上条「………返事をしにきたんだ」
インデックス「へんじ?」
上条「ああ、病院の…インデックスはとうまが大好きだったんだよってヤツ…アレの返事を、今、ここで言う…」
ステイル(……人払いのルーンを刻んでおこうかな)いそいそ
- 82 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/18(木) 00:19:05 ID:FEd5BhyE
- 上条「俺な、ホントは記憶がないんだ。あの病院でお前に告白されたとき、俺は記憶のないまっさらな赤ん坊みたいなヤツだった」
インデックス「え…?だって、右手で防いだって…それに…」
上条「…アレ、嘘だったんだ。お前の泣き顔だけは見たくないって…それで、嘘をついたんだ…だけど、」
上条「結局、泣かしちまった」
インデックス「………」ぽろぽろ
上条「そんで、お前が告白したんだ…初めて告白されたよ」
上条「…けど、あの告白は、"上条当麻"に向けられたもので、インデックスが本当に好きなのは、前の俺。現在の俺じゃない」
上条「そう思っていた…だけど、いつだったか、ふと思ったんだ」
上条「『ああ、前の俺も、そして現在の俺も、インデックスのことが大好きなんだ』って」
インデックス「とうま…」
上条「あのときの告白の返事…初めて会ったときの“上条当麻”じゃないけど、聞いてくれるか?」
インデックス「うん…!もちろんなんだよ…!」
- 83 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/18(木) 00:27:38 ID:FEd5BhyE
上条「“今の上条当麻”は…インデックスさんを愛しています!」
インデックス「わたしも…“今の上条当麻”さんを愛しています!」
上条「シスター、やめてくれるか?」
インデックス「わたしのこと、一生守ってくれる?」
上条・インデックス「「もちろん」」
- 84 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/18(木) 00:32:17 ID:FEd5BhyE
- 『インデックスが上条の嫁になった!』
『インデックスがシスターではなくなった!』
ステイル「……もう二度と泣かせるなよ、上条当麻」
ステイル「さて、チケットを一枚キャンセルしないとね…」
ステイル(さよなら、インデックス)ボソッ
- 87 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/18(木) 00:38:28 ID:FEd5BhyE
- はい、本命のインさんでした いやー、疲れた
途中で訳わかんねえってことになってるかもしれませんが多めに見て下さいな 何しろ眠いもんで
さあ、本命が出てもまだ留まることを知らない上条ハーレム!
次の嫁は下2!頼むぞ!俺は寝る!
- 88 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/18(木) 00:44:25 ID:UTzxmFNk
- 乙おっつ!!
- 89 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/18(木) 00:54:48 ID:TU3u1Ucc
- ルチア
- 90 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/18(木) 01:00:24 ID:FEd5BhyE
- >>89
なんか君からルチア愛がビシビシ伝わってくるよ
了解しました
zzzzzzzzz
- 100 :口調違うかもしれない ◆9JclpSYtQA:2013/07/18(木) 21:24:24 ID:FEd5BhyE
- 上条「次は…ルチアか…」
廃工場
上条「なんでこんなトコが待ち合わせ場所なんだ?」
ルチア「……来ましたか」
上条「よう、その節はどう…「汚らわしい口を開くな異教徒」…はい…」
ルチア「実は私呪いを掛けられまして…//」ブルブル
上条「呪い?誰に?どんな呪いを…「口を開くな」…ヒドくね?」
ルチア「私の同僚が間違って正体不明の呪いを掛けたのです…それで、不本意ですがあなたの右腕で何とかしてもらおうと…」
上条「………(ガリガリ)」←地面に何か書いている
『まあ、いいけど 何処を触ればいいんだ?』
ルチア「え…そ、その………いです…///」ボソボソ
- 101 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/18(木) 21:43:45 ID:FEd5BhyE
- 上条「?……(ガリガリ)」
『え?なに?聞こえない』
ルチア「~~~~~~~~~~~~っ!///」
上条(どうしたんだこいつ…ああ、そういや初めて触ったときすごく拒絶したんだっけか)
ルチア「………ぱいです……」
上条「?」
ルチア「~~~~~っ!だから!おっぱいです!///」
上条「」
- 102 :こっから先は15禁だァ! ◆9JclpSYtQA:2013/07/18(木) 21:58:10 ID:FEd5BhyE
- 上条(な、なんだってー!)
ルチア「くっ…はやくして下さい、この呪いは掛けた本人も解くことが出来ないんですから!///」バッ
上条「ちょっ…まだ心の準備が!「早くしなさい異教徒が!」…理不尽!」
上条(ホントだ、胸の所に文字が…)
ルチア「くっ…ジロジロ見ないでください!視線で汚されます!///」プルン
上条「わ、悪い……そんじゃいくぞ!」
パキーーーン!プニョン
ルチア「!?んんんあああぁぁぁぁーーー!?」ビクンビクン
上条(こ、これがおっぱい……やわらけぇ…)
ルチア「ちょっ…早く離しな…あぁぁン!」ビクンビクン
- 104 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/18(木) 22:14:15 ID:FEd5BhyE
- ルチア「ひッ…あッ……ン///」ビクンビクン
ルチア(らめぇ!脳味噌…とろけちゃ…ウゥゥン!あ、や、ダメ…!///)
上条(…呪い、解けたのか?なんかすごい声が聞こえるんだけど)
※紳士な上条さんは目をつぶっております
ルチア(あ、もうダメ…汚らわしい異教徒の右腕で淫乱にさせられちゃって…もう…///)
ルチア「イッグゥゥゥゥゥ!!!」ビクンビクン
上条(え、なに?なにが起こってんの?怖いんだけど 離していいよねコレ)スッ…
ルチア(あっ…やだぁ……御主人様の手…もっとぉ…///)ガシッ
上条(え、手を掴まれたんだけど!なにがどうなってんの!?ねぇ!?)アセアセ
ルチア(御主人様ぁ……///)
上条(誰か助けてぇぇぇ!不幸だぁぁぁぁぁ!)
- 106 :ふぅ… ◆9JclpSYtQA:2013/07/18(木) 22:19:29 ID:FEd5BhyE
- ルチア「御主人しゃまぁぁ///」デレデレ
上条「どうしてこうなった」
『ルチアが淫乱になった!』
『ルチアが上条の嫁になった!』
『ルチアがシスターをやめた!』
上条「……どうしてこうなった」しくしく
- 107 :なぜこうなったし ◆9JclpSYtQA:2013/07/18(木) 22:22:07 ID:FEd5BhyE
- はい、ルチア編でした
色々もう…ごめんなさい
俺の力不足でした
下2…次の嫁選んで…
- 108 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/18(木) 23:26:22 ID:fSm.NzzE
- もう一方のシスターアンジェレネで是非
- 109 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/18(木) 23:28:58 ID:fSm.NzzE
- もしくは、シスターオルソラで
- 111 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/18(木) 23:44:06 ID:FEd5BhyE
- オルソラさんか…
あの人の抜けた感じ?難しいんだよな…
眠いから明日書くわ
あと一回一回安価するの効率悪いから>>120まで嫁安価
頼んだ……ぞ…zzz
- 112 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/19(金) 00:02:43 ID:kuC789j2
- アンジェレネ!
- 113 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/19(金) 00:03:14 ID:kuC789j2
- レイヴィニア
- 114 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/19(金) 00:05:11 ID:kuC789j2
- サンドリヨン
- 115 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/19(金) 00:05:48 ID:kuC789j2
- サーシャ!
- 116 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/19(金) 00:06:22 ID:kuC789j2
- ローラ!!
- 117 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/19(金) 00:07:27 ID:hQACb.aI
- アニェーゼ!
- 118 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/19(金) 00:16:54 ID:EywspG.2
- サーシャ
- 119 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/19(金) 00:41:07 ID:zg6bZ5uE
- サーシャを嫁に貰われたワシリーサ
- 120 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/19(金) 00:45:24 ID:GTw3z7Iw
- フロリス
- 121 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/19(金) 00:45:59 ID:ietnn5XA
- 金 髪 祭 り
- 122 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/19(金) 00:47:46 ID:zg6bZ5uE
- いい感じで金髪ばかりだなw
- 126 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/19(金) 11:30:20 ID:MSHdFaMc
- どれも難しいぞぅー
特にローラとフロリスとワシリーサとサンドリヨンとレイヴィニア
口調とかさっぱりだ サンドリヨンとか
頑張って書くけど駄文が出来そうだ
…今更か?
- 127 :またまた口調が怪しい… ◆9JclpSYtQA:2013/07/19(金) 13:26:19 ID:MSHdFaMc
- 上条「あのルチアをああするとは…俺の右手おそるべし」
上条「次…オルソラだな!よしいくか!」
オルソラ「ごきげんようでございます…貴方様」
上条「おう、それで…何か困り事でも?」
オルソラ「いいえ、貴方様は…私を守って下さいますでしょうか?」
上条「…話の内容がさっぱりわからんが…まあ、お前が助けてくれって言ったら、俺は助けるぞ?」
オルソラ「そうでございますか。では…助けて下さいませ」
上条「???…お、おう?」
オルソラ「では、契約書にサインを…」スッ
上条「…おい、これはどこからどう見ても婚姻届なんですが?」
オルソラ「はい」
上条「はいってなんだよ!俺に一生守れとでも言う気か!?シスターだろ!結婚は無理だろ!」
オルソラ「ですが、あのシスター・ルチアが結婚したという話がこちらにも届きましてでございます」
上条「はや!魔術側のネットワークはや!つい数分前なのに!」
- 128 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/19(金) 13:44:32 ID:MSHdFaMc
- オルソラ「さらに、イギリス正教やローマ正教のシスター達も次々とやめたいと言い出しまして…」
上条「ちょっとまて!今すごいこと聞いちゃったんだけど!パワーバランスがヤバいことに!シスターってそんな簡単にやめれるのかよ!?」
オルソラ「それで私も…つい…」
上条「ついじゃねーよ!マズくないかコレ!?」あたふた
オルソラ「では、サインを…」スッ
上条「マイペースだな、オイ!助けてって何から!?」
オルソラ「サインを…」
上条「いや、あの…だからね…」
オルソラ「サインを…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
上条「……………ひゃい」ぷるぷる
上条(もしかしてオルソラって…肉食系だったりするのか?)
『なんだかよくわからないままオルソラが上条の嫁になった!』
『オルソラがシスターをやめた!』
上条「ふこうだ……」ぷるぷる
- 129 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/19(金) 13:49:41 ID:MSHdFaMc
- はい、オルソラさんでした
ぶっちゃけ 話投げた
オルソラさんがシスターやめたのには、ホントはもっと様々な理由があったんだと思うけど投げた ごめん
昼だと気力がなく、夜だと眠気に勝てない それが俺
次はアンジェレネ編だ!期待せずに待て!
- 132 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/19(金) 20:07:20 ID:MSHdFaMc
- 上条「魔術ネットワーク怖ええ…MNW並だろ…あれ?ミサカネットワークも魔術ネットワークもMNWじゃん…」
上条「おっと、そんなことは置いといてと…次はアンジェレネか…嫌な予感がする」
アンジェレネ(あ、あのシスター・ルチアが…あんなに厳しい人だったのに…シ、シスターをやめるなんて…)
数分前
ルチア『もしもし?私でしゅぅ~シスター・ルチアでしゅよ~///』
アンジェレネ「ど、どうかしたんですかあ!?頭でもうちましたかあ!?」
ルチア『失礼なこと言うね~シスター・アンジェレネ?わたしはまともでしゅよう?///』
アンジェレネ「ご、ご用件は…?」
ルチア「わたしね~新しいご主人様ができたの~だからシスターなんてやめちゃうね~///」
アンジェレネ「そ、そんな!待っt…「カチッツーツーツー」…き、切れちゃったあ…」
- 133 :口調違うかも ◆9JclpSYtQA:2013/07/19(金) 20:25:01 ID:MSHdFaMc
- アンジェレネ(あり得ないです!き、きっと何かに操られているんです!)
上条「よーっす、アンジェレネ居るかー?」
アンジェレネ「は、はい…い、いますよー」
上条「おお、居たのか…あいにく上条さんは今日呼び出しが多くてですね…はやく終わらせたいんで用件をどうぞー」
アンジェレネ「は、はい…あの……シスター・ルチアのことなんですが…」
上条「ん?ルチア?…さっきあったけど、どうかしたのか?」
アンジェレネ「る、ルチアが…シスターをやめて結婚するって…言ったので…」
上条(…その結婚相手は確実に俺だな!)
アンジェレネ「あ、あなた!し、シスター・ルチアに何をしたんですか!?こ、答えて下さい!」
上条「何をって…普通に呪いを解いただけだ!」
アンジェレネ「ど、どこをどうやったんですか!私の体で再現して下さい!」
上条「え」
- 134 :またこっから先は15禁だァ! ◆9JclpSYtQA:2013/07/19(金) 20:40:04 ID:MSHdFaMc
- 上条「え、いや、あの…」
アンジェレネ「ど、どこをどのように触ったんですか!こ、答えて下さい!」
上条「えっと…目をつぶりながら………おっぱいを……」ゴニョゴニョ
アンジェレネ「ど、どのように触ったんですか…?」ぬぎぬぎ
上条「わあ!や、やめろ!こんなとこで……」
アンジェレネ「い、いいんです!(ルチアを取り戻せるなら、わ、私はどうなったって…)お願いします!」プルン
上条(くっ……勝てない!おっぱいの魔力に勝てない!幻想殺しでも殺せませんよこの欲望は!)
上条「そ、それじゃ…失礼して……(俺のバカヤローーーーー!!)」
アンジェレネ「は、はい…(うう…はずかしいよう……)」ぷるん
- 136 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/19(金) 20:59:13 ID:MSHdFaMc
- 上条(確か…目をつぶってこんな感じで…)
ふにょん もにもに
アンジェレネ(っ!?ひっ…ああっな…き、気持ちイイ!気持ちよしゅぎて…頭真っ白……に)ビクンビクン
上条(おっぱいだおっぱいだよおっぱいなんです!くそっどんな感じだっけ…)
もにもに コリッ
アンジェレネ(ひっ…)ビクッ
アンジェレネ「ぃッくゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」プッシャァァァァァァァ
上条(!?な、なんだ!?何が起こってんだ!?)
※もちろん上条さんは目をつぶっています
アンジェレネ(あ、あはは……そっかあ…ルチアはこんな気持ちいいことを独り占めにしようとしてたのかあ……)ビクンビクン
アンジェレネ(こんな……キモチイイの……ひ、独り占めはだめだよう……ああ…もっと…欲しい…)ビクッピクッ
上条(も、もういいよね?十分だよね?)スッ…
アンジェレネ(ご主人様…も、もっとぉ……)ガシッ
上条(え、ちょ…また!?不幸だぁぁぁぁぁ!)
- 137 :マジでどうしてこうなったし ◆9JclpSYtQA:2013/07/19(金) 21:05:06 ID:MSHdFaMc
- アンジェレネ「ご主人様ぁぁぁぁ///」デレデレ
上条「どうしてこうなった!どうしてこうなった!」
『アンジェレネが淫乱になった!』
『アンジェレネが上条の嫁になった!』
『アンジェレネがシスターをやめた!』
上条「どうしてこうなったんだよ!もォォォ!不幸だぁぁぁぁぁぁぁ!!」
- 138 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/19(金) 21:12:43 ID:MSHdFaMc
- はい、アンジェレネさんでした
ごめんなさい いろいろごめんなさい
眠かったもんだから…つい手抜きに…
次回は俺があまりよく知らないレイヴィニアが登場するよ!お楽しみにね!
>>135
お、お菓子いっぱい食べてるから…ほら…脂肪糖分塩分の余分三兄弟がさ…(小声) - 153 :口調が違っても無視して ◆9JclpSYtQA:2013/07/21(日) 14:00:10 ID:WTOPSijc
- 上条「次は…バードウェイか」
古びた教会
上条「どっかのライトノベルで見たことがある場所なんですけど…」
レイヴィニア「来たか、お兄ちゃん」
上条「どっかでみた衣装なんだけど!ウエディングドレスなんだけど!」
レイヴィニア「幸せにしないと許さないんだからねっ」
上条「キャラが違うよ!?…え、っていうことは…」
レイヴィニア「何度も言わせるな恥ずかしい///」ガッ
上条「え、待て!キスはやめ…」
<アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
- 154 :性格が違っていても無視して ◆9JclpSYtQA:2013/07/21(日) 14:06:15 ID:WTOPSijc
- 上条「俺のレイヴィニアが………」
『レイヴィニア=バードウェイが上条の嫁になった!』
『上条は無理矢理キスをされた!』
上条「こんなに可愛いわけが……ない…」
レイヴィニア「………………///」ニヤリ
- 155 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/21(日) 14:16:47 ID:WTOPSijc
- はい、バードウェイさんですた 今回はいつもよりひどいな
性格も口調も分からんからウィキで調べたり他の人のSSを読んでもこれだよ だから僕はダメなんだ!(ダミ声)
俺妹もよく知らんしやんない方が良かったかなって反省してる
まとめてやるとかえってめんどくさいことが発覚したんでやっぱり一人一人やることにした どっちもどっちなんだけどね
次はサンドリヨンだ! いつも通り期待せずに待て!
- 156 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/21(日) 16:51:10 ID:NbM7waxU
- いい機会だから原作読もう
砂はサンロリヨンの方をどうか…(提案)
- 159 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/21(日) 22:27:26 ID:WTOPSijc
- 上条「次はサンドリヨン…か」
サンドリヨン『来たわね私の王子様ハァハァ』←フランス語&ポーカーフェイス
上条(…おバカな上条さんにはなんと言っているのか分かりませんのことよ)
サンドリヨン『王子様大好きもう愛してる大好き大好き』
上条(そんな時使えるのがこの学園都市製の携帯!このアプリをちょちょいのちょいと…)ピッピッピッ
サンドリヨン『ねえ、何してるの?そんなの見てないで私を見てよ王子様』
上条(翻訳ができるようになるんですよ!さあ、サンドリヨンは何と言っているんだ?)ピーン♪
サンドリヨン・携帯『王子様!私をめちゃくちゃにして!あなたが欲しくてたまらないの!○○○に○○して○○○しましょう!』
上条「…………………」だらだら
サンドリヨン・携帯『ああ、汗なめたい!なめまくりたい!王子様の汗おいしそう!ハァハァ』
上条(………………この携帯壊れてるんだな……そうだよな……)
- 160 :口調が違ってたら携帯のせいにして ◆9JclpSYtQA:2013/07/21(日) 22:59:21 ID:WTOPSijc
- 上条・携帯『……それって、ホントか?』
サンドリヨン『!?』ビクッ
上条・携帯『その、何というか…この携帯、翻訳機能付きなんだよ』
サンドリヨン『な、な、なあぁぁぁぁぁぁ!?///』
サンドリヨン(じゃあ、さっきの、全部聞かれてた!?)
上条(…ちゃんと伝わってんのかこれ?)
サンドリヨン・携帯『……そうよ……私はあなたのことがそのくらい好きなの……』
上条(伝わってるっぽいな)
サンドリヨン・携帯『……幻滅した、よね…』ぽろぽろ
上条・携帯『そんなことねーよ!それも愛の形だろ!オマエなりのオマエらしい愛の形だろ!幻滅なんてしねーよ!』
サンドリヨン・携帯『じゃあ…結婚してよ』
上条・携帯『え』
- 161 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/21(日) 23:04:56 ID:WTOPSijc
- 上条「で、結婚してしまいましたとさ…」
サンドリヨン・携帯『王子様~~~~!!///』すりすり
『サンドリヨンが上条の嫁になった!』
上条「まるでお姫様のようなお嫁さんができる そう、学園都市製の携帯ならね」
- 162 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/21(日) 23:11:18 ID:WTOPSijc
- はい、サンドリヨンさんでした 恒例のごめんなさい
最初から堕ちてるじゃねーか!って声が聞こえてくるよ
でも結構書くのは手こずったんですよ? 最後投げたけど アイフォンネタで投げたけど
次はサーシャさんですね…期待せずに(ry
- 163 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/22(月) 01:00:30 ID:UnPOfFI.
- この上条さんならガブリエルも嫁にするに違いない
- 167 :回答?解答?どっちだ? ◆9JclpSYtQA:2013/07/23(火) 21:09:58 ID:SmMYcVyA
- 上条「次はサーシャか…」
上条「悪いなサーシャ!待ったか?」
サーシャ「第一の回答ですが、少しだけ待ちました」
上条「わ、悪い……よ、用件は?」
サーシャ「第二の回答ですが、質問をするためです」
上条「質問?まあ…おバカな上条さんに答えられるモノなら何でも答えるぞ?」
サーシャ「そうですか、では第一の質問ですが……………」
サーシャ「この気持ちは一体なんですか?」
上条「?」
サーシャ「第一の質問を繰り返しますが、あなたが一緒に居ると心が安らぎ、あなたが離れてしまうととてつもなく不安や悲しみが押し寄せてくる、この感情は一体なんですか?」
上条「えっと…それは……///」
- 169 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/23(火) 21:33:20 ID:SmMYcVyA
- 上条「さ、サーシャさんはなぜ上条さんがその質問の答えを知っていると思うのでせう?///」
サーシャ「第一の解答ですが、…わかりません」
上条「へ?」
サーシャ「私見ですが、あなたを知らなかったときはこの感情を持ったことはありませんでした…なので………」
上条「そ、そうか…」
上条(普通に考えて……恋、だよな………)
サーシャ「第二の質問ですが、あなたにもわかりませんか?」
上条「ああ!いや、その…なんつーか…わかるっていうか…なんというか……」
サーシャ「では、教えて下さい」ズイッ
上条「ち、ちか……えーと、それは……」
上条(どうするどうしようどうするんだよ!恋だと言っても保証はできないし、いい匂いするし!)
なぜか突然安価 下2、どっちか選んでよ どっち選んでも特に変わらないけどね
1、上条「それは……恋だ!」
2、上条、そっと優しいキス
- 170 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/23(火) 21:38:39 ID:SmMYcVyA
- おっと、sage進行だった
安価下
- 171 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/23(火) 21:43:50 ID:vJB/J322
- 2
- 172 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/23(火) 22:06:09 ID:SmMYcVyA
- 上条「サーシャ……」スッ…
チュッ
サーシャ「…………?」
上条「どう、だ?」
サーシャ「第一の解答ですが……とても……暖かい感じがします……///」
上条「そっか…なら、それでいいんじゃねーか?」ニコッ
サーシャ「第一の質問ですが、どういうことですか?///」
上条「暖かい気持ちになれるなにか……そうわかってるだけで十分だろ」
サーシャ「………そうかも、しれませんね……///」
上条「ああ……///」
サーシャ「……第一の解答ですが、私は…あなたを愛してるようです///」ギュッ
上条「」ズコッ
- 173 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/23(火) 22:09:32 ID:SmMYcVyA
- 『サーシャが上条の嫁になった!』
『サーシャは恋というものを理解した!』
『サーシャは“あたたかな気持ち”を大切にするようになった!』
- 174 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/23(火) 22:15:14 ID:xLISecK2
- インさん、みさきち、カンザキ、オリアナ、ルチア、オルソラ、
アニェーゼ、サンドリヨン、レイヴィニア、サーシャ
もうすでに10人だと…
いい加減引っ越さないと学生寮が嫁であふれる
- 176 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/23(火) 22:25:17 ID:SmMYcVyA
- >>174
そうなんだよな…よし、ここで安価!
1、新しい上条家を☆が買ってくれたぞ!
2、新しい家をみさきちが買ってくれたゾ☆
3、なんと、結婚した人数が堂々トップなので、家をタダでプレゼントされたぞ!
全く意味のない安価 下5まで多数決オナシャス グレードは違う…かも
- 178 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/23(火) 22:33:58 ID:xLISecK2
- 2
そしてみさきち正妻の座ゲット
- 179 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/23(火) 23:25:07 ID:uFVH3KFQ
- 2で金髪閥結成
- 180 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/24(水) 00:17:28 ID:LlNvSsnc
- 2
- 181 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/24(水) 00:32:47 ID:uI.R8v.Q
- 2
- 182 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/24(水) 00:36:23 ID:faPVm6nQ
- 2で禁書の女キャラ全員住めるくらいの造ってしまえ
- 186 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/24(水) 00:58:53 ID:rOZBk8W6
- 了解!2だな
ちっと待ってろよ今書くから
- 187 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/24(水) 01:15:58 ID:rOZBk8W6
- 上条「そろそろ、家の問題とか片づけねーとな……」
携帯『教室から~♪見上げた空~♪四角い窓枠の~向こう♪』ピッ
上条「もしもし?」
操祈『ダーーーリン!?なんか沢山ダーリンのお嫁さんって名乗る人が来てるんだけどぉ!?』
上条「ああ…うん、すまん…まだ増えそうなんだよなぁ…」キーン
上条「借金してでも広い家を買わねーと……みんな大切な嫁達だし…」はぁ
操祈『!!その必要はないわよダーリン!』ミサキセンサー!
操祈(って言うかそのセリフずぅっとまってたのよぉ!)
上条「へ?どういうことだ?」
操祈『詳しく教えるから第~学区の~~に来てぇ!』ピッ
上条「……?まあ、行ってみるかな…」
- 188 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/24(水) 01:32:15 ID:rOZBk8W6
- 第~学区土故香野地区
上条「ここか?」
城砦 ←文章能力無いからうまく書けないけどとにかくデカイ城
上条「でけえええええええ!!パネェェェェェ!!」
上条「誰の家だよまったく……羨ましくなるだろうが!!表札見てやる!!」
表札←おもいっきり上条の文字
上条「」カタカタカタカタカタ
上条「ああああれれれれ?ふ、震えがとまらねーぞぅー脱水症状かーみんなは水分補給こまめになー」カタカタカタ
上条「ほ、他にも上条さんっているんだね!世界は広いからね!丸いからね!」
操祈「ダーリン、おかえりなさいなんだゾ☆」
インデックス「とうま!お帰りなんだよ!」
上条「」
- 189 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/24(水) 01:44:11 ID:rOZBk8W6
- 上条「これ俺の家?」
ルチア「はい、ご主人様」キリッ
上条「ドッキリとか家の中の犬小屋じゃなく?」
アンジェレネ「は、はい!ご主人様!」
上条「マジで?」
操祈「レベルファイブの経済力をなめてもらっちゃ困るんだゾ☆」
上条「………い」
サンドリヨン「い?」
神裂「い?」
上条「イヤッフゥゥゥゥゥ!!ありがとう操祈!ありがとう嫁達!うわぁぁぁぁぁ!!マジか!!中見ていい!?」
操祈「もっちろん☆この家はダーリンと私とその他ダーリンの嫁達のためのものだものぉ☆」
上条「ひゃほーーーい!!」ダダダダダ
- 191 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/24(水) 01:57:14 ID:rOZBk8W6
- 上条「……(ヒューヒュー)中…広すぎ……迷路じゃん……」ゼーハー
操祈「私のダーリンへの愛情力はこの家以上なんだゾ☆」
上条「…そうだ、金の問題とか……」
操祈「ダーリンは心配しなくて大丈夫!この家のお金は私だけが払った訳じゃないしぃ」
上条「へ?他に誰が…」
インデックス「ステイルなんだよ!たくさんお金を私宛に送ってきてくれたんだよ!」
操祈「それにぃいくらか寄付金もあったしねぇ☆」
上条「そうか…みんなには頭が下がる思いだな……」
インデックス「とうまはそれくらいみんなに愛されているんだよ!愛は地球を救うかも!」
上条「……そっか……」ふふっ
- 196 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/24(水) 21:19:03 ID:rOZBk8W6
- 上条「そんじゃまたちょくら行ってきますのことよー」
操祈「いってらっしゃーい!」
上条「あ、インデックスの頭は絶対に覗くなよ?廃人コースまっしぐらだから」
操祈「わかったわぁ!ダーリンの命令には従わないとねぇ☆あ、そうそう…」スッ
上条「え?なに…」
チュッ
操祈「改めて、いってらっしゃい☆」
上条「お、おおおお、おう!いいい、行ってくる!///」バタン!
<ミサキーズルインダヨー!
<コウタイセイデヤレバイイジャナァイ!
<ワタシモシタカッタノデスガ…
上条「……ふふっ…いい家庭になりそうだなぁ…」
上条「幸せだあああああああああああ!!」
- 198 :ローラとか…口調ムズすぎだよ ◆9JclpSYtQA:2013/07/24(水) 21:43:08 ID:rOZBk8W6
- 上条「…………ふぅ、叫び終わったところで……次!ローラ=スチュアート………え!?」
上条「ハァハァ…お、お待たせいたしました……」
ローラ「そう硬くならずともよきことなのよ……幻想殺し」
上条「あ、はい……で、ここに最大教主様がわざわざこんなところまで来て俺を呼びだしたのはなぜでせう?」
ローラ「仰々しき名前で呼ぶべからずなのよ……実は……」
安価下3番目
1、貴方に会いに……
2、間違って自分の○○に呪いを……
(リクエストがあったような気がしたんで…呪いが掛かった場所もお願い)
3、私の夫として生きる覚悟は出来とろうかしら!?
- 199 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/24(水) 22:07:50 ID:.4rvL6.Q
- ksk
- 200 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/24(水) 23:31:14 ID:41pXrhNo
- 1
- 201 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/24(水) 23:32:27 ID:5fDrsI7M
- kskst
- 202 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/24(水) 23:41:56 ID:rOZBk8W6
- もうだめだ 眠いから寝る
申し訳ないんでヒント
1は純愛(?)系
2はエロ(ただし期待はできない)
3はローラさんが無理矢理…
といった感じ
俺は寝るタイミングを取るのが難しいタイプだから もしかしたら起きて書くかもしれん
おやすみ 安価下
- 203 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/24(水) 23:42:45 ID:pAI9pjv.
- 2
- 204 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/24(水) 23:45:44 ID:rOZBk8W6
- 2ね
呪いが掛かった場所は?
下2
- 206 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/24(水) 23:49:56 ID:u2O9PfRs
- 乳首が敏感になる呪い
幻想殺しでクリクリコネコネしないと解除できない
- 207 :タイミング逃がしたこんちくしょう ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 00:11:02 ID:.njwLTmc
- ローラ「間違いて自身に呪いを……」
上条「流行ってんですかそれ?……まあいいか、それでどこを触れば?」
ローラ「………ち、乳房……///」ぼそぼそ
上条「え?なに?聞こえない」
ローラ「~~~~~~~っ!///」
上条「あれ、なんかデジャヴ」
ローラ「乳首!乳首でありけるのよ!///」
上条「え゛」
- 208 :まァたこっから先は15禁だァ! ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 00:28:00 ID:.njwLTmc
- 上条「だからこんな誰も居ないような所に……」
ローラ「は、はやく……///」ファサ
上条「ちょっ!何で全部脱ぐんですか!」
ローラ「ドレスだからに決まっていたりけるのよ!///」素っ裸
上条(うおおおお!心頭滅却!渇だ!渇・ドゥーンだ!)
上条「し、失礼しまーす……」
ローラ「くっ……やさしのよ……」
クリッ コリコリ
ローラ「んひぃ!?///」ビクッ
- 209 :ハートマークがない…(絶望) ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 00:59:45 ID:.njwLTmc
- ローラ「ああ……んっ、はぁ……///」
ローラ(なん……この…あたま…がチカチカ……し、たりけるのは……///)ビクッ
上条(例の如く上条さんはなーんにも見てませんのことよー///)さわさわ クリッコリ
上条(あれ、なんかだんだん硬くなってない?なにこれ?)←童貞
ローラ「ひッ!あッ……いぎッ!ぐッ///」ビクッ
ローラ(駄目!恥ずかしッ…て…下が……///)トロトロォ…
ローラ「あッあ、あ、あ……」ビクッビクッ
ローラ(心地…よきことよ…///)
上条(終わったのか?まあ、続ければ途中で「もう結構」とかなんとか言うだろうし…)ギュッ
ローラ「なッ!あっ!ひゃあああン!」ビクッビクッ
ローラ(なん……つ、摘むのはらめ…に゛ッ)ビクッ
ローラ(またイク!イキたるのよ!)
ローラ(ああ゛……もう…あた、ま…まっしろ…)ビクンビクン
- 210 :口調違ってたら上条さんのテクに文句を ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 01:21:50 ID:.njwLTmc
- 数分後
上条(腕疲れてきた…ていうか、ずっと触り続けてんのになんで終わんないんだよ)
ローラ(んっ!んぅ…///)ビクンビクン
ローラ(私も…ッ!…淫乱ッ!…たるものね……///)クチュクチュ
上条「すいません!まだですか!?」
上条(これ以上は下条さんに限界が……あと腕も)コリコリ
ローラ「ひッああ…もうすこし………で、呪いはッ解かれしよ……///」クチュクチュ
ローラ(幻想殺しと私の赤子……名前はなにが良きかろう?///)←完全に雌の顔
上条(くっ……これ以上は…もう……!)
1、下条大覚醒(18禁へ)
2、腕が…もう無理…(エロ終わり)
下2!どっち?
- 211 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/25(木) 01:37:39 ID:dpgRKuMg
- 2
- 212 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/25(木) 01:45:26 ID:n/c7wtT.
- 2
- 214 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 02:06:24 ID:.njwLTmc
- 上条「もう無理!限界!」ドサッ
ローラ「あ…///」
ローラ(子宮が……疼きて…精子を欲しがりてるのよ……///)うずうず
ローラ(ああ…さにあったのね……私はもう……ご主人様の、物であった、のね……///)←レイプ目
上条「とりあえず服着て下さい服を!」
ローラ「はい…ご主人様……///」
上条「え?今なんて!?」
ローラ(精子……ご主人様の精子……おち○ぽ…///)ガサゴソ
上条「き、着終わりましたー?」
ローラ「………は、い///」
上条「ああ…ようやく……腕疲れたな…」
ローラ「ご主人様……」
上条「うん?」
- 215 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 02:14:04 ID:.njwLTmc
- ローラ「せきにん……は、とって…くだ……さい…ね…?」
上条「え」
『ローラが上条の嫁(という名の性奴隷)になった!』
『ローラがとてつもなく淫乱になった!』
『ローラが最大教主をやめた!』
上条「えっ?えっ?えっ!?」←状況が掴めてない人
- 216 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 02:22:06 ID:.njwLTmc
- はい、ローラさんでした
疲れた しかし眠くねえ 寝れねぇ
長ったらしくだらだら表現力のないエロなんて見たくねーよと思われたのでしょうか
下条さん覚醒したらローラのフェラとかいろいろ考えてたけども(じつは期待してたり)
表現力のない俺が悪いからね!しかたないね!
今日はここまでです! おやすみなさい!
- 221 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 15:11:43 ID:.njwLTmc
- 上条「無理矢理結婚させられた……まあいいや、次はくぎゅぅぅ……じゃなくって、アニェーゼか、行こう!」
上条「すまんアニェーゼ!待ったか!?」
アニェーゼ「べ、別に……待ってませんよ……///」そわそわ
上条「あれ、いつもの服は?あ!ひょっとしてお前もシスターやめたのか!?」
アニェーゼ「ど、どうでもいいでしょうそんなこと……それより……///」
アニェーゼ「…………ちょっとまってください、私の他にもシスターをやめた奴が居やがるんですか!?」
上条「ああ、インデックスは俺と結婚するためにやめたし、ルチアとアンジェレネ、オルソラもなんか知らんが俺の嫁になった」
アニェーゼ(な、なにィ!?もう結婚しちまってたんですか?ルチアァァァ!?アンジェレネェェェェ!?)ゴゴゴゴゴゴゴゴ
上条「もしもし?おーいもしもーし?」
アニェーゼ(シスターをやめちまったってのは聞きましたが、上条さんと結婚するなんて聞いてませんよ!?)
上条「おーい……うーっいはるーあーいしてーるぞー」
アニェーゼ(しかもオルソラも嫁なんて……勝てるはずが………)ぺたん
- 222 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 15:27:08 ID:.njwLTmc
- 上条「その花柄のワンピースかわいいな!」イケメンボイス
アニェーゼ「ひゃい!?あ、ありがとう……ございます……///」
上条「ああ、やっと反応した……んで、お呼び出しの用件はなんでせう?」
アニェーゼ「え、あ……その……///」
アニェーゼ(…………………)
アニェーゼ(このまま何も言わないよりは……当たって砕けちまったほうがいいですよね……)
上条「?」
アニェーゼ「上条……当麻さん……」
上条「はい」
アニェーゼ「私と……結婚して下さい!!」
上条(…………これ本日何回目だ?どんだけフラグ立ててたの俺?)
アニェーゼ(………………)
上条「…………」
- 223 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 15:37:59 ID:.njwLTmc
- 上条「………よろしくお願いします!!」
アニェーゼ「……!」ぽろぽろ
『アニェーゼが上条の嫁になった!』
『アニェーゼがシスターをやめた!』
アニェーゼ「こちらこそ……不束者ですが……よろしくお願いします!!」ぽろぽろ
上条「おう!」ニコッ
アニェーゼ(たとえ……結婚した順番が一番じゃなくたって……)
アニェーゼ(私が一番当麻さんを愛しちまえばいいんですよねっ///)
- 224 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 15:45:04 ID:.njwLTmc
- はい、貴重な赤毛さんでした
こっからワシリーサとフロリスさんですよ
フロリスさんが終わったらなんかおまけでもやろうかな……
ナンパ青ピ編とか そのころの上条宮殿編とか
まあ、終わってから考えればいいか
次回はフロリス! 期待せずに待て!
- 225 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 15:46:54 ID:.njwLTmc
- 間違ったワシリーサだったorz
期待せずに待て!
- 231 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 21:12:48 ID:.njwLTmc
- 携帯『流れ~てく~♪時に怖がって♪追いかけずに~♪見失いそうになる~♪』♪♪♪
上条「はい、もしもし」
神裂『もしもし…あなたですか?』
上条「神裂か、どうした?」
神裂『サーシャさんの上司と名乗る方が家にいらっしゃいまして、サーシャさんを連れもどそうとしています!』
上条「な、なんだって!?」
神裂『今、サーシャさんとインデックスたちが必死で抵抗してますが…もう……』
上条「わかった!すぐに行く!できるだけ時間を稼いでくれ!」
神裂『わかりました!』ピッ
上条「くっ……ワシリーサか!急げ!」
- 232 :口調違ってたら(ry ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 21:32:14 ID:.njwLTmc
- 上条家
サーシャ「第一のっ…!回答ですが……私は当麻さんの嫁になったのですッ!」グググ
ワシリーサ「いーえ!サーシャちゃんは私のお嫁さんですっ!」ぐぐぐ
サーシャ「第二の回答ですが、そうなった覚えは有りませんッ!」グググ
ワシリーサ「いいから帰るのよ………ッ!」ぐぐぐ
サーシャ「第三の回答ですがっ…!絶ッ対にイヤですっ」グググ
インデックス「サーシャを離すんだよ!」がぶがぶ
操祈「私の友達をっ離しなさいッ……!」ぐいぐい
上条「サーシャああああああああ!!」バタン!
オリアナ「あなた!」ぐいぐい
ワシリーサ「あ゛あ゛ん!?うちのサーシャちゃんをたぶらかしてくれたのはてめーか!?」ぐぐぐ
上条「なんでそうなる!?いや、そうかもしれないけど!」
- 233 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 21:46:22 ID:.njwLTmc
- サーシャ「あなた!」グググ
ワシリーサ「なん…だと…?こんなに目が輝いているサーシャちゃんを見たのははじめて!デジカメ!」カシャカシャ ぐぐぐ
上条「なんなんですかアンタは!わざわざ家まで押し掛けてきて!」
ワシリーサ「お?なんだやんのか?お?食らわすぞコラ」
上条「ああ!やってやるぜ!ぶっとばす!」
ワシリーサ「上等だゴルァ!食らえ!」ボウッ
上条「効くかんなもん!」パキーーン
ワシリーサ「な、なんですって!?」
上条「いいぜ、てめーがサーシャが可愛すぎて子離れ出来ないって言うんなら……」
上条「まずはそのふざけた幻想をこの右手でブチ殺す!」ドガァッ
ワシリーサ「へぶほっ!?」ガスッ
- 234 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 22:05:27 ID:.njwLTmc
- ワシリーサ「ハッ!」
インデックス「あ!気がついたんだよ!」
神裂「あなたー!お目覚めのようですよー!」
ワシリーサ「わ、私のサーシャちゃんは!?いままで私は何を!?」ムクッ
インデックス「とうまにぶん殴られて三分くらい気絶してたんだよ!」
神裂「サーシャさんは当麻さんと話し合いで隣の部屋に…」
上条「し、失礼しまーす」キィ…
サーシャ「失礼します」…パタン
ワシリーサ「サーシャちゃん!隣の部屋でナニやってたの!?変な事されなかった!?」
上条「しねーよ!いや、今後するかもしれねーけど!」
ワシリーサ「てめーに聞いてねーんだよゴルァこの猿が!サーシャちゃん早く帰りましょう!」
サーシャ「第一の回答ですが、イヤです」きっぱり
ワシリーサ「なんでよ!」
- 236 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 22:19:44 ID:.njwLTmc
- サーシャ「第二の回答ですが、私は当麻さんを愛してるからです」
上条「俺もサーシャのことが好きだ!もちろん他の嫁達も、みんな大好きだ!」
ワシリーサ「な、なんでぇ……私のサーシャちゃん……」
サーシャ「第三の回答ですが、私はあなたのものではありません」
ワシリーサ「やだやだぁ!サーシャちゃんお嫁に行っちゃやだぁ!離れたくないよぉ!」じたばた
上条「駄々っ子か!いつかはみんな離れていくんです!人生という旅は一期一会なの!」
ワシリーサ「やだあ!」ぽろぽろ
操祈「……あのぉ…提案なんだけどぉ……」
操祈「ワシリーサさんがダーリンのお嫁さんになればサーシャちゃんと別れずにすむんじゃなぁい?」
ワシリーサ「それだ!」
上条「それだ!じゃねえ!」
- 237 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 22:21:55 ID:.njwLTmc
- 『ワシリーサが上条の嫁になった!』
ワシリーサ「よろしく」ペッ
上条「おい」
- 238 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/25(木) 22:27:08 ID:.njwLTmc
- はい、ワシリーサさんでした
ホントね…>>235の言うとおり すっげえ無理矢理ですごめんなさい
ネタがないのよ マジで どうしよ
次は今度こそフロリスさん!期待せずに待て!
- 245 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/26(金) 21:55:32 ID:Utt3IGGI
- 上条「ほんじゃあまた行ってきますのことよー」
ワシリーサ「行ってらっしゃーい」ペッ
上条「おい」
オルソラ「ではあなたさま………」
チュッ
オルソラ「行ってらっしゃいませ……」ニコニコ
上条「おう!行ってきます!」パタン
<ヨ、ヨカッタデスネーオルソラサン
<シアワセデゴザイマス
<サーシャチャアアアアアン!!ヘブッ!?
上条「まったく……叫ばなきゃやってらんねーよ……」
上条「幸せだああああああああああああ!!」
- 247 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/26(金) 22:12:41 ID:Utt3IGGI
- 上条「……っと……次は~フロリス!?うわあ……いやな予感がMAX値ですのことよ……」
公園(壊れた自販機がない)
上条「……あれ?誰もいねーぞ?」
フロリス(くくく……あのときの恨み……いつ晴らすの?)
フロリス(今でしょ!ってわけで、物陰から呼ばれて殴ってじゃじゃじゃーん作戦!開始!)
※ただ物陰から走っていって殴るというシンプルな作戦だ!
上条「っかしーな……」うろうろ
上条(もしや……なにかトラップか!?)キョロキョロ
呼ばれて殴ってじゃじゃじゃーん作戦
1、フロリスが押し倒してしまい上条とキス
2、ラッキースケべ
3、転んでしまい失敗
安価下2
- 248 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/26(金) 22:29:32 ID:NDbRHJ6c
- 加速した
- 249 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/26(金) 22:30:49 ID:tDCo37nM
- 1
- 250 :>>246ありがとう! ◆9JclpSYtQA:2013/07/26(金) 23:16:44 ID:Utt3IGGI
- フロリス「うおおおおおおお!!」ガサッ
タタタタタタ
上条「なに!?やはり罠か!」
フロリス「歯ぁ食いしば……」こけっ
上条「危ねえ!……ってうわああああ!!」
ドッシーン!!
フロリス「んちゅぅ………んむぅ!?」
上条「ちゅう……んーん!?」
フロリス「ぷはぁ!な、ななななな!なにすんだてめえ!///」
上条「こっちのセリフだ!いきなり飛び出てきやがって!!」
フロリス「う、ううううるさい!ばか!ばかばかばか!二回死ね!///」ポカポカ
上条「痛い痛い!やめろ!」
フロリス「うるさい!うるさい!私の初めて返せ!!///」ポカポカ
上条「わかった!謝るから!理不尽だけど謝る!だからやめろ!痛い!」
- 251 :口調違ってたら(ry ◆9JclpSYtQA:2013/07/26(金) 23:32:57 ID:Utt3IGGI
- フロリス「ううう……わたしのはじめて……かえせよお……うっうっ……」ポカッ……ポカッ……
上条「悪かった!ごめん!だから泣かないでくれ!」
フロリス「ふぇぇぇぇん!!」
数分後
上条「落ち着いたか?」
フロリス「……落ち着くわけねーだろ……ばかぁ……///」グスッグスッ
フロリス(…ずぅっとドキドキしっぱなしだよ……///)ドキドキ
上条「まいったな……」
フロリス「ん!///」
上条「あ?撫でろって?」
フロリス「ん!///」
上条「はいはい……」なでなで
フロリス「……/////」
- 252 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/26(金) 23:52:18 ID:Utt3IGGI
- 上条「……………というわけで!仕方無かったんだってあのときは!そりゃ俺が悪かったけどさ……」なでなで
フロリス(どうしよう……胸がドキドキなってとまんない……///)どきどき
上条「………さっきのキスもそうだけどよー………」なでなで
フロリス(なでなで……気持ちいいし……///)どきどき
上条「………だからな?俺にも非はあるけど100%俺が全部悪いわけでは………」なでなで
フロリス「悪いよ!!」
上条「……!……な、なに!?おい、あんまりふざけてんじゃ……」
フロリス「悪いよ……全部あんたが悪いよ!だから………!」
フロリス「だから………!責任、とってよ………!////」
上条「……え?」
フロリス(な、な、なに言ってんだ私はあああああ!?////)
上条「…………俺でいいわけ?」
フロリス「……うっさい……ばーか!わかってること聞いてんじゃねーよ!////」
- 253 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/26(金) 23:59:59 ID:Utt3IGGI
- 『フロリスが上条の嫁になった!』
フロリス「こんどは……裏切んなよ……////」ぎゅっ
上条「当たり前だ!ったく……」
上条「…………………///」ナデナデ
フロリス「/////」
フロリス「大好きだ……ばーか……///」
- 254 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/27(土) 00:07:11 ID:vA1wnFJI
- はい、フロリスさんでした
今回はうまくいった!……………気がする!…………たぶん…
壁を殴りながら書いたのははじめてだぜ!
ではでは次の嫁は下2お願い!なるべく>>1に書かれたキャラでね!(そろそろ消化しとかないとまずいと思う)
今日はここまで! 寝るお!
- 255 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/27(土) 00:28:00 ID:L5fDk9bs
- 未だ金髪は残ってんだよ!
よってサローニャ
- 256 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/27(土) 00:39:21 ID:Yb5qXKrg
- ゴンガンドンバンガンギンドンガングジャ!!!! と。
直後に、原始的な暴力の音がした。
↑
- 263 :原作読んでないから…(ry ◆9JclpSYtQA:2013/07/27(土) 21:49:58 ID:vA1wnFJI
- 上条「次は………サローニャ!?なんで………?」
サローニャ(うう……米国政府ちゃんにグレムリンやらの事情をなんにも知らないって言ってたら突然おんだされた………)ぐすぐす
サローニャ(無理矢理学園都市ちゃんに連れてこられるし、頼る人もいないし、残金80円ちゃんだし……)ゴクゴク
サローニャ(……敵ちゃんだったこともあったけど、もう当麻ちゃんに頼るしか……)
上条「おまちどう!上条さん参上!」ビシィッ!
サローニャ「と、当麻ちゃん!」
上条「人から助けてとメールがくれば!かつての敵でも助けて見せよう!宇宙英雄!上条さん!」ドーン!
サローニャ(ださいちゃん……)
上条「まあ、冗談はここまでにして、どうしたんだ?」
サローニャ「じ、実は…………」
- 264 :口調違ってたら…(ry ◆9JclpSYtQA:2013/07/27(土) 22:08:08 ID:vA1wnFJI
- サローニャ「………という訳ちゃん」
上条「なるほどなー、まあ俺にも非はあるしな……よし!家に来い!部屋は有り余ってるしな!」
サローニャ「本当に助かるちゃん………」ほろり
上条「ああ、でも嫁はたくさんいるからな?」
サローニャ「嫁?たくさん?どういうことちゃん?」
上条「え、知らねーのか?実は……」
上条「………という訳で、上条さんは絶賛幸せの真っ直中なんですのことよ!」くるくる
サローニャ(……………)
上条「いやー幸せだなー」くるくる
サローニャ「むぅ…………」プクー
- 265 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/27(土) 22:25:20 ID:vA1wnFJI
- サローニャ「決めたちゃん!私も当麻ちゃんのお嫁になるちゃん!」
上条「あははははー………なんですと?」くるくる………ピタッ
サローニャ「か、勘違いしないでほしいちゃん!頼る人もいないし、お金もないからちゃん!////」
上条「いや、普通に居候とかでいいじゃねーか!なんだって結婚なんて………」
ゴンガンドンバンガンギンドンガングジャ!
※ジュースの缶を握りつぶす音です
サローニャ「何か言ったちゃん?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
上条「いえ、なんでもないです………」プルプル
サローニャ「ならよかったちゃん♪」
サローニャ(…………前に殴られたとき……私は……感じていたちゃん……////)←ドM
サローニャ(責任はちゃんと取ってもらわないとダメちゃん♪////)
- 266 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/27(土) 22:29:04 ID:vA1wnFJI
- 『サローニャが上条の嫁になった!』
『サローニャが上条に対してのみドMになった!』
上条「ふこう……かもな……」ぷるぷる
- 267 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/27(土) 22:42:25 ID:vA1wnFJI
- はい、サローニャさんでした ごめんなさい(挨拶)
もともとボキャブラリーが乏しいからね……ネタがね……もうね……
次の嫁はコンマで決まります
美琴 00~19
アリサ 20~39
涙子 40~59
美琴妹 60~79
秋紗 80~99
下2!狙い撃て!
今日はここまで……かな? おやすみなさい!
- 268 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/27(土) 22:48:42 ID:Y./NZk/M
- さあこい!
- 269 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/27(土) 23:57:09 ID:rp2BR2TY
- あ
- 270 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/28(日) 06:20:56 ID:FOlBkaXs
- いつサローニャンにフラグ立ったんだろうな
やっぱ原始的にボコッたとき?
- 271 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/28(日) 19:28:03 ID:G.Kiort.
- お姉……げふんげふん
御坂キターーー!
いつもより丁寧に書かないとな
夜からはじめんよ
- 272 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/28(日) 21:15:49 ID:G.Kiort.
- 上条「次はっと……御坂か……またビリビリやられるのかねー」
鉄橋
御坂(ちゃ、ちゃんと告白できるかな……ビリビリしないようにしないと……///)そわそわ
御坂(け、結婚したらあいつとずっと一緒に住んで一緒にご飯食べたり一緒に寝たり…………////)そわそわ
上条「よっす御坂ー」
御坂「えへへぇ……なあ!?なっなんであんたがここに!?///」
上条「はあ?何でって…お前が呼んだんだろうが……」
御坂「あ、そそそうだったわね!うん!いやーうっかり!///」
上条「どんなうっかりだよ……で?用件は何だ?」
御坂「きょ、今日のニュース見た!?///」
上条「ああ、実験のことか?あれのおかげで上条さんは幸せの真っ直中ですのことよー」くるくる
御坂「そ、そそそそうなんだー…………へ?」
- 273 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/28(日) 21:32:31 ID:G.Kiort.
- 御坂「おい、今なんて言った?」
上条「え?実験のおかげで上条さんは幸せですって……」
御坂「アンタ、結婚したの!?」
上条「ああ、そうだぞ……そういや、結婚しましたメールまだみんなに送ってねーな……」
御坂「……何人と?」
上条「現在で合計15人だな……あの、御坂さん?目が怖いんですけど」
御坂「………こぉんの女たらしがああああああ!!」バチバチバチ
上条「そげぶ!」キュイーン
御坂(しまった!ついビリビリしちゃった……!)
御坂「ご、ごめんなさい!」
上条「ああ、いいって……でも俺以外の人にやるなよ?相手が死ぬかもしれないから」
御坂「ごめん……」じわっ
- 275 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/28(日) 21:53:21 ID:G.Kiort.
- 御坂「ごめんね……ごめんね……」ぽろぽろ
上条「!!おいおい、どうしたんだよ!いつもの御坂らしくねーぞ!?」
御坂「ごめんね……いつも素直になれなくって……アンタといるとドキドキして……思ったこと素直に言えないの……」ぽろぽろ
上条「へ?ドキドキって……御坂って俺のこと嫌いなんじゃ……」
御坂「違う!私はアンタのことが好き……ううん大好き!////」ぽろぽろ
上条「え……///」
御坂「いっつも勝負勝負って言って追っかけ回したり攻撃したりして……虫がいいのはわかってるし、私が告白しても断られるってわかってる……!けど!」
御坂「それでもッ!!私はアンタが……上条当麻が!大好きなのッ!!」ぽろぽろ
上条「………おい」
御坂「ごめん……!もう消えるから……!沢山のお嫁さんとお幸せに……!」
ガシッ
御坂「!?」
- 276 :>>274そげぶ ◆9JclpSYtQA:2013/07/28(日) 22:16:25 ID:G.Kiort.
- 御坂「………離してよ」
上条「やだね!……お前ばっかり言いたいこと言いやがって!俺にだってお前に言いたい事ぐらいある!いいか!?」
上条「告白が失敗するだあ!?勝手にお前が俺の気持ち決めてんじゃねぇ!俺が好きな奴も嫌いな奴も俺が自分で決める!」
上条「電撃だぁ!?街中追っかけ回すだぁ!?愛情表現だと思えば可愛いもんだろ!」
上条「いいぜ御坂……俺がお前を嫌いだなんて嘘を自分につくってんなら……」
上条「まずはそのふざけた幻想をブチ殺す!!」
上条「御坂……いや、美琴!俺はお前が……」
上条「だいすきだ………」ダキッ
御坂「………ううう……あああああん!!」ぽろぽろ
上条「だから、泣くなよ」なでなで
御坂「とうまあああああ!ああああああん!」ぽろぽろ
- 277 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/28(日) 22:26:43 ID:G.Kiort.
- 数分後
上条「……落ち着いたか?」なでなで
御坂「うん………///」
上条「ほんじゃ改めまして……ゴホン!えー……」
上条「御坂美琴さん……俺と結婚してください!」
御坂「………はい///」
『御坂美琴が上条の嫁になった!』
『御坂美琴が上条美琴になった!』
美琴「………大好き………////」
- 278 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/28(日) 22:36:29 ID:G.Kiort.
- はい、美琴さんでした
どういった告白にしようかずっと迷ってた 書いてるときも迷ってた
出来上がったら もう美琴が泣き虫でしかないよ これ なにこれ
上琴が終わりまして…お前ら!金髪祭り再びだぜ!
次の嫁下2!頼むぜ!もちろん金髪じゃなくてもいいからな!
- 279 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/28(日) 22:43:05 ID:Myocma.g
- ローラ
- 280 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/28(日) 22:46:12 ID:gs51OnpQ
- シァットアウラ
- 284 :時系列ゥ!?こまけェこたァ(ry ◆9JclpSYtQA:2013/07/29(月) 20:40:09 ID:9VCbcz3.
- 上条「次は………シャットアウラか……」
エンデュミオン跡地
シャットアウラ「久しぶりだな、上条当麻」
上条「ああ………それで?俺になんか用でも?」
シャットアウラ「実は…………」
1、女の子の顔を殴って傷モノにしてくれたんだ、責任は取ってもらおうか
2、呪いにかかった かかった場所も(頭にかかってしまったのでなでなで…など)お願い
3、シャット「勘違いするなよ?アリサがこうしろとうるさいんだ///」アリサ(ええ!?そんなこといってないよ!?///)と言いキス
4、自由安価 無理なもの(人が死ぬなど)は安価下
下2
- 285 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/29(月) 20:42:27 ID:c2SZsDzo
- 3
- 286 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/29(月) 20:56:26 ID:9VCbcz3.
- 申し訳ないのですがすごく具合が悪いので薬飲んで寝ることにします
申し訳ありません……明日こそは必ず……
皆さんも体調管理には気を付けて下さいね おやすみなさい
安価下
- 287 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/29(月) 21:00:59 ID:bpLtFOkY
- 3
実は映画見てないんでネタバレは程よくお願いします
- 288 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/29(月) 21:01:11 ID:17gSF1OA
- 1
- 289 :mjk:2013/07/30(火) 03:17:01 ID:jGvp6rFk
- アリサは、かわいい(断定)
- 290 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/30(火) 04:47:00 ID:jG9OVIfg
- 流石ッス上条さんwwwwwwww
- 291 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/30(火) 17:27:58 ID:AZkAWUpU
- >>287
大丈夫、俺も見ていない(爆弾発言)
3了解です 寿司食ってくるんでいつもより遅い更新になるかもしれません
- 292 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/30(火) 17:35:54 ID:GDUa1HcA
- おまえ…
寿司食う暇に原作読めよ
せめて新約だけでも(寿司裏山死刑)
- 293 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/30(火) 17:51:33 ID:AZkAWUpU
- すいません、母の体調が悪いそうなのでラーメンの出前になりました
やっぱりいつも通り更新できそうです
>>292
まあ、そうなんだけど 超電磁砲のマンガをイッキしちゃったから今月金がないんだお
ちなみにラノベは迷い猫しか買ったことがない(必要ない情報)
- 294 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/30(火) 18:55:02 ID:qgg9O/CI
- >>293
北海道民なら原作全巻貸してあげようかな
- 295 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/30(火) 21:18:08 ID:AZkAWUpU
- カツ・ドゥーン旨杉ワロタ やべぇよなんだあれ げぷっ
>>294
残念!北海道民ではないなぁ……
いくぞ!更新開始!
- 296 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/30(火) 21:33:37 ID:AZkAWUpU
- シャットアウラ「実はな…………アリサのことなんだが……」
上条「アリサ?アリサがどうかしたのか?」
シャットアウラ「私がアリサと一つになった後、アリサの人格と私の人格は統合されなかった……」
上条「えっと、つまり?」
シャットアウラ「アリサは……私の中で生きている!」
アリサ『ちょっとシャットアウラちゃん!?私が死んだみたいに言わないでよ!』
上条「そうか………アリサは消えてないのか……なんか安心した!」
上条「あれ?もしかしてこの会話も聞かれてるのか?」
アリサ『ちゃんと聞こえてるよー!当麻君!って伝えて!』
シャットアウラ「ああもちろん!私にも毎日毎日話しかけてきてうるさいんだ!」
アリサ『ええ!?そんなに話しかけてないよ!?』
シャットアウラ「と、当麻君とキスがしたいとか!結婚したいとかな!///」
- 297 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/30(火) 21:52:53 ID:AZkAWUpU
- 上条「え」
アリサ『ええぇぇぇぇ!?////』
シャットアウラ「毎日毎日当麻君当麻君うるさいんだ!///」
上条「………マジで?」
アリサ『当麻君!ちがうよ!嘘だよ!シャットアウラちゃんなに言ってんの!?////』あせあせ
シャットアウラ「今も当麻君カッコいいなぁとか結婚したいなぁと言っている!///」
アリサ『シャットアウラちゃん!嘘つかないでよ!///』
上条「き、気持ちはとてつもなく嬉しいこと山の如くなのですが、その………」
シャットアウラ「気にするな上条当麻!私にキスをしろ!アリサも満足するはずだ!」グイグイ
アリサ『それ自分がやってもらいたいだけでしょ!シャットアウラちゃん当麻君のこと好きなの!?』
上条「い、いや、でもさ………」
シャットアウラ「いいから速くしろ!私はアリサのお姉ちゃんだ!妹のわがままを聞くのは当然だ!////」グイグイ
アリサ『自分のわがままでしょうが!///』
- 298 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/30(火) 22:08:36 ID:AZkAWUpU
- 上条「うーん………」
シャットアウラ(チッ!優柔不断め!)
シャットアウラ「ああー!アリサが当麻君うるさいから最近寝不足だなー!お肌の大敵だなー!誰かこの口をキスして黙らせてくれないかなー!」
アリサ『ちょっと!シャットアウラちゃん!?おこだよ!げきおこぷんぷん丸だよ!////』
上条「じゃ、じゃあちょっとだけ………」
アリサ『当麻くぅぅぅぅぅん!?それ嘘だよ!全部嘘だよ!』
シャットアウラ「はやくキスして寝てしまいたいんだ!はやくしてくれ!////」グイグイ
上条「よし……」
チュッ
シャットアウラ(………してやったり!////)ニヤリ
アリサ(うわあぁぁん!シャットアウラちゃんのばかぁぁぁぁぁ!!わあぁぁぁん!!)
- 299 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/30(火) 22:16:16 ID:AZkAWUpU
- 安価
1、その時!奇跡の力と恋する乙女パワーとご都合主義でアリサが現れた! アリサとシャットアウラまとめて嫁に
2、シャットアウラだけ今みたいなカンジで嫁に
つまり、ここでアリサ出しちまって嫁にするか ここはシャットに譲っとくかという安価
安価下2
- 301 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/30(火) 22:22:06 ID:70Vl8yqw
- 1
映画観てないんだよな
- 303 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/30(火) 22:45:18 ID:AZkAWUpU
- アリサ『私だって当麻君と!キスしたい!結婚したい!当麻君といちゃラブしたいよぉぉぉ!!うわぁぁぁん!』
ピカーーーーーン
上条「うっ!な、なんだ!?」
アリサ「当麻君に愛してるって言われたいのに!募るこの想い伝えたいのに!シャッちゃんだけズルイよ!!うえーん!!」すっぽんぽん
シャット・当麻「……!?アリサ!?」
アリサ「え?」すっぽんぽん
シャットアウラ「み、見るなああああああああああああ!!」ドゴォッ!
上条「あぶッ!」
アリサ「え?シャッちゃん?当麻君?」すっぽんぽん
- 304 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/30(火) 23:03:17 ID:AZkAWUpU
- 数分後
アリサ「もう!酷いよシャッちゃん!当麻君に嘘ついてキスして!」 ※アリサは服を着ました
シャットアウラ「し、しかたないだろう!そうでもしないと自分に素直になれなかったんだ!////」
上条「でもなあ嘘はダメだろう、いくら何でもさ」
シャットアウラ「ご、ごめんなさい……」シュン
上条「……しかし、まさかアリサが現れるとは……」
アリサ「シャッちゃんもノイズが入らないみたいだし、本当に奇跡が起こったのかな?」
上条「そうかもな!」ニコッ
アリサ「///……そ、そうだ!当麻君に言おうとしてたことがあるの!」
上条「ん?なんだ?」
シャットアウラ「ま、待て!私も言うことがある!アリサの力を借りずに、当麻に伝えることが!」
上条「な、なんだ?シャットアウラ?アリサ?」
- 305 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/30(火) 23:17:38 ID:AZkAWUpU
- アリサ「私は当麻君のことが大好きです!愛しています!」
シャットアウラ「どうか、この空より高い私の気持ちを受け取って!」
シャット・アリサ「「結婚して下さい!!」」
シャットアウラ「一体どっちを!」
アリサ「選ぶの!?当麻君!」
上条「……………」
- 306 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/30(火) 23:24:16 ID:AZkAWUpU
- 上条「………どっちも!幸せにしてみせる!」
『シャットアウラが上条の嫁になった!』
『アリサが上条の嫁になった!』
『鳴護アリサは上条アリサになった!』
シャットアウラ「………絶対だぞ?私の旦那様!」
アリサ「………幸せにしてね!私の旦那様♪」
- 308 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/30(火) 23:35:37 ID:AZkAWUpU
- はい、とある歌姫の奇跡姉妹でした
うまくいったのかなぁ………?感想レスお待ちしております
ちなみにセロリを一方にするか百合子にするかも安価次第!(芋づる式に打ち止めや番外個体も……?)
浜面と滝壺のいちゃラブにうんざりしたアイテムメンバー(フレンダ含める)を嫁にするのもオッケー!
次の嫁は下2!頼むぞ!
今日は寝ます おやすみなさい
- 309 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/30(火) 23:39:11 ID:DQajaGxk
- 黄泉川先生で
- 310 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/07/30(火) 23:39:32 ID:DQajaGxk
- 黄泉川先生で
- 321 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/31(水) 23:41:24 ID:u4D/NQoU
- 上条「次は………あれ?小萌先生と黄泉川先生?なんか千鳥足だ……」
小萌「うぃ~く///」
黄泉川「小萌~ちゃんと聞いてるじゃ~ん?///」
小萌「聞いてますよぉ~セロリちゃんがどうしたんです~?///」
上条(酔っぱらってたのか……大丈夫かね?)
黄泉川「実はさぁ~……」
一方通行『黄泉川ァ……俺結婚しようと思ってンだけどよォ』
黄泉川『へー、誰とじゃん?まさか百合子ちゃん、小萌先生のとこの上条に惚れたかじゃん?』けらけら
一方通行『誰が百合子だァ!違げェよ!打ち止めと番外個体だァ!』
黄泉川『ほー、んで?なんでそれを私に言うじゃん?』
一方通行『………一番お母さンキャラっぽかったからだァ……』
黄泉川『……お母さん……だと……?』
- 322 : ◆9JclpSYtQA:2013/07/31(水) 23:55:05 ID:u4D/NQoU
- 黄泉川「………ってことがあったじゃん……///」
上条(へー、あ、そういや結婚報告メールきてたな……)
黄泉川「独身の上にお母さんキャラって……なんか傷つくじゃん……///」
小萌「zzz……///」
黄泉川「そんでさ、警備員のみんなに聞いたら殆どの奴が既婚者……うちの生徒からも結婚しましたって報告が……」ぐすん
上条(それは……精神的にキツイだろうな……女の人であればなおさら……」
黄泉川「だれじゃん!?」
上条(やべ、立ち聞きバレた!声に出てたか……?)
- 323 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 00:08:52 ID:tWc6WALs
- 上条「こ、こんちは~黄泉川先生に小萌先生」
黄泉川「おお!上条じゃん!なんだ?乙女の秘密を聞いてたのかじゃん?」
上条「あの……すいません……」
黄泉川「ははは!正直で良いことじゃんよ!」
小萌「かみじょうちゃーん………zzz………」
黄泉川「そんで?上条は一体何人の女と結婚したじゃん?まさか、十人以上とか冗談は言わないじゃん?」
上条「……そのまさかです」
黄泉川「」
- 324 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 00:22:33 ID:tWc6WALs
- 黄泉川「………正確な人数は?」
上条「………現時点で十八人です」
黄泉川「………どんな人達じゃん?」
上条「………『超電磁砲』と『心理掌握』とか……あとは外の人たちです……」
黄泉川「……」
上条(目が怖えぇ……)
黄泉川「……くけ」
上条「へ?」
黄泉川「くけかかきこくけかきこくけかきこくかけくかきくけくかかかかァァァァーーーー!!」 ※酔ってます
上条「ちょっ黄泉川先生ーーーーッ!?」
- 325 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 00:43:45 ID:tWc6WALs
- ……数分後
上条「いや、お母さんキャラっていい事じゃないですか!家庭的ってことでしょ!ねっ!」あせあせ
黄泉川「うっ…うっ…」しくしく
上条「い、いつかきっといい人に出会えますって!」あせあせ
黄泉川「いつかっていつじゃん!(半ギレ)」しくしく
上条「い、今でしょ?」
黄泉川「うわーーーん!!」
上条(酔っぱらいメンドくせぇーーーー!!)
黄泉川「もういやじゃん!生徒の結婚式で『あれ?黄泉川先生まだ結婚してないの?』みたいな!あの視線が心に突き刺さるじゃん!実家も『孫の顔がみたい』とか!なんだよちくしょー!」しくしく
上条「と言われても……俺にはどうすることもできないといいますか……」
黄泉川「………ハッ!閃いたじゃん!」ピカーン
黄泉川「上条のお嫁になればいいんじゃん!」
上条「え」
- 326 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 00:59:05 ID:tWc6WALs
- 上条「いや、でも………///」あせあせ
黄泉川「うら、ヒーローさんよ!困っている乙女がいるじゃん!助けるじゃん!」
上条「いや、でも……黄泉川先生みたいな大人の女性が……俺みたいな小僧に一生を捧げるだなんて……」あせあせ
黄泉川「……当麻は私のこと、嫌いじゃん………?///」うるうる
上条「滅相もございませーん!!」ビシィッ
上条(むしろド真ん中のストレートです!年上の涙目上目使いとか………萌えるッ!!)
黄泉川「ならよかったじゃん!!」ニコッ
上条「ぐはッ!」
上条(そのあとの満面の笑みとか……破壊力マジパネェ……)
黄泉川「とーうまー」すりすり
上条(もうやめてェェェェ!もうとっくに俺のライフはゼロだぁぁぁぁぁ!!)
- 328 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 01:02:46 ID:tWc6WALs
- 『黄泉川愛穂が上条の嫁になった!』
『黄泉川愛穂が上条愛穂になった!』
小萌「ふぇ?」←置き去り
- 329 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 01:07:25 ID:tWc6WALs
- はい、黄泉川テンテーでした
涙目上目遣いの黄泉川先生を想像したら吹いた……鼻血を
よーし、次の嫁下2!頼むわ
今日はここまで!おやすみなさーい
- 330 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/01(木) 01:10:58 ID:JBXkEGMs
- そうか…
番外はもう攻略されちまってのか…
ならヴェント(スッピン)で
- 331 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/01(木) 01:28:48 ID:DYyUn41w
- 乙
流れ的に隣の先生もでしょ
ってことで小萌先生で
- 332 :寝れないのでオマケ ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 02:48:09 ID:tWc6WALs
- 大人1「死にさらせ!この死に神め!」ドガッ
上条(幼)「がッ!」バキィッ
大人2「アンタなんか死んだ方が世の中のためよ!」バシィッ
操祈(幼)「やめてぇ!!当麻君をいじめないでぇ!!」
子供1「やかましーんだよ怪物!人の心読みまくってよぉ!」ゲシッ
操祈「きゃあっ!!」
上条「ッ!!」ギリッ
子供2「こいつらマジで死なねぇか……グバァッ!?」バキィッ
上条「うおおおら!!らぁっ!!」ドゴォッバキィッ
大人2「イヤアアアアアッ!!子供2ちゃん!?」
上条「ふざけたこと言ってんじゃねぇぞ!三下がァッ!!」ドガッバキッ
- 333 :操祈は原石ということでお願い ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 03:09:23 ID:tWc6WALs
- 上条「操祈はなァッ!確かにちょっとばっか不思議な能力を持ってる!……けど!」バキィッドガッ
上条「たった!たったそれだけで!なんでテメーらみたいな奴が操祈を傷つける!?」
上条「操祈は能力を持ってなければ普通の女の子だぞ!?可愛くて優しくて!時々ドジしたりするような!」ゴゴゴゴゴゴ
上条「いいぜ………テメーらが操祈を傷つけようってんなら…………!!」ギュアアアアアアン!!
グギャオオオオオオオン!!
上条「………まずは、そのふざけた幻想をブチ殺す!!」
大人s「りゅ、龍!?ば、バケモノ……」ガタガタ
子供s「怖いよー!痛いよー!母ちゃん!父ちゃん!」ビエー!
上条「……神に許しでも請えよ……もっとも……」
上条「操祈を傷つけるなら……たとえ神だろうが悪魔だろうが魔王だろうが誰だろうが!……この俺が必ずブチ殺すけどなぁっ……!」
- 334 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 03:28:39 ID:tWc6WALs
- 操祈「とうま……くん……?」
上条・龍「「グガァァァァァァッ!!」」
その後、わたしと当麻君を除くその場にいた人はみんな精神がおかしくなってしまった
病院の先生が私に治せと言われたけど、治ったらこの人達はまた当麻君をいじめるんだろうから、断った
当麻君の出した龍はみんなの心に恐怖を与えたと言われ、みんな当麻君と距離を置くようになった……けど、私はそうは思わない…………
だって………あの龍は………
…………当麻君と同じ、とても優しい瞳をしていたから………
- 335 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 03:38:11 ID:tWc6WALs
- 操祈「うぅぅん……夢かぁ……」ふぁぁ……
美琴「操祈、うたた寝はダメよ」
インデックス「みさきーどうしたんだよー?」
操祈「ちょっとね……優しい龍と少年の夢を見たのよぉ……」ニコッ
火織「へぇ……どんな夢だったのですか?」
操祈「んっとねぇ………昔々………」
………ダーリン、愛してる………
おまけ「姫と龍と不幸な王子」 おわり
- 336 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 03:45:45 ID:tWc6WALs
- 寝る前に書いたんで変なとこあったらすいません
次回は小萌センセーです それでは おやすみなさい……
- 343 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 21:31:51 ID:tWc6WALs
- 小萌「かみじょーちゃん!よみ……愛穂先生!あなたたちはもう………」ぷりぷり
上条「はい、すみません……年上の魅力に勝てませんでした」
愛穂「別にいいじゃん!変な男に抱かれるよりも上条みたいな面白い奴にだかれたいじゃん!」
上条「お、おもしろ………?」
小萌「かみじょーちゃんは大人のお姉さんが好きなんですか………?」うるうる
上条「いえっお姉さんもロリもどちらも大好物でありますッ!」←最近青ピの布教で目覚めた
小萌「では!うちの学校の先生のなかでも一番行き遅れてしまった先生を嫁に貰ってくれる男の人は一体いつ現れるんですー!?」じたばた
上条・愛穂「「い、今でしょ?」」
小萌「二人ともバカにするですーーーーー!!」ビエー!
上条・愛穂((メンドくさッ!!))
- 344 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 21:54:18 ID:tWc6WALs
- 小萌「上条ちゃんは鈍感バカなので補修です!一生!」ビエー!
上条「ぼ、僕は鈍感じゃないよ!仮に鈍感だったとしても、鈍感という名の主人公(ヒーロー)だよ!」あせあせ
小萌「上条ちゃんは入学初日から私にフラグを立てたのです!」ビエー!
上条(やべ、覚えてねぇ)
小萌「先生にも春が来たと!生徒と先生の禁断の愛が始まると!思っていたのに!」ビエー!
愛穂(独身の三十代女性特有の症状じゃん……)ほろり
小萌「わざと上条ちゃんが分からないようにテスト作って放課後無理矢理補修させたりして必死にアプローチしていたのに!なのに!なのに………」
上条「あんたのせいかぁぁぁぁぁっっ!!俺がいつも成績悪いのはぁぁぁぁ!!」
小萌「だって~~~!!」じたばた
上条「くそッ!不幸だ………!マジで不幸だ……!」
小萌「うわーん!女たらしー!馬鹿ー!責任とれー!」じたばた
- 345 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 22:03:01 ID:tWc6WALs
- 愛穂「当麻………」ポン
上条「なんスかぁ~?」えぐえぐ
愛穂「もう………覚 悟 決 め ち ま え じ ゃ ん !」カッ!
上条「え」
小萌「かみじょうちゃん……先生のこと、嫌いなのです?」うるうる
上条「大ッ好きでありますッッ!!」ビシィッ
※青ピの合法ロリ布教がうまくいったよ!やったね!青ピ!
- 347 :小萌先生の名前、合ってる? ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 22:15:03 ID:tWc6WALs
- 愛穂「とーうまー」すりすり
小萌「とーうまちゃーん」すりすり
上条「まったく……俺の嫁たちは最高だぜ!!」キリッ
『月詠小萌が上条の嫁になった!』
『月詠小萌が上条小萌になった!』
青ピ「そうや、これは夢なんや……目を閉じて夢を見て……目が覚めてもずっと見たいのに……星空とともに消えるんや……いつも通りなんや……これは夢なんや……」ぶつぶつ
打ち止め「ママーってミサカはミサカは不審者に指を指してみたり!」
番外個体「見ちゃいけません」
- 349 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 22:20:07 ID:tWc6WALs
- はい、小萌テンテーでした
自分で書いといて何だけど 青ピカワイソスwww
青ピならいい彼女できるよ!たぶん!………たぶん
さて、次の嫁は下2!頼むぜ!
- 350 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/01(木) 22:23:29 ID:44ebJ7PE
- 吹寄
- 351 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/01(木) 22:30:52 ID:Fd4FEMt6
- 今度こそヴェント
スッピンでお願いします
美人だから
- 352 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/01(木) 22:44:27 ID:tWc6WALs
- ヴェント……だと……(ド忘れしたとは言えない)
あ、明日!明日書くわ!
一日一人のペースでゴメンなんだよ もっと精進するんだよ
おやすみなんだよ
- 359 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/03(土) 21:39:44 ID:mjQoZI6Q
- 上条「次は………ヴェント!?うわあ………」
ヴェント(素)「久しぶりね、上条当麻」
上条(待ち合わせ場所に来てみたら、ヴェントは居らず、知らない美人なお姉さんに声をかけられました……誰?この人)
上条「えーと?あなたは上条さんのお知り合いなのでせうか?」
ヴェント「肉塊にすんぞ」
上条「なーんだ、ヴェントか………………ヴェントぉ!?」
ヴェント「そうだぞ………っていうかそれでわかるってどーなんだよ………」
上条「そそそ、それで上条さんに何の用でせうか!?」ススス……
ヴェント「何逃げようとしてんだよ……別に戦いに来た訳じゃない、現状報告だ」
上条「げ、現状報告?」
ヴェント「そう、現状報告」
- 360 :口調(ry ◆9JclpSYtQA:2013/08/03(土) 22:05:40 ID:mjQoZI6Q
- ヴェント「……………ってカンジだな、今は」
上条「お、おう」
ヴェント「まぁ、なんだ………オマエやフィアンマと戦ったりして……考えた」
ヴェント「んで、科学を恨んでも弟は帰ってこねーし、前に進めねーって………やっと、思えるようになったんだ」
上条「………そっか」
ヴェント「ま、弟の分までしっかり生きてやるさ!あいつに笑われねーようにな!」ニカッ
上条「……そうか!」ニコッ
上条(なんだ、すっかり改心してんじゃねーか)ホッ
ヴェント「っていう訳だから、結婚しろ」
上条「おう!お安いごよ………う?」
上条「………………え゛?」
- 361 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/03(土) 22:26:01 ID:mjQoZI6Q
- ヴェント「あ、拒否権はねーから//」
上条「ちょっとまて!何で!?」
ヴェント「うるせー!アタシをこんな風にしたのはアンタだろーが!//」ガッ!ズリズリ
上条「いだだだ!首つかんで引きずらないで!あとその言い方はやめろ!色々誤解されるから!」ズリズリ
ヴェント「あーあー!スン↑マセーン!↓聞こえねーわ!なーんにも聞こえねーわ!//」ズリズリ
上条「ちょっ!待って!あーもう!不幸だぁぁぁぁぁ!!」
『ヴェントが上条の嫁になった!』
ヴェント「あ゛ぁ゛ん!?今何つったぁ!?」
上条「ワーイ、カミジョウサンハコンナビジンサントケッコンデキルナンテシアワセダナー」
ヴェント「な、ならいいや!///」
ヴェント(美人だってよ!美人♪美人♪///)
上条(もうどうにでもなーれ♪)しくしく
- 362 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/03(土) 22:32:33 ID:mjQoZI6Q
- はい、ヴェントさんでした
すみません……昨日休んだのに出来がこんなのですみません……!
ヴェントのキャラが……なんか……掴めそうで掴めなかったのです……
次の嫁安価下2!頼む 俺は寝るから
- 364 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/03(土) 22:58:44 ID:ruVwNhjI
- 木山先生
- 369 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/05(月) 00:39:32 ID:huvufoPc
- 上条「次は……木山先生か」
木山「久しぶりだ、上条君」
上条「お久しぶりです……それで、俺に用件とは?」
木山「うん、率直に言おう………私と結婚してほしい」
上条「え、なんでですか?」←もう一々驚かない
木山「うん……実験のことは知っているだろう?あの実験は私が考案したんだ……」ぬぎぬぎ
上条「えっ、そうだったんですか!?あと服着てくださいほら!///」
木山「ちぇ……だから、私自信も実験に参加しようと思ってね。ほら、細かいメリットやデメリットが見えてくるから」はきはき
上条「あ、なるほどそういう……でも、なんで俺なんですか?」
木山「結婚した人数が堂々トップだからさ……あと………ごにょごにょ……///」
上条「え?なんですか?ちょっと聞こえなくて……」
木山「………いや、なんでもないよ………」ショボン
- 370 :人いねーな…… ◆9JclpSYtQA:2013/08/05(月) 01:00:00 ID:huvufoPc
- 木山「まあ………君がこんなおばさんはイヤだと思うんなら無理強いはしないさ……」ショボン
上条「いえ!宜しくお願いします!」ぺこり
木山「……!……何故?」
上条「え?なんでって……木山さんが言い出してきたんじゃ……」
上条「それに、こんな美人さんから求婚されてるんですから、喜んで受けないと!」ニコッ
木山「そ、そうか………///」
木山(落ち着け、木山春生……美人の前には残念とかなにかがつくはずだ……だから……)
木山(そのにやけた表情を元にもどせぇ!!////)ニヘラ
上条「上条さん幸せだー、こんな美人さん達を何人もお嫁さんにしちゃうんだからなー」くるくる
木山(くっ……落ち付けってば……その美人の中に私は入っていない……だから……)
木山(赤く染まった頬を元にもどせ!////)ニヤニヤ
上条(なんかこの人可愛い)
- 371 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/05(月) 01:11:21 ID:huvufoPc
- 木山「こ、これから……よろしく///」どきどき
上条「宜しくお願いします!」
木山「あ、えーと、その……」おどおど
上条「?なんですか?」
木山「き、キスを……お願いしたい……のだが……///」
上条「キス?」
木山「も、もちろんこんなおばさんとしたくないというんなら全然構わないし、その……///」
チュッ
『木山春生が上条の嫁になった!』
上条「こんなカンジでいいですかね?」スッ
木山「あ、ああ……////」
『木山春生が上条春生になった!』
春美(うぅぅ………////)ぷしゅー
上条(やっぱ可愛い)
- 372 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/05(月) 01:19:40 ID:huvufoPc
- はい、木山テンテーでした
やっぱり年上は最高だぜ!!なんつって
明後日から旅行に行ってくるので、旅行中、スレの保守をお願いいたします!
次の嫁は安価下2!頼む! そして俺は寝る!
- 373 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 01:55:02 ID:gOjXogq2
- ksk
- 374 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 01:55:15 ID:tHyw4rw.
- ベイロープ
- 396 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/10(土) 21:39:15 ID:rBU2HePc
- 上条「次はっと……ベイロープか」
ベイロープ「遅いわね……」イライラ
上条「すまーん!まったかー?」
ベイロープ「やっと?結構待ったわ」
上条「悪い悪……おわっ!?」こけっ
ベイロープ「えっ!ちょ………」グラッ
ドシーーーーーン!
上条「ててて………」もにもに
ベイロープ「ちょっとなに……んひぃ!?」ビクッ
ベイロープ(な……なに……!?コレ……!?)どきどき
- 397 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/10(土) 21:57:53 ID:rBU2HePc
- 上条「ううう………ん?」もみっ
ベイロープ「っ!……う、動かないで………///」どきどき
上条(こ、こここれは!全男子の希望と呼ばれしおっぱいという奴なのでせうか!?)どきどき
上条「す、すまん!ベイロープ!今のは不可抗力という奴でだな!」わたわた
ベイロープ「ひゃあっ!?う、動かないでってば!///」ビクッ
上条「そ、そんなこと言われてもおまえの上から降りないと……///」どきどき
ベイロープ「い、今は動かないで……お願い………////」うるうる
上条「わ、わかった……」
ベイロープ(な、なんでこんなに敏感なの!?それに……下もマズイ………////)ジワァ……
上条(じょ、状況が読めない!「普通はやく降りろ!」とか言われるはずだろ!?なんだ動くなって!?)あせあせ
- 398 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/10(土) 22:16:29 ID:rBU2HePc
- 上条「も、もういいでせうか……」スッ……
ベイロープ「んひぃ!?だ、駄目!早く……戻して……////」ビクンッ
上条(な……戻せ……だと……?い、いいの?コレ?)ポフン
ベイロープ「んああんッ!……はぁ……はぁ……////」はぁはぁ
ベイロープ(も、もうダメ……頭が真っ白……上条当麻の手が震えるたびに感じちゃう……////)ビクッ
上条(お、女の子とラッキースケベをしたままずっと密着って何!?これなんてエロゲ!?発売日いつ!?)ぷるぷる
ベイロープ「ハァー……ハァー……////」どきどき
上条(な、なんか色っぽい……///)どきどき
ベイロープ「全く……こんなことして………痣でも……」
- 399 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/10(土) 22:32:50 ID:rBU2HePc
- ベイロープ「デキちゃったらどうするのよ………責任……とってくれるんでしょうね………////」はぁはぁ……
上条「変なとこで区切るんじゃねえ!!」ガバッ
ベイロープ「んああッ!あ……あ……あ……////」ビクンビクン
上条「あ、悪い」ポフン
ベイロープ「ーーーーーーッ!?んひゃああああ!?」プシャァッッ
ベイロープ(ああ……なんで……?なんで……私……)
ベイロープ(今までの人生の中で……一番『幸せだ』なんて……思っちゃうのよ……////)
上条「ベイロープ!?しっかりしろ!ベイロープ!」
ベイロープ(……そうか……私は……いつの間にか……この……少年が……上条当麻が……////)
- 400 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/10(土) 22:41:20 ID:rBU2HePc
- ベイロープ「上条……当麻……」ぷるぷる……
上条「なんだ!?俺はここにいるぞ!」
ベイロープ「私は……あなたが……」ぷるぷる……
上条「なんだ!?俺がどうかしたのか!?」
ベイロープ「………大好き……です……////」
- 401 :なぜこうなるんだ ◆9JclpSYtQA:2013/08/10(土) 22:46:26 ID:rBU2HePc
- ……数分後
上条「一体どこをどう間違った?」
ベイロープ「…………////」すりすり
『ベイロープが上条の嫁になった!』
『ベイロープが淫乱になった!』
上条「……どう間違えた?」
- 402 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/10(土) 22:54:33 ID:rBU2HePc
- はい、ベイロープさんでした(土下座)
なんでこうなった?
ねえ、なんでこうなった? 表現力の問題なの? 読み返すとなんなのこれ?ってなるよ コレ
挫折しそうだけどみんなの応援とこのスレがある限り私は頑張ります
と、いうわけで次の嫁安価下2! 頼むぞ!
- 403 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/10(土) 22:59:47 ID:ywvJ1lbg
- ガブリエル
- 404 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/10(土) 23:00:29 ID:3AMtG9cM
- 佐天さん
- 405 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/10(土) 23:22:19 ID:rBU2HePc
- よし、佐天さん承りました!
今日はここまで! おやすみなさい!
- 406 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/10(土) 23:36:27 ID:rBU2HePc
- 訂正
>>321の
一方通行『誰が百合子だァ!違げェよ!打ち止めと番外個体だァ!』を
一方通行『だ、誰でもいいだろォがよォ………///』
にします
百合子、打ち止め番外個体も攻略可能にしとこう(一応)
今度こそおやすみなさい
- 429 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/12(月) 21:20:24 ID:ng5E/5Uo
- 上条「次は……ん?あれは……佐天さんか?」
涙子「うーん、変な実験が始まっちゃったな……」テクテク
涙子「さっきも変な青い髪の人にナンパされたし……断ったけど」テクテク
涙子「でも……結婚するなら第一位を倒した無能力者っていう都市伝説の人がいいなぁ……」テクテク
涙子「……はぁ……………」トボトボ
上条「おーい!佐天さーん!」ノシ
涙子「ん?おっ!上条さんじゃないですか!何か用でも?」ノ
上条「姿が見えたんでな……ほら、お守りのお礼してなかったからさ!」
涙子「おお!そういえばそうでしたね!………それじゃあ、一つお願いしてもいいですか?」
上条「おう!ズバババーンと上条さんに任せとけ!」
- 430 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/12(月) 21:31:48 ID:ng5E/5Uo
- スーパー
上条「荷物持ちとお菓子作りの手伝いか……」
涙子「私一人じゃ荷物持つの辛いので……」
上条「そうか、まあそのくらいなら大丈夫だな!」
涙子「えーっとこれとこれと……」ポイポイポイ
上条「………大丈夫………だよな?」
<ありがとうございましたー
ドサッ ドサドサッ
涙子「それじゃあ上条さん!お願いしまーす!」
上条「」
- 431 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/12(月) 21:43:02 ID:ng5E/5Uo
- 上条「ふんぬぬぬぬぐぐぐぐぎぎががが!!」
上条(確信犯だ!絶対わざとだろコレ!佐天さんもしや小悪魔系!?)ギリギリ
涙子「ふぁいとー!上条さん♪」←一袋持ってあげてる
上条「うおおおおお!!」←美少女の声援でパワーアップ
涙子「いいぞーその調子ー♪…………」
上条「……………?」
- 433 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/12(月) 22:06:20 ID:ng5E/5Uo
- 上条「………なんか、悩みでもあんのか?」
涙子「!………えへへ、顔に出ちゃったかな?」
上条「ああ、なんとなく雰囲気でわかる」
涙子「悩みというか……愚痴っていうか……聞いて、くれますか?」
上条「………俺で良ければ、幾らでも」
涙子「………ありがとうございます………」
涙子「……少し前に、学園都市第一位を無能力者が倒したっていう噂が流れたんです」
上条(………俺じゃねーか!完全に俺じゃん!)
上条「へ、へーそうなんだー」
涙子「………私は、その無能力の人を凄いって思ったんです………心から……」
涙子「第一位に立ち向かっていける勇気は……私には無いですから」
- 434 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/12(月) 22:25:43 ID:ng5E/5Uo
- 涙子「それまで私は……いえ、今でも……能力がなければ、その人に価値なんて無いのかなって………」
涙子「もちろん能力なんて関係ないって……ちゃんと分かってるんですけど、でも………やっぱり……」
上条「そうか………」
上条「なあ、佐天さん………偉そうなことは言えねーけどさ……」スッ……
涙子「?」
不良1「なあ、ねーちゃん!俺らと遊ぼうや!」
女生徒「やめて!離して下さい!」
不良2「いいじゃねーかよ!ちょっとぐれえ!なっ?」
上条「……今、あの女の子を……助けることができるか?」
涙子「…………」
- 435 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/12(月) 22:45:47 ID:ng5E/5Uo
- 女生徒「やめて!離して………!」
上条「手を伸ばせば届くほど近くにいるのに、助けるのに能力が……レベルが必要なのか?」
上条「能力がなけりゃ、誰も助けちゃいけねーのかよ?」
上条「いらねーよそんなもん……必要なのはちょっとの勇気と、助けたいと思う………」
上条「………心だけだ!」タッタッタッ
涙子「…………」グッ……
涙子(私は……………)
女生徒「………だ、誰か……助けて………!」
涙子「…………!」
- 436 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/12(月) 22:59:22 ID:ng5E/5Uo
- 上条「………その子を離せよ、三下」
不良1「あん?なんだテメー」
不良2「ヒーロー気取りですかァ!?さっさとかえんなァ!」
上条「………まったく、いつもなら殴ったりしねーけど……あんなこと言っちゃったしなー」
不良1「なにぶつぶつ言ってんだよォ!死ねや!」ボウッ
不良2「ヒャハハハァ!!お前も不幸だなァ!レベル4の発火能力者二人に喧嘩売るなんてよォ!」ボウッ
涙子「上条さん!!」
ボワァァァァッッ!!
不良1「キヒヒ……燃え尽きちまったか?」
上条「不幸?」
- 437 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/12(月) 23:08:03 ID:ng5E/5Uo
- 不良2「ナニィッ!?」ボウッ
不良1「チッ!やっちまうぞ!」ボウッボウッ
パキーーーン パキーーーン
不良「「な、なんで……」」
上条「不幸なのはお前らだよ………」
涙子「上条……さん……?」
上条「歯ぁ食いしばれよ……!三下……!」グッ
不良「「や、やめろ……」」ボウッボウッ
ドガァァァァッバキィィィィッ
- 438 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/12(月) 23:23:56 ID:ng5E/5Uo
- 不良「「…………」」ちーん
女生徒「ありがとうございました!」ふかぶか
上条「今度からは気をつけるんですのことよー」ノシ
涙子「…………」ポカーン
上条「さて、お菓子作りに行きますかー!」テクテク
涙子「………はっ!……上条さん!」
上条「んー?なんだ?……よっ!」ガサガサ
涙子「あの……さっきの話ですけど……」
上条「ふぎぎぎ……重いぃぃぃぃ!!」グググググ
涙子「…………家についてからにしましょうか」
- 439 :なんかどんどんずれてってる ◆9JclpSYtQA:2013/08/12(月) 23:48:09 ID:ng5E/5Uo
- 佐天家
涙子「ええええ!?第一位を倒したのって上条さんだったんですか!?」
上条「まあな……信じなくていいけどさ」カシャカシャ
涙子(いや、目の前でレベル4を素手で二人も倒すの見たら誰だって信じちゃいますよ……)
上条「ま、なんだ……能力より大切なものなんていくらでもあるってことだ」カシャカシャ
上条「佐天さんはレベル5に負けない位の……とびっきりの勇気を持ってる。俺が保証する!」
涙子「上条さん……///」
上条「あとはその勇気を真っ直ぐ貫く!それだけでいいと思うぞ?」ニコッ
涙子「…………」
涙子(真っ直ぐ……貫く………///)
上条「あとは焼くだけだー♪うまくいったかなー♪ふふふん♪」~♪~♪
- 440 : ◆9JclpSYtQA:2013/08/13(火) 00:07:09 ID:j4nHeGQU
- 涙子「上条さん!」
上条「ん?なんだ?」
私はもう迷わない。能力なんかなくたってーー
涙子「私は……上条当麻さんが!!」
私はもうーーこの想いを、あなたに伝える勇気をーー
涙子「………大っっっっ好きですっっっっ!!」
『佐天涙子が上条の嫁になった!』
『佐天涙子が上条涙子になった!』
しっかりと、ここにーー持っているから。
- 441 :鉄板クソ熱い ◆9JclpSYtQA:2013/08/13(火) 00:15:57 ID:j4nHeGQU
- はい、佐天さんでした
後半ヤケクソになった ごめんなさい
だけどね!私だって頑張った!頑張ったんですよ!?
書き溜めもないし、睡魔襲ってくるし、暑いし、夜中だし!
それでもまだ続けてしまう私(きみまろ風)
次の嫁安価下2!頼んだ! - 442 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/13(火) 00:17:57 ID:LJkye/iw
- 今回表紙のレッサー
- 443 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/13(火) 00:18:53 ID:Nuhy35jM
- かざきりひょーかちゃん
- 444 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/13(火) 00:22:11 ID:ZdLEcdXw
- 吹寄
って書こうとしたら遅かった
今回のは 普通に恋愛って感じがなんとなくした。
ほのぼのいちゃいちゃ上涙もっと増えろ
乙
2014年2月22日土曜日
上条「みんな俺の大切な嫁達だ!」 1
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