- 1 : ◆BL F DBm k:2011/05/13(金) 03:03:31.08 ID:tgSbYgeU0
- こんばんわ ミサカです。
と、ミサカはこの記録を見始める人の時間を気にせず挨拶をします。
ちなみにタイトルから私が何号であるかは察していただけるとミサカは信じています。
この記録のお約束事をミサカは以下に箇条書きします。
・更新不定期
・更新時はageます。
・安価を打つ可能性があります。
・日記であり日誌であり行動記録であるので、
まとめ的なものから現在進行記事まであります。
(都合上記事が過去にさかのぼることもあります)
・MNWのログを転記することがあります。
・キャラ崩壊がある可能性もあります。
・色々な方のSSの影響を受けています。
以上をミサカはお伝えします。
それではこれより、ミサカは行動記録を書き記します - 2 : ◆BL F DBm k:2011/05/13(金) 03:15:22.97 ID:tgSbYgeU0
- 5月13日
早速行動に移した自分を褒めてあげたい。とミサカは自画自賛してみます。
ここで皆様にひと言申し上げなければなりません。 ミサカは俗に言う地の文は口語体である
「~とミサカはXXX」という部分を省略することがあります。
また、第三者的な視点からミサカ以外の人間が地の文を書く際にはミサカ調ではない文法で
記載することで、第三者視点であることを主張しますので予めご了承頂ければとミサカは思います。
ミサカ「それにしても流石に、この時間帯では特にやることはないですね。
と、ミサカはスタート時間を考えるべきだったかと若干後悔しました」ショボン
ミサカ「さて、早速ミサカは声を出して話していますが、
これはミサカが判りやすく説明をしようと思ってのことですよ。
とミサカは虚しい独り言ではないことをアピールします」
さて、ミサカとしては出だしはこの様な形で良いでしょう。
あ、それからミサカはこの行動記録を公開するにあたり、レスに対しても反応することがあることを
補則説明します。 でもこの行動記録は皆様が部外秘にしてくださると信じて公開しています。
我ながら大胆なことをしてしまった・・・・と、ミサカは今更になって心配してみます・・・・・。
・・・・ひとりごととかは特に、見なかったことにして貰えればとミサカは心から願います・・・・ - 4 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/13(金) 03:31:36.28 ID:tgSbYgeU0
- ミサカ「さて、眠れぬミサカもそろそろ眠れそうかな。
とミサカはいつ訪れるか判らない睡魔を待ちわびます」
ミサカ「それにしてもこの行動記録は便利ですね。
声に出しても記録されるしログに書き残すこともできる。
とミサカはこの記録の便利さを噛締めると共に書き分けの難しさを懸念します」
ミサカ「ところでミサカは起きたらやりたいことがあります。 とミサカは思います」
ミサカ「何かというと、上条当麻に、お姉さまを”御坂”ではなく”美琴”と呼ばせたい。
と、ミサカは野望を明かします」
ミサカ「ミサカはミサカだけがいいです。御坂ではなくミサカなのです。
御坂妹は10032が得た呼び名。 そして上位固体には打ち止めと言う名がある
と、ミサカは指摘します」
ミサカ「ただ私にもスネイクという呼称がMNW内ではありますが、
これを上条当麻に使わせてもいいものか、ミサカは悩み、ミサカと呼ばれたいと思うのです」
これ、喋らないでログ記録でもいいんじゃねーの?とミサカは思いつつもせっかく喋れる環境だったので
思わずたくさん喋ってしまいました・・・。
記録<<ログ>>をごらんになってる皆様はミサカの”呼称作戦”、どう思われるでしょうか・・・。
ミサカはとりあえず作戦を実行するにしても、ミサカと呼ばせるかスネイクと呼ばせるか、まだ悩みます。 - 5 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/13(金) 03:54:11.89 ID:tgSbYgeU0
- まだ>>3は起きてるでしょうか? 時間帯が時間帯なのでミサカは声ではなく、
ログに記録しておきます。MNWですが、流石にこの時間帯に起きているミサカ達は少ない様です。
MNWのログをお見せしようと思ったのですが、ミサカ達以外には見せられない内容ばかりでした。
そこでミサカは考えたのですが、MNWにもミサカの呼称作戦を伝え、他のミサカ達がどう思っているか
それをお見せしようと思うのですが如何でしょうか? と、ミサカは粋な提案をしたと自画自賛します。
さて、ミサカはひとつ疑問に思うことが出来ました。
これって、SSなの? とミサカ自身が思ってしまったのですが、そこには触れないで頂いて
「これもSSだよね」と納得していただければミサカは幸いです(笑)
とりあえずMNWにスレッドを立てたので、まだレスはありませんがミサカは報告します。
―――――――――― M N W ――――――――――
上条当麻に名前で呼ばせる -呼称作戦-
1 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:17600
上条当麻に、お姉さまを”御坂”ではなく”美琴”と呼ばせて、ミサカをミサカと呼ばせたい。
御坂ではなくミサカと。 上位固体には打ち止め、更に末っ子には番外固体の名称がある。
10032は御坂妹と言う名前も。
なので、上条当麻にはお姉さまを”美琴”と呼んで貰って、ミサカをミサカと呼ばせたいんだが、
ひとつ問題が。 俺の場合ここでは”スネイク”と呼ばれてるが、
上条当麻にもその名前で呼ばせた方がいいかな? あとどうすれば呼んでくれるかな?
要約:
1.上条当麻にも名前で呼ばせたい。
2.スネイクとミサカ どちらで呼ばせるべきか
3.アプローチ方法
以上、意見くれ。 - 7 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/13(金) 06:48:50.24 ID:tgSbYgeU0
- ミサカ「眠くなったところを自転パンチに襲われたミサカです。
と、ミサカは怒りを顕にしながらおはようございますを告げます」
ミサカ「おはようといいつつミサカはこれから寝るのですよ。
と、ミサカは相反する現実を提示します」
ミサカ「それにしてもあの白モヤシことセロリの野郎、寝ぼけて自転パンチは
やめて欲しいです。学園都市でも震度2を記録しました。
と、ミサカは睡魔を逃した怒りを隠しきれません」
ミサカ「ところで>>6さん、MNWはまだそれほどレスがないので、
結果については今後の書き込みを期待して頂ければとミサカは思います」
#####ところでミサカは不安に思うのですが#####
ここまでのところ、MNWは期待されてる様ですが、
その・・・・ミサカは要らない子なのでしょうか?
やはり10032や14150が良いのでしょうか とミサカは少し不安になりました。。。
睡魔が現れたらまた数時間後にお会いしましょう。
と、ミサカは眠れることを期待しながらこの記録<<ログ>>を残します。 - 12 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/13(金) 12:20:47.61 ID:tgSbYgeU0
- スネイク日誌 5月13日(AM)
結局8時に起きました。時間で計算すると約1時間の睡眠でした。
今朝は師匠とスネイクの練習をしました。師匠曰く
「ダンボールに隠れるのはバレやすいですね。」
とのこと。ミサカはダンボールの隠蔽効果は高いと思っていましたが、
師匠に言わせるとまだまだの様です。 ミサカは更なる高みを目指します。
愛称について師匠にも相談したかったのですが、
師匠はきっと上条当麻がお姉さまを美琴と呼ぶを嫌がるでしょう。
だから相談はできません。 代わりに師匠に”愛称”をお願いしてみました。
師匠には「御坂さんの遺伝子」とは呼んで欲しくないのです。できれば、
一人の女性として見て欲しいのですが、師匠がつけてくださった愛称は
-スネイク-
これ以上ぴったりの愛称はないとのこと。 残念ですが遺伝子よりは格上げです。
ミサカはもっと頑張れる気がします。 - 14 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/13(金) 12:37:18.92 ID:tgSbYgeU0
- さて、ログが集まってきたので、ミサカネットワークのログを転記します。
―――――――――― M N W ――――――――――
上条当麻に名前で呼ばせる -呼称作戦-
1 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:17600
(中略)
要約:
1.上条当麻にも名前で呼ばせたい。
2.スネイクとミサカ どちらで呼ばせるべきか
3.アプローチ方法
以上、意見くれ。
2 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:10450
なんか面白そうなことしてんじゃん?
まぁ俺の場合はセロリ派だからどーでもいいけど
>1は上条が好きなの?
3 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:12345
1.そげぶ
2.そげぶ
3.そげぶ
4 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:20000
上条当麻に仔猫ちゃんと呼んでもらいたくなったと聞いて。
5 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:10033
上条当麻にこのメス豚!と呼んで欲しくなったと聞いて!!
6 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:10990
>4
>5
カエレ - 15 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/13(金) 12:42:49.97 ID:tgSbYgeU0
- 7 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:12876
>4
>5
カエレ
8 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:10032
はいはい、お前らの中で最もリードしてる”御坂妹”が通りますよっと。
俺の場合ネックレスも貰ってるもんねm9
ところでこのミッション、かなり難しいと思うぞ。
9 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:10032
連投スマソ
1.呼ばせるためにどう識別させるか
2.お前「スネイク」って単語口にしやすいから「スネイク」がいいとオモ。
3.アプローチも何も直球で行くしかないんじゃないか?
具体案については14889とかの意見も聞きたいところだな。 - 16 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/13(金) 12:57:30.00 ID:tgSbYgeU0
- 10 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:14889
おや?呼ばれた?と思ったら珍しい奴が珍しいこと言ってるじゃないか。
1.9982号を思い出させるがゲコ太の缶バッヂみたいになにか目印をつけさせるとか
2.スネイクでいいと思う。
3.告白する訳でなし。 普通に思いの丈をぶつけてみたらどうだ?
・・・・・とりあえずMNWは今こんな感じですね。
さて、ミサカはランチタイムを少しずらして食事をとろうと思いますが
せっかくなので今記録<<ログ>>をご覧になってる方に少し相談したいと思います。
相談:この後、午後誰かに会おうと思っていますが、誰と接触して欲しいとかありますか?
1.妹達(検体番号明記してください)
2.上条当麻
3.お姉さま
4.その他(人名明記)
特に期限は設けませんが、気が向いたら早速動いてみようとミサカは思案します。 - 33 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/14(土) 03:58:38.84 ID:Jk1BPRAE0
- 5月13日 (PM)
今日はお姉さまと会いました。 お姉さまにミサカの名前を告げようと思ったのです。
ですがお姉さまを少し怒らせてしまいました。 お子様の姉を持つと大変ですね。
―――――とあるファミレス
美琴「ごめんおまたせー!」
ミサカ「お待ちしてましたお姉さま といいつつミサカは実はそれほど待たされなかったことを告げます」
美琴「アンタもその口調相変わらずね~」
ミサカ「そうですか?ミサカは気になりませんが・・・とミサカは過去の発言を振り返ります」
美琴「口調変えるとかは考えないの?」
ミサカ「えーどんな風によ~? この口調で黒子~?とか呼んでみる?」キツイ
「ぎゃは☆ お姉さまったら相変わらず短パンとか履いちゃってるのかな?ww」キ・・・キツイ
「お姉さまが来る前にぺペロンチーノ頼んじゃった
ってミサカはミサカはちょっとおどおどしながら報告してみる♪」ウワァ・・・
美琴「」
ミサカ「まぁこれくらいことは俺でも出来るかもよ?ww お姉さまwwwwwwww」ムリ・・・リアルデハムリ・・・
美琴「・・・今までどおりでいいわ」ハァッ・・・・
ミサカ「そうですか? と言いながらミサカはさっきの口調はナイワァ・・・と心境を吐露します」 - 34 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/14(土) 04:06:54.96 ID:Jk1BPRAE0
- <オマタセシマシター ペペロンチーノノオキャクサマー ア、コチラデストミサカハ・・・・
美琴「で、聞いて欲しいことがあるっていってたけど・・・」チラッ
ミサカ「あ、ふぁい、はほへふふぇ」アチチ
美琴「食べてからでいいわよ」ナニヤッテンノヨ(笑)
・・・・・(お食事中) 終わり・・・・・
ミサカ「先ほどは失礼しましたとミサカは赤面を抑えながら謝罪します」ペコリ
美琴「そこまで気にしなくてもいいってば(笑) で、話って?」
ミサカ「そう、それなんですお姉さま。
ミサカはお姉さまに新しい名前について相談をしたいと身を乗り出して告げます」
美琴「近いっ! ・・で、新しい名前? アンタ、考えたりはしてあんの?」
ミサカ「お姉さまにつけてもらおうとも思ったのですが、
ミサカには実はコードネームがあることをお知らせします」
- 35 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/14(土) 04:14:06.68 ID:Jk1BPRAE0
- 美琴「コードネーム?」
ミサカ「はい。 ミサカにはスネークというコードネームがあります。
正確にはコードネームではないですがミサカはコードネームと主張します。
お姉さまはこの名前、良いと思いませんか?」
美琴「ねぇ、スネークって言ったわよね?」
ミサカ「はい・・・。言いましたが? と、ミサカは肯定します」
美琴「それって蛇よね?」
ミサカ「そうです。 スネークといえば蛇ですとミサカは指を蛇のように動かします」ニョロニョロ
美琴「だ・・ダメ! 絶対ダメよアンタ!!」
ミサカ「・・・?なぜそれほどに拒絶するのでしょう?
と、ミサカはお姉さまの想定外の反応に驚きを隠せません」
美琴「だって蛇よ蛇! 蛇ってどんな生き物か知ってるの?! あの蛇よ?!」
ミサカ「蛇はロープのような形状でとぐろを巻いたりしますね。とミサカは知識を披露します」
美琴「・・・・・・じゃない」
ミサカ「・・・え? とミサカは聞き取れなかった声を聞き返します。」
御坂「ゲコ太食べられちゃうじゃない!!」
ミサカ「」 - 36 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/14(土) 04:21:27.36 ID:Jk1BPRAE0
- 美琴「いい?ゲコ太はカエルなのよ?! あなたスネーク 蛇なんでしょ?
そんなのゲコ太食べられちゃうじゃない!! あなたゲコ太好きよね?
うん、好きなのは判ってる。だからこそダメなのよ!!!」
ミサカ「あ・・・あのお姉さま?」
美琴「アンタ、ゲコ太好きなのにその発想はないわ。 それはダメよ。
流石の私もそれは認められない。 ゲコ太が可愛そう!!」
ミサカ「え・・・・と それではお姉さまがわt「よーく聞きなさい?」
美琴「アンタがスネークっていうコードネームを持ってるのはわかった。
でもそれはコードネームだけにしておくべき。 名前につかっちゃダメ。
アンタはまず、もっとそれらしい名前を考えなさい 判った?」
ミサカ「ええ、ですから私はお姉さまに名前をつけてもらいたくてここに来たのですが
と、ミサカはここに来た理由を先ほどより明確に伝えます」
美琴「だからスネークはダメ!! あぁうちのゲコ太が心配になってきちゃった!!!
私、ゲコ太の無事を確認しなくちゃいけないから帰るわね! あ、お会計はしてくから
じゃぁね!!!」
ミサカ「・・・・・・」 - 37 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/14(土) 04:32:48.58 ID:Jk1BPRAE0
- ―――――――――― M N W ――――――――――
上条当麻に名前で呼ばせる -呼称作戦-
1 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:17600
(中略)
要約:
1.上条当麻にも名前で呼ばせたい。
2.スネイクとミサカ どちらで呼ばせるべきか
3.アプローチ方法
以上、意見くれ。
11 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:17600
とりあえず感覚共有。
12 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:14889
『ゲコ太食べられちゃうじゃない!』
その発想はなかったwwwwwwwwwwwwwwww
13 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:15001
>12
お姉さま歪みねぇなぁ・・・wwwwww
14 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:15883
歪みねぇっつーか歪んでるっつーかwwwwww
15 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:14510
スネークってゲコ太食べるの?
16 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:10032
>15 え?
17 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:10033
>15ェ
18 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:14510
>16
>17
本気にすんなwwwwwwいくら俺でもネーヨって判るわwwwwww
- 38 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/14(土) 04:50:26.59 ID:Jk1BPRAE0
- 19 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:?????
でも、カエルって美味いよ? 脚とかかなりイケる。
20 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:10032
>19ぇ
え? っていうかお前何言ってんの?
21 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:19696
いや、実際美味いよ。
モモ肉な? あれはいい。 暖めながら喰うとうまい。
フランスの固体なんかは食べる機会多いんじゃねーの?
22 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:17600
ちょwwwwwwお前らそれゼッテェお姉さまの前で言うなよ?
マジで・・・・。
ちなみに師匠に聞いたら「蛇もカエルも美味しい」って
いや、その蛇はその・・なぁ?
23 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:10032
おまえ・・・まさか?
- 39 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/14(土) 04:57:37.31 ID:Jk1BPRAE0
- 24 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:14889
いやいや
今そんなこと言ってる場合じゃねーだろ。
お姉さま帰っちゃったジャン17600どーすんの?
お前がミサカって呼ばれたらミサカ達どーすんのか考えないと。
俺としては別の名前を用意した方がいいと思うんだ。
アテありそう?
25 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:17600
あー・・一応な、別の場所でも聞いてるんだが・・・
多分いいの出してくれると思う。 希望的観測
26 : VIPに変わりましてミサカがお伝えします :ID:14889
じゃぁなんかいいのあったらまた教えてくれ。
ちょっと真剣にかんがえようぜ。
――――――――――
という流れになりました。
ミサカもまさかお姉さまがそんな理由で反対するとは思ってもみませんでした・・・。
とりあえず他に候補がなければ、明日、というか今日ですね。
MNWやお姉さまや上条当麻に>>29の考えてくれた
”スネーク→蛇→鏡(蛇の目という意味)→御坂加々美 ”という名前を相談してみようと思います。
やはり名前とかはドキドキするものですね。 ミサカも一人前になる ということでしょうか。
それにしても今日はミサカは正体不明な疲労に襲われました。 お姉さまは侮れませんね。
ミサカは今日はこのまま眠れそうです。 一方通行にまた地面を揺らされないように祈りながら
13日の日記を書き終わりたいと思います。 - 40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/14(土) 06:01:04.28 ID:YRKEEEkro
- あー、やっぱりっすか美琴さんww
スネークって愛称言ったらゲコ太関係でなんか言われるだろうと思ってたww - 41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/14(土) 08:24:37.93 ID:gNQVp32h0
- 予想の斜め上だったな、これは困った
>>40
面白いIDだな - 48 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/14(土) 14:24:25.51 ID:Jk1BPRAE0
- ―――――こちらスネーク!
天気が良いので公園を散歩していたところ、お姉さまを発見。
今のところ一人の模様。 上条当麻が接近する可能性がある為
現在木の上にて待機中 動きがあり次第お知らせする。
―――――MNW―――――
【突発】突発的な観察報告【スネーク】 その23
347 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:17600
現在いつもの公園。 お姉さまを単独発見。
上条当麻が来るかも知れないのでスネーク実施。
348 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:20001
なんか最近積極的だねー ってミサカはミサカは驚いてみたり!
349 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:17600
お、運営様チーッス! 今日はお留守番?
350 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:20001
セブンスミストにいるよー
351 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:10032
運営様こんにちわ! - 49 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/14(土) 14:37:37.99 ID:Jk1BPRAE0
- ―――――MNW―――――
【突発】突発的な観察報告【スネーク】 その23
352 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:14510
バイトなければ行くのに!!!
353 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:17600
>運営
スネーク終わったあともまだそこに居たらちょっと相談したいんだけど
354 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:20001
じゃぁ終わったら連絡してね! ってミサカはミサカはお願いしてみる♪
355 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:17600
>運営
了解!
・・・・・・て、お姉さま、芝生に座って絵を描き始めたぞオイ・・・
あれ、学校の宿題かなんかな? 風景っぽいのとか描いてる。
念のため感覚共有も実施する。
・・・ ・・・
御坂「意外と難しいのよねこういうの」カキカキ
お姉さまは芝生に座ってクロッキーブックにスケッチをしてる模様。
ミサカのカメラから見る限りではまだデッサン画の様子。
御坂「喉渇いた・・・けど自販機の前は子供いるなぁ・・・
まだ行けないか・・・・」カキカキ
御坂「黒子のやつ、上手いんだから代わりに書いてくれればいいのに
なにが『お姉さまの為になりませんわ』よ・・・」ブツブツ・・・
・・・ ・・・
まだまだかかりそう。 変化あり次第状況報告する。 次回報告時間未定。。。
―――――――――― - 53 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/14(土) 17:33:43.57 ID:Jk1BPRAE0
- ・・・ 芝生 ・・・
御坂「おっ良い感じにかけてきた!」カキカキ
御坂「ここにゲコ太描いたら怒られるかな」カキカキ
お姉さま、意外と独り言多い。
ってほんとにゲコ太書くなよ!!
御坂「・・・・」カキカキ
御坂「だめじゃんこんなことしてたら」ケシケシ
御坂「・・・・・・」カキカキ
御坂「・・・・・・」カキカキ
御坂「御坂はもっとちゃんとできるんだから」ボソボソ
御坂「・・・御坂は集中!」ボソ
?! ミサカといいましたか?! もしかしてミサカ達が自分をミサカと言うのも
お姉さまの遺伝子?! ミサカは驚愕しています・・・・・
・・・ ・・・
- 54 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/14(土) 17:50:08.41 ID:Jk1BPRAE0
- ―――――MNW―――――
【突発】突発的な観察報告【スネーク】 その23
356 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:10032
今度お姉さまにそれやってみよっとwwww
「御坂は集中!」m9
357 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:17600
>356 お前お姉さま嫌い?
358 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:15055
まぁ気持ちはわからんでもないが・・・・。
お姉さまって弄りたくなるよなwwwwww
359 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:14889
そういうお前や私達も同じDNAな件。
359 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:10032
>359
おいやめろ
360 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:14550
>359
おいやめろ
361 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:20000
自分で御坂って呟いちゃうお姉さまかわいいよぅ
かわいすぎてペロペロしちゃうぜペロペbbbbbbbbbbbbb
362 :VIPにかわりましてミサカがお送りします :ID:17600
とりあえず進展なさそうなので一旦感覚共有切るわ。
またなんかあったら共有する。
※上位個体、後で電話か個別モードで連絡するね
――――――
ミサカ「さて・・・師匠に一応連絡しますか・・・」 - 55 : ◆BL5F8DBm2k :2011/05/14(土) 18:03:26.29 ID:Jk1BPRAE0
- ミサカ「っ?! ひゃ「静かにっ」モガ・・daskp,@pq?!/////////」ミミニフーッテイキフキカケナイデ!!
ミサカ「っプハッ・・・・」テドケラレタ
ミサカ「っ師匠!! と・・ととと当然なんなんですか?!///
とミサカは激しい鼓動に胸を押さえつつ小声で驚きます!!!」ヒソヒソ
師匠「いやー 御坂さんの姿も良いですがスネークの反応も良かったですね」ニコリ ○REC
「でも、いつ何時でも油断することなかれと僕は教えた筈ですが?」ニコニコ
ミサカ「あ・・・すいません と、ミサカは素直に謝罪します」ペコリショボン
師匠「まぁスネークの腕前は上がってますから、次からは油断しないように。
ところでこの後確か小さい御坂さん達とお出かけですよね?」
ミサカ「何で知ってるんですか?!」
師匠「情報というのは得てして掴めるものでして。 まぁここは私が監視してますから、
どうぞご自分のご予定を」ニッコリ
ミサカ「あ・・・判りました師匠。 では、とミサカは会釈しこの場を離脱します」スタッ
とりあえずミサカは感覚共有を切っていて良かったと心底思います。
それにしてもアレは反則ですよ! とミサカは思い出してまた赤く・・・なりません!!///
師匠の手暖かかったなぁ・・・ ってミサカは口に出せないことを想います/////
いや、想ってないです。 ミサカは今日も普通ですから! とミサカは自分を律します!(キリ - 63 : ◆BL5FTg5CiA :2011/05/16(月) 03:26:43.22 ID:q4ndhv4G0
- こんばんわ、いつもの時間にいつものミサカです。
土曜日はあのあと、一方通行達とお話をしてきました。
日曜日は1日病院で特に記事はありません。
よってミサカは一方通行達の会話を記録<<ログ>>に残したいと思います。
―――――とあるファミレス
店員「いらっしゃいませなのである☆ お一人様であるか?」
ミサカ「いえ、中で待ち合わせているので。
とミサカは既に知人が到着していることを告げます」
店員「そうであるか ごゆっくりなのである☆」
ミサカ「お待たせしました。 とミサカは迷うことなくテーブルに姿を現します」
一方通行「おォ 意外と早かったじゃねェか? よく迷わなかったなァ」
打ち止め「だってミサカとミサカはネットワークで繋がってるから!!
ってミサカはミサカはミサカとミサカ達の繋がりをアピールしてみる♪」
番外固体「それミサカでもミサカが多すぎて理解しにくいよ。」
ミサカ「そうですね。 確かに判り難いですね とミサカは「とりあえず座れェ!」」
一方通行「なンですかなンなんですかァ?! ミサカミサカ言い過ぎなンですよオマエらァ!」
番外固体「まぁ貴方は”な”と”ァ”を言いすぎだけどね☆」
一方通行「それは申し訳ない。 自覚はある。」
番外固体「なにそれキモい」 - 66 : ◆BL5FTg5CiA :2011/05/16(月) 05:00:18.53 ID:q4ndhv4G0
- 打ち止め「17600はもうメニュー決まった? ってミサカはミサカは確認してみたり!」
ミサカ「ええ、一応決まりました とミサカはカルボナーラのセットを指差します」
打ち止め「じゃぁボタン押すね! ってミサカはミサカは既にボタンを押してみたり!!」ピンポーン
店員「ご注文を伺うのである☆」
ミサカ「カルボナーラのセットをお願いします とミサカは注文します」
店員「以上であるか?」
打ち止め「ドリンクバーもお願い! ってミサカはミサカは付け足してみる!」
店員「かしこまったのである♪ カルボナーラのセットとドリンクバーであるな?」
ミサカ「それでお願いします。 とミサカは注文確認に返答します」
店員「では後ほどお持ちするのである。 ドリンクバーはあちらになるのである☆」
番外「あの店員・・・・」ヒソヒソ
一方「いや・・・まさかネェだろ?俺の知ってるのはあんなちっこいお姉さンじゃネェ・・・」
番外「だよね・・・・」
一方「あァ・・・・」 - 67 : ◆BL5FTg5CiA :2011/05/16(月) 05:08:27.32 ID:q4ndhv4G0
- 打ち止め「ねぇ! ドリンク取りにいこう? ってミサカはミサカは誘ってみる♪」
ミサカ「ええ いきましょう
とミサカは席を立つと共に番外固体と一方通行に何を飲むか確認します」
一方通行「コーヒー」
番外固体「んー カフェオレ」
ミサカ「判りました。 ではいってきます とミサカ達はドリンクバーへ向かいます」
<ガチャガチャ オマタセーッテミサカハミサカハ・・・・・・
一方通行「悪ぃナ」
番外固体「ありがとう♪」
打ち止め「みてー! メロンソーダとジンジャエールの黄金比!
ってミサカはミサカは自慢してみる♪」
ミサカ「ここのドリンクバー、紅茶は茶葉で入れるんですね
とミサカはティーパックではない紅茶に驚きます」オイシイ♪
店員「お待たせしたのである。 カルボナーラである☆」
ミサカ「ありがとうございます。 とミサカは美味しそうなカルボナーラを受け取ります」
店員「ごゆっくりなのである☆」
ミサカ「頂きます。 とミサカはお行儀よく食べ始めます♪」
<カルボナーラトサラダパクパクウマウマ♪ - 68 : ◆BL5FTg5CiA :2011/05/16(月) 05:14:40.88 ID:q4ndhv4G0
- <ゴチソウサマデシター♪ ピンポーン♪
店員「およびであるか?」
一方通行「皿下げてくれェ」アノクチョウヤッパリ・・・デモナァ・・・・
店員「畏まったのである♪」オッカタヅケー♪
一方通行「で・・・だ。 オマエが用事なンて珍しいなァ?」
ミサカ「ミサカもミサカならではの悩みを抱えているのですよ。 とミサカは吐露します」
一方通行「愛称がどーとか聞いたンだが?」
ミサカ「そうなのです。 ミサカは上条当麻にお姉さまを御坂と呼ばせるのをやめて
美琴と呼ばせたい。そしてミサカ達を識別させる為にミサカを愛称で呼ばせたいのです
と、ミサカは一気に捲し立てるように語ります」ゼェハァ・・・
一方通行「ホゥ・・・」 - 69 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/16(月) 05:23:13.66 ID:q4ndhv4G0
- 一方通行「三下はオリジナルは御坂じゃなくてビリビリって呼んでることも多いけどナァ
でもまぁ、名前で呼ばせるのは俺も賛成だァ」
一方通行「それにまぁ名前とはちょっと違うが番外個体や打ち止めみたいに識別できる
名称があるヤツは居るしなァ」
ミサカ「そこで、ミサカの愛称なのです。
ミサカはとあるネットワークで加々美というお名前を頂きましたし、
ミサカはこう見えても既に愛称も持っています とミサカは説明します。」
一方通行「スネーク・・・だなァ。 俺も知ってるぜ それは」
ミサカ「そうなのです。 でもお姉さまにはスネークはダメといわれました。
ミサカはスネークの名前にも誇りをもっているので残念に思います。」
一方通行「で、愛称をどうしようかって悩んでる訳かァ?」
ミサカ「一方通行は話が早くて助かります。 とミサカはほっとした表情を見せます」 - 70 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/16(月) 05:34:53.51 ID:q4ndhv4G0
- 一方通行「答えは簡単だァ。 スネークでいいじゃねーか」
ミサカ「でもお姉さまはダメだt「ン オリジナルはなンでダメだって言ってた?」」
ミサカ「『ゲコ太食べられちゃうじゃない!!』と、
ミサカは目を逸らしながら顔を少し赤面させるお姉さまの真似をします」
一方通行「同じDNAだと似るなァ・・・・」
一方通行「まぁオリジナルの言わンとすることも判らなくもねェ」
ミサカ「というと・・・とミサカは一方通行の目を見据えます」
一方通行「蛇ってのは男性器も示すこともあるしまぁ概ね、女向けの呼称じゃネェし
男女どちらにとってもあまり良い呼称では無ェ」
ミサカ「そのお話は私もとあるネットワークでされました。 とミサカは頷きます」
一方通行「でもお前の”スネーク”てのはお前にとっては重要なステータスだァ
コードネームはその筋の人間にとっては時に本名より大事だからなァ」
ミサカ「・・・」コクコク
一方通行「まぁ”番外固体””打ち止め”ってのも言ってみりゃコードネームみてぇなもンだし?
それにその名前をお前が誇りに思ってンなら堂々とその名前で呼ばせれりゃ良い」
ミサカ「なるほど。 でも、そのコードネームを一般に呼称させるのはどうでしょう?
とミサカはひとつの疑問を提示します。」
番外固体「貴方、たまに口にだして「こちらスネーク」ってぶつぶつ言ってるから
気にしなくてもいいんじゃない? ぎゃは☆」
ミサカ「知りたくない口癖でした・・・それは とミサカはまさかの事態に驚愕します」 - 71 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/16(月) 05:47:27.57 ID:q4ndhv4G0
- ミサカ「頂いた名前を使うのはどうでしょう? とミサカはもうひとつの提案をします」
一方通行「あンまお勧めしねェなァ」
ミサカ「どうしてですか? とミサカは疑問に思います」
一方通行「名前ってのは親とかそういった存在が付けるもンだ。 シスターズなら・・・
オリジナルやオリジナルの両親・・・でいいのかァ?」
番外固体「そうなるね」
打ち止め「うん、そうなると思う! とミサカはミサカは同意してみる!」
一方通行「だからその名前はお前の”二つ名”としてとっとくもよし
そのネットの人間にはソレで呼ンでもらうも良しだが名前として使うのはなァ・・・」
ミサカ「なんとなくニュアンス的には判りました・・・。 とミサカはなんとなく納得します。
でもそれは名前を付けて下さった方を裏切ることになりませんか?」
一方通行「お前がその名前を大事にすれば大丈夫だァ
それにお前のことを思って付けてくれた人達ってンなら判ってくれる
でなければ俺がぶっ潰しに行くだけだァ」
番外止め「私達も行くよ!ってミサカは(ミサカは)賛成する(してみる!)」
ミサカ「お気持ちは有難く頂きますがきっと大丈夫でしょう
とミサカはとあるネットワークの人たちを信頼し信じていることを明かします」
ミサカ「さて・・・問題はお姉さまを納得させるにあたりゲコ太の件をどうにかしないと
と、ミサカは課題を抱えてテーブルに突っ伏します」クタァ・・・・
打ち止め「それは大丈夫! ってミサカはミサカは頼りがいのある姉を演じてみたり!」
ミサカ「そのこころは? とミサカは確認します」
打ち止め「ゲコ太は強いんだよ?
ゲコ太が普通のカエルじゃないのにヘビ如きに負けるの?ってお姉さまに言えばいい!
って、ミサカはミサカは提案してみる♪」
番外固体「ぎゃは☆ お姉さまはゲコ太を信じてないのか! ってねww」
一方通行「クカカ! そりゃぁオリジナルもウンとしか言えねェな・・・」 - 72 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/16(月) 06:01:55.58 ID:q4ndhv4G0
- 「まぁ・・・・そこまで言うならスネークでもいいんじゃない?」
一方スネ番外止め「「「「お姉さま(オリジナル)?!」」」」
御坂「なによ4人揃ってそれは」
打ち止め「お姉さまいつからいたの?! ってミサカはミサカはえ?! え?!」
御坂「えーと、『ならスネークでいいじゃねーか?』からかな?」
番外固体「だいぶ前から居たんだねぇwww」
ミサカ「正直に言ってミサカは驚いています とミサカは驚きを隠しきれません・・・・」
御坂「あははは(笑) チラっと姿が見えたから寄って、後ろの席に居たんだけどね」
「まぁ私が言いたかったことはみんな一方通行が言ってくれたし。
アンタがそんだけ誇りを持ってるなら私は反対しないわ」
ミサカ「お姉さま・・・・」
御坂「アンタ達は私でさえ識別しにくいから、判るようにするには何かしら目印があれば
それに越したことはないけど。。。 あ、ちょっとまって?」
ミサカ「え? はい・・・ とミサカはお姉さまの勢いに気圧されます」
御坂「はい。 これ。 ゴーグル貸して「あっ・・・」よしっっと」ペタリ♪
打ち止め「え? これ蛇さん?! かわいい!! ってミサカはミサカは羨ましがってみる!!」
御坂「ほんっと偶然で申し訳ないんだけど、手持ちのシールセットに蛇さんがあったからね♪」
ミサカ「お姉さま・・・ありがとうございます! ミサカは嬉しくて泣きそうです・・・///」
御坂「もーこんなシールで大げさにしないの! とりあえずゴーグルの横んとこに貼ったけど
位置が都合悪ければ自分で治しなさいよ~?」
番外固体「識別マークGETだね。 一人部隊だけどスネーク隊誕生じゃん☆」
ミサカ「えへ・・えへへへ/////」
一方通行「・・・・おまえ、感情表現けっこう豊かになってきたなァ・・・」シミジミ
ミサカ「え? そうですか? とミサカは思いも寄らない指摘にびっくりします」
御坂「まぁそのミサカは~って口調は抜けないみただけどね(笑)」 - 75 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/16(月) 16:22:56.48 ID:q4ndhv4G0
- 師匠「今日はスネークにプレゼントがあるんですよ」
ミサカ「プレゼント・・・・ですか? とミサカは脳内にクエスチョンマークを出します??」
師匠「そうですよ。 なんだと思います?」
ミサカ「ヒントをください とミサカは真剣に考えます」
師匠「スネークにぴったりな代物です」ニッコリ♪
ミサカ「・・・・集音マイクとかでしょうか? とミサカは考慮した結果を伝えます?」
師匠「違います」
ミサカ「無線機? とミサカは第二の選択肢を提示します」
師匠「無線機は既に何個もあるでしょう? 正解は・・・」
ガサゴソ・・・・
師匠「これです。」
ミサカ「こ・・これは?!」キラキラキラ・・・・・
師匠「ベレー帽ですよ? スネーク隊長さん?(にっこり)」
ミサカ「・・・・!!!っ ミサカは言葉にならない驚きと嬉しさで帽子をギュっと握ります!」
師匠「気に入ってもらえましたか?」ニコニコ - 76 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/16(月) 16:39:13.63 ID:q4ndhv4G0
- ミサカ「で・・でもっ! これ本当に貰っちゃって良いんですか?!
高かったんじゃ・・・ないですか? とミサカは・・・・」ナミダメ
師匠「スネークに見合ったものを用意しただけですから気にしないでくださいね?」ニッコリ
ミサカ「で・・でも・・・・」
師匠「ほら。 被ってみてください?」
ミサカ「・・・・・・」ヨイショッ
ミサカ「ど・・・どうですか?//// とミサカはふ・・f「とっても似合ってますよ?」」
師匠「普通の服とも組み合わせられるようにカワイ目のデザインのを選んだのですが。。
これにして正解でしたね。 制服以外でもきっと似合いますよ」ニコニコ♪
ミサカ「あ・・・ありがとうございます/// と、ミサカは嬉しいやら恥ずかしいやら複雑です///」
師匠「そういえばスネークは他の服はあるんですか?」
ミサカ「ほとんど制服ですね。 あとは戦闘服を一応数着と他は部屋着というのを
もってます。とミサカは具体的な枚数を濁しつつ返答します」
師匠「んー・・・年頃なのにそれはどうなんでしょう。では近いうちに洋服とか買いに行きますか?」
ミサカ「はい。 そうしましょうとミサカは え? えぇぇぇ?!」
師匠「? どうしました?」
ミサカ「そ・・・それってとミサカは脳内の演算がうまくできなくあれ??」
師匠「・・・・そんなに嫌ですか?」
ミサカ「そんなことありません!! とミサカは師匠の懸念を強く否定します!!」ギュッ
師匠「スネーク、手が痛いです(笑)」 - 77 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/16(月) 16:51:04.79 ID:q4ndhv4G0
- ミサカ「?!」 ハッ・・・・ バッ!!!
ミサカ「すすすすいません思わずあの・・・とミサカはえーっと?!」
師匠「あははは。 じゃぁとりあえず、近いうちに朝からお買い物ということで。」ニコリ
ミサカ「は・・・はい。 よろしくお願いします!! とミサカは深く頭をさげ いたっ!」
師匠「スネークは枝が苦手ですねぇ」ニコニコ
ミサカ「精進します とミサカはぶつけたところを摩りながら答えます」ショボン・・・・。
そしてミサカは今、師匠から頂いたベレー帽を大事に手元においています。
ベレー帽を被るとゴーグルが上手く着用できないので、カバンの中にどちらかをしまっておく。
そんな必要はありますが、やはり嬉しいです。 ミサカは貰った瞬間を思い出します・・・
ミサカは凄く嬉しいのになんで涙が出てきたのがよく判りません。
不調だと調整が必要ですねとミサカは身体状況を確認しつつ涙を拭います。
そして師匠と洋服を買いに行くことに。
今まで師匠とそういうことをしたことがないので正直驚きました。
そういえば朝から・・・と仰ってましたがこれはその、デ・・・デートというもの・・・でしょうか
と、ミサカは顔が熱くなるのを隠しつつ今回の記録<<ログ>>を記載しました。
今は師匠から頂いた帽子の被り方を研究したり
”こちらのネット”の他のスレッドを見たりしています。
帽子は可愛く被れる方法を発見したらミサロダに写真を載せたいと思うのです。フンス!
。 - 94 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 03:23:30.60 ID:gVeF0Gv60
- 回想 ~師匠との出会い1~
ミサカは師匠と出会う前からスネークを自称していました。
よって、スネークという名前は師匠がつけた物。 というのは間違いなのです。
ではいつ師匠と出会ったか。。。
それはお姉さまと上条当麻を尾行しているときでした。。。
―――――――
―――――
―――
ミサカ(お姉さまと上条当麻が一緒に歩いていく・・・この方向はファミレスですね)
ミサカ(あ・・・お店に入りました。 この時間なら窓際の席を用意されるでしょう)
ミサカ(さて・・・ではいつものように訓練を開始しますか。)
店員「いらっしゃいませ お一人様ですか?」
ミサカ「えぇひt「すいません。二人で。 席は好きなところに座ってもよろしいですか?」ニコリ
ミサカ「?!」
???「はじめまして・・・ですかね? 御坂さんの妹さん?」
ミサカ「あっあなただr「静かに。気づかれますよ? 僕の言うとおりにしてください」クチフウジ
???「細かいことあとでお話ししますので、MNWは緊急信号ださないでくださいね?」ニコニコ
これが師匠との出会いでした。
正直この時は隙あらば撃退してやろうこのド変態と思ったのですが・・・。 - 96 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 03:35:15.44 ID:gVeF0Gv60
- 師匠、この時点での正体不明人物とミサカの座ろうとした席は同じテーブルだったので、
ミサカはとりあえずこの人物の判断を保留して席に座りました。
場所としてはお姉さま達の座っている席のはす向かいで衝立のある席。
そこに陣取ったのですが・・・・。 ここでひとつの違和感を覚えます。
彼は私を置くに追いやり、向かい側ではなく隣の席に座ってきました。
そして私が電撃を食らわそうと構える前に言葉を発しました。
???「初めてお会いして突然このようなポジショニングで申し訳ありません。
貴方は御坂さんに似すぎていて、こうしないと目立つので・・・」ニッコリ
ミサカ「・・・・では、貴方が衝立の無い側に座ってください。 隣に座られる理由が判りません
と、ミサカは不信感を露にします。」
???「残念ながら面が割れているのでそれだと御坂さんにバレてしまうんですよ」
ミサカ「・・・・入り口から思ってたんですが、貴方はストーカーですか?
とミサカは寒気を感じると共に身の危険を再認識します」
???「んー ストーカーではないですね。」ニッコリ
ミサカ「じゃぁなんなんですか?!
とミサカはそろそろ怒りを抑えられなくなってきた事実を暗に伝えます。」
???「そうですね。 言うなれば貴方と同じスネークですよ」(微笑) - 97 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 03:47:14.41 ID:gVeF0Gv60
- ミサカ「何故貴方がそれを知っているのですか?
返答次第によってはミサカは貴方を実力で排除します」
???「おや、それは怖いですね。 でも貴方がスネークであるなんてすぐわかりますよ。
だいぶ前から御坂さんの尾行をしていましたよね?」
ミサカ「・・・・どこから見ていた?」
???「どこから見ていた?というよりも、貴方の方が後から尾行を開始したんですよ?
僕の気配に気づきませんでしたか?」
ミサカ「なん・・・・だと?」
???「御坂さんの妹さんはプロモードに入ると口調が変わるんですね。 ●REC」
ミサカ「?! 貴様何を・・・・」
???「とりあえずは御坂さんの妹さんと遭遇 ということでその記念撮影ですね」ニッコリ
「ちなみにもう1台はきちんと御坂さんを撮影してますが、貴方は監視しなくていいんですか?」
ミサカ「あ・・・・」
???「あはは(微笑) 貴方は敵対する立場ではなさそうですし、御坂さんのDNAを持っている
大事な方ですから、映像はコピーしてさしあげますよ?」
ミサカ「何のために尾行している?」
???「では貴方は何の為に?」
ミサカ「別に。」
???「では私も別に。」 - 98 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 03:57:17.62 ID:gVeF0Gv60
- ミサカ「食えない奴だな貴様」
???「それがスネークというものでしょう?」ニコニコ
ミサカ「まぁ・・な。」
ミサカ「貴様、名前は?」
???「。。。まぁ貴方には教えてもいいでしょう。 エツァリと言います。 貴方は?」
ミサカ「17600」
エツァリ「あぁ。。。やはりクローンさんでしたか」
ミサカ「どこでそれを」
エツァリ「僕の情報網は広いので。 あ、名前よりも貴方の方が言いやすいので貴方と呼びますね」
ミサカ「・・・・ でもエツァリは名前にふさわしくない外見をしてるが・・・」
エツァリ「んー まだ気づきませんか? この姿の名前では海原ですよ」
ミサカ「いや、見たこともあるが偶然現れてるだけかと思ってた。 そうか・・・」
エツァリ「さて、これで警戒は解いてもらえますか?」
ミサカ「まぁ・・ある程度は解いてもいいでしょう。 とミサカはいつもの口調に戻します」
エツァリ「光栄ですね。 それにしても、 その ミサカは~ っていう口調以外も話せるとは」
ミサカ「正直疲れるので、ミサカはこの口調の方が楽ですが。 と正直に伝えます」
エツァリ「警戒を解いてもらえてなによりです」ニコニコ - 99 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 04:06:40.94 ID:gVeF0Gv60
- エツァリ「ところで・・・」
ミサカ「なんでしょうか?
とミサカはいつの間にか目の前に置かれたケーキを食べながら話を聞きます」
エツァリ「貴方はスネーク・・・してるんですよね?」
ミサカ「そうですが? とミサカは質問に答えます」
エツァリ「同業の先輩としてあえて言いますが、貴方のソレはスネークになってないですよ」
ミサカ「どういうことですか? とミサカは貴方に向きなおして尋ねます」
エツァリ「まず、対象を御坂さんに限って言えば、後つけ尾行するには似すぎていること」
エツァリ「次に、テーブルの選択はいいですが身を隠す為の装備が無く無防備すぎること」
エツァリ「尾行の際に”第三の存在”に対して気配を配れて居ないこと」
エツァリ「そしてなにより」
ミサカ「まだあるんですか? とミサカはドキドキしながら話に聞き入ります」
・
・
・
・
エツァリ「対象が既に居なくなってることにまるで気づいていないこと。」ニコリ
ミサカ「?! え? え あれ?!」
エツァリ「そしてケーキだけでなく飲み物も持ってこられたのに
私に対する警戒ばかりでそれに気づかなかったこと。」
ミサカ「あ・・・・・」 - 100 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 04:23:06.28 ID:gVeF0Gv60
- エツァリ「さて 突然お隣失礼しました。 反対側に座りますね
今日はあの二人ももう解散してると思いますし、もうちょっと同業同士で話しましょう」
ミサカ「は・・はい と、ミサカはエツァリのプロスネーク具合に平伏し話に聞き入ります」
エツァリ「でも貴方もスネークを標榜するだけあって、それ相応にできてますよ?」ニコニコ
ミサカ「そう言って頂けると少しはミサカの心も救われます」
エツァリ「先ほどの注意事項を意識すると共に、できればターゲットとの距離を維持する為に
盗聴器や無線機、携帯、端末などがあるといいですね。」
ミサカ「はい・・・とミサカは記録を留めます」
エツァリ「貴方の場合はMNWを利用できること、それと実験の産物ともいえるゴーグル、
他にも装備品等と使えるものも多くあるのでスネークとしてはラッキーですね。」
エツァリ「ただ今後に備えて街中に身を隠すとか、屋根裏や木の上から監視する
そういったことも覚えるべきでしょう」ニコニコ♪
ミサカ「・・・・・。」
エツァリ「どうしました?」
ミサカ「・・・・・・・い」
エツァリ「?」
ミサカ「私を訓練してください。 そして・・・師匠と呼ばせてください!
とミサカは頭を深く下げてお願いします」
エツァリ「僕・・・がですか?」
ミサカ「今まで伺ったお話しはどれも的確でした。
そしてそれは師と仰げる人を置いて初めて習得しえる部分も多いように感じました」
ミサカ「ミサカ一人では限界があります。
都合の良い話ですがミサカは師匠の実力を痛切に感じました。ですから・・・」
エツァリ「大変ですよ?」
ミサカ「覚悟の上です。 それに、師匠にとっても、
手の内にお姉さまのDNAを置くことはメリットになりませんか?
とミサカは提案します」
ミサカ「そしてスネークならではの信頼の証として、
MNWについての情報は基本的には”渡さない”と先に伝えます。
これは師匠を裏切らない証として、渡せない情報の一線をしっかりと示した行為である
と、ミサカはスネークならではの理由を説明します。」 - 101 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 04:46:07.14 ID:gVeF0Gv60
- 師匠「仕方ないですね。 では明日からここに来てください。
基礎として座学から始めましょう」メモワタス
ミサカ「ありがとうございます! とミサカは力いっぱいお礼をいいます!!」
師匠「連絡については。。。スネーク業務専用の携帯とかはありますか?」
ミサカ「ミサカは携帯は1台しかもっていません。とミサカは素直に答えます」
師匠「んー。。。ではこのあと少しお時間もらえますか?」
ミサカ「? 大丈夫ですよ とミサカは答えます」
師匠「では移動しましょうか」
<アリャリャトゴジャシタァー
ミサカ「師匠、先ほどのお会計、いくらでしたか? とミサカは尋ねます」
師匠「わすれちゃいました。」
ミサカ「えと・・ではとりあえず金額を思い出すので「スネーク?」・・はい?」
師匠「そういう時は言葉に甘えてくれた方が、男性としても師匠としても嬉しいのですが?」
ミサカ「あー・・えと、じゃぁ、お言葉に甘えて。。。 ごちそうまです。
そしてありがとうございます とミサカは頭を下げます」 - 102 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 04:54:47.61 ID:gVeF0Gv60
- ミサカ「で、師匠、これからどこへ向かうのでしょう? とミサカは行き先を尋ねます」
師匠「ここですよ」
―――――携帯SHOP
ミサカ「え?」
師匠「まあとりあえず入りましょう」
ミサカ「はぁ・・・とミサカはとりあえず後についていきます」
師匠「貴方は今どこの携帯会社を使ってますか?」
ミサカ「UAですね。 とミサカは答えます」
師匠「では、comodoとhardbankからそれぞれ1台、好きな機種を選んでください」
ミサカ「え 買うんですか?」
師匠「選ぶだけですよ どんな機種がすきなのかな?とちょっと興味がありまして」ニコニコ
ミサカ「変わった趣味・・・ですね? とミサカは少し驚きます」
師匠「まぁいいですから(微笑) で、好みの機種とかあるんですか?」
ミサカ「こう見えても中学生ですからね 携帯には興味がありますよ とミサカは答えつつ
さっそく各社で興味のある機種を1台ずつ指し示します」
- 103 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 05:18:06.75 ID:gVeF0Gv60
- 師匠「なるほど・・・これは確かにデザインも機能もいいですね」ニコリ
ミサカ「まぁさっきの2社ではこれとこれがいいでしょう とミサカは得意げに語ります」
師匠「さて、じゃぁ僕は本題を済まして来ましょうか」テクテク
ミサカ「師匠? とミサカは歩いていく師匠に声をかけます」
師匠「実は携帯が壊れてしまって。 その修理に着たんです」(微笑)
ミサカ「盛大な寄り道ですね とミサカは師匠に呆れます・・・・」
師匠「すいません。 ということで少し待つことになりそうなので、
そこのベンチで待っていて頂けますか?」
ミサカ「特に予定もないですからいいですよ とミサカはベンチに向かいます」
>>>>30分後<<<<
ミサカ「・・・・師匠はまだかかるのでしょうか? ミサカはそろそろ体が冷えて来るころ
ですか5分ほど前に師匠から貰った珈琲缶のホットのおかげでぬくぬくです」ホワァ♪
師匠「すいませんすっかり待たせてしまいましたね」
ミサカ「先ほど頂いた珈琲のおかげでホカホカですよ と、ミサカは上機嫌で答えます」
ミサカ「ところで師匠、荷物増えました? 修理に出したから景品とかもらえたのでしょうか?
とミサカは師匠の手にある見覚えの無い手提げ袋に気づきます」
師匠「良い観察眼ですね。 スネークにはその眼は必須ですよ」(微笑)
ミサカ「まぁ基本ですね。とミサカは胸を張って答えます」フンス
師匠「と、いうことで・・・先ほどの携帯電話です」ハイ
ミサカ「?!」
師匠「貴方の電話ですよ? 早く受け取ってください?」(微笑)
ミサカ「いや、え? お金ないんで・・ って契約しちゃって あれ? とミサカはえ?」
師匠「スネーク業務用に2台使うも良し、1台はそれほど親しくない友人とのアド交換に使うもよし」
ミサカ「」
師匠「あ、ちなみに契約はこちらで済ませてるので貴方の個人情報は出てないですよ」ニコリ
ミサカ「え・・でも悪いです いやほんと っとミサカは師匠のサプライズに引きまくりです」
師匠「弟子に連絡用端末を用意しただけで他意はありませんよ?
それに貴方の個人携帯を仕事等で使わせることはできません。 情報は怖いですから」
ミサカ「えーと。。。それじゃその、仕事の。。。ってことでいいんですよね?
と、ミサカは確認をとります」
師匠「仕事のですよ。 それにほら、こうすればアドレス交換の必要もないでしょう。
メルアドを変更した時だけは教えてくださいね。
そしていい加減素直に受け取ってください(笑)」
ミサカ「あ。。ありがとうございます!!
あ、個人携帯でのアド交換とかはどうしますか?!とミサカは確認します」アセアセ
師匠「仕事と個人は別です。 貴方が私のことを個人としても
信用・信頼できるようになったら教えてください。
そうでないと御坂さんに怒られます」(ニッコリ)
ミサカ「本当にありがとうございます。まさかここまでして頂くことになるとは。。
と、ミサカは動揺を隠し切れなくなり、また、初めてのことで舞い上がります」(嬉驚)
師匠「では今日は遅くなりましたから解散ということで。
明日は先ほどの場所に指定した時間に来てくださいね」
ミサカ「了解しました とミサカは敬礼で答えます」ビシッ
――――― - 104 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 05:24:52.99 ID:gVeF0Gv60
- これが師匠との出会いでした。
そして翌日から、>>91にある訓練プログラムへと進んで行き現在へと至る訳です。
と、ミサカは師匠との出会いを語ります。
携帯を渡されたときは本当にびっくりしました・・・。
- 110 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 16:29:19.36 ID:gVeF0Gv60
- ―――――Live in Home
ミサカ「ふ・・・布団の中からこんにちわ ミ・・・ミサカです」
ミサカ「緊急事態です。 雷です。 雨です。 ゴロゴロしてピカッ
とミサカは雷鳴に慄きつつ書込みをしま・・・きゃ!!!」
ミサカ「ミサカはこういう時の為にノートパソコンや無線LANを推奨します。」
ミサカ「ノートPC+無線LANで、コンセントやLAN等コードの接点がなくなれば
端末が落雷で壊れることはありません。
できれば雷の時はACアダプタもコンセントから抜くといいでしょう。
と、ミサカは電気を扱う人間ならではのアドバイスをします」
ミサカ「それにしても雷は・・・・『ドーン!!!!!!」 落ちたぁぁ!!!」ガクブル・・・・ - 112 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 16:40:10.84 ID:gVeF0Gv60
- ミサカ「電撃を使う人間が雷を怖がるって可笑しいと思いますか?
思いますよね? でもミサカも怖いものは怖いのです とミサカは窓から距離をとります」
ミサカ「でも、電撃(お姉さまの威力は雷撃に相当しますが)を使うからこそ
その怖さも判るのです。 とミサカは理由を説明します」
ミサカ「むしろ屋外で電線の下に居る方が怖くありませんとミサカは説明しま・・・・ひ?!」
ミサカ「ひ・・ひ・人を油断させておいて落ちてくるのは反則です
自分以外の要因で静電気を感知するこの違和感と恐怖、そして音・・・・
ミサカはやはりいつまでたってもなれ・・・ 光ったぁ・・・・・」ガクブル
ミサカ「能力的に見れば恐怖に値しないのかもしれませんが、この恐怖感は
きっとお姉さまのDNAが連綿と受け継いできたものでしょうとミサ『ドーン!!』
・・・もうやだぁ・・(涙)」 - 113 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 16:43:50.65 ID:gVeF0Gv60
- ミサカ「>>111 ミッションにおいてはミサカではなくスネークです。
スネークにとって怖いものは露見と絶対的な能力差における蹂躙と情報奪取です。
スネーク中の落雷に対する恐怖は打ち捨て・・・られるとミサカは信じています」 - 114 : ◆BL5FTg5CiA [saga sage]:2011/05/17(火) 16:46:00.33 ID:gVeF0Gv60
- ミサカ「>>スネーク 宛ではないレスにまで応答してしまいました・・・。
雷のせいです。みんな雷がいけな『カッ!・・・・・・ドガァァァァ!!!!ゴロゴロコカロ・・・・』
・・・・ミサカですいけないのはミサカです雷様おこらないでください(涙)」 - 118 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 18:52:38.26 ID:gVeF0Gv60
―――――Live:とあるスーパー
ミサカ「小声でこんばんわ ミサカです。
とミサカは特売セールから5m離れた地点からご挨拶します」
ミサカ「ウィグ装着中の変装ミサカです。 と現在ミサカはスネーク中であることを報告します
過去の記録をお見せしようかと思いましたが、せっかくなのでスネークを生中継しよう
ミサカはそう考え行動中です。 とミサカはスネーク中なので小声でお話しします」
ミサカ「今日はお姉さまが上条当麻宅にご飯を作りにいくかもしれません。
現在お姉さまと上条当麻が一緒に買い物をしています。
とミサカは状況を説明します」
ミサカ「本日は師匠も同行してのスネーク訓練ですが実戦形式でおこなっています。
とミサカは補足説明をします。 ちなみに師匠は現在外で待機しています
とミサカは更に詳細な状況をお伝えします」
ミサカ「>>115 だ・・だから師匠とはそういう間柄ではないのですとミサカは反論します!」
ミサカ「>>116 師匠の素顔ですか? 一度だけ見ました。
科学の力ではないと言ってましたが・・・ミサカはハリウッドの技術?と思案します」
『対象は見失ってないですか? スネーク』- 119 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 18:59:15.22 ID:gVeF0Gv60
- ミサカ「師匠から無線で連絡がきてますね。 とミサカはインカムのスイッチを入れます」
ミサカ『大丈夫です。 ちなみに今、お姉さまがさりげなく右手を伸ばしてますが・・・
上条当麻は左手で100g98円の牛コマを掴んでしまいました オーバー』
師匠『相変わらず御坂さんも苦労しますね(クスクス』
ミサカ『ターゲット、特売ワゴンへむけて進行中 オーバー』
ミサカ「お姉さまと上条当麻、現在肉売り場から特売品専門のワゴンへ移動しています。
ちなみにこのワゴンは要冷品以外が置かれている様子です。
と、ミサカは”こちらのネット”に状況が掴みやすいように説明します」
ミサカ「音声を拾ってみましょうか とミサカは集音マイクをセットします」
- 120 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 19:07:37.76 ID:gVeF0Gv60
- ◇◇◇集音マイク+映像◇◇◇
美琴「アンタ、トイレットペーパーとかティッシュとかは大丈夫なの?」
上条「あー・・・ティッシュはそろそろヤバいなぁ」
美琴「5個で228円だって 安いんじゃない?」
上条「んー・・・・ 最安値では198円だったと思うけどどーっすかなぁ」
美琴「暫く紙製品は高止まりするわよ? 228円なら買いじゃない?」
上条「頭のいい人と買い物すると先の傾向も分かっていいなぁ マジで助かるよ御坂」
美琴「ほ・・褒めても何も出てこないわよ?!
ていうか経済情勢を中学生に教えられるってアンタもうちょっとどうにかしなさいよ!」
上条「上条さんはそういったことは苦手なことですのよー・・・・っと、コーンフレーク安い」
美琴「こっちの方が安いんじゃない?」ヒョイ
上条「よくみてみろ それはプレーン。 こっちは砂糖がふってあるんだよ」
美琴「じゃぁそっちにする? あとは・・・何か必要なものあるの?」 - 121 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 19:21:15.24 ID:gVeF0Gv60
- ◇◇◇集音マイク+映像◇◇◇
上条「それにしても雷雨のせいで人少ないなぁ」
美琴「戦場にはなってないわねぇ」
上条「菓子パンが安いな・・・御坂適当にとってくれ。
インデックスが山盛り食うから取れるだけ頼む」
美琴「んじゃぁ・・・これと・・これと・・・あとこの辺もいっとこうかな」
上条「ストーーーーーーーーーップ!」
美琴「ふえ?!」ビクッ
上条「御坂、よくみろ。 ・・・・半額・30円引き・30%引き・80円引きってあるだろ?」
美琴「あ・・・」
上条「どうせすぐ食われるから一番安いのでいい。 だから半額を「甘いわね」 え?」
美琴「金額によっては80円引きの方が割引率高いわよ? そこらへんは計算しないと」
上条「なん・・・・だと?!」
美琴「数字を読めない人は数字が読めないからお金に縁がないのよ。
数学苦手だとか言ってないで勉強しないときっとその不幸体質治らないわよ?」
上条「だから御坂と買い物すると一人で買うより安い時が多いのか・・・
こりゃ買い物するときは御坂についてきてもらうかなぁ。」
美琴「え?」
上条「あーでも確かになぁ・・・数学できないとその場で計算とか大変だな」
美琴「あー・・・・・いいわ」
上条「へ? 何が?」
美琴「アンタ計算できなくてもいいわっていってんのよ!」
上条「でも買い物がですね? 上条さんはお金持ちじゃないのですよ」
美琴「だ・・だからあ・・アンタがそこまで言うなら私が買い物いつもつきあってあげるって
言ってるの! だからアンタが計算できなくてもも・・問題ないでしょ?!////」
上条「いやーでもそれは悪いというかですね」
美琴「わ・・わたしがしてあげるっていってんのに
アンタは嫌なの?!素直に受け取れないの?!/////」
上条「はいはい分かりましたよっと。 だから帯電やめろ?
じゃぁこれから都合付くときは着てもらいましょうかね?」
美琴「し・・仕方ないわねぇ//// さ、次は何買うの?」 - 122 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 19:32:40.00 ID:gVeF0Gv60
- ◇◇◇ターゲットから5m◇◇◇
ミサカ「・・・・なんというか。 とミサカは若干リア充爆ぜろの思いでいっぱいです。」
ミサカ『師匠、映像音声届いてますか? オーバー』
師匠『まぁこの段階でもまだ名前で呼び合ってないんですね(笑)』
ミサカ『お姉さまの押しも弱いし上条当麻も鈍感ですし オーバー』
師匠『守るという約束は守ってもらってますから文句はないですけどね。
ところでスネーク?』
ミサカ『なんでしょう? オーバー』
師匠『語尾にオーバー とかつけると変装しても仮に発言を聞かれた場合尾行ってバレます。
人から発言を聞かれそうな場所では語尾になにもつけないように。』
ミサカ『あ・・なるほど 了解です・・・これやりづらいんですよ・・・』
師匠『まぁ仕方ないですよ 慣れてくださいね?(微笑)』
ミサカ『分かりました あ、ちなみに私も買い物していいですか?』
師匠『ターゲットを見失わない範囲でなら』
ミサカ『了解です。 バターと牛乳が安いので・・・』
師匠『果物はどうですか?』
ミサカ『スイカが出始めてますね。 あとメロンが安いでしょうか
あとは・・・いちごも露地物は最後かも』
師匠『ではついでに・・・メロンといちご、あと可能であれば牛ロースを200gお願いします』
ミサカ『わかりましたー っとターゲットが位置ズレたので移動しますね』
ミサカ「ズレた・・・と言ってもターゲットは今日はのんびりしてますね。
と、ミサカはほぼいつもどおりのお買い物を見てMNWに配信するか悩みます」 - 123 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 19:57:55.39 ID:gVeF0Gv60
- ミサカ「さて・・・お買い物はこれで終わりです。
とミサカは店外に出たターゲットを追いながらつぶやきます」
師匠「お疲れ様でした スネーク」
ミサカ「師匠もお疲れ様です 体冷えませんでしたか?
と、ミサカは師匠の体調を気にかけます。と同時にカードを返します」
師匠「雨もあがってたし問題ないですよ。 あ、買い物ありがとうございます。
半分持ちますよ」
ミサカ「申し訳ありません とミサカは買い物袋を師匠に差し出します」
師匠「んーそっちがわ持ってもらえますか?」
ミサカ「こう・・ですか?」
師匠「で、僕がこっち側持ってっと。 これも半分 ですよね?」ニコリ
ミサカ「確かに重量で言えば半分ですね。 とミサカは納得します」
師匠「さて、では追いますか・・・」
ミサカ「ターゲット、今日は上条宅で料理しますかね? とミサカは師匠にたずねます」
師匠「ん~・・・時間的に微妙なところですねぇ」
ミサカ「こちらのネットのみなさんはどう思いますか?」
師匠「それがスネークの言ってた”もう1つの世界”ですか」ニコニコ
ミサカ「そうです。 とミサカは別の世界を誇らしげに師匠に見せます」フンス
師匠「ほう・・・ 見えますかー? って師匠は手を振ってみます(笑)」
ミサカ「ちょ・・なにやってるんですか?! ていうかミサカの真似しないでくださいと
ミサカは慌てt「ほら、ターゲットと離れちゃいますよ」 あ、はい」 - 127 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 20:25:15.00 ID:gVeF0Gv60
- ミサカ「もうすぐ上条宅ですね。とミサカは経路から今日はお料理コースと判断します」
師匠「これは間違いなさそうですねぇ」
ミサカ「ですよねーとミサカは・・・ ?!」ヤバ!
<<上条が振り返りました!! とミサカはエマージェンシーを緊急文字報告します!!>>
師匠「っ」ヤバ スネークダキヨセ
ミサカ「?!」
<<ちょ・・・え?!>>
師匠「静かに 声出さずにそのまま僕の肩に顎を乗せてください」ヒソヒソ
ミサカ「/////」コ・・・・ココココウ・・・カナ・・・
師匠「こうすれば向こうからは顔も見えません。ウィグ被ってて正解でしたね」ヒソヒソ
ミサカ「」コクコク/////
◇◇◇上琴側 カメラ+集音マイクより◇◇◇
上条「・・・リア充爆ぜろ」ボソ
美琴「? なんて・・・? てか後ろになにか・・・?!
ちょ・・・////あんたガン見すんのやめなさいよ!////」
上条「いやぁ・・ああゆうリア充ってムカツクな」
美琴「あ・・あんただって私と一緒に歩いてるじゃない!!///」
上条「ん? でもあんなことしてねーぞ?」
美琴「し・・したいの?!」
上条「んー・・・上条さんは街中であれはちょっとなぁ」
美琴(中2に興味ないとか言われなくてよかった・・・ホッ)
上条「どした? 御坂??」
美琴「ふぇ?! んーんどうもしない! インデックスが待ってるだろうから早く帰るわよ!」
上条「そうだな。 これ以上遅くなったら料理する前に食材食われちまう」
美琴「そんなにすごいの?!」
上条「ふっインデックスの腹に常識は」チラッ
美琴「(ハッ・・)通用しない(キリッ」チラ?
上琴「あはははは!」(笑)
上条「御坂、お前もやるようになったなぁ(笑)」
美琴「もう変なことやらせないでよ(笑) 急ぐんでしょ?(笑)」
上条「じゃぁ急ぎますか!」テヲギュー タタタ
美琴(手! 手握った!!!/////)タタタタ
美琴「ふ・・ふにゃぁ/////」バチバチバチ
上条「おーぃ!! 御坂さーん?! 走りながらバチバチして顔赤くしないで?!」タタタタタ
美琴「 あ・・・ごめん大丈夫 急ごう///」タタタタタ - 128 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 20:35:04.79 ID:gVeF0Gv60
- ◇◇◇すねーくxすねーく◇◇◇
師匠「もう大丈夫ですね」アブナカッター
ミサカ「ふ・・ふにゃぁぁ/////」パチ・・・パチパチ・・・・
師匠「スネーク?! 静電気もれてますよ?!」ハナレル
ミサカ「 っ!! すいませんもう大丈夫・・・って
突然なにするんですか?! とミサカは心臓が飛び出るかと思いましたよ?!」
師匠「近くに隠蔽物がないので、座学で教えたアレを実践したんですよ
本来はしても良いか事前確認すべき所ですが緊急でしたので すいません」
ミサカ「いえ、ミサカも教本どおりということは把握しました。
スネークたるものこれくれくらいは知識では把握してましたが・・・
やはり突然だとびっくりしますね とミサカは反省します」ショボン
師匠「いや、あそこで声をあげなかっただけでも評価に値します よく頑張りましたね(微笑)」
「あーっ! あれやっぱり17600だよ! とミサカはミサカはスネークにとつげきー!」
「なンですかなンなンですかァ? お前、妹たちには手ェ出さないとか言ってましたよねェ?」ニタァ - 129 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 20:47:59.04 ID:gVeF0Gv60
- ミサカ「え? 上位固体?!」
師匠「んー これはマズイタイミングで見つかってしまいましたねぇ 一方通行」ニコニコ
打ち止め「スネークっていつからそんな髪になったの?! 突然変化?!
ってミサカはスネークの紅いセミロングにびっくりしてみる!!」
番外固体「ウィグまで被って大変だねぇ ぎゃは☆」
師匠「おやお揃いで・・・。 まぁそれにしてもどう言い訳しましょうかねぇ? スネーク」
ミサカ「あ・・あははは・・・・((>>126 今そんなこと言える雰囲気じゃないですよ!!))」
一方通行「白々しいなぁ海原ァ」
番外固体「ほんっとにねw」
ミサカ「え・・・?」
一方通行「コイツがこの距離で俺らに気付かない筈ねェだろ」
番外固体「まぁ目の前にあなたたちが居てくれたから向こうはこっち気付いてないみたいだけど」
ミサカ「え? 師匠気付いてたんですか?!」
師匠「スネークは気付いてなかったんですか? スーパーに居ましたよ?」
打ち止め「うんっ! 今日はヤンヤンいっぱい買ってもらったの!
ってミサカはミサカは舞ってみる♪」
ミサカ「」
師匠「ほら。 だから周囲状況に気をつけろと。 これに関しては及第点ですね」ニコニコ
一方通行「まァ面白そうだから声かけたけどそろそろ行かねェとマズインじゃねェの?」
番外固体「ターゲット追ってるんでしょ? この2人組みからしてww」
ミサカ「っそうです! し・・師匠急ぎましょう?!/////とミサカは師匠を急かします!!」
師匠「まぁ行き先は分かってますが急ぎますか(微笑)
ではお三方、私たちはこれで」
一方通行「ン」
番外固体「ばいばーい☆」
打ち止め「じゃーね! ってミサカはミサカは大きく手を振ってみたり!!」
一方通行「打ち止めァ・・・今の、MNWには流すンじゃねーぞォ?」
打ち止め「なんで?ってミサカはミサカは聞き返してみる」
番外固体「あれ、スネークはお仕事だと思ってるから。 邪魔したらダメなの」
打ち止め「? んー分かった! ってミサカはミサカはよく分からないけど納得してみる!!」
・・
・・・・
・・・・・・ - 130 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 20:51:38.00 ID:gVeF0Gv60
- ひどい目に会いました・・・とミサカは呆然とします。
あ、ちなみに今、ミサカ一行はターゲット宅の屋根裏へ進行中です。
屋根裏移動はミサカのゴーグルが役立ちますね。 とミサカはこのゴーグルの偉大さを思い知ります。
屋根裏移動中はお見せするようなものはありませんし時間も10分弱掛かるので
移動が終わったらまた生中継を開始しますとミサカはお約束して記録<<ログ>>を綴ります。 - 131 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 21:15:29.05 ID:gVeF0Gv60
- ―――――Live:上条宅天井裏
ミサカ「遅くなっちゃいましたね とミサカは反省します」
師匠「まぁでもまだ辛うじて料理はしてますから ●REC」
ミサカ「お姉さまって本当に料理できるんですね と少々驚きます」
師匠「スネークも料理は出来るのだから御坂さんもできるのでは?」
ミサカ「お姉さまってお嬢様学校じゃないですか。
だからそういうのはダメかなと思ってたんですがと、ミサカは正直感想を述べます」
師匠「確かにそういう視点から言えば意外ですね」
ミサカ「それにしてもすごい量の・・・チャーハン?ですかね? とミサカは料理を確認します」
師匠「冷凍のご飯とかも用意してますからね きっとそうでしょう」
師匠「部屋が小さいから天井裏も狭いですね
けっこう体寄せ合う状況ですけどスネーク、大丈夫ですか?」
ミサカ「あー、お気になさらず。 あ、卵溶いてますね とミサカは実況します」 - 132 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 21:23:28.99 ID:gVeF0Gv60
- 師匠「この段階でダシを入れるのがミソなんですが・・・気付きますかね」
ミサカ「お姉さまが指示だしましたねと、ミサカはお姉さまにGJを送ります」
インデックス【とーまぁー!みことー! おなかすいたんだよー!!】
美琴【もうすぐできるからー! テーブルふいといてー?】
上条【わるいなーインデックス!!】
インデックス【わるいのはとーまのあたまかもー!】
上条【ひどくねぇ?!】
美琴【なにもいえない(笑)】
ミサカ「・・・天井裏に聞こえてくる幸せな会話に
ミサカはどこが不幸だウニ頭と怒りを隠せません」
師匠「これは同意せざるを得ないですね。。。。」
ミサカ「それよりもインデックスが”みこと”と呼んでいるのにびっくりです
と、ミサカは驚きを隠せません」
師匠「餌付けでしょう・・・・ あ」
ミサカ「どうしました? と師匠を見ます」
師匠「・・・・上条当麻の手元に注目してください」
ミサカ「・・・・あれは砂糖で 塩と間違えて入れそうですよ?!
とミサカは塩コショウが砂糖コショウになった場合に恐怖を思い浮かべます!!」
師匠「さぁ・・・御坂さんこれに気付くか?!」 - 133 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 21:34:03.26 ID:gVeF0Gv60
- ミサカ「っ投入直前で気付いた模様です!! あぶないこれはあぶない!!
危機一髪でしたとミサカは身を乗り出します!」
師匠「んーよく気付きましたねぇ・・・」
ミサカ「それとひとつ思ったのですが とミサカは気付いた点を述べようとします」
師匠「どうしました?」
ミサカ「お姉さまの腕の力、けっこうあるんですね。 あの中華なべで煽ってます
と、ミサカはどうみても2人用ではない中華なべのサイズを再確認します」
師匠「確かにすごいですね・・・。身のこなしもいい ●REC」
美琴【当麻! 盛り付けるからお皿とってー】
上条【んー このままテーブルもってって、こっから皿にとっちゃおうぜ?】
美琴【んーまぁ綺麗に飾り付けて食べて欲しいけど・・・】
インデックス【準備万端なんだよ! 早くしないと鍋もたべちゃうんだよ?!】
美琴【あんたがいうとシャレになんないわよ!(笑) じゃぁこれごともってきましょ】
上条【じゃぁそれ、俺がもってくから御坂はスープもってきてくれ】
師匠「愛情たっぷり料理こんちくしょぉ・・・・(怒)
あぁもぅ、手振ったら気付きますかねぇ 気付かれてもこまりますけど(笑)●REC」
ミサカ(! 今なら>>126の台詞に近いことがいえる!!)
ミサカ「師匠 とミサカは声をかけます」
師匠「どうしました?」
ミサカ「見えないとこに手振ってないでミサカに愛情ふりまいてくださいよ
と、ミサカは言ってみます」 - 134 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 21:40:43.97 ID:gVeF0Gv60
- 師匠「・・・・スネーク?」
ミサカ「は・・・はい///」
師匠「乙(笑)」
ミサカ「・・・・」イラッ
師匠「いや乙(笑)は冗談として、手を振るのと愛情を振りまくのは同じ振るでも違いますよ」ニコリ
ミサカ「わかってますよ! とミサカは恥ずかしいのを堪えて言ったのに・・・・っ」プンスカ
師匠「それに愛情を振りまくよりは、注ぐほうが愛情を受け取る方は嬉しいのでは?」
ミサカ「そうかもしれないですねぇ とミサカは妙に納得します」
師匠「お、 上条家名物 呑龍の食事がはじまりますよ」
ミサカ「あ、ではまたカメラと映像でお送りしましょう」 - 135 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 21:48:11.10 ID:gVeF0Gv60
- ◇◇◇上条家 食卓(カメラ+音声)◇◇◇ ※文字数の関係上インデックス=禁書で表記
禁書「待ちくたびれておなかがすいたんだよ!」
美琴「いや、その前から空いてるでしょアンタ」
上条「まぁそう言わずに! ほら、チャーハン盛るぞ」
禁書「ここは私がやるんだよ!」
美琴「え?私やるわよ?」
禁書「それは悪いんだよ。 私は台所に背が届かない。
いつも申し訳ないと思ってるんだからこれくらいはさせて欲しいかも。」
美琴「じゃぁお願いするわ」ナデナデ
禁書「わかったんだよ! でも頭を撫でるのはみことよりとーまの方が嬉しいかも♪」
上条「はいはい」ナデナデ
禁書「はいっ!よそったんだよ!!」
美琴(なでなでいいなぁ・・・)
禁書(本当は食前礼拝するんだけど。。。信者じゃない人が居るから心の中でやるんだよ!)
上条「それじゃぁ・・・せーのっ」
上琴書「「「いただきます!」」」 - 136 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 21:57:24.45 ID:gVeF0Gv60
- 美琴「いつみてもすごいわね・・・・」
上条「今日は特に圧巻だな。」パク
美琴「中華なべから流れる様に消えていくわね・・・・・」パク
禁書「ふほふほぃひーはほ!!」ザーッ
美琴「分かったから食べてからしゃべりなさい」パクパク
上条「え、分かったの?」モグモグ
美琴「すごくおいしいかも!! でしょ?」
禁書「・・・・っぷはっ! みこと正解なんだよ!! とーまはまだまだかも。」スープウマァ♪
美琴「まぁ美味しいと言われて悪い気はしないわね♪」ニコ
上条「御坂って普通に笑うと可愛いよな」
美琴「か・・・かわ?!/// ってふ・普通に笑うとってなによー」
禁書「とうまは鈍感な癖に一言多いかも」
上条「前者と後者の関係が分からない」
美琴禁書「「気付くべきに気付けずいらないとこに気付く。
必要な言葉が無いのに要らない言葉が多い」」ギロ
◇◇◇天井裏スネーク組◇◇◇
スネーク組「「気付くべきに気付けずいらないとこに気付く。
必要な言葉が無いのに要らない言葉が多い(とミサカも声をそろえます)」」
◇◇◇食卓組◇◇◇
上条「なんで声そろえて言うんだよ」
美琴禁書「「今の会話聞いてる人が居たらみんな同じこというわよ(かも)」」 - 137 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 22:02:18.39 ID:gVeF0Gv60
- 美琴「あ・・いけない もうこんな時間? 私そろそろ帰るね!」
上条「送ってくか?」
禁書「夜遅いしその方がいいかも」
美琴「いや・・大丈夫よ 黒子に頼むから」
上条「白井も面倒見がいいなぁ」
美琴「んー・・・ ちょっと今日は否定できないわね(苦笑)」
禁書「ですの!の人なんだよ!」
美琴「アンタそれ好きよね」
禁書「そんなことないですの! インデックスですの! なんだよ!!」
上条「みんなその辺にしときなさいですの(笑)」
美琴「アンタもですの(笑)」
上琴書「「「ジャッジメントですの!!(笑)」」 - 139 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 22:12:37.74 ID:gVeF0Gv60
- 美琴「さて、バカやってないで帰るわ(笑)」
禁書「あ、ちょっとまって! とーまっ」
上条「どうした?」
禁書「お買い物と料理してくれたみことにもなでなでして御礼言うべきかも!」
美琴「ちょ?! インデックスあんた何いってんの?! わわわ私そんな子供じゃないし///」
禁書「みこと、これは上条家ルールだから郷に入れば郷にしたがうべきかも」
上条「いつからそんなルールが?」
禁書「ルールなんだよ!!」ギロッ
上条「ルールでした!」
上条「じゃぁほら、御坂あたまだして?」
美琴「なななな・・ちょえ? マジでやんの?////」
禁書「時間無いんでしょ? 早く頭出すといいかも」
美琴「ぇ。。。じゃぁ・・・はぃ////」
上条「えーと、御坂、今日はサンキューな? ナデナデ」
美琴「ふ・・ふにゃ・・・ んっんーん!
こここれっくらいぜぜぜ全然おお OKよぉ!!////」
禁書「気をつけて帰ってね!」
美琴「あ・・ありがと///」 ガチャ
禁書「ドアの外までは私も行くかも! とーまはお皿片しておいてね!」
上条「あいよー」
美琴「そ・・その・・・あああアンタいいの??」ナデラレチャッタ////
禁書「これは私からのお礼代わりなんだよ! ほんとうにありがとうみこと!
またみことの料理食べたいな! って私は思ってるんだよ!」
美琴「アンタにそう言ってもらえると思わなかった・・・ちょっと泣きそう」
禁書「大げさなんだよ! でもほんと気をつけて帰ってね?」
美琴「うん、大丈夫よ! じゃぁね!!」パタパタ・・・・
美琴(・・・インデックスの方がよほど甲斐性あるじゃない あのバカはまったく・・・(笑)) - 140 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/17(火) 22:28:14.13 ID:gVeF0Gv60
- ミサカ「>>138 なぜその言葉が私に振られるか分かりませんが
上条当麻の幻想殺しは健在ですね。 とミサカは同意します」
師匠「? 例のネットですか?」
ミサカ「そうです とミサカは短く返答します」
師匠「今回は画面見せてくれないんですか?」ニコニコ
ミサカ「くれないんです。 とミサカは肯定します。」
師匠「御坂さんは家を出ましたね・・・
なでなでは審議でしたが・・・まぁ許容しましょう。 ●REC終了」
ミサカ「さて、ターゲットは解散しましたしそろそろ私たちも解散でしょうか?
とミサカは師匠に確認をとります」
師匠「そうですね・・・と・・・」メルメルメル
ミサカ「お姉さまの安全確認ですか? と師匠の電話が仕事用であることを確認します」
師匠「白井さんが来るなら安全でしょうが念の為に手配を」ニコリ
ミサカ「お姉さまの遺伝子は過保護される運命なのでしょうか とミサカは苦笑いを浮かべます」
師匠「あ。。。あとこちらも忘れると怖いので・・・」メルメルメル
ミサカ「今度はショチトルさんですか 師匠も忙しいですねと苦笑いを続けます」
師匠「命は惜しいですから」ニコニコ
ミサカ「さて、では解散ですね。 次の訓練はどうしますか? とミサカは確認します」
師匠「そうですね、こちらからまた連絡しますが、希望日とかあったら連絡をください」ニコリ
ミサカ「分かりました! とミサカは元気に返答します」
師匠「今日はよく頑張りましたね」ナデナデ
ミサカ「ふえ?! し・・師匠?!////」
師匠「天井裏ですが郷に入れば郷に従えということで(微笑)
では今日はこれで解散です」 シュタッ!
ミサカ「お・・・お疲れ様でした!!////」
ミサカ「というわけで訓練の様子をお伝えしました とミサカはお伝えします」
ミサカ「あれ。。なんか日本語変ですね とミサカは自分の発言を振り返ります」
ミサカ「それではこれよりミサカは帰還します。
帰還したらまた記録<<ログ>>を綴るかもしれませんが・・・」
とりあえずミサカはここまでを記録<<ログ>>に綴ります。 - 141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/18(水) 00:24:55.97 ID:Bzk45RdSO
- >>スネーク
師匠にナデナデしてもらった感想をどうぞ - 142 : ◆BL5FTg5CiA [saga sage]:2011/05/18(水) 00:29:33.53 ID:tpJ2dvbo0
- >>141
すっごくびっくりしましたとミサカは正直に答えます
面と向かって撫でられるとやっぱり恥ずかしいですねとミサカは感想を付け加えます - 144 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 02:21:27.37 ID:tpJ2dvbo0
- こんばんわ。 ミサカ と ミサカ です。 今夜はLiveでお送りします。
ミサカ「今日はWミサカです。とミサカは状況を報告します」
ミサカ「ミサカがミサカの家にお邪魔しています とミサカは状況を報告します」
ミサカ「ミサカとミサカでミサカについて話していたとミサカは語ります」
ミサカ「ミサカはミサカがミサカと名乗っても区別はつきますが」
ミサカ「ミサカ意外はミサカがミサカと名乗っても区別がつかないでしょう」
ミサカ「「と、ミサカは悪戯っぽく笑います」」
ミサカ「さぁ」
ミサカ「あなたは」
ミサカ「どっちが№いくつの個体か区別が付きますか?」
ミサカ「「と、ミサカは問いかけます」」 - 145 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 02:27:58.94 ID:tpJ2dvbo0
- ミサカ「>>143 師匠と”協力者”に連絡しました。 とミサカは報告します。」
ミサカ「アンチスキル・ジャッジメント、共に良いお付き合いをさせて頂いている
と、ミサカはもうひとつの事実を伝えます。
・・・・・賢明な方であれば察していただけますよね? とミサカは微笑みます」ニコリ
ミサカ「いや、ミサカ、それ今の流れ言っても誰かわかんねーよ
とミサカはミサカに突っ込みます」
ミサカ「じゃぁお前もそれやめろよw とミサカもミサカに突っ込みます」 - 147 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 02:35:23.48 ID:tpJ2dvbo0
- スネーク「という訳で改めましてミサカです。
そしてミサカはもう一人のミサカに挨拶を促します」
19696「こんばんわ。河原のミサカです。 とミサカは簡素に挨拶をします」ペコリ
スネーク「それにしても記録<<ログ>>を開始してみたら
いきなりジャッジメントとアンチスキルに通報とか正直心臓に悪いですね。
と、ミサカは一瞬怯みそうになった事実を隠しつつ平穏に語ります」
19696「私も人のこといえないけど、この遺伝子って焦ったり緊張すると・・・
言葉の量が増えていくことない? とミサカは指摘します」
スネーク「そう・・・それは困るところだよね? とミサカは同意します」
19696「あ、ちなみに今日はさっきまでパンケーキを美味しく焼く研究と、」
スネーク「自然界に存在する食料を如何に調理するか」
Wミサカ「「などを語り合っていました。とミサカは一緒にいる理由を説明します」」 - 148 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 02:42:12.23 ID:tpJ2dvbo0
- スネーク「>>146 お上公認というか持ちつ持たれつ・・・といったところでしょうか?
と、ミサカは説明します。」
19696「警備員も風紀委員も、けっこう幅広く情報を集めていますね。
ちなみにコレは口止めされていないのでいいますが、両方共にミサカの元にも来ますよ?」
スネーク「え? あの河原のおうちに? とミサカは尋ねます」
19696「うん、あの家に来ますよ? と御坂は答えます」
スネーク「やはり情報収集なんでしょうか とミサカは興味を持ちます」
19696「学園都市は監視カメラもあるんだけど、それでもやっぱり生の情報も必要みたい
と、ミサカは思慮した結果を伝えます」
スネーク「ほぅ・・・けっこう色々動いてるんですねぇ。。とミサカは関心を示します」
19696「まぁそれだけじゃないですけどね とミサカはコーラに手を伸ばします」 - 149 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 02:49:42.61 ID:tpJ2dvbo0
- スネーク「というと? とミサカは更なる興味を示します」
19696「うん。サバイバル生活の訓練みたいなのも頼まれる とミサカは答えます」
スネーク「あなたの場合は本当にあそこで生活してますからね
とミサカはポテチをほお張ります」ウマー♪
19696「でも、スネークが見せてくれた未元レンジ(仮)だっけ? あれは便利そう
と、ミサカは感想を述べます」
スネーク「バラせば持ち運べるし重さもさほどないですしね とミサカはレンジを手にとります」
19696「まぁミサカ達やお姉さまあたりしか使えないだろうけど、これはいいですよね
と、ミサカはまたレンジを組み立てます」
スネーク「19696号、めずらしく気に入ってませんか?
とミサカはレンジに手をいれる19696に声をかけます」
19696「いいものはいいですからね とミサカは正直に答えます」
スネーク「今度クライアントにもう1個もらえないか頼んでみますよ。 とミサカは返答します」
19696「それは楽しみですね とミサカは期待して待ちます」wktk - 150 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 02:59:54.01 ID:tpJ2dvbo0
- スネーク「さっき焼いたパンケーキ美味しかったですね とミサカはあの味と形を思い出します」
19696「やっぱフライパンはちゃんと冷やさないと とミサカもあの味と形を思い出します」
スネーク「ふっくらさせるにはやっぱり冷やすの大事ですね
とミサカはレシピに注意書きをします。」
19696「あれなら河原でも作れる とミサカもレシピを保存します」
スネーク「ほんと河原生活すきなんだなぁ とミサカは19696を眺めます」
19696「スネークも今度遊びにおいでよ 本当に何も無いけど自然はあるよ
と、ミサカは友達の来宅を心待ちにしてみます」
スネーク「ええ、ぜひ遊びに行きたいです とミサカは同意します」 - 151 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 03:16:12.49 ID:tpJ2dvbo0
- 19696「河原といえば・・・雷すごかったですね とミサカは振り返ります」
スネーク「あれは有り得ないですよ。 とミサカは同意します」
19696「スネーク雷嫌いだもんね とミサカは指摘します」
スネーク「み・・・ミサカだけじゃないじゃん!! とミサカは弁明します!!」
19696「まぁ苦手な個体は多いですよね とミサカは一定の理解を示します」
スネーク「個体どころかお姉さまも・・・ とミサカは付け加えます」
19696「MNWのスレにお姉さままで参加してたもんね とミサカは同意します」
スネーク「スレッドは凄かったですねぇ とミサカは過去を振り返ります」
19696「スネークもスレッドで怖い怖い言ってたじゃん とミサカは指摘します(笑)」
スネーク「お・・お前それ言うなよぉ!! 今これ”こちらのネット”の人も生で見てんだぞぉ?!
と、ミサカは19696号の発言を消せない悔しさをにじませます!!」
19696「いや、話し始める前にその説明は受けたけど・・・ わざとだから
とミサカは悪戯っぽく微笑みます」ニコリ♪ - 152 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 03:29:54.55 ID:tpJ2dvbo0
- スネーク「あ、MNWといえば・・・ なんか最近、チョクチョク設定変わってるよね?
とミサカは問いかけます」
19696「あー IDにMisakaが加わったり加わらなかったりとか? とミサカはログを見返します」
スネーク「タイムスタンプもついてるのとついてないのあるよね とミサカもログを見返します」
19696「あれ、書き込みの最中でも変更できるのかな? とミサカは疑問を覚えます」
スネーク「今度管理人に問い合わせてみる? とミサカは提案します」
19696「そうだねぇ でもMNWでなくて直接聞いたほうがいいかも とミサカは助言します」
スネーク「じゃぁ近いうちに聞いてみますね とミサカはログに付箋を貼り付けます」 - 153 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 04:03:20.87 ID:tpJ2dvbo0
- スネーク「もう3時半ですが19696号はまだ寝なくて大丈夫ですか? とミサカは体調を心配します」
19696「あぁ・・・確かにちょっと眠くなってきたかも とミサカは答えます」
スネーク「でしたらあちらの部屋のベッドをどうぞ とミサカは客室を指差します」
19696「ありがとう・・(ネムネム) それじゃ悪いけど、ミサカは先に寝かせてもらうね」
スネーク「朝は起こしますか? とミサカはモーニングコールの必要性を問いかけます」
19696「あぁー 明日?今日? は特に用事無いから大ジョブ 適当に起きて適当に帰るよ
とミサカは答えます」
スネーク「わかりました とミサカは了承します」
19696「スネークはまだおきてるの? とミサカは問いかけます」
スネーク「んー もうちょっと”こちらのネット”を色々見て回ろうかと とミサカは答えます」
19696「そっか・・・その端末で見せてもらったけど、けっこうMNWに近いよね
と、ミサカは端末モニタを眺めます」
スネーク「どちらが先かと聞かれると調べてみないとわからないですけどね
とミサカは笑って答えます」
19696「まぁミサカ達は繋げないみたいだけど面白い世界をみつけられて良かったじゃん♪
と、ミサカはスネークの方をポンと叩きます」
スネーク「うん! とミサカは元気に微笑みます」ニパ☆
19696「それじゃそろそろミサカは寝るね と席を立ちます」
スネーク「おやすみなさい 19696号 とミサカはおやすみなさいの挨拶をします」
19696「うん、おやすみなさい スネーク ・・・と、おやすみなさい ”とあるネット”の皆様
と、ミサカはスネークと端末の向こう側の皆様にご挨拶をして就寝します」 テトテトテト・・・・
スネーク「という訳で今日は19696号をお迎えしてお送りしてみました。
とりあえずミサカはもうちょっと”こちら側のネット”のスレを色々スネークして
それから寝ようと思います」
スネーク「もしかすると寝落ちするかもしれないのでミサカも一応ご挨拶をします。
おやすみなさい とミサカがご挨拶をします」フリフリ ペコリ
・・・・とりあえずここまで記録<<ログ>>を綴ります・・・・ - 154 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 16:39:13.07 ID:tpJ2dvbo0
- ―――――Live:とある公園
◇◇◇木の上◇◇◇
ミサカ「こんにちわ ミサカです とミサカはほぼ定例となっているご挨拶をします」ペコリ
ミサカ「今日もこの場所でスネーク訓練を実施しているのですが
ミサカは隠れてる意味が無いような気がしてきました」
ミサカ「今日のターゲットは姫神さんと滝壺さんです とミサカは紹介します」
ミサカ「今回もカメラと音声の中継準備をしてありますのでみてみましょう
と、ミサカはソースを接続します」
◇◇◇姫壺サイド◇◇◇
姫神「今日(きょう)は。 いい天気だね」
滝壺「昨日は雷雨だったもんね」
姫神「約束どおり。 お茶。持ってきたから飲もう?」
滝壺「うん。 私もお茶菓子持って来たよ姫神」
姫神「例の。 和菓子?」
滝壺「今日は和菓子と言えば和菓子だけど」
姫神「だけど? 気になる」 - 156 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 16:44:48.38 ID:tpJ2dvbo0
- 滝壺「これだよ 姫神」
姫神「羊羹と。 ・・・・草餅?」
滝壺「うん。綺麗な和菓子は持ってくる時崩れそうだから」
姫神「そっか。 でもこれも。 美味しそう」
滝壺「天気もいいしね」
姫神「うん。 天気もいいしね。」
滝壺「食べようか」
姫神「待って。 お茶入れる」・・・ガサガサ・・・
滝壺「?」
姫神「ここで。 お湯を沸かすの」 カチッボッ・・・
滝壺「ここで?」
姫神「うん。 お茶は入れたてが。 美味しい」
滝壺「公園でのお茶でも妥協しない姫神を私は応援してる」
姫神「ありがとう。 滝壺」
滝壺「ううん。 姫神」 - 157 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 16:55:47.66 ID:tpJ2dvbo0
- ◇◇◇木の上◇◇◇
******
ミサカより勤務先の同胞へ
>>155
今日は仕事ではなく訓練です。 それよりもご覧頂きありがとうございます。
ミサカは勤務先でこのスレを見ているのが見つかってしまわないか気にかけます。
ちなみに、「」で話しかけて頂ければこちらも声で返しますよ。
と、ミサカは今考えた新ルールを提案します。
******
◇◇◇姫壺サイド◇◇◇
姫神「そろそろ。 いいかな?」
滝壺「今日の茶葉は?」
姫神「狭山の。 新茶だよ」
滝壺「静岡茶とか、宇治茶じゃないんだ」
姫神「それも。 好きだけどね」
滝壺「姫神は前、宇治茶が好きって言ってた」
姫神「うん。 でも5月はなんとなく 狭山茶」
滝壺「そっか」
姫神「うん」 - 158 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 17:01:28.78 ID:tpJ2dvbo0
- 姫神「少し。 濃く出してもいい?」 コポコポコポ・・・・
滝壺「濃いの好きだよ」 急須をジーーーッと見つめる
姫神「今日のお茶請けには。 濃い目が合うと思う」 急須をジーーーッと見つめる
滝壺「そうだね」 急須をジーーーッと見つめる
姫神「うん」 急須をジーーーッと見つめる
・・・まだ急須をジーーーッと見つめる
◇◇◇木の上◇◇◇
ミサカ「・・・・まったりですね。とミサカはどら焼きを頂きます」 アクビファァーッ - 159 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 17:09:35.73 ID:tpJ2dvbo0
- ミサカ「おっ・・・動きが出た様です とミサカは注目します」
姫神「おまたせ。 淹れたよ」ドーゾ♪
滝壺「ありがとう姫神」ドーモ♪
滝壺「あ・・・ 爪楊枝とか 忘れた」
姫神「大丈夫。 竹ヘラもってきてる」
滝壺「よかった コレなら美味しく食べれるね姫神」
姫壺「「いただきます」」
姫神「羊羹。 すごく美味しい」パク♪
滝壺「お茶も美味しいよ姫神」ズズー♪
姫神「やっぱり。 一番茶は力強い」
滝壺「でも甘みもしっかりあるね」
姫神「渋みも。 ちょうどいい」
滝壺「おいしいね姫神」ニコ♪
姫神「うん。 美味しい」ニコリ♪ - 160 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 17:14:35.01 ID:tpJ2dvbo0
- 滝壺「竹へら忘れちゃったのは痛かったな」
姫神「たまにドジっ子な滝壺を姫神は応援してる」
滝壺「それ。 私の真似?」
姫神「うん。 似てた?」
滝壺「うん。 似てたよ?」
姫神「でも。 滝壺も真似してるよね?」
滝壺「ばれてた」
姫神「うん。 でもなんか・・・」
滝壺「うん」
姫神「私達。 口調似てるよね」
滝壺「似てるね姫神」
姫神「空。 綺麗だね」 ポワァ
滝壺「気持ちいいね 姫神」 ポワァ
姫神「今日も人。 少なめだね」
滝壺「南南東から電波受信してるけどね」
姫神「そう。 でも見えないよ」
滝壺「みえないね」
◇◇◇木の上◇◇◇
ミサカ「滝壺さん相手じゃ私の場合特に隠れても意味が無い気はしてましたけどね
と、このときばかりは能力者であり電撃使いである自分を恨みます」 - 161 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 17:46:16.03 ID:tpJ2dvbo0
- ミサカ「さて、この後もスネークの結果をお伝えしようと思ったんですが・・・
ずっとあの調子だったのでミサカは家に戻ることにします」
ミサカ「今日はどんなことをお話しようか今から考えておこう。 とミサカは思います」
***とりあえず記録<<ログ>>を綴ります。 - 162 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]:2011/05/18(水) 18:34:24.27 ID:JjJaHhuf0
- >>スネーク
妹達の中でこの二人と似た雰囲気の子はいますか? - 163 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 19:52:17.28 ID:tpJ2dvbo0
- >>162
せっかくなので聞いてみました。
#####MNW#####
【姫神】この二人に似てるミサカっている?【滝壺】
1 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
とある場所で聞かれたんだが、姫神や滝壺に似てる俺らって居る?
※両者を知らないミサカ達はみさつべ参照のこと→www.misatube.com/watch?v=2009823
2 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12510
滝壺はいないだろ
3 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12535
うん、滝壺は居ない
4 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10879
>>1 は誰かそれっぽいの思い浮かばないの?
5 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14903
姫神であれば19696号とか近い気がする。
6 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
俺。
7 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18612
>>6 カエレ
8 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15797
>>6 カエレ
9 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14323
>>6 カエレ
10 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
>>4
>>5
11 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14481
確かに19696号は基本的にあんな感じの時多いよな。
※狩人モード以外は
12 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
日向ぼっこ好きだもんな - 165 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 20:00:50.69 ID:tpJ2dvbo0
- 【姫神】この二人に似てるミサカっている?【滝壺】
1 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
とある場所で聞かれたんだが、姫神や滝壺に似てる俺らって居る?
※両者を知らないミサカ達はみさつべ参照のこと→www.misatube.com/watch?v=2009823
13 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
確かに19696はのんびりしてる。
14 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18165
でも俺ら基本的にお姉さまのDNAだからなぁ。
あんまりああゆう雰囲気の個体は居ないだろ
15 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11037
>14 それは言っちゃいけないwwwwwwwwww
16 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18769
>14
17 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19978
あーでも、スネークも姫神っぽいとこない?
18 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19084
スネークwwwまさかのwwwww
19 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13562
でもあいつ、スネークしてないときっておっとりしてるだろ?
20 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
俺? 俺はそんなにおっとりでもねーだろ?
21 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18612
>20
ミサカ達にしては大人しいだろおまえ。
22 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15954
姉御ってどことなく滝壺ってヤツっぽくね?
23 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10747
>22
んー たしかに大人しいけど滝壺ってヤツとはちょっと雰囲気ちがくね?
24 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
>23
胸ないしな。
25 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10142
おいやめろ
25 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12378
ちょwwww それ言ったら俺らwwww 全員wwwww
25 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18165
これからだぜ!! ・・・・・あれ、涙が - 167 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 20:16:52.10 ID:tpJ2dvbo0
- 【姫神】この二人に似てるミサカっている?【滝壺】
1 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
とある場所で聞かれたんだが、姫神や滝壺に似てる俺らって居る?
※両者を知らないミサカ達はみさつべ参照のこと→www.misatube.com/watch?v=2009823
28 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18190
まぁ胸とかで言えば・・・ 番外個体が滝壺ってヤツに一番近くないか?
29 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19663
13800もまぁ近いかな。(胸は違うけど)
30 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14009
>28
胸だけじゃねーかww
31 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13115
整理すると
滝壺に割りと近い :13800・14889
胸だけ :番外個体
姫神に近い:19696・17600
でFA?
32 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14889
俺はあんま近くないと思うがなぁ。。
33 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
俺も近くないんじゃね?
34 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17743
いやお前ら近いから。
あと13874号も近くない?
35 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17006
滝壺ってヤツなら15555も
36 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19241
>34
三重っ子はおこらせなきゃおおらかだな
37 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16112
誰かまとめろ
36 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14746
滝壺に割りと近い :13800・14889
胸だけ :番外個体
姫神に近い:19696・17600
どちらかということはないが:13874・15555
こんなもんか。
36 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15060
だな。 終了
##########
ということの様です。
- 183 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 22:10:34.49 ID:tpJ2dvbo0
- ―――――Live : 20000号宅天井裏
ミサカ「・・・・・・・こんばんわ ミサカです」
ミサカ「ミサカは今、大変危険場現場へと足を踏み入れています とミサカは説明します」
ミサカ「変態の社 20000号宅の天井裏来ました。 とミサカは身震いします。」
ミサカ「既にこの天井裏に違和感を覚えます 見渡す限りアルミホイル?が貼られています
と、ミサカはあたりを見回します」
ミサカ「何が怖いかというと・・・このスネーク記録が”こちら側のネットでBANになるのでは?
ということを一番危惧しているます。 とミサカは素直な気持ちを吐露します」
ミサカ「・・・・・怖いですが覗いてみましょう とミサカはいつもの様に
カメラとマイクを接続します」
- 184 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 22:17:00.51 ID:tpJ2dvbo0
- ◇◇◇20000号宅 室内◇◇◇
20000「ふぅ・・・ とミサカはソファに腰をおろします」ヨイショ♪
20000「おもしろい番組やってないなぁ とミサカはチャンネルを変えて行きます」
◇◇◇天井裏◇◇◇
ミサカ「・・・・わりと普通っていうか部屋がピンクと白で統一されてて可愛い・・・
とミサカは20000号の予想外の室内模様に愕然とします」
ミサカ「ミサカは20000号はもっと病室みたいな部屋かと思ってましたが
すごく普通の女の子部屋・・・それよりも可愛いかもしれないと驚きます」
ミサカ「おっと・・・携帯を手にしましたね 映像を戻しましょう
とミサカはカメラを切り替えます」
◇◇◇20000号 室内◇◇◇
20000「♪」ケイタイピポパ
20000「! ・・・・っ セロリたんペロペロしたいペロペロさせてぇ~!!てか
セロリたんマジペロペrbbbbbbbbbbbbbbbb!!!」
20000「・・・・・・」
20000「っくしょー上位個体め・・・・ マジ痛ぇ・・・・・・(怒)」ブツブツ・・・・
20000「・・・」ゴソゴソ
20000「セロリたん舐めさせてくれないからアルバムでペロペロするか・・」
◇◇◇天井裏◇◇◇
ミサカ「う゛っわ゛ぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・とミサカは流石にドンビキます・・・」
- 185 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) [sage]:2011/05/18(水) 22:39:35.49 ID:JAvHRw+lo
- >>スネークは師匠をペロペロしたいとは思わないのですか? とミサカ(ry は問います
- 186 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 23:45:11.41 ID:tpJ2dvbo0
- ◇◇◇20000号 室内◇◇◇
20000「あ、今日はその前にコレでも使いますかぁ・・・とミサカは袋からアレを取り出します」
200000「可愛いローターちゃんとバイブです とミサカはテーブルにそれらを並べます」
◇◇◇天井裏◇◇◇
ミサカ「。。。。。。」
ミサカ「あ・・・服に手を入れました・・・とミサカは様子をお伝えします」
ミサカ「あれ? 手を出しましたね とミサカは観察を続行します」
ミサカ「ちょ・・・なんか20000号のヤツ、顔を赤らめはじめました・・とミサカは報告します」
ミサカ「・・ス・・・スカートの中に手を・・・とミサカは耳まで暑くなってきました//////」
ミサカ(あまりに恥ずかしいので地の文形式を使用するかもしれませんと
ミサカはミサカは・・うわわわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・) - 188 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/18(水) 23:57:26.83 ID:tpJ2dvbo0
- >>185 いや、ミサカはペロペロしたいとは思わないです。 とミサカは答えます。
―――――
―――
―
ミサカが天井裏より状況をお知らせします・・・・。
とミサカは声に出すのも恥ずかしいので基本文字でお伝えしていこうかと。。。って、あ、
スカートの中に手を入れた20000号はソファに浅く座りなおして足を緩く開いています。
切なげな表情で、スカートの中の手をゆっくりと奥へと進めていき・・・
あ、今もう片方の手もスカートの中へと差し込んでいきます。
同じ顔がこ、こういうことしてるのを見るのはけっこうキツイものがあると同時に恥ずかしいです。
20000【・・・・っぁ・・・////】
ち・・・ちょ・・・てて天井裏まで声が。。。
20000【んっ ぅ・・・ゃ・・・・ぁぅ・・///】
ちょっと・・・20000号・・・・
20000「っ」ピクッ
あれ・・・手が浅くなり・・・って20000号おおおお前何下着脱いでんの?!
- 190 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県) [sage]:2011/05/19(木) 00:07:14.89 ID:4pG3HqGp0
- ……ふぅ
そろそろ潮時じゃないかな
20000号に気づかれたら手篭めにされんぞ - 191 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 00:09:37.13 ID:xUTg/Bl60
- 2・・・20000号は脱いだ下着をソファに軽く投げおきました。
そしてアルバムを開き始めたようです。 次に・・・? 手にその ろ、ろーたぁ?を持って
あ、ろーたぁ?をまた置きました。
行動パターンが読めません・・・・。 んー? アルバムのページをペラペラしてますね。
20000【このページかな 今日は】
なん・・・だと・・・?
あ・・ろーたぁ?のスイッチを入れ【<ヴィィィィィィ・・・・・・>】・・・ましたね・・。
20000【さぁて、 ではセロリたん 今日も美味しくい た だ き ま ぁ す ♪】ヴィィィィ・・・・・
あちょ・・・えっと ろろ・・ろーたぁ?を持った右手がすすすスカートの中にはははいっ・・
20000【っくぅ んっ・・・ っはぅっん】ヴヴヴヴヴ・・・・・
うゎ~~!!! うゎ~~~!!! ちょっとお前マジでマジ?! え?!ちょ・・やめろよぉ!!
ってミサカはもももももう直視でででできません!!!!!!///////////////// - 192 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 00:17:38.15 ID:xUTg/Bl60
- ◇◇◇天井裏◇◇◇
20000「なーんてね? とミサカは点検口から顔を見せます」ヤッホー♪
ミサカ「は?」
20000「は? はこちらのセリフです。 スネーク、貴方はここで何をしているの?
とミサカは優しく問いかけます」
ミサカ「・・・あれ?とミサカは状況を確認します・・・?」
20000「ここはどこか分かりますか? とミサカは問いかけます」
ミサカ「天井裏です とミサカは答えます」
20000「誰の家の ですか? とミサカは確認します」
ミサカ「へんt。。。20000号の・・・とミサカは返答します」
20000「要するに貴方は天井裏に潜んでいるところを発見されました。
とミサカは任務の失敗を貴方に通告します」
20000「さて、とりあえず話しましょうか? 部屋に下りてきてください。
とミサカは微笑みながら手招きして一歩先に降り立ちますっっと」ピョン♪
ミサカ「ミサカはこんなとき、どういう顔をすれば良いのか知っています」
ミサカ「」
ミサカ「\(^o^)/」 - 193 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2011/05/19(木) 00:24:29.57 ID:YvBuQyNj0
- 任務失敗かよwwww
- 194 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 00:32:47.49 ID:xUTg/Bl60
- ―――――Live 20000号室内
20000「さて、飲み物入れてきますが何がいいですか? とミサカはリクエストをお聞きします」
ミサカ「あ、お構いなく・・・とミサカはソファで姿勢を正します」
20000「姉妹でそんなに緊張することはないですよ? 珈琲・紅茶・お茶・オレンジ・コーラ・牛乳
あとココアとありますけど、どれが良いですか?とミサカは再確認します」
ミサカ「本当にどれでも結構です とミサカh「ど れ が い い で す か ?
とミサカは再確認します(微笑)」・・・・珈琲でお願いしますとミサカは正座します」
20000「・・・・・。 ホットとアイスどちらがいいですか? とミサカは質問します」
ミサカ「じゃ・・じゃぁアイスでとミサカは答えます」コエェェ・・・・・
20000「楽にしてくださいね? とミサカは一言告げてキッチンヘ向かいます」
ミサカ(20000号怖ぇぇぇぇぇ) - 195 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 00:49:14.30 ID:xUTg/Bl60
- 20000「はい、おまちどうさま♪ とミサカはスネークに珈琲を渡します」
ミサカ「ありがとうございます とミサカは珈琲を受け取りますって2000号は何飲んでるんですか?
とミサカは質問します」
20000「これですか? ホットココアですよ?
とミサカは両手で抱えたマグカップの中身をお見せします」
ミサカ「意外だ・・・・とミサカはリアクションをとります」
20000「まぁそう言うでしょうね。部屋も意外だって言ってましたもんね とミサカは微笑みます」
ミサカ「そういえば、何で気付いたんですか? どこから気付いてました?
とミサカは質問します」
20000「天井裏からこちらを覗いた時には分かりましたね。 とミサカは答えます」
20000「ひとつ指摘すると、スネークはミサカ達をスネークする時は服を変えるべきですね
と、ミサカはアドバイスします」
ミサカ「そうですか? とミサカは首を傾げます」
20000「電磁波でも分かりやすいですし、そのセーター帯電しやすいので、静電気量でも分かります
とミサカは理由を説明します」
ミサカ「なんてことだ・・・ とミサカは頭を抱えます」ショック・・・
20000「電気電子関連やミサカ達をスネークする場合は特にそうところは気をつけたほうが。
と、ミサカは締めくくります」
- 196 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 00:56:40.60 ID:xUTg/Bl60
- ミサカ「あ・・ありがとうございます と・・ところでその・・・
とミサカはソファの下着をチラ見します」
20000「あぁ 全ミサカ達はあの下着はみんな持ってますよね とミサカは答えます」シマパン
ミサカ「いや、そうじゃなくて とミサカは突っ込みます」
20000「持って帰りたいんですか? いっぱいあるからいいですよ?とミサカは快諾します」
ミサカ「っじゃなくて!! とミサカは下着履けよ!!と強く突っ込みます!!!」
20000「履いてますよ?とミサカはスネークにスカートの中を見せます」///
ミサカ「いやあんだけやって何で今照れるんだよとミサカは・・あ、ほんとだ」
20000「いやぁ、ああゆう私らしい行動を期待してるのかな?と思って
と、ミサカはあれがサービスだったことを告げます・・・が」
ミサカ「が?とミサカは聞きかえします」
20000「まさか生中継されてるとは思いませんでしたよ とミサカはスネークの頬を引っ張ります」
ミサカ「いたいたいたいたいっ!!といさかはごふぇんなさい!!」
20000「これはオ・シ・オ・キ・カ・ク・テ・イね♪ とミサカはおしおきを開始します」ニヤリ - 197 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 01:05:02.14 ID:xUTg/Bl60
- 20000「さて、スネーク?とミサカはスネークを抱きしめます」
ミサカ「な なんでしょう? とミサカは顔を引きつられます」
20000「ミサカって女の子も大丈夫 って知ってました?
とミサカはスネークの頬にミサカの頬を擦り付けます」スリスリ♪
ミサカ「は?! とミサカは・・・逃げられない?!」
20000「スネーク?とミサカはスネークの頭を撫でつつ髪の毛を手で鋤きます」
ミサカ「はい とミサカは硬直を抑えながら答えます」
20000「スネークって結構過酷な所に潜んだりするのに、髪の毛綺麗ですよね
とミサカはスネークの髪の毛を撫でます」
ミサカ「あ ああありがとうございます とミサカはお礼を申し上げます・・・」
20000「あ、あと、さっきスネークの発見理由、教えましたよね?
とミサカはスネークの顎に置いた顔をスッと首筋の方向へ向けなおします」
20000「あれね、分かる理由がもうひとつあるんですよ? とミサカは優しく声をかけます」
- 198 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 01:08:48.08 ID:xUTg/Bl60
- ミサカ「もうひとつの理由? とミサカは興味を示します」
20000「スネーク、貴方、汗くさいですよ?
とミサカはスネークのうなじに鼻を押し付けます・・・・」スンスンッ
ミサカ「ひゃぅ?!///// ちょ・・・嗅がないでくだささいっっとミサカは・・・///」 - 199 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 01:17:48.43 ID:xUTg/Bl60
- 20000「じゃぁついでに とミサカはスネークのうなじを」カプッ
ミサカ「やめ?!」/////
20000「・・・・・・ペロッ」
ミサカ「はぅ?!/// ふ・・ふにゃ「ふにゃぁしたらもっとお仕置きですよ?
とミサカは低い声で告げます」。。。た・・・・耐えました。。。。」
20000「いい子でしたね とミサカは耳に息を吹きかけます フーッ」
ミサカ「っっ/////」ゾクゾクゾクッ・・・・
20000「 カプッ」
ミサカ「あっ?!///// ちょ?! みみみみかかかまないでください!!!/////////」
20000「・・・・まぁお仕置きはこれくらいで許してあげましょう
とミサカはスネークを開放してあげます(微笑)」
ミサカ「う゛~~~~・・・・・・・・今中継中って知ってるんですよねぇ?
とミサカはソファの上に体育座りになります(涙)」//////////
20000「まぁ、お仕置きというか仕返しというか? これでおあいこにしてあげます♪
とミサカは微笑みながらスネークの頭を撫でます」ナデナデ
ミサカ「お嫁いけない~~~~~~~~~~~~っ!!とスネークはもっと顔を埋めます(涙)」///// - 200 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]:2011/05/19(木) 01:19:55.92 ID:7l8GQ7IQ0
- >>スネーク
「何かそちらに凄い勢いで近づいてきてる反応があるんだが」 - 201 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(広島県) [sage]:2011/05/19(木) 01:22:37.21 ID:D3lI6Y2Jo
- >>スネーク
深夜だし問題ないだろうから言っとくわ、スネークかわえええええええええええ!! - 202 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 01:44:01.54 ID:xUTg/Bl60
- >>201 そ・・・そんなこと書かれると恥ずかしいですね とミサカは恐縮します////
ミサカ「>>200 ?! と・・特にこちらでは感知してませんが・・・?!
とミサカは身構えますが20000号が居れば大丈夫な気もします」
20000「誰と話してるんですか? 例のネットですか?
とミサカは独り言をつぶやくスネークに確認します」
ミサカ「あ、そうです とミサカは返答します」
20000「だいぶおちついたみたいですね とミサカはアイスコーヒーのおかわりをもってきました」
ミサカ「ありがとうございます とミサカは受け取ります」
20000「あ、さっき言い忘れたけど汗のにおいって嘘ですからね?
と、ミサカは甘く柔らかい香りのスネークにいい忘れた事実を告げます」
ミサカ「もうそれはいいですっ! とミサカは頬を膨らましますっ」プク-ッ
20000「で、 変態におしおきされた感想は? とミサカは意地悪く質問します」ニヤリ
ミサカ「・・・・聞かないでください変態っ とミサカはコーヒーを見つめながら飲みます」////
20000「でもこれくらいなら女の子同士のジャレあいの範疇じゃないですか?
とミサカは女子高における客観的事実を指摘します」
ミサカ「一般的とは言えないけど否定しきれないグレーゾーンだけど・・・
でもミサカは中継中だしやっぱり恥ずかしかったですと感想を述べます」ムゥゥッ
20000「ふふっ でも私もアレが中継されてたってのは恥ずかしかったですよ?
と、ミサカは指摘します」///
ミサカ「でも普段はペロペロ~とかなんとかってもっと過激なこと言ってるじゃないですか?
と、ミサカは20000号の言葉に疑問を覚えます」 - 203 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 01:50:16.19 ID:xUTg/Bl60
- 20000「言葉のまんまですよ。 とミサカは話します。
MNWのミサカと実際のミサカは違います。 とミサカは説明します」
ミサカ「確かにMNWではあんなにヒドイ発言してますけど今は普通というか丁寧ですね
とミサカは20000号の口調に実はさっきから驚いていることを率直に話します」
20000「だから実際にヤレとか言われもさっきスネークにしたようなのが私もギリギリじゃないかな?
とミサカは現実に変態行為を実施した場合にどこまで出来るかを想像します」
ミサカ「え? マジで?! とミサカは本気で驚きます」
20000「言うのと実際やるのは違う っていうことでしょうか とミサカは微笑みます」
ミサカ「でも、白モヤシの前では『セロリたんペロペロ~~っあbbbb』を現実にやってますよね
と、ミサカは過去の共有内容やみさつべを確認します」
20000「あぁ 。。。。あれは、番外個体が居るからですよ? とミサカは行為自体は肯定します」
ミサカ「・・・・・? どういうこと? とミサカは質問します」 - 204 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 02:05:30.06 ID:xUTg/Bl60
- 20000「ああやってセロリが絡まれたら、番外個体の負の感情も和らぐかなぁっていうのと
あとは、そうですねぇ とミサカはココアをチビチビと飲みます」
ミサカ「あとは? とミサカは言いかけた言葉の後が気になります」
20000「じれったいから かなぁ とミサカは答えます」
ミサカ「じれったい ですか? なにか? とミサカは畳み掛けます」
20000「番外個体がですよ。 あんなに好きなの丸分かりなのに、お姉さまの遺伝子はやっかいで
と、ミサカはスネークに微笑みかけます」ニコ♪
ミサカ「・・・・否定は出来ませんね とミサカは20000号に微笑み返します」ニコ♪
20000「末っ子もうまくやれるといいんですけどねぇ
とミサカはココアのおかわりをもってきました。 スネークの分のありますよ」ドーゾ
ミサカ「でも20000号も白モヤシ好き・・・・なんですよね? と確認します」ドーモ
20000「好きですよ? とミサカは肯定します」
ミサカ「じゃぁ番外個体がくっついたらマズいんじゃ? とミサカは心配します」
20000「ライバルではあるけど、なんか末っ子見てると応援したくなるじゃないですか?
とミサカは笑います。 それにミサカは、セロリが幸せになればいいんですよと答えます」
ミサカ「ああ なーんとなく納得しました とミサカはセロリたんペロペロの件を思い出します」
20000「?」
ミサカ「上位個体も本気でおしおきしてないし、白モヤシも本気で逃げてるってことはなさそうです
と、ペロペロの時の状態を思い起こします」
20000「気付かれてるんでしょうねぇ ミサカもまだまだだなぁと自嘲気味に笑います」
ミサカ「じゃぁMNWでは何故あんなキャラを? とミサカはもうひとつの疑問をぶつけます」
20000「ああやることで、セロリたん可愛そうだろ流石に・・・って意見が増えれば
負の感情も減るかなっていうのと。。。まぁリアルでもそうなんですけど、
セロリたんのことになるとテンションあがっちゃってああなっちゃうっていうのも
嘘ではないですね とミサカは苦笑いします」
ミサカ「20000号・・・・・・」 - 205 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 02:16:32.77 ID:xUTg/Bl60
- ミサカ「ところで・・・と ミサカはちょーっとだけ興味をもったことを聞きますが」
20000「なに? とミサカは受け入れます」
ミサカ「その、さっきのろーたぁ?とかバイブ?って実際使ったりとか。。そのHの経験とかは
とミサカは目を合わせられずチラチラと2000号を見ます」チラッ///
20000「 変態。 とミサカはスネークを見て笑います(笑)」
ミサカ「っ そういうのじゃなくてですね?! とミサカは必死の弁解を試みるけど
とと年頃なんだからそういうこともやっぱり気になるじゃない?!
ってミサカはミサカはその動揺を隠し切れずに慌ててみたり?!」
20000「 幼児対向してるから(笑)とミサカはスネークの頭をまた撫でます(笑)」ナデナデ
ミサカ「むぅ・・・・ 変態じゃないもん」
20000「ごめんてば(笑) あーでも、ネタとして買ったけど使ったことは無いっていうのが
ほんとかなぁとミサカはここだけのカミングアウトをしてみます」
ミサカ「へ? そうなんですか?」
20000「そうなんです とミサカはキリッ!」
ミサカ「・・・・・っ」プククク
20000「ちなみに・・・・経験もないですよ とミサカは正直に告白します」ナンカハズカシィ////
ミサカ「20000も照れるんだ。 なんか今日は意外な20000号ばかりだ・・・とミサカは驚きます」
20000「ちなみにスネークは・・・・ ないですよねぇ さっきの反応じゃ。
とミサカは哀れむ目でスネークを見遣ります」ハァッ・・・
ミサカ「な・・無いに決まってるけどその視線はあんまりじゃね?! とミサカは抗議します」
20000「スネーク面白いなぁ とミサカはスネークいじりがちょっと楽しい事実を あ。そうだ」
ミサカ「?」
20000「スネークはファーストキスはもうしましたか? とミサカは尋ねます」 - 206 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 02:29:44.97 ID:xUTg/Bl60
- ミサカ「ないですよ! ないない!!とミサカは手をブンブンと振ります」ブンブンッ
20000「あ、じゃぁミサカと同じだね とミサカは一安心します」
ミサカ「そう・・・なんですか?」
20000「そうじゃなきゃさっきのオシオキのときにキスしてますね とミサカは伝えます」
ミサカ「な・・・なるほど とミサカは納得します」
20000「ちなみに好きな人は? 一応上条派・・・だったよね? とミサカは確認します」
ミサカ「んまぁ セロリたんか上条さんかといえば上条さんですかね とミサカは肯定します」
20000「他に好きな人は? とミサカは興味を持ちます」
ミサカ「正直に言って、好きってよく分からないんです とミサカは本当に正直に答えます」
20000「分からない?とミサカは聞き返します」
ミサカ「好きの定義と言うのでしょうか。 嫌いじゃないの好きというのか、
どういう気持ちを好きというのかとか・・・
とミサカは上手く説明できないもどかしさを覚えます」
20000「そこらへんは難しいよね。 学習装置にもないし、ミサカ達はなんだかんだで年齢1桁だし
とミサカはスネークの疑問を理解します」
ミサカ「むずかしいよね とミサカはココアをあおります」アッタカ♪
20000「まぁそのうち”これが好きってこと?”って気付くんじゃないかな?
とミサカはお姉さんぶります」
ミサカ「まぁどっちがお姉さんかとか、どれくらいの時間差で生まれたとかはさておき(笑)
ミサカは20000号のお姉さん口調にも慣れてきたことを告げます」
20000「まぁ、MNW含めて他のミサカ達には今日の話は内緒にしてくださいね?
と、ミサカは念を押します」
ミサカ「ちょっと私も話したくないことあったんで大丈夫です とミサカは確約します(笑)」
20000「また明日からはいつもみたいに接してね? とミサカはスネークにお願いをします」
ミサカ「わかりました。 MNWでもいつもどおり対応します とミサカは約束しますが
もうひとつだけ質問していいですか?」
20000「なに? とミサカは聞き返します」
ミサカ「10033号も20000号と同じ感じなんでしょうか? とミサカは尋ねます」
20000「・・・・・・スネーク」カタツカミ
ミサカ「は・・・はい」
20000「あいつにだけは近づくな マジで。 とミサカは真剣な瞳でスネークを見つめます」マジデ
ミサカ「そこまでやばいんですか? とミサk「自分の身が可愛ければ奴に触れられる距離には
近づくな とミサカは本気で警告します」・・・・・了解」ビシッ - 207 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 02:38:42.49 ID:xUTg/Bl60
- 20000「さて、もうだいぶ遅くなったし、スネーク、今日は泊まっていきなさい
と、ミサカは愛用のウサギ枕を抱きしめながら命令します」
ミサカ「あー 悪いし帰りますよ とミサカは遠慮を示します」
20000「女の子なんだからこんな時間の一人歩きは駄目です とミサカは却下します」
20000「それ一緒に寝るのが怖ければ客用ベッドもあるし、その・・・
ミサカの部屋に誰か来てくれるの初めてだから、泊まって行ってくれると嬉しいな///
ってミサカは打ち明けます」
ミサカ「分かりました 泊めてください(笑) とミサカは20000号にお願いをします」
20000「じゃぁ私は先に寝室行くから、スネークも客室か私の部屋で寝なさいね?
とミサカはパジャマを手渡します」
ミサカ「可愛いの本当にすきなんだ とミサカは納得します」
20000「スネークのは緑、ミサカのはピンクのストライプにウサギちゃん柄です
とミサカは自慢します」フンス!
ミサカ「(笑) ところで20000号、”こちら側のネット”におやすみなさいの挨拶しませんか?」
20000「そうだね じゃぁスネークも一緒にしますか? とミサカは提案します」
ミサカ「そうですね じゃぁ・・・」
スネ20k「「おやすみなさい 良い夢を とミサカはおやすみなさいの御挨拶をします」」ペコリ - 209 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 02:44:17.16 ID:xUTg/Bl60
- という訳で・・・ ミサカは20000号の意外な素顔をみてしまいました。
ほんとお姉さんみたいというかなんというか、実際、今もまだ戸惑ってる部分あるのが事実です。
・・・・・だまされてるのかなぁ・・・・(苦笑)
それと電磁波と静電気の指摘はびっくりしました。
確かにミサカ達をスネークする際は対策が必要ですね。
それにしても・・・・アレは恥ずかしかった/////
ミサカは一時的にでも中継を切れなかったことを悔やみますorz
さて、家主も寝たのでミサカももうちょっと”こちら側のネット”を見たら寝ようと思います。
ミサカ「それでは改めまして皆様、睡魔が来たなら良い夢を おやすみなさいませ」ペコリ
・・・・とりあえずここまでの記録<<ログ>>を綴ります。 - 210 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/19(木) 03:00:03.38 ID:wJKlOaxDO
- >>スネーク
20000号にイタズラの時間だ - 211 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/19(木) 05:35:53.98 ID:g3/TB/DDO
- >>スネーク
次のターゲットは10033号だ!
電気電磁波対策を徹底的にしてスネークするんだ! - 212 :20000 ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 10:37:18.31 ID:xUTg/Bl60
- スネークの端末からおはようございます。 20000です。 とミサカはご挨拶します。
お寝坊さんのスネークに変わりまして20000がチラっと書き込みをしてみます。
とミサカは説明します。
私宛への発言があるみたいですね。
20000「>>208 おはようございます。 いい夢みました♪ とミサカは告げます」
スネークへのレスはスネークが返事をすることでしょう。
さて、、>>210の期待をよそに20000”が”スネーク”へ”イタズラの時間です。
20000「ヒャッハ!ここから先は一方通行ってなぁ!! とミサカはセロリたんの真似をします」 - 214 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 13:00:07.73 ID:xUTg/Bl60
- こんにちわ ミサカです。
20000号にやられました。 とミサカは早く起きれなかったことを後悔します。
おでこに 魚
右頬に ほほ肉(100g146円)
左頬に レジにて半額
と書かれてました。 とミサカはそこまでされても起きなかったミサカに尊敬の念さえ覚えます。
今度20000号にご飯の作り方を教えることになったので、また登場するかも。
とミサカは20000号がまた出てくる可能性を示唆します。
ミサカ「>>208 お早うございます ぐっすり眠れました とミサカは報告します」
>>210
イタズラ されました・・・・・。
>>211
10033号のスネークだけは勘弁してください とミサカは真性変態への恐怖をあらわにしますガクブル
さて、とりあえずミサカは一旦自宅に帰りたいと思います。 - 216 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/19(木) 15:21:03.83 ID:g3/TB/DDO
- >>スネーク
じゃあ土御門兄妹をスネークしようず - 218 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 16:05:36.24 ID:xUTg/Bl60
- >>216 了解 というか現在開始した直後です。とミサカは土御門兄弟の後を追いながら報告します
―――――とある街中
◇◇◇土御門サイド(遠距離用カメラ+集音 雑音除去)◇◇◇
舞夏「兄貴ー 今日は突然どーしたんだー?」
元春「せっかくの天気だにゃー 舞夏と散歩でもしようと思っただけぜよ」
舞夏「兄貴が散歩かー 珍しいこともあるもんだなー」
舞夏「でも今日は早めにかえるんだぞー」
元春「なにいってるんだにゃー 今日は目いっぱい遊ぶんだにゃー」
舞夏「ハンバーグでも作ろうと思ってたんだがなー」
元春「舞夏 時間は大切ぜよ」
舞夏「外で食べるんじゃないのかー?」
元春「舞夏のハンバーグと聞いたらそんなことは言ってられないにゃー」 - 219 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 16:21:11.18 ID:xUTg/Bl60
- ◇◇◇スネークサイド◇◇◇
ミサカ(小声)「ハンバーグですか いいですねとミサカはメニューを羨ましがります」
ミサカ(小声)「ハンバーグは合挽きの割合も大事ですが舞夏さんの場合はどうするのでしょう
と、ミサカはシェフも裸で逃げ出すという舞夏さんの料理を期待します」
◇◇◇土御門サイド◇◇◇
舞夏「兄貴ー まずはどこいくんだー?」
元春「メイド服専門店でもいってみるかにゃー」
舞夏「私の知ってる店とは方向が違うぞー」
元春「俺の知ってる店はこっちぜよ」
舞夏「ほー 学園都市も意外といろいろあるんだなー」
元春「まぁそういうことなんだにゃー ・・・・・・ところで舞夏?」
舞夏「なんだー 兄貴ー」
元春「その掃除ロボに乗ったまんまだと手も繋げないんだにゃー」
元春「それ以前になんで目が回らないんぜよ」
舞夏「この子はいいこだぞー お店もこの子入れるんだろうなー」クルクル
元春「入れるかもしれないけど置いてって欲しいにゃー」 - 220 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 16:28:37.28 ID:xUTg/Bl60
- ―――――Live :メイド服専門店"HEAVEN 学園都市3号店"
◇◇◇スネークサイド◇◇◇
ミサカ(小声)「土御門兄妹はここに入っていきましたが・・・・大きなお店ですね
とミサカは感想を述べます」
ミサカ(小声)「その前に、3号店ということは最低でも他に2店舗・・・
いったい何店舗あるんだろうとミサカは密かな需要に呆れます」
ミサカ(小声)「こんなお店を構えるほどメイド服には種類があるのでしょうか?
とミサカはメイド服というものについて考えます」 - 221 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 16:37:32.90 ID:xUTg/Bl60
- ◇◇◇土御門サイド◇◇◇
元春「いやーいつきても天国だにゃー」
舞夏「こんなお店があったんだなー んー種類も多いが兄貴ー いくつかきいていいかー」
元春「なんでも聞くといいにゃー」
舞夏「なんでこのお店は手錠とかも置いてるんだー」
元春「そういうのを好む人も居るからにゃー 首輪もあるぜよ」
舞夏「なんで男の人が多いんだー」
元春「・・・・・夢だからな(キリ」
舞夏「よくわからないなー あとなんでみんな私を見るんだー」
元春「舞夏が可愛い上にメイド服着用だからにゃー 俺も鼻が高いぜよ」
舞夏「そういうもんかー」
元春「そうだにゃー」 - 222 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 16:46:50.56 ID:xUTg/Bl60
- 元春「さて、何着か買っていくぜよ」
舞夏「兄貴ーひとつ気づいたぞー」
元春「なんだにゃー?」
舞夏つ[堕天使エロメイド]
舞夏つ[ナースエロメイド]
舞夏つ[繚乱●政風エロメイド]
元春「・・・・・・」
舞夏「兄貴ー」
舞夏「殴っていいかー」バキッ
元春「す・・すでに殴ってるにゃー」イテテテ
◇◇◇スネークサイド◇◇◇
ミサカ(小声)「ぅゎー・・・・(引)」 - 223 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 16:55:12.93 ID:xUTg/Bl60
- ◇◇◇土御門サイド◇◇◇
舞夏「兄貴ー 何度も言ってるがこれはメイド服じゃないぞー」
元春「いやこれは可愛いメイド服だにゃー」
舞夏「メイド服というならこんなに露出があったりしたらだめだぞー」
元春「これくらいのほうが可愛いと思うにゃー」
舞夏「調理中にやけどしたり家事で怪我するぞー 第一メイドはエロとは別だぞー」
元春「舞夏は相変わらずメイド服に厳しいにゃー」
舞夏「これはメイド服じゃなくてコスプレだぞー 分からないなら兄貴きらいになるぞー」
元春「う?! そ・・それは困るにゃー・・・」
舞夏「ならメイド服じゃなくてコスプレとして認めるんだぞー」
元春「わ・・・分かったにゃー・・・・」
舞夏「あと兄貴ー ついでにもうひとついうぞー」
元春「なんだにゃー」
舞夏「たまにやってくれっていう裸エプロンもコスプレだぞー」
元春「な?! あ あれは男の夢ぜよ!」
舞夏「男の夢で乙女の柔肌が傷つくのはいただけないぞー」
元春「・・・・・・。」
舞夏「・・・ どうしてもその夢をかなえるとすれば、調理とかはさせちゃだめだぞー」
舞夏「包丁や火を扱うには危険すぎるからなー」
元春「わ・・わかったぜよ」ショボン - 224 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 17:01:00.51 ID:xUTg/Bl60
- 舞夏「で 兄貴ー ここでメイド服買うっていってたなー」
元春「あ あぁ そのつもりぜよ」
舞夏「ほー・・・ 兄貴はこういうのを着せる相手が居たんだなー」
元春「ちょ?! そ それは誤解ぜよ!!」
舞夏「本当に着せたことはないのかー」
元春「な・・ないぜよ」
舞夏「本当にー」ジーーーッ
元春「な・・・無いと言えば嘘になるかもしれないにゃー」
舞夏「素直に言わないと口聞いてあげないぞー」ジー
元春「その・・・男友達に女に着せてやれとか、冗談で着せたことならある・・・ぜよ」
舞夏「・・・・」ウルッ
元春「?!」
舞夏「もぅ・・兄貴とも呼んであげないぞー」ウルルッ
元春「舞夏?!」アセアセッ - 225 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 17:08:28.41 ID:xUTg/Bl60
- 舞夏「なんてなー」ケロッ
元春「び・・・びっくりさせないで欲しいにゃー」
舞夏「はははっこれに懲りたら他の子に着せたりしちゃだめだぞー」
元春「でも舞夏は着てくれないからにゃー」
舞夏「これはメイド服じゃないからなー」
元春「残念ぜよ」ショボーン
舞夏「メイド服がないのに”このメイド服を着て欲しいぜよ!”っていわれてもなー」
元春「? どういうことだにゃー?」
舞夏「コスプレ なら兄貴の前でならしないこともない ってことだなー」////
元春「舞夏っ」ダキッ
舞夏「こんなとこでなにすんだ馬鹿兄貴ー」バキッ
元春「あぅっ すまんぜよ」
舞夏「じゃぁほら、とっとと買うんだぞー」
元春「じゃぁ試着を・・・・・」kitaiage
舞夏「・・・・・愛しの妹がー」
舞夏「試着室でー」
舞夏「エロメイドコスにきがえてー」
舞夏「見えちゃいけないところも見えてる姿でー」
元春「ちょ・・?」
舞夏「試着室からでてきてー」
舞夏「変態さんに写真とられてー」
舞夏「連れ去られたー」
元春「?!」
舞夏「というのを兄貴が望むなら着替えるぞー」 - 226 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 17:13:55.62 ID:xUTg/Bl60
- 元春「家で着てもらうぜよ・・・」
舞夏「ならば私に似合いそうなのを必死に選ぶといいぞー」
元春「まぁ大体は決まってるにゃー」 ヒョイッヒョイ
舞夏「ところであの試着室使う人いるのかー」
元春「まぁ中には居るだろうにゃー」
舞夏「そっかぁー それにしても広いなぁ・・・ あれ?」
元春「どうしたにゃー?」
舞夏「あれは・・・みさかじゃないかー」テクテクテク・・・
◇◇◇スネークサイド◇◇◇
ミサカ(小声)「な・・・またバレた?! とミサカは焦ります」
ミサカ(小声)「や・・ヤバイヤバイヤバイ・・・・足音が・・・
とミサカは服をよく見てるフリをします」
テクテク
テクテクテクテク・・・・・
ミサカ「・・・・・ッ」 - 227 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 17:17:37.94 ID:xUTg/Bl60
- テクテクテク
ミサカ「・・・・・・・?」
ミサカ(小声)「遠ざかりましたね とミサカは足音を確認します」
ミサカ(小声)「・・・聞こえなくなりました とミサカは・・・・?」
舞夏「みさかー こんなとこで何してるんだー」
ミサカ「?!」
???「おや 土御門舞夏さんですね とミサカはネットワークから認識情報をGETします」
ミサカ「?」 - 228 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 17:25:44.85 ID:xUTg/Bl60
- 舞夏「今日は面白い口調だなみさかー」
???「ミサカと会うのははじめてですね舞夏さん とミサカは確認します」
舞夏「妹のほうかー」
???「そうですね でもミサカは舞夏さんが会ったことのある個体ではないですよとミサカは指摘します」
そしてミサカの検体番号は10033であることを告げます はじめまして舞夏さん」ペコリ
舞夏「おー はじめましてって感じでもないけどなー で、ここでなにしてるんだー?」
10033「コスを買いに来ました とミサカは来店理由を告げます」
舞夏「ほんとに自分で買う子もいるんだなー」
10033「まぁそういう女性の数は多くないですが。 とミサカは答えます」
10033「ところで・・・土御門に私が居るのがばれると面倒なのですが
とミサカは暗に配慮を求めます」
舞夏「もう服買ったみたいだから早く出るといいぞー 兄貴はごまかしておくぞー」
10033「ご協力感謝します とミサカは頭を下げます」
◇◇◇スネークサイド◇◇◇
ミサカ(やばっ・・・10033に見つかる前に脱出しなきゃっ) テテテテッ - 229 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 17:42:06.32 ID:xUTg/Bl60
- ―――――Live : HEVEN3号店前
ミサカ「危なかったです とミサカはとりあえずの危機を脱したことをお伝えします」
ミサカ「それにしても昨日の20000号のアドバイスが早速生きるとはとミサカは感謝を示します」
ミサカ「10033にも見つからずにすみました。 とミサカは安堵の表情を浮かべます」
ミサカ「あ・・・土御門兄妹が出てきました とミサカは実況します」
◇◇◇土御門サイド:店外◇◇◇
元春「さぁって帰るぜよ」
舞夏「おー」クルクル
舞夏「兄貴ー」
元春「なんだにゃー」
舞夏「今日はハンバーグおあずけなー」
元春「な・・なん・・・だと・・・?!」
舞夏「帰りにサンドイッチかなんか買って帰るぞー」
元春「まだ怒ってる のかにゃ・・・?」
舞夏「学習しないバカ兄貴だなー」
元春「??」
舞夏「その服と裸エプロン、どっちにしても調理は無理だぞー」(耳元で囁き)
元春「!!!!!」
舞夏「それじゃ帰るんだぞー」
元春「おぉ!!!!」
◇◇◇スネークサイド◇◇◇
ミサカ「・・・・・・ ミサカも帰りますか。 とミサカはやるせない足取りで自宅へ向かいます」 - 230 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 17:55:40.88 ID:xUTg/Bl60
- というわけでただいまです とミサカは帰宅の報告をします。
土御門兄妹・・・なにがどうしてこうなった状態ですね。これからあれを着るみたいですが・・。
さて、ミサカは今日はお部屋の掃除と明日の準備と・・・仕込んでいた種の打ち合わせをしようかと
ミサカは考えています。
今日はこの後スネークするかは未定です。
・・・・・・とりあえずここまでの記録<<ログ>>を綴ります。 - 231 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/19(木) 18:01:34.97 ID:g3/TB/DDO
- >>スネーク
今日の件、師匠に通報しませんでしたが10033号に通報しまs…… - 232 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(広島県) [sage]:2011/05/19(木) 18:24:23.03 ID:D3lI6Y2Jo
- >>スネーク
スネークはメイド服着ないのかな~(チラッ - 233 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 19:12:27.74 ID:xUTg/Bl60
- こんばんわミサカです。
>>231
ミサカは意地悪を言う人はあまり得意ではりません。。。。
>>232
ミサカのメイド服姿ですか?必要があれば着ますがミサカのメイド服は誰得なのでしょうと考えます
そういえばお姉さまと黒子がメイド服を着たことがあったと思いますが、
あれは露出が高めでしたね。 とミサカはMNWの記録をたどります。 - 234 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/19(木) 19:22:29.17 ID:zd8xYcJgo
- ≫スネーク
昨日師匠と御坂DNAについて大議論してしまった
有意義な時間だった、10033号は俺がもらってくからゆっくり他のミサカをスネークしてくれ! - 235 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 20:19:12.59 ID:xUTg/Bl60
- >>234
師匠とはミサカの師匠でしょうか?と確認をとります。
もしそうだとしたら”こちらのネット”も学園都市とのパイプが増えているということですね。
と、ミサカはスネーク活動に一抹の不安を危惧します。
それにしても10033号を貰い受けるとは・・・・・勇者ですねとミサカは賞賛します。
さて、今日は種を仕込みました。
スネークというのはなにも全てミサカが行わなくとも出来るのですよ?
とミサカは不敵な事を言ってみます。
種を仕込む上での協定先は・・・
・おそらくは11028号以外の全ミサカが恐怖する
・お姉さまのDNAが危険を感じ取らせる
・「ツインテ悪魔」「一人オセロ」「パンダ」「変態淑女」「BBA声」など数多の賞賛を手にする女
・・・・・そう、黒子です。 - 236 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 20:39:34.71 ID:xUTg/Bl60
- ◇◇◇Tel(ミサカ⇔黒子)◇◇◇
黒子『お姉さまの妹さんからお電話頂ける日が来ようとはぁぁぁっ!!!! ハァハァハァ・・・ッ』
ミサカ『?! 黒子、声が大きいですよ?! とミサカは慌てます』
黒子『大丈夫ですの お姉さまは今、この部屋には居ませんの』
ミサカ『そうですか、それはかえって都合がよかったとミサカは安心します』
黒子『貴方からのお電話ということはあの件ですのね? スネーク』
ミサカ『ええ。その件です とミサカは肯定します。 黒子、考えていただけましたか?
とミサカは色よい返事を伺います』
黒子『確か・・機材を提供するからお姉さまの映像と音声を遣せ ということですわね』
ミサカ『そのとおりです とミサカは答えます』
黒子『色々と考えましたが・・・・褒美が音声ファイル1つではメリットが私にないのでは?』
ミサカ『そういうと思いました とミサカは回答が想定の範囲内であったことを告げます』
黒子『ですのでこのお話は・・・・』
ミサカ『でも冷静に考えてみてください とミサカは熟考を促します』
黒子『というと?』
ミサカ『まず第一に、その機材は差し上げます。 市販流通品ではない高スペック品ですよ?
とミサカはお渡しした機材が学園都市最先端機材であることを暗に仄めかします』
黒子『それだけでは取引になりませんわね お姉さまの情報はそんなにお安くないですの』
ミサカ『それも想定の範囲内です とミサカは認め、更に追従的にこちらからの条件を提示します』
黒子『・・・お聞きしますの』 - 237 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 20:46:34.69 ID:xUTg/Bl60
- ミサカ『第一に、お姉さまの口調で貴方の望むコメントを録音した物を差し上げます。
映像提供に1回につき1ファイルです とミサカは第一条件提示をします』
黒子『・・・・・うっ・・ でもお姉さまの情報をお渡しするにはまだ・・・・』
ミサカ『第二に・・・・ミサカの中にも貴方と同じタイプのミサカが居ます。
そのミサカとのアポイントをとりつけてもいいですよ? とミサカは第二条件提示をします」
黒子『断られたらおしまいですわね』
ミサカ『先行して仮にアポイントを申請した場合の接触許可は取得済みであることを
ミサカはお教えます』
黒子『なん・・・だと?』
ミサカ『同好の志で楽しくお話するのはいいものではないですか? とミサカは提案します』
黒子『・・・・で・・でもまだ・・・』
ミサカ『そうですか ならば結構ですよ? とミサカは手を引いて見せます』
黒子『・・・・え?』
ミサカ『貴方に頼らずともお姉さまの情報は手に入るんですよ
とミサカは静かに笑って見せます クックック・・・・・』 - 238 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 20:54:42.78 ID:xUTg/Bl60
- 黒子『・・・・どういうことですの?』
ミサカ『これ以上は説明できませんとミサカは説明を拒否します。
そして今まで提示した条件も0ベースに戻すことを宣告します』
黒子『そ・・そんな』
ミサカ『さらに、お渡しした機材も没収。 そしてミサカは・・・』
黒子『・・・・ゴクッ』
ミサカ『この話が貴方からもちかけられたとお姉さまに泣付いてもいいんですよ?
(とミサカは師匠から教えられた交渉術を使用します)』
黒子『それはあんまりですの!!』
ミサカ『ではどうしますか? 簡単なことです。 主に寮内でのお姉さまの様子を撮影して欲しい。
プライベートに関するような事項ではなくあくまでホームビデオレベルでいいんですよ?
とミサカは優しく話しかけます』
黒子『わ・・分かりましたの それくらいなら協力できますの』
ミサカ『ご理解頂けて嬉しいです とミサカは喜びます』
ミサカ『そして、ご褒美無しはひどいのでミサカはひとつ提案をしましょう』
黒子『な・・なんですの?』wktk
ミサカ『メールで条件を提示しましたので確認してみてください』
- 239 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 20:57:25.94 ID:xUTg/Bl60
to:黒子
from:スネーク
sub:条件提示
1.無条件で音声ファイル1個
2.内容に応じて
・なし
・そちらの望むコメントで音声ファイル提供
・同好の志との交流(アポイント確約)
・貴方を好きという個体とのデート
・お姉さまに貴方のことを”とてもよくしてくれる人”とミサカ達からプッシュ- 240 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 20:59:59.85 ID:xUTg/Bl60
- 黒子『確認しましたの 私、このお話受けますの』
ミサカ『ありがとうございます。 それでは協定成立ということで とミサカは微笑みます』
黒子『こちらこそよろしくお願いしますの そろそろお姉さまが戻りますので・・・・』
ミサカ『わかりました それでは失礼します とミサカは電話を切ります』
◇◇◇◇◇◇
ということで、種を仕込んでみました。
とミサカは師匠直伝の交渉術は偉大であることを実感します。 - 241 : ◆BL5FTg5CiA [sage]:2011/05/19(木) 23:08:46.84 ID:xUTg/Bl60
- こんばんわ 黒い会話をお見せしすぎたでしょうかと少し反省するミサカです。
明日は師匠とお買い物に行く日です。
とミサカは明日が楽しみで仕方がない心情を隠しながら報告します
スネークではなく普通に一緒に歩くのは案外はじめてかもしれません。
と、ミサカは記録を振り返ります。
師匠から頂いたベレー帽、これは被って行ったら師匠は喜んでくれるのでしょうか
とミサカは心配します。
一緒に買い物に行くだけなのになにか・・ワクワクしますね
とミサカはよく分からない気持を表現します。
***とりあえずここまでの記録<<ログ>>を綴ります。 - 242 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 23:09:27.64 ID:xUTg/Bl60
- こんばんわ 黒い会話をお見せしすぎたでしょうかと少し反省するミサカです。
明日は師匠とお買い物に行く日です。
とミサカは明日が楽しみで仕方がない心情を隠しながら報告します
スネークではなく普通に一緒に歩くのは案外はじめてかもしれません。
と、ミサカは記録を振り返ります。
師匠から頂いたベレー帽、これは被って行ったら師匠は喜んでくれるのでしょうか
とミサカは心配します。
一緒に買い物に行くだけなのになにか・・ワクワクしますね
とミサカはよく分からない気持を表現します。
***とりあえずここまでの記録<<ログ>>を綴ります。 - 243 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]:2011/05/19(木) 23:17:43.80 ID:7l8GQ7IQ0
- >>スネーク
黒い、黒いよスネーク
そういや、師匠って何系統の能力者なんだ?
なんかナイフかざしただけで車をバラバラにするって聞いたんだが - 244 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/19(木) 23:36:48.77 ID:xUTg/Bl60
- >>244
申し訳ないです 師匠の指導どおりにやってみたのですが・・
とミサカは交渉にあたり痛む良心を堪えて耐えていた事実を告白します。
師匠の能力ですか? 前に聞いた話では「この姿では念動力者」ということでしたが
能力を発揮してるのは見たことがないですね。
むしろスネーク・交渉術自体が師匠の場合は能力に相当するのではないかとミサカは思案します。
ナイフを翳して車をバラバラにするというのは・・・
能力発動にそのナイフが関係するのでしょうか。 - 245 : ◆BL5FTg5CiA [sage]:2011/05/19(木) 23:37:42.31 ID:xUTg/Bl60
- ミサカ「自分にレスしてしまいました・・>>244は>>243へのレスです。
とミサカは素直に謝罪します」ペコリ・・・ - 246 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 00:27:42.51 ID:6pKQkBODO
- >>スネーク
ここだけの話なんだが、エツァリって実は魔術師らしいぞ
みんなには内緒だぜ! - 247 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 00:51:07.61 ID:6pJCMlkD0
- >>246
魔術師 ですか? 明日というか今日ですね。師匠に聞いてみるべきでしょうか?
手品とかできそうな名前ですね とミサカは興味を持ちます。
- 248 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 04:54:45.19 ID:6pKQkBODO
- >>247
>>スネーク
聞いた後に「出せよ、お前の原典を」
って言えばおもしろい手品みせてくれると思うぞ
あと、なんか困ったときとか緊急事態には
「あっ! あんな所にテクパトルぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」でなんとかなる - 249 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 08:11:07.29 ID:hTgNN/6oo
- >>スネーク
ちなみに最近流行の挨拶に
「さあ、アステカの舵を奪い合おう」
というものがあるので、つかってみるといいかも - 250 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 10:23:37.44 ID:6pJCMlkD0
- >>248 聞いてみます
>>249 その挨拶も使ってみますね
―――――Live:スネーク自宅
ミサカ「おはようございます ミサカです。 さぁ、アステカの舵を奪い合おう
とミサカは教えていただいた挨拶を実践します」ペコリ
ミサカ「いやぁ今日はよ~く眠れ ませんでした とミサカは白状します」
ミサカ「クマが・・・コンシーラ様 お願いします!
とミサカは唯一持っている化粧品、お肌の用心棒コンシーラにクマ退治をお願いしました」
ミサカ「師匠との待ち合わせまでにはもうちょっと時間がありますね
とミサカは時計を確認します」
ミサカ「ミサカは持ち物の中身を確認します」
ミサカ「外出時点検項目<<女の子の鞄の中身ver1>>によるチェック開始
携帯 ヨシ 電池残量・・・満タンを確認
ハンカチ ヨシ
ティッシュ ヨシ 未使用ゲコ太 確認ヨシ
お財布 ヨシ 残量等確認ヨシ」
手鏡 ヨシ
乙女エマージェンシー ヨシ」
ミサカ「臨時チェック項目<<サブリスト>>による確認を開始
タオル ヨシ (暑くなりそうですから)
デオドランド ヨシ (同じく)
スネーク機材 ヨシ
お弁当 ヨシ (作っちゃいました♪)
レジャーシート ヨシ ゲコ太柄 福引景品がここで役立つとはっ!」
ミサカ「さて 持ち物としてはこれくらいでしょうか。 にして鞄大きいなぁ・・
とミサカは他に忘れ物がないかと思案します」
ミサカ「・・・・・・師匠とお買い物というだけでミサカは何故こんなにワクワクしてるのでしょう
と、ミサカは自分に問いかけます?」 - 251 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 11:06:42.57 ID:6pJCMlkD0
- ミサカ「さぁ 出発です とミサカは玄関を勢いよくあけます」
―――――Live:待ち合わせ場所
師匠「あ、スネ・・・・・・・」
ミサカ「師匠お待たせしました とミサカは師匠に声をかけます」
師匠「 」
ミサカ「師匠?」
師匠「あぁ、すいません。 こちらも今来たところですよ」
ミサカ「そうですか? なら良かったです」ニコリ♪
師匠「帽子、被ってきてくれたんですね(微笑)」
ミサカ「師匠から頂いた大事なものですしミサカのお気に入りですから
とミサカは返答しますと、似合ってますか?とミサカは感想を求めます」
師匠「うん、似合ってます。 それになんというか・・・・・・」
ミサカ「?」
師匠「プレゼントした物を着用してきて貰えるのは嬉しいものですね」ニコリ♪
ミサカ「・・・・っ! よろこんでもらえてなによりです とミサカもニコリと笑いかけます」ニコリ♪
師匠「では・・・そろそろ行きますか?」
ミサカ「はい!」 - 252 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 11:13:29.41 ID:6pJCMlkD0
- 師匠「今から行くとちょうどお昼過ぎですね」
ミサカ「そうですね とミサカは時刻を確認します」
師匠「スネークは肉と魚、どっちが好きですか?」
ミサカ「それなのですが師匠 とミサカは師匠の目を見据えます」
師匠「どうしました? ダイエットで食べないとかは無しですよ?」
ミサカ「いえ、そうではないんです とミサカは告げます」
師匠「・・・?」
ミサカ「あ・・・あの、ミ、ミサカはお・・お弁当をつくってきました!
とし 師匠に報告します。
その、味とか見た目とかあまり保障できるようなものではないんですか
師匠がもしよければその、一緒にお弁当を!
とミサカは鞄の中のお弁当箱を少しだけ師匠に見せます////」
師匠「・・・・・いい」
ミサカ「え? とミサカは聞きなおします」
師匠「すごく いいです。 セブンスミストの屋上が今、屋上ガーデンになってまして
芝生とかあるんですよ スネークは知ってました?」
ミサカ「初耳です とミサカは正直に答えます」 - 253 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 11:16:31.83 ID:6pJCMlkD0
- 師匠「じゃぁ着いたらまず屋上でご飯にしましょう」ニコリ♪
ミサカ「はい! とミサカは満面の笑みで答えます」ニコリ♪
師匠「あ・・・それから師匠 と言うのは今日はあまり相応しくないかもしれません」
ミサカ「何故ですか? とミサカは問いかけます」
師匠「んー いつもと違って人が多いところに行きますから・・・」
ミサカ「ではなんとお呼びすればいいでしょう とミサカは確認します」 - 254 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 11:32:40.64 ID:6pJCMlkD0
- 師匠「あだ名ということでエツァリ、もしくは海原・・・でしょうか」
ミサカ「では師匠の外見に合わせて 海原さん でお呼びします とミサカは返答します」
海原「貴方の呼び方も変えたいですね。」
ミサカ「スネークでミサカはかまいませんが?」
海原「あまり好ましくありませんね」
ミサカ「ではミサカは?とミサカは提案します」
海原「御坂さんを普段追いかけてる私としてはそれはちょっと・・・・」
ミサカ「?」
海原「貴方と御坂さんは確かに同じDNAですが別の人ですから、
貴方と”みさか”さんとお呼びするのは失礼な気がしちゃうんですよ」
ミサカ「そういうものなのですか? とミサカはよく理解できない心情を伝えます」
海原「そういうものなのですよ」
ミサカ「!! では・・・ ”とあるネット”でつけて頂いた加々美という名前はどうでしょう?
とミサカは提案します」
海原「”スネーク→蛇→鏡(蛇の目という意味)→御坂加々美 ”ですよね?
では今日はそれでお呼びしますね 加々美」
ミサカ「はい♪ とミサカは納得します」
海原「あ・・・・では僕も下の名前で呼んでもらいましょうか?
海原光貴というフルネームがあるので」
ミサカ「光貴?」
光貴「はい(微笑) では行きましょう♪」
―――――
さて、ミサカ達はこれからセブンスミストの屋上までいきます。
ところで”こちら側のネット”の皆様に相談ですが・・・
今回の買い物中、ミサカと師匠の名前は呼び合ってる名前の方がいいですか?
もしくは分かりやすいですか?
具体的には
ミサカ「これで光貴と」
師匠「これで加々美と、言葉だけで呼び合うのと」
加々美「このように発言者の名前も」
光貴「言葉と同じ呼び方に変えるのとどちらがいいですか」
ということです。 ミサカはスネークと呼ばれても発言者名はミサカですが
2人以上名前が変わるのでどうしようかと悩んでいます。と正直に告げます。
さて、移動のため とりあえずここまでを記録<<ログ>>に綴ります - 255 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 11:39:20.17 ID:UlVqTuxSO
- >>1
自分のやりたい方でいいんじゃないの?
俺はどちらかと言えば前者派だが好きな方でいいと思う - 256 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 11:46:58.71 ID:KnlgmgADO
- スネークの好きなようにやればいいんだぜ
でないと10033号をけしかけちゃうぞ(はぁと - 257 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 12:01:45.14 ID:8T1dM6IY0
- >>乙女エマージェンシー
KYかもしれないけれど、マジでこれ何? - 258 :>>1 ◆BL5FTg5CiA [sage]:2011/05/20(金) 12:04:42.72 ID:6pJCMlkD0
- >>255 ありがとうございます。
私も前者が好きなので前者で行きたいと思います。
―――――スネークより緊急連絡
>>256
>>1もそういってますし、ミサカは1に従いたいと思います。
というか10033号は勘弁してください! マジで! とミサカは超音速土下座を繰り出します ズザーッ - 259 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 12:20:12.86 ID:6pJCMlkD0
- >>257
疑問にお答えします。
乙女エマージェンシーはお月様対策品+αの装備が一般的です。
お月様で把握できない場合は「女の子の日」で検索すると良いでしょうとミサカは告げます。
+αの装備に関しては個人差も大きいため一概には言えません。
とミサカは補足説明をします。
―――以上は記録<<ログ>>には記載されません。
ちなみにミサカの鞄の中身は他の女性に比べて少ないと思いますが
もし興味がおありの様なら帰ってからでも鞄の中身についてお話ししますが?
とミサカは提案します。
―――――とりあえずここまで記録<<ログ>>を綴ります - 260 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 12:32:35.48 ID:6pJCMlkD0
- ―――――Live:セブンスミスト屋上庭園
師匠「お昼時ですが思ったより空いてますね」
ミサカ「平日でよかったです とミサカはベストポイントをGETできたことを喜びます」
師匠「小高い丘とそこに木陰が出来るように木を植えるとは・・・なかなかやりますね」
ミサカ「おかげで日焼けしないですみます とミサカは木陰に賛辞を送ります」
師匠「でもこのレジャーシートも準備がいいですね 服が汚れないですみます」ニコリ♪
ミサカ「景品であてたのですが・・・使う日が来て嬉しいです
とミサカは涼しい木陰にサムズアップで賞賛します」b
師匠「それにしても見晴らしがいい」
ミサカ「さて・・それではお弁当を食べましょう とミサカはお弁当を展開します」 - 261 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 12:41:57.23 ID:6pJCMlkD0
- ミサカ「・・・・いざお弁当を見られるとどきどきしますね とミサカは心境を吐露します」
師匠「ほう・・3段なんですね」
ミサカ「はい とミサカは答えます。 2人分なのでとミサカは3段になった理由を答えます」
師匠「サンドイッチ・玉子焼・たこさんウィンナー・から揚げ・サラダ・・とりんごですか」
ミサカ「・・・光貴、お弁当の中身を言わなくても//// とミサカは思わず照れます///」
師匠「あ、すいません(微笑) ミリタリ的な食事を予想していたので・・・」
ミサカ「ミサカはちゃんとお料理できるんですよ? とミサカは光貴の腕を抓ります」ツネッ
師匠「あははは すいません。 それにしても美味しそうですね(微笑)」
ミサカ「から揚げもサラダも含めて手作りなのでお口に合うかどうか・・・
と、ミサカは毒になるものはありませんが味が好みかどうかを本気で心配します」
師匠「それも手作りなんですか?! 僕は果報者ですね ●REC」
ミサカ「な・・なんで撮ってるんですか?!///」
師匠「記念ですからね(微笑) では頂きましょう♪」
ミサカ「あ、そのまえに師匠 と、ミサカは師匠にお手拭を渡します」
師匠「本当に至れり尽くせりですね(感動) それでは」テフキフキ
師匠ミサカ「「いただきます!」」 - 262 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 12:48:21.99 ID:6pJCMlkD0
- ミサカ「・・・・・」チラッ
師匠「サンドイッチ美味しいですね BLTとタマゴですか」モグモグ
ミサカ「(・・・・ホッ)お茶もありますよ? とミサカは水筒を出します」コポコポ・・・
師匠「紅茶ですか? いい香りですね」
ミサカ「今日はイングリッシュブレックファストにしてみました
とミサカはお茶を注ぎます。
ちなみに無糖だとお茶の色が悪くなってしまうので少しお砂糖を入れてますが
とミサカは師匠にお茶を渡します」
師匠「あ、」デコピンっ♪
ミサカ「ふぇ?」パチクリ
師匠「加々美、また師匠って呼んでますよ?」モグモグ♪
ミサカ「あ・・・すいません光貴とミサカは呼びなおします」パクパク
師匠「それでけっこうです♪ いやぁ・・お茶もすこぶる美味しい。
砂糖の量も僕好みですよ これは嬉しいですね(微笑)」 - 263 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 12:53:32.04 ID:6pJCMlkD0
- ミサカ「それはなによりです♪ とミサカは光貴の好きな味でよかったと安心しました♪」パクパク
師匠「卵焼きもウィンナーも唐揚もサラダもお茶も、どれも美味しいですよ(微笑)
たこさんウィンナーは綺麗な出来なので食べるのが惜しいですね」モグモグ
ミサカ「そういって頂けると嬉しいですが、残されたらたこさん泣いちゃうぞ?
とミサカは柄でもない事をノリで言ってしまって赤面しそうです////////////」
師匠「そ・・その反応はこちらも赤面しちゃいますね////」
師匠ミサカ「////」 - 264 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 12:58:22.29 ID:6pJCMlkD0
- ミサカ「そ・・それにしてもいい眺めですね
とミサカは町の景色を楽しみながらお茶を飲みます」ゴクゴク
師匠「ス・・・スネーク?」
ミサカ「えぃっ♪ とミサカはデコピンします」
師匠「あ、加々美?」
ミサカ「なんでしょう? とミサカは話を伺います」
師匠「それって・・・その・・・間接キスに・・・・」
ミサカ「? はい・・でも訓練中は他部隊との合同演習も含めて廻し飲みですが?
と、師匠の発言に疑問を抱きます」
師匠「そ・・そうですよねー!」
ミサカ「はい とミサカは頷きます」コクリ - 265 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 13:07:07.21 ID:6pJCMlkD0
- ミサカ「さて・・最後のリンゴですが 食べますか?とミサカは確認します」
師匠「うん、食べちゃいましょう あ、リンゴは僕がむきますよ」ナイフスチャ ムキムキ・・・
ミサカ「おぉ・・・・流石ナイフを翳すだけで車をバラバラにするだけあります」
師匠「・・・・なんで知ってるんですか?」
ミサカ「他にも色々・・・
光貴は魔術師であると、そして「出せよ、お前の原典を」 と・・・」
師匠「・・・加々美 意味分かって言ってますか?」ハイリンゴ♪
ミサカ「ミサカは意味は分からないです」アリガトウゴザイマス♪
師匠「そうですか・・・ それ、外で言っちゃダメですよ?」
ミサカ「? 分かりましたとミサカはっうさちゃんりんご?!」
師匠「せっかくなら可愛らしくむこうかと(微笑)」
ミサカ「可愛いくせにとっても美味しいですとミサカは喜びます」ニパー♪
師匠「それはよかった・・・」(微笑) - 266 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 13:13:52.34 ID:6pJCMlkD0
- 15分後
・・・ ・・・
師匠「・・・さて、加々美、そろそろ歩けますか?」
ミサカ「はい! おなかいっぱいでミサカは元気もいっぱいになりました!」
ミサカ「ミサカは芝生からの撤収準備を・・・あっ」ツマヅキ
師匠「あぶなぃ!」スワッタママダキシメ・・・
ミサカ「あ・・す・・すいません・・・(近っ/////////)」
師匠「い・・・いえ・・・(うわぁぁぁぁぁ//////)」
ミサカ「あ、あんなところにテクパトル!」
師匠「?!」バッ!!
ミサカ「・・・・というと緊急回避ができるとミサカは聞きました」
師匠「・・・そうですか(どこで?)」 - 267 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 13:21:27.12 ID:6pJCMlkD0
- 師匠「それではお店を見にいきましょうか(微笑)」
ミサカ「出発ですね とミサカは気合を入れます」
師匠「では!」
師匠ミサカ「しゅっp「「さあ、アステカの舵を奪い合おう!!」?!」
師匠「・・・・・・か 加々美、本当にそれ、どこで・・・・・・」
ミサカ「?」
師匠「それ、これから禁句です」
ミサカ「光貴がそう仰るなら・・・とミサカはタブー登録しました」
師匠「いいこです」ナデナデ
ミサカ「はわわ////」
師匠「ではあらためて!」
師匠ミサカ「出発!!」
―――――
さて、改めて移動です。
例の言葉、どうも師匠はお気に召さない様子ですね とミサカは観察結果も記します。
・・・・とりあえずここまでの記録<<ログ>>を綴ります。 - 272 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 17:25:21.65 ID:6pJCMlkD0
- ―――――Live:セブンスミスト 洋服売り場
師匠「さて、どんな服がお好みですか?」
ミサカ「好み・・・ですか 難しい質問ですね とミサカは考えます」
師匠「着てみたい服とかないですか?」
ミサカ「着てみたい服・・・・具体的なイメージがまだ・・とミサカは答えます」
師匠「では何店舗か見てみましょう」テクテク・・・・
師匠「ワンピースとかみてみましょうか」
ミサカ「いろいろありますね とミサカは服を手に取り悩みます」
師匠「好きな柄とかで数着選んでみてはどうでしょうか?」
ミサカ「緑色も綺麗ですね とミサカは手に取ります がこちらの迷彩も・・・とミサカは・・」
師匠「潜伏するんじゃないからアースカラーに無理に拘らなくとも(笑)」
ミサカ「そうですね・・・ じゃぁこちらのレモンイエローとか?とミサカは手に取ります」
ミサカ「あーでもこっちも可愛いですね とミサカは更に魅了されます」 - 273 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 17:34:42.26 ID:6pJCMlkD0
- 師匠「綺麗な色合いですねぇ 試着してみますか?」
ミサカ「もうちょっと悩んでみます とミサカは悩み続けます」
師匠「ここ1店舗だけではないのでほかのお店も見てみましょうか」
ミサカ「そうしましょう とミサカは次のお店へ向かいます」
師匠「いろいろな種類のお店がありますが。。。系統別に見たほうがいいでしょう」
師匠「こちらはどうですか?」
ミサカ「・・・・フリフリですね とミサカはレースを手に取り振ってみます」フリフリ
ミサカ「・・・・フリフリですね とミサカは更にフリフリします・・・・・」
師匠「一応ワンピースとかも扱ってるので寄ってみましたが
・・・ロリ服には興味ありませんでしたか(微笑)」
ミサカ「かわいい とミサカは呟きます」
師匠「そうです・・・え?」
ミサカ「このお店の服はとても可愛いですね とミサカはわくわくします」
師匠「え? こういうフリフリがお好きでしたか?」
ミサカ「いえ。。どちらかというと、アクセント的にレース等があしらわれてるのが
と、ミサカは可愛い服と着れる服の違いを指摘します」
師匠「なるほど」 - 274 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 17:38:12.90 ID:6pJCMlkD0
- ミサカ「この緑色のワンピース、ちっちゃいレースがかわいいですね
とミサカは気に入ります」
ミサカ「こっちの薄いグリーンともブルーとも言える色のストライプも可愛い
とミサカはこれも気に入ります」
師匠「こういう黒白のおおきなリボンのはどうですか?」
ミサカ「夏のロリータ服・・・というのでしょうか? それもすごく可愛いのですが
街をそれで歩くのは多少勇気が要りそうです とミサカは正直に答えます」
師匠「相変わらずだ(微笑) でもさっき、服に興味ないようなこと言ってませんでしたか?」
ミサカ「・・・・照れ隠しに決まってるじゃないですか鈍感っ とミサカは指摘します////」 - 275 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 17:49:13.31 ID:6pJCMlkD0
- 師匠「その3着、試着してみましょうか」
ミサカ「そうですね とミサカは試着室へ向かいます」
ミサカ「すいません、試着をしt・・・・・10100号?」ビクッ
10100「いらっしゃいませご試着ですか? ・・・・と17600号ですか?お久しぶりです
とミサカは挨拶をします」
ミサカ「・・・・ダレノコトカワカリマセントミサカハ・・・・」
10100「バレてますから。 とミサカは肩を叩きます」
ミサカ「なぜ貴方がここに? とミサカは想定外の出没に驚きを隠せません」
師匠「まだ試着室に入ってないら鞄預かりますよ~ ・・・っとシスターズですか?」ビックリ - 276 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 18:00:06.92 ID:6pJCMlkD0
- 10100「いらっしゃいませ とミサカは微笑みます」
師匠「あ、 はぁ・・・どうも」アセダラダラ
10100「お連れさまですか? とミサカは確認します」
師匠「え、ええ」
ミサカ「・・やっぱりかえりm「試着室こちらですとミサカはスネークを放り込みます」」
10100「お連れさま少々お待ちください とミサカは微笑みます」
師匠「」
ミサカ(ここまで来たし・・・着替えますか・・・とミサカは半ばヤケになって試着します)
ミサカ「ど・・どうでしょう 似合いますか? とミサカは質問します」
師匠「ストライプのですね 清楚でいいですね♪ とっても似合いますよ(微笑)
ほかのも見てみたいですね」ニコリ♪
ミサカ「////わかりました とミサカは2着目に着替えます」
ミサカ「どうですか? とミサカは確認をとります」
師匠「今度はモスグリーンのですね これも可愛い♪」
ミサカ「丈とか変じゃないですか? とミサカは確認します」
師匠「これくらいがちょうどいいとおもいますよ?」
ミサカ「////もう1着も着てみます とミサカは再度試着室へ向かいます」 - 277 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 18:05:43.52 ID:6pJCMlkD0
- ミサカ「師匠の選んでくれた1着ですね とミサカは姿を現します」シャッ
師匠「うん、これもやはりすごくよく似合う」
10100「この服でしたら下にパニエを入れるともっと可愛くなりますよ
とミサカはアドバイスしつつパニエをお持ちしました」
ミサカ「これを履くんですか? とミサカは確認します」
10100「スカートの下にこれを履いて下さい とミサカは具体的にアドバイスをします」シャッ
ミサカ「」ゴソゴソ・・・inシチャクシツ
ミサカ「こんな感じですか? とミサカは確認します」
10100「とってもよくお似合いです♪ とミサカは本気で褒めます」
師匠「これは可愛い・・・」GJ
ミサカ「/////」
- 278 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 18:12:19.56 ID:6pJCMlkD0
- 10100「ところでこれも着てみませんか? とミサカはAラインの真っ白なワンピースを提示します」
ミサカ「これはシンプルなのに可愛いですね とミサカは驚きます」
師匠「一番上はシースルーなんですね 涼しげでこれもまた素晴らしい」
ミサカ「・・・・着てみます」シャッ
ミサカ「どうですか? とミサカはドキドキしながら聞いてみます」シャッ
師匠「」
10100「・・・素晴らしい」
ミサカ「お世辞はいらないとミサカは突き放します」
師匠「いや、本当に素晴らしいですよこれは・・」
ミサカ「あ、ありがとうございます/// とりあえず元の服に着替えますね」ゴソゴソ・・・
師匠「さて・・・可愛い服は見つかったとして・・・・ 店員のミサカさん?」
10100「はい、なんでしょう?とミサカは確認します」
師匠「先ほどの4着とセットになる靴や鞄と、靴下・・・
んー ファッション的にコンプリートできるものを一式頂けますか?」ニコリ
10100「」
師匠「?」
10100「本気・・・ですか? とミサカは確認をとります」 - 279 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 18:22:10.82 ID:6pJCMlkD0
- 師匠「ええ。 インナーとか日傘とか色々あると思いますが・・・僕は専門外なので
あの子と服にあうのを0から一式揃えて頂いきたいんですよ(微笑)」
10100「か・・かしこまりました とミサカは大盤振る舞いに驚きつつ感動すら覚えます」
師匠「それと・・・」
10100「ほかになにか? とミサカは確認します」
師匠「試着室にいってあの子が一番気に入った服を着て帰って欲しいと私から依頼されたと
そう伝えて頂いて。。。残りの服とかは念の為配送できるように手配いただけますか?
と、その服にあったセット一式も着用させてあげてください」
10100「・・・かしこまりました。とミサカは深く頭をさげます」 - 280 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 18:52:02.10 ID:6pJCMlkD0
- 10100「お客様 よろしいですか? とミサカは試着室内に声をかけます」
ミサカ「・・・堅苦しいので普通でいいです10100号とミサカは返答します」
10100「連れの人・・・彼氏? が買った中で好きな服で出て来いって言ってるけど・・
どれにする?とミサカは確認します」
ミサカ「いや、そんな関係ではないですとミサカは関係を否定します。
好きな服と言っても・・・・お値段が・・・・・とミサカは悩みます」
10100「何も聞いてないの? もうお代頂いてるよ? とミサカは告げます」
ミサカ「は?! とミサカは思わず声をあげます?!」
10100「本当に恋人じゃねーの? だとしたらお前すげぇパトロン捕まえてるじゃん
とミサカは17600号がどちらの立場でもうらやましくてたまりませんっ」
ミサカ「く・・・・くだらないこと言わないでください!
あの人はミサカの師匠でとミサカは!!!」
10100「ほら、騒ぐと向こうに聞こえますよ?とミサカは忠告します」クスクス
ミサカ「むぅー・・・・っ じゃぁこの白黒でっとミサカは着ていく服を選びますプンッ」
10100「じゃぁほら、靴と靴下と・・パニエと・・・ヘッドドレスと
アクセはだんなさんと一緒に選びなよとミサカはアドバイスします」
ミサカ「10100号、まさかこれも? とミサカは確認を取ります」
10100「お買い上げありがとうございます。 お客様 とミサカは頭を下げます」ペコリ
ミサカ「なにがなにやらもう・・・ミサカの理解が追いつきません・・・」 - 281 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 19:07:14.15 ID:6pJCMlkD0
- 数分後
・・・ ・・・
ミサカ「おまたせしました とミサカは着替えを済まして出てきました」
師匠「その白黒の服にしたんですねぇ」ニッコリ♪
ミサカ「ええ、師匠が選んで下さったので・・・・・。」
師匠「うれしい気遣いですね(微笑) あ、鞄の中身を詰め替えては如何ですか?」
ミサカ「あ、はい・・・ とミサカは詰め替えを急ぎます」
師匠「荷物、配送できるそうですけど、まとめて送ってしまって大丈夫ですか?」
ミサカ「? 手持ちの物以外は大丈夫ですよ? とミサカは答えます」
10100「では先ほどまでのお召し物やお鞄などもまとめて配送しておきます。
とミサカはつげます」
10100「それと・・・白のワンピとそれに関するセット一式はサービスにしておきますね
とミサカは気を利かせます」
師匠「それは有難いですが・・・良いんですか?」
10100「このお店、私のお店なんですよ とミサカは衝撃の事実を語ります」
ミサカ「え? バイトじゃなくて?!とミサカは驚きます」
10100「夢って叶うものなんですね とミサカは微笑みます」
10100「ちなみにさきほどの白ワンピは「ミサカ達」の誰かが初めて来店したら
差し上げようと思ってた、ミサカ達に合わせてデザインした服なんですよ?
と、ミサカは種明かしをします」ニッコリ♪ - 282 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 19:14:35.65 ID:6pJCMlkD0
- ミサカ「10100号っ」ダキッ!!
10100「ほら、あなたらしくない とミサカは17600号をなでなでしてあげます」ナデナデ♪
師匠「その歳でお店をもつとは・・・すごいですね これからも頑張ってくださいね(微笑)」
10100「ありがとうございます とミサカは深く御礼申し上げます」ペコリ
ミサカ「あ・・あの・・・いまさらなんですけど、これってもうMNWに・・・」orz
10100「流してませんよ? とミサカは当然のごとく答えます」
ミサカ「へ?」
10100「ミサカはMNWには情報を流していないことを確約します。」
ミサカ「あ・・ありがとう(涙)とミサカはミサカは・・・」
10100「あーもう(笑)とミサカはそっと涙をぬぐってあげます」ニコリ♪ - 283 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 19:32:58.29 ID:6pJCMlkD0
- 師匠「さ、ほら・・そろそろ行きますよ?」
ミサカ「あ・・・はいっ」
10100「お店の出口までお見送り致しますね とミサカはお二人の後をついていきます」
10100「本日は誠にありがとうございました。 またのご来店をお待ちしております
とミサカは丁寧にお辞儀をさせて頂きます」ペコ~~~~ッ
◇◇◇
ミサカ「師匠・・・じゃなかった 光貴、本当にあんなに買って頂いてよかったのですか?
とミサカは嬉しさと申し訳なさでいっぱいです」
師匠「あれくらいなら全然かまいませんよ? あとはTシャツとかホットパンツとか
そういう軽いのも似合いそうですね(微笑)」
ミサカ「いやでも本当にありがとうございます とミサカは繰り返しお礼を述べます」
師匠「そんなに改まらないでください。
それにほら、僕もこんなに可愛い女の子を連れて歩けるんですから(微笑)」
ミサカ「か・・・かわ・・・・////」
師匠「さて・・・次はどうしましょうか?」 - 284 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 19:50:57.31 ID:6pJCMlkD0
- ミサカ「あのワゴンが気になります とミサカは指差します」
師匠「特売ワゴンですねぇ Tシャツや短パンとかいっぱいみたいですね」
ミサカ「あの戦闘を思わせる盛り上がりには心惹かれるものがありますが・・・・」
師ミサ「「だからといって値段相応以上のものが取れるかというと疑問」とミサカは指摘します」
師匠「ではあの系統の服は・・・食事でもして、ネットで見てみましょうか?」
ミサカ「食事ですか? とミサカはたずねます」
師匠「もうだいぶいい時間ですし 偶には外食も良いのでは?」
ミサカ「あまり高いところは・・・とミサカはお財布の中を確認します」
師匠「今日はエスコートをお約束してますから。最後までエスコートさせてください?(微笑)」
ミサカ「本当に申し訳ないというか・・・ありがとうございます とミサカは喜びます」
―――――
ミサカ達はこれからレストランへと移動するみたいです。
とミサカは客観的事実をお伝えします。
とりあえずここまでの記録<<ログ>>を綴ります - 286 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 22:02:04.64 ID:6pJCMlkD0
- こんばんわミサカです。 皆様に残念なお知らせです。
レストランからの中継も考えたのですが・・・
セキュリティの厳しいレストランだったのと、その。。着慣れない服を汚したくなかったので
中継は断念しました。 とミサカは食事風景が送信できなかったことをお詫びします。
ちなみにメニューは軽めのコース料理でした とミサカは報告します。
―――――Live:帰路
ミサカ「今日は本当に楽しかったです 光貴、本当にありがとうございました。
そして、こんなに色々して頂いて・・・・とミサカは感謝の気持ちが伝えきれません」
師匠「そういって頂けると今日1日デートをエスコートした甲斐がありますね(微笑)」
ミサカ「で・・デデート?!/////////」
師匠「そうですね 加々美風に言うと、”お買い物”でしょうか?」ニコリ♪
ミサカ「え・・や・・そのき今日のはやっぱりデートなんでしょうか?!/////」
師匠「僕はそのつもりでしたが、どう思うかは加々美次第でしょうかね。
まぁ・・・僕としては今もこうして手を繋いでますし。。。
デートと認識して頂ければ嬉しいですけど」ニコリ♪
ミサカ「?! す。。。すいません!!//////////」バッ
師匠「いえいえ 今日1日あなたの色々な面が見れて僕は嬉しかったですけど
加々美はつまらなかったですか?」ニッコリ♪
ミサカ「そのえっと、嫌! とかそういうのじゃなくて!
あのミサカは今までデートっていうのをしたことがなくてんと・・
ミサカは凄く楽しかったですけどここここれがデ・・デデデートっていうんですね
とミサカはミサカは顔が赤くなって涙目になるのを必死で堪えます//////////」
師匠「その服装でその反応をされると可愛さも一層ひきたちますね(微笑)」
ミサカ「ふぇ?!/////////////」
師匠「そろそろご自宅ですし、名前を戻しましょうか スネーク」
ミサカ「そ・・そうですね師匠////////」 - 287 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 22:03:26.54 ID:6pJCMlkD0
- 師匠「ほら、ゆっくり呼吸して いつもの元気なスネークに戻ってください?」マダカオアカイヨ?
ミサカ「・・・・・・・・・・・ふぅっ
とミサカは深呼吸を何度かして平常心を取り戻します」ニパー♪
師匠「いつものスネークですねっと。。確かここですよね?」(微笑)
ミサカ「あ、はい! ・・・今日は送ってまで頂いて・・・本当にありがとうございますした!
とミサカはとびきりの笑顔でお礼を言います♪」ニッパァァァ☆
師匠「こちらこそお弁当といいその笑顔といいありがとうございました。
それではまた(微笑)」ナデナデナデナデ♪
ミサカ「ふ・・ふぇ?!」//////
師匠「今日は疲れたでしょうから早く寝てくださいね?」スタスタスタスタ・・・
ミサカ「ふにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ////////」 - 288 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 23:12:40.73 ID:KnlgmgADO
- 「スネーク!乙答しろスネーク!スネェェェェェク!!」
- 289 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/20(金) 23:25:29.75 ID:6pJCMlkD0
- ?!
ミサカ「こちらスネーク! >>288 どうした?! とミサカは緊急コールに飛びつきます!」 - 290 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/20(金) 23:46:12.38 ID:gH7DJkWFo
- 288「ふぅどうやら平常心に戻ったようだ、オリジナルのようにふにゃあってなったから心配したぜ」
- 291 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 00:08:02.41 ID:XBySxSDz0
- ミサカ「こんばんわ ミサカです・・・」
ミサカ「>>290 大丈夫ですよ ミサカはあの後お風呂に入ってたくさん買って頂いたものを
仕舞っていました・・・。 とミサカは状況報告します」
ミサカ「でも本当に戻ってこれなかったのはその。。。ログを見返して恥ずかしすぎたのと・・
もうひとつ原因があります とミサカは告げます」 - 292 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 00:11:54.66 ID:XBySxSDz0
- ミサカ「もうひとつの理由は・・・
>>271 「あっ!あんなところに10033号が!(いるわきゃない)」
と仰いましたよね? とミサカは確認します」
ミサカ「うそつき・・・とミサカは>>271を涙目で見つめます」ジトーーー
ミサカ「居たじゃないですか・・・・とミサカは涙ぐみます」
【スネーク】恋路?! 気まぐれ?!【どうした?!】
1 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10033
おい。。。とんでもねぇもん見ちまった・・・・
2 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:12378
どうした?
3 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10033
スネークが変だ
4 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10879
なるほどわからん
5 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10033
とりあえず映像
ttp://misatube.com/v=13012379
6 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:19531
?!
7 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:11484
?!
- 293 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 00:12:43.58 ID:XBySxSDz0
- 8 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:11773
いやいやいや。。。。捏造だろこれ
9 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:12378
俺はだまされない
10 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:14746
は?
11 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16981
てかスネークがスネークされてんの?
12 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16559
いやネタだろこれ
おべんと・・・だと?!
13 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17743
いやいや。。
14 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10033
####視覚音声共有####
師匠「サンドイッチ・玉子焼・たこさんウィンナー・から揚げ・サラダ・・とりんごですか」
ミサカ「・・・光貴、お弁当の中身を言わなくても//// とミサカは思わず照れます///」
師匠「あ、すいません(微笑) ミリタリ的な食事を予想していたので・・・」
ミサカ「ミサカはちゃんとお料理できるんですよ? とミサカは光貴の腕を抓ります」ツネッ
師匠「あははは すいません。 それにしても美味しそうですね(微笑)」
ミサカ「から揚げもサラダも含めて手作りなのでお口に合うかどうか・・・
と、ミサカは毒になるものはありませんが味が好みかどうかを本気で心配します」
師匠「それも手作りなんですか?! 僕は果報者ですね ●REC」
15 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10457
( ゚д゚ )
16 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:13851
( ゚д゚ )
17 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16401
( ゚д゚ ) - 294 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 00:13:36.25 ID:XBySxSDz0
- 18 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:11326
こっちみんなwwwwww
19 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16401
ていうかうそだろ?! 相手は変態ストーカーだぞ?!
スネークしっかり!!!
20 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:19241
おわたぁ・・・・
21 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:11326
うそだと言ってくれスネーク
22 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17453
相手がどーこーってより、料理ができる俺らが居るのに驚き。
23 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17296
海原はないわぁ・・・
- 295 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 00:14:42.04 ID:XBySxSDz0
- 24 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10033
####視覚音声共有####
師匠「卵焼きもウィンナーも唐揚もサラダもお茶も、どれも美味しいですよ(微笑)
たこさんウィンナーは綺麗な出来なので食べるのが惜しいですね」モグモグ
ミサカ「そういって頂けると嬉しいですが、残されたらたこさん泣いちゃうぞ?
とミサカは柄でもない事をノリで言ってしまって赤面しそうです////////////」
師匠「そ・・その反応はこちらも赤面しちゃいますね////」
25 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:18612
ちょwwwwwwwwwwww
26 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17743
おまwwwwwwwwwwなにやってんのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
27 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:15507
おちけつwwwwwwwwwwwwww
28 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:18927
これはガチで?! ガチで?!
29 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10033
####視覚音声共有####
ミサカ「えぃっ♪ とミサカはデコピンします」
####視覚音声共有####
ミサカ「ミサカは芝生からの撤収準備を・・・あっ」ツマヅキ
師匠「あぶなぃ!」スワッタママダキシメ・・・
ミサカ「あ・・す・・すいません・・・(近っ/////////)」
師匠「い・・・いえ・・・(うわぁぁぁぁぁ//////)」
30 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:19374
えぃっ♪ とミサカはデコピンします
31 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16087
えぃっ♪ とミサカはデコピンします
32 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:15507
ってえぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!
33 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:15193
なンなンですかァ?!これはァ!!!!!!!!!!!!!!!!!
34 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:18190
≫33落ち着けwwwww
35 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:13139
いやいやいや。。。
え?
え? - 296 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 00:19:52.10 ID:XBySxSDz0
―――――
ミサカ「このあと上位個体が状況を考えてくださったのか
・・・10100のお店に寄ったのが原因か判りませんが当該スレッドの書込み禁止
および現時間帯で行われているメンテでスレッド削除をして頂けるようですが・・・
誤解を産んでそうですと、ミサカは呟きます」
ミサカ「あの真性変態の名前を呼ぶとどこからともなく現れる可能性があることを
ミサカは検体番号を伏せてお話します・・・・。」- 297 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/21(土) 00:21:58.56 ID:70YlQzNyo
- >>スネーク
許せスネーク・・・驚かすだけのつもりが
まさか本当に現れるとは思わなかった……
お詫びに、奴を引き取って二度とスネークにスネークしないよう、調教しておく - 298 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(広島県) [sage]:2011/05/21(土) 00:24:08.97 ID:vv8I9hGdo
- >>スネーク
こりゃもう逃げられんな
これを期に彼氏彼女宣言しちゃいなさい - 299 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 00:26:52.95 ID:XBySxSDz0
- と、言うわけでミサカです。
いざ自分がやられると恥ずかしいものですね とミサカは感想を述べます。
誤解を解いて回るのが大変そうです。私だけならいいですが師匠にも迷惑が掛かってしまいます。
と、ミサカは心配します。
ま、だからといってスネークを引退するかといえばそんなことはありません
と、ミサカは自信満々にさらにやる気を出しつつこたえます。
玄関前でのお別れの時間をスネークされなかっただけでもみっけもんですね
と、ミサカは採点します。
とりあえずここまでの記録<<ログ>>を綴ります。 - 300 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/21(土) 01:11:05.76 ID:Zas+9XTSO
- >>1
そういえば、師匠がここを見てる可能性ってあるんだよね
例えば>>175とか - 302 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 01:44:37.32 ID:XBySxSDz0
- こんばんわ なんだか眠れないスネークです。
>>297
彼女を扱いきれるならあなたは本物です とミサカは期待を示します
>>298
師匠と私は師匠と弟子ですよ? とミサカは関係を説明します - 303 :>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga sage]:2011/05/21(土) 01:46:16.71 ID:XBySxSDz0
- >>300
今のところは師匠が見てるってのはない予定。
師匠が見てるならもうちょっと介在してくると思うよ。
※※この発言は記録<<ログ>>には記載されません。 - 304 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/21(土) 12:50:17.99 ID:B3HabwPDO
- >>スネーク
お前の近くに変態淑女がいるから、師匠と会う時は気を付けろ! - 305 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 17:27:51.25 ID:XBySxSDz0
- こんにちわ ミサカです。 とあるミッションの為天井裏でずっと待機中です。
と、ミサカは状況をお伝えします。
>>304
了解 最大限に注意する とミサカは告げます。 - 306 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 17:36:30.79 ID:XBySxSDz0
- ―――――Live:上条家天井裏
ミサカ(小声)「お・・・ターゲットが帰ってきた様です とミサカは室内の気配を察します」
ミサカ(小声)「今日のミッションはスネークではないのです とミサカは呟きます」
◇◇◇上条家 室内◇◇◇
禁書「ただいまー」
上条「はいおかえり 俺もただいまー」
禁書「おかえりなんだよ! とーま!!」
ミサカ「おかえりなさい とミサカも天井の点検口から頭を出してご挨拶します」ヤッホー♪
上条「」
禁書「」
- 307 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 17:47:01.36 ID:XBySxSDz0
- ◇◇◇MNW◇◇◇
上条さんにお姉さまを名前で呼ばせたい ~実行編~
1 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17600
突撃開始 リアルタイムなんで感覚共有実施
2 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:13429
支援
3 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:18190
支援
4 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:19059
支援
5 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:12825
てヵ天井裏ってお前ww
6 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16534
普通に入れよwww
7 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10904
ベランダで引っかかってるとか?
8 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16244
メタ禁止wwwwwwwww
◇◇◇上条家室内◇◇◇
上条「おい御坂 おまえそんなとこでなにやってんだ?!」
ミサカ「ミサカはお姉さまじゃないですよ? とミサカは答えます
と同時にお部屋に着地します」シュタッ
上条「じゃぁ・・・御坂妹か?」
ミサカ「確かに妹ではありますがその呼称は10032号のものですね とミサカは答えます」 - 308 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 17:52:58.39 ID:XBySxSDz0
- 上条「ほぅ・・・」
禁書「とりあえず座るんだよ! とーま、私ジュース持ってくからとーまも座ってるといいかも」
上条「あ? ああそうだな まお前もあがってけよ ってもうあがってるか」
ミサカ「そうですね とミサカは玄関に靴を置きます」
上条「じゃ、あらためて適当に座ってくれ」ストン
ミサカ「ありがとうございます とミサカはテーブルの前に腰掛けます」ストン - 309 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 17:57:12.11 ID:XBySxSDz0
- ミサカ「・・・・インデックスもお手伝いするんですね とミサカは驚きます」
上条「ん? あぁ、最近は特にしてくれるな。 まぁ無理はさせてないよ」
ミサカ「そうでしたか」
上条「前もしてくれるとは言ってたんだがなぁ・・・家電が苦手だからあいつ」
上条「で、お前は何号なんだ?」
ミサカ「ミサカの検体番号は17600です。 ミサカはスネークと呼ばれています」
上条「ほぅ なんか強そうな名前だなぁ」
インデックス「おまたせなんだよ!」
上条「お、 サンキューな」
ミサカ「ありがとうございます とミサカはコップを受け取ります」
禁書「どういたしましてなんだよ! いただきまーす♪」コクッ - 310 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 18:01:53.57 ID:XBySxSDz0
- ◇◇◇MNW◇◇◇
上条さんにお姉さまを名前で呼ばせたい ~実行編~
120 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10032
お前何うらやましいことしてんだよスネーク!!!
121 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:14889
≫120
まぁ落ち着け。 スネークにも考えがあるはずだ。
122 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:15665
上条さんとお茶いいなぁ
123 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:18479
というか自宅に上がりこんでるとか10032やお姉さま以上じゃねーの?
124 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:15797
アイツにその意識がないのが困ったところ
125 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:15193
セロリの家にもいることあるしなぁ
126 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17600
≫120
お前の愛称何度か使うけど悪いようにはしない。
任せろ。 てヵ場合によっては出撃の準備しとけ - 311 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 18:08:17.73 ID:XBySxSDz0
- ◇◇◇上条家◇◇◇
ミサカ「今日はお願いがあって来たんですよ とミサカは来訪の意味を告げます」
上条「お願い? なんだ?? 金ならないぞ?」
ミサカ「そんなお願いではありません とミサカは答えます」
禁書「短髪の妹がお願いなんて珍しいかも」
上条「まぁとりあえず話を聞かせてくれ」
ミサカ「上条さんは普段、お姉さまをなんて呼んでますか? とミサカは確認します」
上条「へ? 御坂じゃないか? ビリビリって呼ぶこともあるけど」
禁書(!)
ミサカ「その件についてです とミサカは話します」
上条「ん??どいうことだ?」
ミサカ「ミサカは貴方に、お姉さまのことを名前で呼んで欲しい と打ち明けます」 - 312 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 18:12:50.02 ID:XBySxSDz0
- ◇◇◇MNW◇◇◇
上条さんにお姉さまを名前で呼ばせたい ~実行編~
300 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:13272
スネーク!!!
301 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:11351
言った!!!
302 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:14034
切り込んだ!!
303 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16534
あいつ正面からいきやがった・・・・
304 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10032
おぃおぃおぃおぃ大丈夫なの?
305 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:20001
おもしろいことしてるね!
306 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:18322
運営さんちーっす!
307 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:14613
運営さん乙です!!
308 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17138
運営さん今日もいい天気ですね!!!
309 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17585
≫308
もう夕方だろJK - 313 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 18:18:24.66 ID:XBySxSDz0
- ◇◇◇上条家◇◇◇
上条「な・・名前で?」
ミサカ「そうです とミサカは肯定します」
上条「なんで??」
ミサカ「御坂は”みさか”ですよね? とミサカは確認します」
上条「まぁ・・そうだな?」
ミサカ「それで呼ばれるとミサカ達もミサカなので困るんですよ」
上条「ふむ・・?」
ミサカ「そして、少なくとも希望するミサカ達のことは愛称等で呼んで頂きたい
とミサカは告げます」
ミサカ「まずはミサカのことをお前ではなくスネークと呼んでください。
とミサカは提案します」
上条「あぁ・・・じゃスネーク、お前を愛称で呼ぶ。そしたら御坂は御坂でいいんじゃねーの?」
ミサカ「貴方はなにも判っていない とミサカは首を横に振ります」 - 314 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 18:23:13.79 ID:XBySxSDz0
- ミサカ「私だけが”妹達”ではないんですよ? とミサカは告げます」
上条「ああ そうだな」
ミサカ「10032号に至っては御坂妹という愛称ですよね? とミサカは言います」
上条「うん」
ミサカ「御坂妹にとって貴方から呼ばれる”みさか”は御坂妹だけがいい筈です
とミサカは告げます」
上条「どういうことだ?」
禁書「オリジナリティが欲しいってことなんだよとーま」
上条「オリジナリティ?」
禁書「すねーくの口から言わせるのは可愛そうだから私がかわりにいうけど・・。
女の子にとってなるべく名前を被らない様に呼ぶとかそういうのは大事なんだよ」
上条「そういうもんなんですか?」
ミサカ禁書「「そういうもんなのです」」 - 315 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 18:25:42.39 ID:XBySxSDz0
- 上条「だとすれば、御坂もビリビリって愛称があんだろ?」
ミサカ「本気で言ってるのですか? とミサカは尋ねます」
上条「だってビリビリはビリビリだろ?」
ミサカ「・・・すいません上条さん インデックス」
上条「ん?」
禁書「ん?」 - 316 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 18:33:21.79 ID:XBySxSDz0
- ミサカ「お前がビリビリって呼んでる時」
ミサカ「お姉さまはお前をなんていって追いかけてる?」
上条「え?」
ミサカ「ちょっとまちなさいよ当麻 もしくは」
ミサカ「ビリビリっていうな!だろ?!」
ミサカ「もしお前が、お姉さまはその今の呼び方や扱いを好んでる」
上条「え? え!?」
ミサカ「そう思っているなら・・・」
ミサカ「お前のその幻想を ぶち殺す!!!!!!!!」バッキーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!! - 318 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 18:39:31.79 ID:XBySxSDz0
- ◇◇◇MNW◇◇◇
上条さんにお姉さまを名前で呼ばせたい ~実行編~
451 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16559
( ゚д゚ )
452 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16849
( ゚д゚ )
453 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16849
( ゚д゚ )
454 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:14299
( ゚д゚ )
455 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:11037
( ゚д゚ )
456 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:14166
( ゚д゚ )
457 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16849
( ゚д゚ )
458 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:11798
マワンナwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
459 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17138
いやいやいや今殴ったよな?! 殴ったよな?!
460 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16244
ていうかミサカはっていわなかったぞアイツ!!!!!!!
461 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10032
ちょ・・・お前上条さんになにしてんの?!
462 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:14889
まぁこれくらいしないと気づかないかもな。
463 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16849
≫462
同意
464 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:18165
≫462
さすが姉御 冷静
465 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:12510
≫461
落ち着け
466 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:14770
ところでおいかけてるとき「当麻」っていってたっけ?
467 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17296
ビリビリって嫌ってたっけ?
468 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:11326
≫466
ごくまれに
≫467
嫌ってはないはず。
469 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17600
嘘も方便ってな^q^
まぁでもここでこれくらいしないと作戦達成は不能。
お前ら見てるの辛いかもしれないけどもうちょっと俺を信じて待て
470 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:12668
≫469
支援
471 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:13851
≫469
頑張れ - 320 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 18:43:22.80 ID:XBySxSDz0
- ◇◇◇上条家◇◇◇
上条「」スゲェイテェ・・・
禁書「これは殴られても当然かも」ジュースオカワリ♪
スフィ「にゃー(あたりまえだにゃー)」
ミサカ「お姉さまの心の痛みはこんなもんじゃないですよ? とミサカは仁王立ちで告げます」
ミサカ「貴方はお姉さまをビリビリではなく、御坂でもなく 下の名前で呼ぶ。
判ったか?! とミサカは心を鬼にして胸倉を掴みます」ガッ!!! - 321 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 18:53:56.86 ID:XBySxSDz0
- 禁書「・・・・とりあえず話をまとめるんだよ?」
禁書「まず1.とーまは御坂美琴をみことと呼ぶ 2.17600号をスネークと呼ぶ
3.他の妹達も希望する子は愛称で呼ぶ でいいのかな?」
ミサカ「できればそこにもうあと2つ、お願いがあります とミサカは告げます」
上条「な・・・なんでせうか?」
ミサカ「4.お姉さまがビリビリでも良いと言っても名前で呼ぶ。
5.10032が希望するなら別の愛称も考えてあげる
以上をミサカは提案します」
禁書「それは大切かも」
上条「? 御坂が「「み・こ・と!!!」」・・・・・美琴がビリビリでもいいってんなら・・
ビリビリでいいじゃねーか」
ミサカ「・・・・」ゴゴゴゴゴ・・・・・
禁書「とーまは女の子の気持ち・・・特にツンデレの気持ちをぜっんぜんわかってないんだよ!」
上条「・・・どういうこと??」
禁書「い・い・か・ら・み・こ・と・っ・て・よ・ぶ・ん・だ・よ!!」ガチガチガチッ
ミサカ「わ・か・り・ま・し・た・ね?!」コブシギューーーーーー
上条「わ・・判りました! だ・・だから噛まないでなぐらないで?! 怖いよ?!」
ミサ禁書「「・・・・・・」」 バキ!!!ガブッ!!!!!!
上条「不幸だ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!」 - 322 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 19:00:42.93 ID:XBySxSDz0
- 上条さんにお姉さまを名前で呼ばせたい ~実行編~
950 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:14009
やべぇ・・・・スネークに惚れる
951 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:18032
ちょ・・・スネークかっこいい
これは殴られても仕方がない
952 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:19059
そげぶにそげぶしてるわ・・・w
これはやられても仕方がない
953 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17428
でもこれ、名前でよばせられそうじゃね?
これは殴られても仕方がない
954 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:18032
ていうか10032 どーすんの?
愛称とか考えてもらうの?
955 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10432
御坂妹 ってなんか”セカンド”っぽいかもなぁ
956 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:19531
でももう愛着あるんじゃねーの?
957 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17585
んー・・・・
正直悩む。 お姉さま大好きだから御坂妹って名前もアリかなぁ
これは殴られても仕方がない
958 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10032
≫957
だからスネークは「お前が望むなら」って条件にしてるだろ?
スネークの心遣いに感謝しとけよ?
スネークGJ
959 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:20000
セロリたんが居ない
960 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10432
≫959
カエレ
961 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:15507
≫959
今すぐ帰れ - 323 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 19:04:47.58 ID:XBySxSDz0
- ミサカ「で、5つのお約束、守っていただけますか? とミサカは確認します」
上条「そこまでいうなら・・・ていうかツンデレってなんで今でてくんの?」
禁書「そこは気にしなくていいんだよ!」
上条「みs・・美琴も俺に名前で呼ばれて何かいいことあるのかねぇ・・・」
ミサカ(こいつ・・・・・)イラッ
禁書(ほんとうにだめだなんとかしないと・・・)イライラッ
上条「まぁそこまでお前らが言うならなんとか頑張る・・・けどなぁ」
ミサカ「けど・・? とミサカは確認します」
上条「お前らを見分ける自信がない」 - 324 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2011/05/21(土) 19:10:10.29 ID:lasFfErCo
- oh…
- 325 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 19:10:33.07 ID:XBySxSDz0
- ミサカ「その点に関しては問題ありませんとミサカは告げます」
上条「ん? どうやんの?」
ミサカ「10032の様に識別となるアクセサリーを愛称を希望する妹達にあげればいいんです
とミサカは提案します」
上条「上条さんはそんなお金はもちあわせておりませんのことよ~」ハァッ・・・
ミサカ「それに関しても大丈夫です とミサカは答えます」
上条「なんで?」
ミサカ「口座を確認してみてください とミサカは薦めます」
上条「はぁ・・・」 カクニンチュウ
上条「はぁ?!」 - 326 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 19:14:10.30 ID:XBySxSDz0
- 上条「な・・なんですかこの口座・・・いつできたんですか?!」
禁書「どうしたのかな? 教えて欲しいかも!」
上条「カード用の口座ってのがですね、勝手に・・・・」
ミサカ「ええ、作りました。 とミサカはシレッと答えます」
上条「」
禁書「?」 - 327 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 19:19:32.03 ID:XBySxSDz0
- ミサカ「これはとある資金提供者が今回の作戦の為に支援してくれてるんですよ
とミサカは答えます」
上条「さ・・作戦?」
ミサカ「貴方にお姉さまを名前で呼ばせる、そしてミサカ達の区別をつけられるようにする。
これは作戦規模の計画が必要なんですよ鈍感 とミサカは述べます」
禁書「・・・・たしかにそうかも」
ミサカ「そしてこれがお預かりしてきたカードです とミサカはカードを渡します」
上条「・・・・ゴールドかよ・・・」
ミサカ「提供者はブラックでもいいと言っていましたがミサカ達にそこまで高いものは不要なので
とゴールドに落とした意味を教えます」
上条「ゴールドだってすげぇですよ・・・ ていうかこんなの受け取れません」
ミサカ「ではミサカ達1万人のアクセサリー・・・仮に100円のものだとしても100万円になりますが
貴方は自腹で負担するのですね?と確認します」
上条「・・・・ありがたく受け取ります」ドゲザ - 329 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 19:26:31.05 ID:XBySxSDz0
- ミサカ「これで提供者も喜んでくれるし私も怒られないですみます とミサカは微笑みます」
上条「そういうもんか・・・」
ミサカ「そういうものなのですよ とミサカは提案が受け入れられたことを喜びます」
ミサカ「あ、10032号は貴方に貰ったアクセサリを大事してます。
他のミサカ達にアクセをあげるに際して、10032にもアクセを買ってあげてください
とミサカは上条さんに期待しても無駄なのでインデックスに理解を求めます」
上条「?」
禁書「了解なんだよ!」ニコ♪
ミサカ「さて、上条さん。 貴方にはここでもうひとつ仕事があります とミサカは提案します」
上条「・・・仕事?」
ミサカ「お姉さまが今から来ますので・・・名前で呼んでください とミサカは命令します」
上条「来るって?」
ミサカ「呼びました とミサカは告げます」・・・・ヤダナァ・・・ - 330 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 19:35:03.12 ID:XBySxSDz0
- 上条「は・・・え・・・?」
ドンドンドン!!!!!!
ミサカ「来たようですね とミサカは覚悟を決めます」・・・コエェェ
禁書「今あけるんだよ!」 トテトテトテ・・・・ガチャ
美琴「っ当麻!! 大丈夫?!!」ダダダダッ!!
上条「へ? 大丈夫ってなにが?」
美琴「?! ほっぺた腫れてるじゃない!!・・・・・ちょっとアンタ!!」
ミサカ「はい とミサカはお姉さまとの距離を詰めます」ハァクイシバル
美琴「当麻になにしてくれてんのよぉぉぉ!!!!!」バッシン!!!!!!
上条「?!」
美琴「いくら妹だからって許せないこともあるんだからね?!」ニオウダチ
禁書(やっぱりなんだよ・・・・)
ミサカ「すいませんでした とミサカは謝罪して玄関を後にします」スタスタスタ・・・
美琴「ちょっとアンタ! まだ話は終わってないわよ!!」
上条「おい落ち着けって!」
禁書「・・・・私すねーくを追いかけるんだよ!!」 - 331 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 19:38:44.63 ID:XBySxSDz0
- ◇◇◇MNW◇◇◇
上条さんにお姉さまを名前で呼ばせたい ~実行編2~
250 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:14456
ちょ!!!
251 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:14323
いっtt・・・・・たくない?
252 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16087
あれ? ほんとだ痛くない
253 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:16691
感覚共有寸前で切りやがった・・・・
254 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:18637
ていうかお姉さまあんな人だっけ?
255 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17428
いきなりアレはない・・・
256 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17585
アレはないだろお姉さま・・・・
257 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:12245
でもなんか慌てぶりがいつもと違う
258 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:13272
どーなってんの?? - 332 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 19:53:19.44 ID:XBySxSDz0
- ◇◇◇スネークサイド◇◇◇
ミサカ「さて・・共有を切って映像と音声だけはMNWでも生配信を続けてますが・・・
とミサカは設定を確認します」
ミサカ「それにしても・・・・・・・・・・・いったぁぁぁぃ!!!!・・・マジ痛い・・・・
とミサカはミサカは・・・ヒック・・・エグ・・」
ミサカ「っと・・・こんなところ人に見られたらまずいですね とミサカは涙をぬぐいます」
禁書「すねーく!!」
ミサカ「あ、インデックス、こっちですよ とミサカは手を振ります」
禁書「本当にあの文面で送ったんだね? 内容知ってる私もびっくりしたんだよ・・・」
ミサカ「まぁあれくらいしないと・・・とミサカは頬をさすりながら答えます」
「おーい・・・早く入って来こいにゃー みんな待ってるぜよ?」
禁書「もとはる!」
ミサカ「とりあえず行きましょう」テクテク
禁書「うん」バタン・・・・ - 333 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 19:58:48.71 ID:XBySxSDz0
- ―――――Live:土御門家
土御門「いやぁ・・・あれは俺もびっくりしたにゃー」
黒子「お疲れ様ですの・・・計画を聞いたときは私もびっくりしましたの・・・」
ミサカ「白井さんの協力が得られるのは予想外でしたが とミサカは答えます」
黒子「そこまで本気なら・・・あの類人猿は気に入りませんがお姉さまのためですの!」
黒子「ところでその頬・・・よ大丈夫ですの? お姉さまはああみえて格闘もつよいんですのよ?
ああ・・・こんなに赤く腫れて・・・」
舞夏「とりあえずこれで冷やすといいぞー」タオルデマイタアイスノン
師匠「お疲れ様ですスネーク。
スネーク作戦以外の”作戦実行”を行うと聞いたときはびっくりしましたよ(微笑)」
ミサカ「皆様の気持ちは判っているつもりですが。。。それなのにこんな作戦立案したのに
ご協力頂けて嬉しいです。 ありがとうございます とミサカは頭を下げます」 - 334 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 20:04:10.09 ID:XBySxSDz0
- 土御門「まぁ俺は部屋を提供してるだけだしにゃー」
舞夏「兄貴がやるっていうなら仕方ないなぁ」
黒子「黒子はとりあえず寮に戻りますの。 寮監が・・・・。 あ、すねーくさん?」
黒子「これ、映像ですの」
ミサカ「あ、ありがとうございます。 最後まで居ないんですか? とミサカは尋ねます」
黒子「・・・あの類人猿と一緒にいるお姉さまを見てたら発狂してしまいますの!」キィィィッ!!
土御門「それは危ないにゃー・・・」
黒子「ではいったんこれで また後ほどですのっ」シュンッ
師匠「スネーク、今の映像はなんです?」
ミサカ「お姉さまが寮でどんな反応をしたか・・・です と師匠に告げます」
師匠「それは見ものですね・・・ あ、これ、ここに来るまでの御坂さんの映像です」
ミサカ「ありがとうございます とミサカは師匠に頭をさげます」ペコリ
禁書「なんだか私が思ってたよりすごいことになってるのかも・・・・・」 - 335 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 20:08:08.77 ID:XBySxSDz0
- 師匠「さて・・・幻想殺しさんはちゃんとできるんでしょうかねぇ」
土御門「お前がこの計画を許可するなんて意外ぜよ 第三位が好きだと思ってたんだがにゃー」
師匠「?好きですし守りますよ? でもそれは恋愛感情ではないんですよ」
土御門「ほう・・・?」
禁書「その気持ちわかるんだよ!」
舞夏「私には判らないなぁ なぁ兄貴ー」ベタベタ
土御門「難しい気持ちだにゃー」ベタベタ
ミサカ「私にはどれもよく判りません とミサカはモニタを見つめます」 - 336 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 20:14:20.30 ID:XBySxSDz0
- ―――――Live:上条家(Camera&Audio)
美琴「待てっていってるのに! ていうかなんでアンタが私をつかまえてんのよ?!」
上条「いや来ていきなり殴りつけたら誰だって慌てるだろ?!」
美琴「だからそれがまだ終わってないっていってんのよ!!」ビリビリ・・・・
上条「だから落ち着けって! な?! 美琴!!!」
美琴「だから落ち着けるわけないっつってんのよバカ当麻!!!・・・っていまなんて?」
上条「だからな? おちつけって美琴。 ちょっと呼吸落ち着けようぜ? な?」
美琴「あー・・・あーあーあー・・・あたしとうとう壊れちゃったみたい」
上条「は? なんで??」
美琴「当麻が私を名前で呼ぶなんて幻想みちゃってるわ・・・
右手も触れられてるのに・・末期よね」 - 337 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 20:20:06.63 ID:XBySxSDz0
- 上条「? まぁよくわからないけど上条さんは美琴って呼んでますのことよ?」
美琴「ふ・・・ふぇ?!/////////」
上条「・・・おちついたんだかなんだかわからんが騒がなくはなったか。。。」
美琴(当麻が名前で私を当麻が名前で私を当麻が名前で私を」ハワワワワ/////
上条「んなんか最後言葉になってるけど・・・とりあえず騒ぐのやめるか?」
美琴「う・・・うんや・・やめる ごめんね当麻・・・////」
上条「ああ。 じゃぁとりあえずもう離して大丈夫か?」ダキシメジョウタイ
美琴「ふ・・・ふぇ? え、うん・・・って・・・え?!///////」ダキシメラレジョウタイ
上条「よぉしいいこだ」ナデナデナデナデ
美琴「ふ・・・ふにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ/////////////////」ビリビリ・・・・ビ・・・・シュゥン・・・・
上条「おーい?」
美琴「」
上条「美琴さーん?」
美琴「」
上条「・・・・・・なんなんだいったい・・・・」 - 338 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 20:24:45.36 ID:XBySxSDz0
- ◇◇◇土御門家◇◇◇
ミサカ「ここまで作戦どおりっとミサカはほくそえみます」
師匠「・・・・これは白井さん居なくて正解かもしれません」
土御門「でもこれ、カミやんはなんでこういう反応になるか理解してないんだろうにゃー」
師匠「さすがというかなんというか・・・御坂さんを任せていいか不安になりますね」
土御門「モテてる自覚がないからにゃー」
ミサカ「鈍感な人は困りますね とミサカは画面の二人をみて思います」 - 339 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 20:30:44.23 ID:XBySxSDz0
- ◇◇◇上条家◇◇◇
美琴「・・・・ あれ?当麻??」
上条「あぁ おかえり、美琴の意識」
美琴「うんただいま ってここって・・・アンタの家よね?」
上条「ああ。」
美琴「あ、思い出した!!! ってあの子はどこ行ったの?! 当麻、命大丈夫?!」
上条「? なにが? 上条さんは至って健康ですが??」
美琴「本当に? なにもされてない??」
上条「大丈夫だって。 なんかヤケに心配してるけどなんて連絡されて来たんだ??」
美琴「・・・アンタを殺すって」
上条「は?!」
美琴「でも大丈夫なのよね??」
上条「もしそれが本当なら、インデックスがあんなにのんびりドアを開けてねーだろ?」
美琴「・・・・・あっ」
上条「だから落ち着けっていったのに。。。 で、どんな連絡受けたんだ?」 - 341 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 20:42:25.04 ID:XBySxSDz0
- ◇◇◇土御門家◇◇◇
土御門「あれは慌てるだろうにゃー」
師匠「あの慌てぶりは本当に普通じゃない勢いでしたが・・どんな文面を?」
ミサカ「えーっと。。このビデオを見てもらえば判るかと」
―――――Video:白井黒子撮影
美琴「 あら?17600号からメール?めっずらしいわねぇ・・・」メール確認中・・・
美琴「・・・はぁ?!」ガタ
美琴「っ・・・なんで出ないのよ!!! え・・ちょっと本当なの?!」
美琴「どうしよう・・・どうしたらいいの?!」
美琴「これ・・・・黒子に言っても信じてもらえないわよね・・・もう!!!」
黒子「私に話をせずに信じろと言われても黒子は何のことかさっぱり
・・お姉様どうしましたの?」prrr・・・
黒子「って・・・あら・・私もって・・・お姉様?!」
美琴「なによ今私忙しいのよ!!」
黒子「お姉様!! お姉様に敢えて確認したいことがありますの!!」
美琴「だからなに?!」
黒子「あの類人猿の今の居場所、ご存知ないですの?! それと。。妹さんたちの居場所を!!」
美琴「・・・・どういうこと?!」 - 342 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 20:50:48.25 ID:XBySxSDz0
- 黒子「その・・・今支部から連絡がありまして・・・ 御坂美琴のクローンが上条を狙っている と」
美琴「・・・それ、私のところに・・妹から連絡・・・が・・・きて。。。」ウルッ
黒子「おちついてくださいましお姉様 さっきのメールですのね?」
美琴「うん。。」
黒子「とりあえずジャッジメントとしてそのメールを確認させて頂きますの よろしいですわね?」
美琴「うん・・・」
to:お姉さま
forom:17600(スネーク)
お姉さま、突然のメールで申し訳ありません。ミサカはお姉さまに謝ることがあります。
とある計画が発動され、ミサカは上条当麻を殺すことになりました。
お姉さまの気持ちを考えるととても気が重い仕事になりますがミサカは業務を完遂します。
今、上条家に来ていますがジュースを頂いてのんびりしています。
このあとどうなるか判らないというのに、人間というのは面白いですね お姉さま。
計画を止めるにはまずはミサカを倒すしかありません。そうすれば、あるいは計画は・・・・。
どう動くかはお姉さま次第です。
時間はありませんよ?
№17600 スネーク - 343 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 20:58:36.65 ID:XBySxSDz0
- 黒子「冗談ではなかったんですのね・・・」
美琴「・・・・行くわよ!」
黒子「どこにですの?」
美琴「アイツのとこに決まってるじゃない!!」
黒子「歩いてですの?」
美琴「走ってよ!」
黒子「対して変わりませんの。 というよりジャッジメントとしては・・・・
一般人をつれていくことはできませんの」
美琴「あんたこんなときになにいってんのよ!! これは私の妹がやってんの! 私が止める!!」
黒子「ですから・・・・お姉様は私が到着するより先にお部屋に着いていた そうですのね?」
美琴「え?」
黒子「お姉様を止めることはできそうにありませんの。
ですから私がテレポートでお姉さまと一緒に移動、
そしてお姉さまがまず踏み込んでくださいまし。
その後状況が落ち着いたら黒子が踏み込みますの。 くれぐれもやりすぎませんように。」
美琴「黒子・・・あんた・・・・!」
黒子「いいですわね? では行きますのよ!!」
美琴「うん!!」
黒子「ここですのね」
美琴「まってなさいよ?! ・・・・・無事でいてね?!」ダダダダッ!!!
ドンドンドンドン!!!!!!!!!!!
黒子(はぁ・・・・・お姉様ったら・・・・)
―――――Video RecOut - 344 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 21:08:52.44 ID:XBySxSDz0
- ◇◇◇上条家◇◇◇
美琴「カクカクシカジカ・・・・・って。 だから慌てて飛んできたんだけど・・・」
上条「そ・・・それは慌てるわな・・・ でも美琴、俺はほら大丈夫だから」
美琴「うん・・・」
◇◇◇土御門家◇◇◇
禁書「ほんとにあのめーるを送るとは思わなかったんだよ」
土御門「・・・あれは本気で慌てるぜよ。送った俺も文面みてびっくりしたぜよ」
師匠「白井さんの携帯にも貴方が?」
土御門「ああ。ここで事態の進展を見ながらにゃー」
師匠「それでこんな大掛かりに」
ミサカ「黒子がお姉さまを類人猿絡みでテレポート協力してくれるにはあれくらいの理由がないと
お姉さまに疑われる可能性がありました。 とミサカは計画の正当性を主張します」
舞夏「それにしても殺すはひどすぎじゃないかぁ?」
土御門「そうでもないんだにゃー」ニヤリ
ミサカ「ミサカは確かに当麻を殺しましたよ? とミサカは微笑みます」
師匠「・・・その幻想をぶち ですか」(微笑)
禁書「あれくらいはやっていいかも。」
ミサカ「もうひとりのゲストもやってきますよ? とミサカは反応を感知しました」
土師舞書「「「「もうひとり?」」」」 - 345 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 21:17:41.57 ID:XBySxSDz0
- ◇◇◇上条家◇◇◇
美琴「でも当麻、ほっぺた腫れてる」ヌレタオルデヒヤスゥ
上条「ああ・・・これは」ニガワライ
美琴「アイツに殴られたんじゃないの?」
上条「・・・・むしろ、殺された・・・かな?」
美琴「どういうこと?」
上条「いやそれはだな・・・」
美琴「それは?」
上条「まぁ なんだ あれだ きにすんな」プィッ
美琴「言えないの?」
カチャ
上琴「「?! ・・・・どなたですか?」」
「言えないのなら私が説明してあげましょう
とミサカは薄い胸を張りこのネックレスを翳しましょう」フンス
上条「御坂妹?!」 - 346 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 21:22:43.77 ID:XBySxSDz0
- 御坂妹「そうですよ? とミサカは肯定しお姉さまと上条さんの間に割って入ります」シツレイシマース
上条「おわっ」
美琴「ちょ・・・・と何?!」
御坂妹「お姉さま、くっつきすぎです。 とミサカはお姉さまを睨みます」ジトーー
美琴「・・・・あ///」
上条「あ・・改めて言われると照れくさいな//」
御坂妹「ふぅ・・・・ で、上条さんの頬が腫れてる件ですが、上条さんは言い難いでしょうから
とミサカが変わりにDLしてコンバートした映像を端末に表示しながら種明かしします」 - 347 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 21:29:53.00 ID:XBySxSDz0
- <<<<<今までの経緯を映像交えて説明中>>>>>
美琴「」
上条「・・・・・」ナンカハズイ
美琴「」プッ
御坂妹「」プクク
美琴「その幻想を」ププww
御坂妹「ぶちころされましたね とミサカは思わず笑います」プププww
上条「あーもぅ・・・不幸だ・・・・」
美琴「・・・・にしても、あの子には悪いことしちゃったわね・・・」
御坂妹「まぁこうやって映像撮られたりとかの分も含めて、ああゆう手段にしたんでしょうね
とミサカはスネークの対応を評価します」
上条「まぁ。。なんだ 今まで悪かったな、美琴」
美琴「あ・・あやまらないでよっ! それに今そうやって呼んでくれてるならもういいわ」
上条「御坂妹はどうすればいい?」
御坂妹「ミサカは今のところは今の愛称がいいです。
とミサカは今の愛称が気に入ってることをアピールします」
上条「そっか・・」
御坂妹「ですがひとつお願いがあります」
上条「なんだ?」
御坂妹「ミサカも抱きしめてください。とミサカは目を見据えてお願いします」
美琴「」
上条「」 - 348 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 21:38:42.10 ID:XBySxSDz0
- 御坂妹「お姉さまだけはズルいです とミサカは主張します」
美琴「あ・・あれはノーカンよノーカン!!」
上条「そ・・そうだよな?!」
御坂妹「お姉さま・・・・お姉さまはアンフェアなのですね とミサカは挑発します」
美琴「・・・・だって・・・」
御坂妹「少しだけでいいんですよ? あんな映像を見せられた私の身にもなってください
とミサカは被害を主張します」
美琴「・・・・うぅ。。。 当麻・・・・やってあげて」
上条「・・・・へ? っていうかなんでお前の許可が必要なんだ?」
御坂妹(鈍感にもほどがある・・・)
美琴「いいからっ!!」ビリビリビリ・・・・
上条「いや、判りましたからビリビリしないで?! じゃぁ・・・御坂妹」
御坂妹「は・・はい」
上条「こ・・・こうでいいのか?」ダキシメ?
御坂妹「・・・・・・はい//// あ・・あとなでなでも・・・//////」ダキシメラレ・・・
上条「へいへい・・」ナデナデ
美琴「・・・・・・グゥゥゥッ」クヤシイィィィ・・・・
御坂妹「ふ・・ふにゃぁぁぁ/////」
上条「もういいかー?」
御坂妹「ほほっぺに・ち・・ちゅー・・・も「?!ち・・調子に乗ってんじゃないわよ!!!」」
美琴「ももも もう終わり!! 離れなさいよアンタ!! 当麻もよ!!」
御坂妹「もう少しいいじゃないですか! とミサカはk「ダメェ!!!!」」
ワイワイギャーギャー・・・・・・・・・・
ガチャ
ミサカ「はいはい、そこまでですよ とミサカは収集がつかなくなるまえに止めに入ります」 - 349 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 21:46:44.09 ID:XBySxSDz0
- 美琴「あ・・スネーク・・・ さっきはごめんなさい ほっぺ大丈夫??」
ミサカ「大丈夫ですよお姉さま♪ こちらこそあんなメールを送って申し訳ないです
とミサカは謝罪します」
御坂妹「まぁ一連を撮影したりしてるんだから・・・相応の痛みでしょうとミサカは指摘します」
美琴「さっきから撮影って・・・なにそれ?」
ミサカ「これですよ?とミサカは見せます ついでに10032
貴方も撮られてますけど とミサカは指摘します」○REC
御坂+妹「「さっきのふにゃぁも?!」」
ミサカ「同じ顔が2回も・・・こっちまで赤くなりましたよ とミサカは微笑みます」
御坂+妹「「//////」」
美琴「・・・まぁでも。。。 今日はありがとう かな?」
上条「色々心配させてたみたいで悪かったな」
禁書(ただいまなんだよ)
禁書「まぁとーまはあとでお仕置きかも」
上条「はは、不幸だ」
ミサカ「とりあえず作戦は無事に成功したみたいでなによりです とミサカは喜びます」
ミサカ「時間が時間だし、そろそろ帰りましょう? とミサカは提案します」
黒子「お姉さま!!・・・・・がいっぱいですのね 天国ですの!!・・・猿さえ居なければ」チッ
美琴「お迎えにきてくれたの?」
黒子「寮監の目をぬすむ必要もありますし計画に参加してましたし 今日は特別ですの」
美琴「黒子っ」ダキ♪
黒子「お・・おねえさま?!」//// - 350 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 21:57:21.98 ID:XBySxSDz0
- ミサカ「さぁほら、お姉さまと黒子は早くご帰宅を とミサカは時間を心配します」
御坂妹「ミサカもそろそろ帰りますね とミサカは玄関に向かいます」
美琴黒子「お姉さまは私が連れて帰りますの!」
上条「ああ・・今日は色々ごめんな! またな!!」
禁書「気をつけて帰るんだよ!!」
御坂妹「では」 スタスタスタ・・・・
美琴黒子「おやすみ当麻!」シュンッ
ミサカ「それではミサカも・・・」
上条「今日はほんと、迷惑かけたな」
ミサカ「ミサカの方こそご迷惑をおかけしました」ペコリ
禁書「エレベータまで送るんだよ! とーまはきちゃだめかも!」
上条「はいはい」
ミサカ「では・・おやすみなさい とミサカは玄関を出ます」 ガチャ
◇◇◇廊下◇◇◇
ミサカ「インデックスさん、ご協力ありがとうございました」
禁書「んーん!いいんだよ!! 作戦成功してよかったんだよ♪」
ミサカ「お礼にこれをさしあげますね とミサカはチケットをとりだします」
禁書「・・・・これは・・・」
ミサカ「食べ放題のチケットです 飲み物も飲み放題ですから上条さんといってください」
とミサカは手渡します。
禁書「ありがとうなんだよ!!」
ミサカ「あ、あと先ほどのカード、上条さんだと無くしたりしそ「大丈夫なんだよ!」」
禁書「ちゃんと私が確保しておくね!」ニパ♪
ミサカ「ありがとうございます とミサカは安心します」ニパ♪
禁書「ちなみに。。。さっきの出資者って。。。?」
ミサカ「アシナガレーターさんとでもいっておきましょうか とミサカは微笑みます では♪」
禁書「あ・・・おやすみなんだよ!!!」 - 351 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 22:03:48.33 ID:XBySxSDz0
- という訳で、作戦は無事に終了しました。
師匠他はもうお帰りになったとこのことですので、ミサカもこのまま帰宅します。
・・と、そのまえに、ミサカは帰宅前に”こちら側のネット”の皆様へレスを返します。
>>317
存分にやってみました。 とミサカは結果を報告します
>>319
もっとやってみました。 どうでしたか? とミサカは感想を期待します
>>340
するいどい読みでしたね とミサカは>>340の読みに驚愕します
さてそれでは帰路につきます。
・・・・とりあえずここまでの記録<<ログ>>を綴ります - 352 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/21(土) 22:11:19.90 ID:pERMvs5U0
- しっかし、殴られたとはいえ常盤台のお嬢さんと抱き合うなんてけしからんにゃー
コレは今からメールでクラスメイトに情報をリークするんだぜ・・・
月曜日たのしみにしてろよかみやん! - 356 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/21(土) 23:22:24.22 ID:XBySxSDz0
- こんばんわ。ミサカです。 とミサカは今日も定例のご挨拶をします。
>>352
貴方の口調は土御門にそっくりですが・・・本物でしょうか?
機材を整理していたらこんなのがありました とミサカはひとつの映像を提示します。
◇◇◇残されたカメラより◇◇◇
土御門「お邪魔するにゃー」
上条「土御門? どーした?」
土御門「さっきまでの・・・みてたにゃー・・・」
上条「なん・・・だと?!」
土御門「カミやん・・・あれはないぜよ」
上条「なんのことだかさっぱりわかりませんのことよ~♪」
土御門「殴られたとはいえ常盤台のお嬢さんと抱き合うなんてけしからんにゃー」
禁書「そうなんだよ!」
土御門「しかも2人と抱き合ってたにゃー・・・」
禁書「私もまだおしおきしてなかったんだよ!!」
土御門「とりあえず2発 ぜよ」ジリ・・・
禁書「・・・2回かも」ガチガチッ
上条「ま・・まて 話せば判る!!!」
土禁書「「うるさい!!」」バキッ!!ドカッ!! ガブッガブッ!!!!
上条「・・・・・・・・不幸だぁぁぁ!!!!!」
土禁書「「誰が 不幸だぁぁぁぁぁ~~~~~~!!」」バキッ!!ドカッ!! ガブッガブッ!!!!
◇◇◇残されたカメラ RecEnd◇◇◇ - 366 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 14:05:34.24 ID:Jpz1HjDL0
- ―――――Live:学園都市内会議室
ミサカ「こんにちわ ミサカです 突然の生中継ですとミサカはご挨拶をします」
ミサカ「今日は”とある会議”に公式記録係として参加しています とミサカは報告します」
ミサカ「会議名を報告する前に参加者に自己紹介をして頂きましょうとミサカは提案します」
ミサカ「では、自己紹介をお願いします とミサカはキューを出します」
打止「こんにちわ! ってミサカはミサカは元気にご挨拶してみる!!」
禁書「こんにちわ 食べ物も山の様に用意されてて私は幸せなんだよ!」
黒子「白井ですの。 今日は顔合わせのようなものですの」
舞夏「舞夏です 以降お見知りおきを ・・・・っていう硬い挨拶は好きじゃないぞー」
ショチトル「ショチトルだ。 参加者で何の会議か判ったら凄いぞ」
ミサカ「現在の参加者は以上です とミサカは説明します
では議長、開会の宣言を とミサカは議長に宣言を促します」
打止「コホンッ! では・・・第一回 学園都市義妹会議を開催します!
とミサカはミサカは宣言してみる!!」 - 367 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 14:09:35.75 ID:Jpz1HjDL0
- 黒子「・・・と言いましても 少々構成に疑問を感じますわね」
ショチトル「というと?」
黒子「舞夏さんはお兄様とべったり、私はお姉様がお相手ですのよ?」
禁書「でも義妹っていう立場は変わらないんじゃないかな?」
黒子「そしてもうひとつの懸念事項は・・・・」
打止「懸念事項は? ってミサカはミサカは確認してみる!」
黒子「スネークさんですの」
ミサカ「・・・・私ですか?とミサカは突然の指名に驚きを隠せません」 - 368 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 14:12:15.42 ID:Jpz1HjDL0
- 黒子「ですの。」
ショチトル「・・・むぅ 確かに・・・」
打止「・・・あぁ・・・そういうことか ってミサカはミサカは納得してみる」
舞夏「確かにこれは後々記録員を変える必要はあるかもなぁ」
ミサカ「?」
黒子「スネークさんがあの変態ストーカーと付き合いはじめたら情報リークになりますの」ビシッ - 369 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 14:16:37.16 ID:Jpz1HjDL0
- ショチトル「エツァリは変態じゃないぞ!!」
ミサカ「師匠はお仕事でお姉さまをスネークしているだけですよ? とミサカは説明します」
舞夏「名前も出てないのに反応するのかぁ」
黒子「誰を言ってるか判ってしまうっていうのも凄い話ですの」
ショチトル「馬鹿にするな!!」
ミサカ「そうですよ。 師匠を悪く仰るならプライベートの墨までスネークしますよ?
とミサカは怒りを隠しません」
禁書「まぁまぁ喧嘩はやめるんだよ!!」
ミサカ「・・・で、何故懸念事項でミサカの名前があがるのでしょう?
とミサカは改めて疑問を示します」 - 370 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 14:21:30.15 ID:Jpz1HjDL0
- 黒子「海原さんとスネークが恋人関係になったら・・・
義妹の愚痴などが恋人さんに知られることになりますの」
ショチトル「・・・・・」
ミサカ「私と師匠が・・ですか? とミサカは聞き返します」
黒子「ですの。 貴方は海原さんが好きではありませんの?」
ミサカ「好きですよ? とミサカは黒子の意見を肯定します」
ショチトル「?!」
黒子「あら・・・ではこの会議には・・・」
ミサカ「師匠が嫌いな弟子が居ますか? とミサカは尋ねます」 - 371 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 14:26:14.54 ID:Jpz1HjDL0
- 黒子「え?」
ミサカ「ですからミサカは師匠はとても尊敬できる方で、好きですとミサカは繰り返します」
黒子「恋愛的にではないですの?」
ミサカ「最近その言葉をよく耳にしますが・・・
恋愛というのはどういう感情なのかミサカにはよくわかりません」
黒子「・・・・はぁ。 もういいですの ショチトルさんはスネークが居ても宜しいんですの?」
ショチトル「ああ、私はかまわない」イマハネ
禁書「拉致があかないんだよ」パクパク
打止「ほんとに。 ってミサカはミサカはジュースを飲みながら同意する~」
舞夏「で、今日は何の話しするんだー?」 - 372 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 14:33:21.76 ID:Jpz1HjDL0
- 打止「今日はまだ1回目だし、特にどうこうって話はないんだけど・・・
どんな話をする? ってミサカはミサカは会議慣れしてる黒子に聞いてみる!」
黒子「そうですわね・・・では無難に、兄(姉)の現状報告をして終わりましょうか?」
打止「現状報告ね・・・一方通行は相変わらず”お前らを守る”ばっかり。
家族と好きな人の違いが判ってないのってミサカはミサカは指摘する」
黒子「お姉さまは相変わらずのツンデレですの。
付き合うなら付き合うでしっかりして頂かないと黒子は生殺しですのorz」
舞夏「兄貴はべったりだなぁ でも最近、私じゃなくてメイド服が好きなだけじゃないの?
とか不安になることもあるぞぉ」
ショチトル「エツァリも”御坂さんを守る”といって見守るばっかりだな。
かみじょーに任せたならもう良いんじゃないのか?と思うこともある」
禁書「とーまは相変わらずなんだよ・・・。
どの子に対しても申し訳がないかも。私ととーまはみんなが思ってる関係じゃないんだよ」 - 373 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 14:40:03.16 ID:Jpz1HjDL0
- 黒子「一方通行さんは好きな方がいらっしゃいますの?」
打止「同居してるのにその気持ちに気づいてないんだよね
お互い素直になればいいのに ってミサカはミサカは心配してみる」
黒子「ショチトルさんはさしづめ、2重の心配ですわね」
ショチトル「最近はスネークの話題も聞くしな」チラッ
ミサカ「私の・・・ですか?とミサカはどんな話をされているのか気になります」
ショチトル「木に頭をぶつける癖があるとか、ターゲットに集中しすぎる癖があるとか」
ミサカ「頭も耳も痛い話ですね とミサカは机に突っ伏します」キキタクナーィ
ショチトル「あーでも、最近は技術向上が見られるとかも聞くぞ?」
ミサカ「~♪」
全員(こいつ本当に恋愛感情ねーの?・・・・ってなんか本当に判って無さそうだなこれ) - 374 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 14:46:48.66 ID:Jpz1HjDL0
- 黒子「舞夏さんのは・・・なんというか。 乙女にそれは厳しいですわね」
舞夏「視線が目じゃなくて服だけを彷徨ってるときは悲しいものがあってなぁ」トオイメ・・
黒子「早急に対策が必要ですわね」
黒子「インデックスさんの悩みは・・・・ほんっとにあの類人猿はぁぁぁ!!」キィィィィ!!!!
禁書「最近じゃフラグが立った子の名前だけで本が一冊作れそうなんだよ
このままだとちょっと許せないかも!」
黒子「お姉様のツンデレがどうにかならないとどうにもなりませんわね。」
ショチトル「でも逆に言えばそれがどうにかなるとかなり困る人は減るな」
黒子「おっしゃるとおりですの.......なんだか申し訳なくなってきますの」
禁書「黒子のせいじゃないんだよ!」 - 375 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 14:50:34.91 ID:Jpz1HjDL0
- 打止「そろそろ会議室の利用時間が終わるんだけど・・・
次回もこのメンバーでいいのかな? ってミサカはミサカは確認してみる!」
黒子「えっと・・・もう1名、増やしたい義妹が居ますの」
打止「誰? ってミサカはミサカは聞いてみたり♪」
黒子「次回のお楽しみ ・・・・ということにしておきたいですの♪
きっと楽しくお話しできますわよ?」
打止「みんなはそれでいいかな? ってミサカはミサカはみんなに聞いてみる!」
全員「いぎなーし!!」
打止「じゃぁ・・・今回はこれで解散! ってミサカはミサカはご挨拶☆」
全員「お疲れ様でした~!!」 - 376 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 14:56:00.91 ID:Jpz1HjDL0
- ということで、会議が終了しました。 とミサカは公式記録をSTOPさせます。
初回から中々の本音トークだった気がします とミサカはびっくりします。
それにしても色々な悩みがあるんですね・・。
さて、ミサカはこれから自宅に戻ってお茶会の準備です。
これからミサカ達を招いてお茶会をします とミサカはお知らせします。今回は紅茶の美味しい
入れ方を実践したり、女子会トークをしたりするかもしれません。 とミサカは明かします。
”ミサカ達”に聞いてみたいこと等がある方は気軽に質問してくださいね♪
とミサカはフレンドリーに皆様に話しかけます。
さて、それでは・・自宅まで近いのでまたすぐに中継を始めますが、いったん移動します。
と、ミサカはとりあえずここまでの記録<<ログ>>を綴ります。 - 377 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 16:58:25.35 ID:Jpz1HjDL0
- ―――――Live:スネーク宅(2ndHOUSE)
ミサカ「というわけで現在お茶会をしているわけですが・・とミサカは接続状況を確認します」
20000「今日は堂々とやるんですね とミサカはスネークの端末を眺めます」
御坂妹「これが昨日言ってたアレなんですね とミサカは物珍しく眺めます」
19696「ていうかセカンドハウスってどれだけ稼いでるんですか?
とミサカはスネークの財力に驚きます」
番外個体「お姉様たちが揃うとなんか圧巻だっよね」
14889「まぁ末っ子には追いつきそうもないけどな 成長的に」
御坂妹「ところでお茶はどうなった? とミサカは確認します」
14889「まだ沸かしてるところだろ? とミサカはケトルを確認します」
番外個体「でもまともなお茶ってミサカははじめてだよ」
ミサカ「本当は春厨も誘ったのですが・・・バイトが抜けられないというお返事でした
とミサカは残念に思います」
御坂妹「春厨・・14510ですね とミサカは確認します」
14889「あいつこういうの好きそうなのに残念だな。 とミサカは14510号を哀れみます」 - 379 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 17:10:33.04 ID:Jpz1HjDL0
- 番外個体「なんか色んなのあるけど・・・これなに?」
ミサカ「それはドザールですね。 平たく言えば紅茶の軽量スプーンでしょうか
とミサカは答えます」
番外個体「これは?」
ミサカ「ティーストレーナー・・・茶漉しですね とミサカはストレーナを手に取ります」
番外個体「茶漉しってポットの中じゃないの?」
20000「急須や一部のティーポットは中にありますが、こうやって外に出して使うのもあるんです
とミサカはカップの脇にストレーナーを引っ掛けて説明します」
19696「面白いのがいっぱいあるんですね とミサカは見入ります」
番外個体「どれも可愛らしいよね でもうちに置いたら打ち止めが壊しそうww」
14889「まぁそのうち置いてみたら? こういうのもあるし」
番外個体「その筒に棒が突き刺さってるのなに?」
14889「これはティーサーバー。 こんなかに茶葉入れてもういいなって頃合でブシューッてやる
とミサカは的確に説明します」
19696「なんだかほんと色々だ。。。 で、この透明のポットは他のとどう違うの?」
ミサカ「それはミサカが好きで使っているだけす とミサカは微笑みます。」
ミサカ「新しく買った茶葉は抽出時間が掴みにくいので、それで色を見ながら出すんですよ
とミサカはミサカ流の使い方を説明します」 - 381 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 17:15:19.02 ID:Jpz1HjDL0
- 19696「紅茶を飲んだことはあるけどこうやってまじめにつくるのはじめてだ
とミサカはドキドキを隠せません」wktk♪
番外個体「ミサカ珈琲入れるのは得意なんだけどな」
20000「一方通行へ愛のコーヒーw とミサカは冷やかします」
番外個体「ち・・ちがうっての! あんた何言ってんの?!」
14889「・・・・お姉さまのDNAだなぁ とミサカは思わず笑います」
20000「ところで番外個体 くんかくんかさせてください とミサカはお願いします」
番外個体「嫌だよ! なんで?!」
20000「セロリたんと同棲ってことはセロリたんの香りがするってことじゃないですか!
とミサカは鼻息を荒くします」ジリジリ・・・ly
番外個体「し しないよ! 馬鹿!!」
14889「はいはい火使ってるから騒がないの とミサカは制止します」
19696「今日はどの茶葉使うの? とミサカは確認します」 - 382 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 17:24:57.31 ID:Jpz1HjDL0
- ミサカ「そうですねぇ・・・ まずはダージリンの1stフラッシュが2種類あるので・・
これは必ず飲みたいですね とミサカは提案します」
ミサカ「あと20000号が持ってきてくれた・・・「アールグレイとアールグレイロワイヤル、あと
ショップのミックスフレーバーを数種類もってきてますよ とミサカは答えます」と」
ミサカ「あとはミサカの手持ちのミックスフレーバー、
他にはアッサム・アッサムCTC・ウバに・・・」
番外個体「もうなにがなんだかよくわかんないよ」
14889「ほんとにわからん とミサカは頭を抱えたくなります」
19696「でもなんか紅茶の入れ物って可愛いよね とミサカは缶をいじります」
ミサカ「お土産用に小分けの缶を用意してるので気に入った茶葉があったら教えてくださいね
とミサカは参加しているミサカに声をかけます」 - 383 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 17:26:03.43 ID:Jpz1HjDL0
- ミサカ「そうですねぇ・・・ まずはダージリンの1stフラッシュが2種類あるので・・
これは必ず飲みたいですね とミサカは提案します」
ミサカ「あと20000号が持ってきてくれた・・・「アールグレイとアールグレイロワイヤル、あと
ショップのミックスフレーバーを数種類もってきてますよ とミサカは答えます」と」
ミサカ「あとはミサカの手持ちのミックスフレーバー、
他にはアッサム・アッサムCTC・ウバに・・・」
番外個体「もうなにがなんだかよくわかんないよ」
14889「ほんとにわからん とミサカは頭を抱えたくなります」
19696「でもなんか紅茶の入れ物って可愛いよね とミサカは缶をいじります」
ミサカ「お土産用に小分けの缶を用意してるので気に入った茶葉があったら教えてくださいね
とミサカは参加しているミサカに声をかけます」 - 384 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/22(日) 17:28:56.22 ID:O0x8TEyDO
- 本当にわけがわからないよ
- 385 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 17:30:39.62 ID:Jpz1HjDL0
- 14889「じゃぁ・・美味しい淹れ方ってのを教えてもらおうか? とミサカはやる気をみせます」フンス
番外個体「なんか紅茶も珈琲も道具が色々あるねぇ」ウデマクリ♪
19696「お湯とかもやっぱ関係するの?」
ミサカ「そうですね お湯も重要ですね とミサカは頷きます」
20000「じゃぁ先生が二人居ると混乱することもあるから
とミサカはおやつを用意しますねー」
ミサカ「ではミサカが先生になる様なのでミサカ流の淹れ方で説明しますね
とミサカは確認をとります」
みんな「お願いします とミサカは気合を入れます」
ミサカ「そんなに堅くならなくていいですよ とミサカは思わず笑います」クスリ - 386 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 17:39:27.10 ID:Jpz1HjDL0
- ミサカ「まずは器やポットを暖めましょう とミサカは使う器を並べます」
19696「温度とかは? とミサカはケトルを見張ります」
ミサカ「ぶっちゃけてしまえば・・熱ければOKなんですが、準備とかを考えると沸騰してからで
とミサカは・・・あ、あと大きい泡が立つように強火で沸騰させてください」
19696「了解~ とミサカは火加減を見ます」
番外個体「おちゃっぱはどーすんの?」
ミサカ「まだ入れないですけど、好きな茶葉を選んでおいてください とミサカはお願いします」
番外個体「選び方なんてわかんないよ?」
ミサカ「好きな香りで選んでいいですよ? とミサカは答えます」
14889「なんか珈琲みてーだな とミサカは臭いをかぎ分けます」
番外個体「こういうのって20000号が得意そうだよねww」
20000「聞こえてますよ? とミサカは指摘します でも実際、得意なんですけどね
とミサカは肯定します」
14889「意外に役立つんだなその嗅覚 とミサカは話に乗りながら好みの茶葉を探します」
19696「オユ ワイタヨー とミサカはキッチンタイマーになったつもりで機械的に報告します」
ミサカ「ではポットとカップにお湯を注いでください とミサカは指示します」
19696「了解っ とミサカは次々にお湯を注いでいきます」 - 387 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 17:45:54.02 ID:Jpz1HjDL0
- 番外個体「次はー?」
ミサカ「茶葉は選び終わりましたか? とミサカは確認します」
番外889「「うん」」
ミサカ「そうしたらこの札に茶葉の名前を書いてください とミサカは札手渡します」
番外個体「これなんにつかうの?」カキカキ
ミサカ「どのポットにどれを入れたか判るようにするためですよ とミサカは答えます」
14889「テイスティングみてぇ・・ とミサカは感想を話します」カキカキ
ミサカ「・・・・そろそろカップのお湯とか捨てましょうか? とミサカは時間を見計らいます」
19696「うぃー とミサカはせっかくいれたお湯をジャジャっと捨てます」
ミサカ「では、次にそれぞれのポットにドザールで茶葉を入れてください とミサカは指示します」
番外個体「どれっくらいいれればいい?」
ミサカ「人数+1さじでいいですよ とミサカは指示します」
番外個体「はーい」
14889「なんかその1さじってのが大事そう とミサカも茶葉を投入します」 - 388 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 17:53:47.68 ID:Jpz1HjDL0
- ミサカ「茶葉が入れ終わった様なのでお湯をいれましょう とミサカは指示します」
19696「あー・・・このためにケトル2つ沸かしてたんだ」
ミサカ「そうなのです とミサカは胸をはります」フンス♪
19696「入れ方とかある? とミサカは確認します」
ミサカ「飛び散らない程度に高い位置からお湯を入れてあげてください とミサカはお願いします」
19696「了解 とミサカは慎重かつ大胆にお湯を入れていきます」トポポポポッ
ミサカ「このとき茶葉がお湯で踊るようにいれてくださいね
とミサカは1ポイントアドバイスします」
19696「入れ終わりました隊長! とミサカは作業終了報告をします」ビシッ
14889「時間はどれくらい放置すんの? とミサカは確認します」
ミサカ「今回のは大体、3分位で出ますが。。。
ミサカは濃い目が好きなので4~5分置くこともあります とミサカは話します」 - 389 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 17:59:23.23 ID:Jpz1HjDL0
- 番外個体「茶葉が踊るとか高い位置とかよく意味がわかんないね」
ミサカ「この透明ポットで見せましょう とミサカはさっそくお湯を注ぎます」トポポポポ
14889「なんか茶葉が翻弄されてんぞ とミサカは観察します」
19696「なんか空気がコポコポ入ってる とミサカも観察します」
ミサカ「こうやって入れると空気がいっぱい入るので香りが広がります とミサカは説明します」
ミサカ「こっちのお茶ができる前にさっきのお茶ができると思いますが・・・
注ぐ前に軽くポットを揺らして中の紅茶が混ざるようにしてくださいね
とミサカは指示します」
14889「了解です とミサカは敬礼します」
◇◇◇紅茶抽出中◇◇◇
- 390 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 18:12:47.29 ID:Jpz1HjDL0
- 全員「できたっ♪ とミサカは紅茶をいれおわった事を報告します」ミンナデハコブー♪
20000「こちらもちょうど準備できたところですよ? とお茶を受け取ります」ソレヲウケトルー♪
全員「では・・・いただきます♪ とミサカはご挨拶します」
19696「あ、美味いわ とミサカは感想を漏らします」
番外個体「美味しいじゃん? でもアレだねぇ カフェイン系の飲み物って面倒だね」
14889「お前そういうこというなよ 楽しそうに見てたくせに とミサカは突っ込みます」
20000「今年のファーストフラッシュ、今後が期待できる味と香りですね
とミサカはまだ青さが残る茶葉に期待を込めます」
ミサカ「このクッキーとケーキも美味しいですよ とミサカは20000号を褒めます♪」
番外個体「うん、これも美味いよ」
19696「どこで買ったの? とミサカは尋ねます」
14889「このケーキはあたりだね とミサカは程よい甘さのケーキと美味しい紅茶に感動します」
20000「ミサカが作りましたが? とミサカは答えます」
番外個体「冗談はいいからさ 教えてよ」
20000「・・・・・冗談ではないのですか? とミサカは答えます」
19696・14889・番外「「「はぁ?! マジで?!」」」
ミサカ「やっぱり・・・・」ウマー
20000「こうなりますよねー とミサカはお茶を飲みながらみんなの反応を眺めます」ウマー - 391 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 18:20:48.11 ID:Jpz1HjDL0
- 御坂妹「この美味しさでは驚きもしますよ」○REC
14889「お前、なにしてたの? とミサカは途中から姿をくらました10032号に質問します」
御坂妹「スネークからの依頼で様子を撮影していま”す”とミサカは姉御を大写しします」○REC
19696「その発想は無かった とミサカは10032号のカメラを眺めます」
ミサカ「ところで・・・この茶葉、何故か上条家にもあるんですよね とミサカは缶を手にします」
御坂妹「なん・・・だと?」 - 392 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 18:27:50.74 ID:Jpz1HjDL0
- 御坂妹「で・・・でも上条家にお茶のひとつくらいあってもいいんじゃないの?
とミサカは動揺を隠します」
20000「スネーク、本当にこの缶なの? とミサカは確認します」
ミサカ「間違いなくこれですね と映像を見せます」
19696「そんな珍しいの?それ とミサカはその缶を手に取ります」
番外個体「紅茶なんて1個くらいは持ってるんじゃないの?」
ミサカ「いや・・・でもこれは・・・ とミサカは思考を展開します」
14889「なんか気になることでもあるのか? と様子を眺めます」
20000「これ・・・ロイヤルワラント、俗に言う
”英国王室御用達”なんですよ とミサカは答えます」
ミサカ「しかも直輸入缶なので。。。市販品とはちょっと違うんですよ とミサカは付け加えます」
19696「・・・・・飲む前に行って欲しかった とミサカは・・飲んじゃった」
14889「ミサカも飲んじまったよ」
番外個体「おー そんないいやつだったんだ ラッキー☆」 - 393 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 18:36:09.62 ID:Jpz1HjDL0
- 御坂妹「・・・で、それがなんで上条家に? とミサカは嫌な予感しかしません・・・」
ミサカ「買うことは考えられないので貰ったのでしょう とミサカは推察します」
14889「確かあのシスター、イギリス人だよね? その関連か? とミサカも推察します」
20000「となると、あのシスターの関連で? とミサカも推察します」
番外個体「男から貰うってことは無さそうだし・・・女から貰ったんじゃないのー?」
御坂妹「あのウニ頭・・・・・とミサカは機材を持つ手に力が篭ります」
ミサカ「10032号・・・貴方、あの人好きなんだよね? と再確認します」
御坂妹「そうですけど・・・フラグ立てすぎでしょう とミサカは怒りを隠せません」
14889「いや、まだそうと決まった訳じゃないから とミサカは落ち着かせます」
19696「・・・まぁ悪いけど ミサカもこれはフラグ要素かなと思うわ・・・
とミサカは感想を話します」
御坂妹「スネーク、これは追跡取材ですよ とミサカはスネークの手をとります」
ミサカ「・・・・何日張っても足が掴めないよそれ・・とミサカは項垂れます」
14889「こればかりは現場を押さえるか本人に直接聞くしかないだろうなぁ・・
とミサカは具体的方法を考えます」
ミサカ「じゃぁ今度何かのついでにそのこと聞いてみますよ とミサカはメモします」
御坂妹「よろしくお願いします とミサカはお願いします」
14889「落ち着けっての(苦笑) と思わずミサカは苦笑いします」 - 394 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 18:43:44.25 ID:Jpz1HjDL0
- 番外個体「話変えちゃうけどさぁ 紅茶もやっぱ入れる人で味かわる?」
ミサカ「変わりますね とミサカは答えます」
20000「人でも変わりますし、そのときに気分とかでも微妙に変わりますよ?
とミサカは付け加えます」
番外個体「じゃぁ珈琲と一緒だね ミサカなんか興味もったよ」
19696「番外個体は珈琲よくいれるんですか? とミサカは興味をもちます」
番外個体「んー あの人が良く飲むからね 嫌がらせしてやろうと思って覚えた」
14889「で、味が変わるってのは? とミサカは聞き返します」
番外個体「うん、あの人が珈琲入れるとね、その時のあの人の気分が大体わかるんだよ」
番外個体「甘かったり苦かったり渋かったり、美味しかったり不味かったり」
番外個体「なんか不思議だよね 見てると同じ入れ方してるのにね」
19696「そんなによく観察してるのか・・・とミサカは驚きます」
20000「セロリたんが珈琲入れてくれるだけで羨ましいってのにこいつは・・とミサカは憤ります」
番外個体「ミミサカが嫌がらせで勝手に飲んでるだけだよ! 何誤解してんのみんな!!」
ミサカ「まぁそういうことにしておきましょう とミサカは微笑みます」
14889「ここに14510号が居たら発狂してんだろうな とミサカは想像します」 - 395 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 18:51:18.54 ID:Jpz1HjDL0
- 御坂妹「でも番外個体はモヤシが好きなんですよね? とミサカは問い詰めます」
番外個体「な? なにいってんの?! ミサカは嫌がらせしてるだけだよ!!」
20000「ほう・・じゃぁ番外個体はセロリたん嫌いなんですね? ならミサカが頂こうかな?」ジュルッ
番外個体「は?! ダメに決まってんじゃん!ミサカの役目はあの人を困らせることなの!!
だから他の人にはこの役目はあげないしあの人には触らせないからね?!」
14889「ここまで素直じゃないといっそ清清しいわ とミサカは呆れます」
20000「ミサカは嫌がらせするんじゃなくて優しくするだけでs「うるさぃ!!」バシッ いたっ」
番外個体「・・・・・20000号嫌い」プンップィッ!
20000「ごめんごめん(笑) とミサカは謝りながら番外個体をなでなでします」ナデナデ♪
番外個体「むぅ・・・・っ」
14889「そういえば19696は思い人の話は聴かないな とミサカは話を振ります」
19696「思い・・人・・・ですか まぁ・・あれは主ですからね とミサカは考えます」
20000「・・・・主? とミサカは反応を示します」
御坂妹「詳しく聞かせろ とミサカは19696号を掴みます」ガシッ - 396 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 19:02:57.68 ID:Jpz1HjDL0
- 19696「ミサカは彼を絶対捕まえたいと日々努力しているのですが・・・
とミサカはふがいなさを痛感します」
御坂妹「そんな相手がいるのか・・・ とミサカは思わず身を乗り出します」
ミサカ「これはスネークすべきか?! とミサカも身を乗り出します」
番外個体「・・・続きを!!」
19696「そうですね・・・腕の中に入る!・・・・と思うとすり抜けていってしまう。
追うと逃げてしまう。 厄介な相手なのですよ とミサカは途方にくれます」
14889「そこまで思う相手って・・・どんな人?どんな外見?とミサカは問い詰めます」
19696「どんな人・・・?ですか? ですから人では言えないと思います
あれは。。。主 とミサカはもう一度明言します」
20000「恋の話・・・だよね? なのにもう主ってどんな関係なの貴女達とミサカは突っ込みます」
19696「? ですから・・・鯉ですよ? とミサカは答えます」
全員「・・・・・は?」
19696「水中で彼に敵うものは居ないでしょう
とミサカは彼が「川の主」の名をほしいままにする現状を伝えます」ホレボレ・・・♪♪
御坂妹「」
ミサカ「」
14889「・・・・・とりあえず19696号は放置しましょうとミサカは提案します」
番外個体「ちょっとさ。。。真剣に”大変だねぇ”
って思って話を聞いてたミサカはどうなのるの?!」
19696「末っ子はまだまだあまいな とミサカは指摘します」
14889「いや、おまえが原因だよ とミサカは19696号にツッコミます」 - 397 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 19:22:45.02 ID:Jpz1HjDL0
- 御坂妹「そういえばスネークも最近。。。。ねぇ?とミサカは微笑みます」
19696「ねぇ? とミサカも微笑みます」
14889「まさかアイツとなぁ・・・ とミサカも微笑みます」
ミサカ「?」
御坂妹「だからお前の師匠のことだよ この手作り弁当 とミサカは肘でつつきます」
ミサカ「あぁ 金曜日?におでかけした件ですね まさかスネークがスネークされてるとは
とミサカは当時を振り返ります」
14889「で、どーなんだよ 展開は希望できそうか? とミサカは恋の行方を尋ねます」
ミサカ「だーかーらー、師匠は師弟関係なだけですってば!
とミサカは辟易としながら否定します」
御坂妹「そういうもんなんですか? 恋愛感情とかそういうのでなく? とミサカは問い詰めます」
ミサカ「何度も言ってる気がしますが違うっていってるじゃないですか・・・
とミサカは言いながら映像を準備します」
ミサカ「恋愛感情ってこういうのですよねぇ? とミサカは昨日の映像を・・・・・」 - 398 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 19:32:19.78 ID:Jpz1HjDL0
- ミサカ「よいしょ とミサカは再生ボタンを押します」
◇◇再生◇◇
上条「いや、判りましたからビリビリしないで?! じゃぁ・・・御坂妹」
御坂妹「は・・はい」
上条「こ・・・こうでいいのか?」ダキシメ?
御坂妹「・・・・・・はい//// あ・・あとなでなでも・・・//////」ダキシメラレ・・・
上条「へいへい・・」ナデナデ
美琴「・・・・・・グゥゥゥッ」クヤシイィィィ・・・・
御坂妹「ふ・・ふにゃぁぁぁ/////」
上条「もういいかー?」
御坂妹「ほほっぺに・ち・・ちゅー・・・も「?!ち・・調子に乗ってんじゃないわよ!!!」」
美琴「ももも もう終わり!! 離れなさいよアンタ!! 当麻もよ!!」
御坂妹「もう少しいいじゃないですか! とミサカはk「ダメェ!!!!」」
ワイワイギャーギャー・・・・・・・・・・
◇◇再生終了◇◇
御坂妹「これはもういいですってミサカは///////////」
14889「墓穴掘ったな とミサカは突っ込みます」
番外個体「これ、打ち止めなら当たり前にやるけどねw」
20000「お前はできないけどな とミサカは番外個体をイヂリます」ウリウリッ♪
番外個体「うるさいよ!!」
19696「・・・まぁこれが乙女だなぁ とミサカは納得します」
14889「でもスネークもなんか赤くなってなかった?お弁当のとき」
19696「そういえば・・・とミサカは思い出します」 - 399 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 19:33:00.70 ID:Jpz1HjDL0
- ミサカ「よいしょ とミサカは再生ボタンを押します」
◇◇再生◇◇
上条「いや、判りましたからビリビリしないで?! じゃぁ・・・御坂妹」
御坂妹「は・・はい」
上条「こ・・・こうでいいのか?」ダキシメ?
御坂妹「・・・・・・はい//// あ・・あとなでなでも・・・//////」ダキシメラレ・・・
上条「へいへい・・」ナデナデ
美琴「・・・・・・グゥゥゥッ」クヤシイィィィ・・・・
御坂妹「ふ・・ふにゃぁぁぁ/////」
上条「もういいかー?」
御坂妹「ほほっぺに・ち・・ちゅー・・・も「?!ち・・調子に乗ってんじゃないわよ!!!」」
美琴「ももも もう終わり!! 離れなさいよアンタ!! 当麻もよ!!」
御坂妹「もう少しいいじゃないですか! とミサカはk「ダメェ!!!!」」
ワイワイギャーギャー・・・・・・・・・・
◇◇再生終了◇◇
御坂妹「これはもういいですってミサカは///////////」
14889「墓穴掘ったな とミサカは突っ込みます」
番外個体「これ、打ち止めなら当たり前にやるけどねw」
20000「お前はできないけどな とミサカは番外個体をイヂリます」ウリウリッ♪
番外個体「うるさいよ!!」
19696「・・・まぁこれが乙女だなぁ とミサカは納得します」
14889「でもスネークもなんか赤くなってなかった?お弁当のとき」
19696「そういえば・・・とミサカは思い出します」 - 400 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 19:35:49.48 ID:Jpz1HjDL0
- ミサカ「躓いて異性の顔が目の前にきたら誰でも赤くなるとミサカはまた同じ説明をさせられます」
20000「まぁそりゃそうだね とミサカは納得します」
14889「まぁ今はそれでいいんじゃね? とミサカも納得”してあげます”」
19696「ミサカもそれで納得してあげます」
御坂妹「今後どうなか楽しみにしておきましょう とミサカも納得を示します」
番外個体「まぁなんかわっかんないけど丸く収まってよかったじゃん」
<ワイワイギャーギャー - 401 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 19:43:06.61 ID:Jpz1HjDL0
- ・・・・さて、まだお茶会が続いてますが。。。
まだもう少し、みんな帰りそうにないですし、話も他愛も無いものになってきましたので
いったん中継を切りたいとミサカは考えます。
ちなみに途中、書き込みが二重になってしまった
部分があることをミサカはお詫びいたします。
さて、ここでMNWからの転載時に不整合がありましたので
修正を一部行いたいとミサカは思います。
>>322の
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
957 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17585
んー・・・・
正直悩む。 お姉さま大好きだから御坂妹って名前もアリかなぁ
これは殴られても仕方がない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
は、10032の発言、同じく
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
958 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:10032
≫957
だからスネークは「お前が望むなら」って条件にしてるだろ?
スネークの心遣いに感謝しとけよ?
スネークGJ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
は、14889の発言です。 修正してお詫び致します。
まだまだこちらの世界に接続はしていますが
ミサカはとりあえずここまでの記録<<ログ>>を綴ります。 - 402 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/22(日) 19:45:41.72 ID:WjRj/DGk0
- 乙なんだぜぃ
スネーク明日の仕事楽しみにしてるからにゃー? - 415 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/22(日) 23:55:53.19 ID:Jpz1HjDL0
『タイムアジャスト 23:55:00・・1・2・3・4 OK』
『こちらスネーク これよりProject:desert catsを開始する』
- 416 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 00:01:06.93 ID:I8klDJW20
- ―――――Live:黄泉川家 マンション入口
ミサカ「周囲状況確認。問題が無いことをミサカは確認します」
ミサカ「通信状況 OK 通信状況良好 ノイズ:なし とミサカは回線状況を確認します」
ミサカ「秘匿回線準備 ヨシ ミサカは秘匿回線の準備を確認しました」
ミサカ「秘匿回線・00:00 コンタクト 聞こえるか? こちらスネークとミサカは応答を募ります」 - 417 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 00:08:49.52 ID:I8klDJW20
- ???『こちらコマンダー。 スネーク どうぞ とミサカは答えます」ザッ
ミサカ「こちらスネーク ターゲットの様子をそちらから見えるか?とミサカは尋ねます」ザッ
???『今のところまだリビングだ。 上位個体も同位置に確認とミサカは伝えます』ザッ
ミサカ「了解。とミサカは返します」...
ミサカ「ターゲット近辺の電子遮蔽状況は?とミサカは確認します」ザッ
???『いつものカーテン裏に遮蔽物展開済 いつでも使えます とミサカは答えます』ザッ
ミサカ「・・・・・行くか。 とミサカは装備を持って移動します」 - 418 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 00:12:37.71 ID:I8klDJW20
- ○○「来たか」
ミサカ「お待たせしました 垣根さん とミサカは挨拶をします」
垣根「気にすんな 定刻だろ。まぁまさか俺に誘いが来るなんてなぁ」
ミサカ「移動系能力者も一応は用意していますが・・切り札にしたいので とミサカは答えます」
垣根「まぁ 正しい判断じゃねーの? こういう動きは俺以外難しいだろ ・・・・と」
ミサカ「そろそろですね とミサカは時計を確認します」
垣根「よっしゃ じゃぁ行くぞ? 落ちんなよ?」バサァ!!! - 419 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/23(月) 00:16:39.24 ID:avZbQDpSO
- 期待
- 420 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 00:28:20.35 ID:I8klDJW20
- 垣根「で、ルートは?」
ミサカ「このまま一旦屋上を越えてくださいとミサカは伝えます」
垣根「その後は?」
ミサカ「ターゲットの1階上が空き家になっています。
そのベランダに下ろしてください。とミサカは伝えます」
垣根「了解 回収は?」
ミサカ「同地点で待機してください とミサカは伝えます」
垣根「はいよ。 とりあえず今回ので、前回の依頼は無料にしてくれんだよな?」
ミサカ「成功報酬 ということおわすれなく とミサカは微笑みます(微笑)」
???『コマンダーよりスネーク ”アンチスキル”が移動した とミサカは報告します』ザッ
ミサカ「移動先は? とミサカは確認します」ザッ
???『よくみえないが方向的にトイレか風呂 作戦に支障なし とミサカは答えます』ザッ
垣根「おい、”ニート”はなにしてる」ザッ
???『テレビ観賞中とミサカは返答します』ザッ
ミサカ「そいつは”ニート”ではなく”ホームアンチスキル”の可能性がある・・・
本当にテレビか画面は確認できないか? とミサカは要求します」ザッ
???『この位置からは確認不能 とミサカは返答します
っと。。。”アンチスキル”戻りました とミサカは追加報告します』ザッ
垣根「まいったな・・・不確定要素1か・・・」
ミサカ「正確には2 ですね」
ピコッザッ・・
??????『こちらオーシャン ”ニート”の画面はTV画面であることを確認』ザッ - 422 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 00:40:18.56 ID:I8klDJW20
- ミサカ「・・・今日は不参加じゃなかったんですか?師匠 とミサカは驚きます」ザッ
師匠『まぁ時より手助けはするかもしれませんが・・・基本的には居ないとおもってください』ザッ
ミサカ「ふふ、了解です とミサカは返信します」ザッ
垣根「あいつもまた随分と心配性だなぁ」
ミサカ「まぁスネーク先がスネーク先ですから とミサカは周囲状況を確認します」
垣根「これからどうやって入ってくんだ?」
ミサカ「とりあえずベランダからガイドロープで下へ降りて侵入して機材設置
あとは動きがあるまでここで待機・・・ですかね
とミサカは計画を伝えます」
垣根「で、さっき言ってたもうひとつの不確定要素ってのは?」
ミサカ「まずはスネークできたとして、目標の絵柄が撮れるのか?ってことですね
とミサカは伝えます」
垣根「まぁ確かにな」
ミサカ「さて・・・ではちょっと下に降りますね 垣根さんの未元物質、色々役にたちますよ
とミサカはお礼を述べます」
ミサカ「スネークよりALL これより侵入を開始する 以降は映像Link及び
コマンドからの指示に基づき行動されたし。 頼んだぜ13800号」ザッ
13800『コマンド了解 とミサカは応答』ザッ ピコッピコッピコッピコッ・・・・
垣根「まぁ殺されない程度に頑張りな」
ミサカ「了解 では! とミサカは降下を開始します」
◇◇◇降下開始◇◇◇ - 423 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 00:50:22.41 ID:I8klDJW20
- ◇◇◇降下終了◇◇◇
―――――Live:黄泉川家 一方通行の部屋のベランダ
ミサカ(さて。。。はじめますか。。。まずはこの未元製シートで体を包んで・・・・)
ミサカ(次にこのカメラ1をシートで包んだ上で・・・設置 カーテンのちょっと上・・よし)
ミサカ(次はこのカメラ2をエアコンの脇からさしこ・・・
【ターゲット移動中!とミサカは連絡します】・・・・! 退避っ!!)
◇◇◇◇スネークゴーグル映像&可聴音◇◇◇◇
番外個体(遠声)「ぎゃは☆ どこおいたかおぼえてねいの?!学園1位が呆れるねwww」
打ち止め(遠声)「ねぇみつかったー? ってミサカはミサカは聞いてみる!!」
一方通行(近声)「あァ! うるせェクソガキ共! ちっと待ってろ!!」ガサゴソ・・・
スネーク(ベランダ)(アッブネェェェェってこっちくんなぁぁぁヤバイヤバイヤバイヤバイyバイヤバイ・・・・・・) - 424 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 01:00:26.76 ID:I8klDJW20
- 一方通行(近声)「・・・・・あァ?」メノマエデテイシ
一方通行(近声)「キヒ♪」ノソッ
スネーク(ベランダ)(・・・・・・・)ゾクッ
一方通行(近声)「クカカカ!!・・おめェ・・・こンなとこでェ・・・」ノソッ
スネーク(ベランダ)(?!)
一方通行(近声)「なァにしてンですかァ?」ノソッ
スネーク(ベランダ)()
一方通行(ド近声)「カクレンボですかァァァァ?!」ノソッニヤァ・・・・
スネーク(ベランダ)()ダラダラ・・・
一方通行(ド近声)「いいねェいいねェ!! 最高だネッェェェェ?!」ニヤァ~~~~・・・・
スネーク(ベランダ)()ダラダラフダラダラ・・・・
一方通行(ド近声)「くかきけこかかきくけききこくけきこきかかかーーー!!!」ニタァァァ・・・・
スネーク(ベランダ)(\(^o^)/スネークの次の人生にご期待くださーい!) - 425 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 01:12:21.72 ID:I8klDJW20
- 一方通行(近声)「無くしたかと思ったっつーのこりゃァ見つかンねェ筈だわ」スタスタ・・・
スネーク(ベランダ)(・・・・え?)
一方通行(中声)「あったぞォクソガキ共!!」スタスタ・・・
打ち止め(遠声)「あなたは探し物ひとつで騒ぎすぎかも! ってミサカはミサカは・・・・」
番外個体(遠声)「これだけのためにあの笑い 滑稽だと思わないの?」
黄泉川(遠声)「見つかったんだからそう言うなじゃん? お前らの為に探してくれたんじゃん?」
ギャァギャァ・・・・ザワザワ・・・・・
スネーク(ベランダ)(・・・・)ポチッ
◇◇◇◇内部状況確認終了◇◇◇◇
ミサカ(死ぬかと思った・・・・・・)ガクガクブルブル・・・・・
13800【スネーク だいじょうぶですか? とミサカは念の為確認を取ります】
ミサカ【あ、うん、大丈夫だよコマンダー・・・・死ぬかと思ったけど とミサカは返信します】 - 426 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 01:17:46.68 ID:I8klDJW20
- ミサカ(さて・・・残りのマイクを・・・さ・・し・・・こ・・・ん・・・・
・・・・・でっ・・・っと! 通った)
ミサカ【スネークよりコマンダー 映像・音声生きてるか? とミサカは確認を取ります】
13800【カメラ1・2共に映像音声良好 とミサカは疎通結果を報告します】
ミサカ【了解 これよりリフト地点へ移動するとミサカは報告します】
13800【気をつけて! とミサカは注意喚起します】
◇◇◇クライミング開始◇◇◇ - 427 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 01:25:12.85 ID:I8klDJW20
- ◇◇◇クライミング終了◇◇◇
垣根「おーおかえり ありゃ死んだかとおもったぜ」
ミサカ「ただいまです・・っと 私もそれを確保しましたよ とミサカは本音でお話します」
師匠『こちらオーシャン よくぞご無事で・・・・
と労いたいところですが、撤収急いだほうがいいですね』ザッ
ミサカ「そうですね・・・とりあえず拠点まで戻ります とミサカは連絡します」
師匠『こちらオーシャン とりあえずあとは問題無さそうなので一旦離脱しますね』ザッ
ミサカ「師匠、お疲れ様でした とミサカはご挨拶します」ザッ
垣根「おぅ オーシャンお疲れ~」ザッ
13800『オーシャン お疲れ様でした とミサカは送信します』ザッ
師匠『健闘を祈ります では』ザッ ピコ
垣根「よし、じゃぁ戻るぞー つかまれー」バサァァァ!!! - 428 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 01:32:23.41 ID:I8klDJW20
- ―――――Live:偵察拠点
13800「おかえりなさい とミサカは出迎えます」
垣根「ああ ただいま」
ミサカ「ただいま戻りました とミサカは一旦安堵します」
13800「ちょっと好ましくない事態になりましたよ? とミサカはスネークの安堵を打ち消します」
ミサカ「今度は何が起きた? とミサカは確認します」
13800「上位個体が何か勘付いたみたいです とミサカは状況報告します」
垣根「それってあのオチビちゃんだろ? あいつスゲェな」
ミサカ「ヤツは確証してるのか? とミサカは尋ねます」
13800「疑いだけみたいですが・・・ミサカとスネークを多少にMNWで部外秘呼出が出てます
とミサカは告げます」
ミサカ「・・・・・・これか とミサカは確認します」 - 429 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 01:40:14.16 ID:I8klDJW20
- ◇◇◇MNW◇◇◇
【Your Eye's Only】運営権限呼出し №AK72-86A【部外秘】
1 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:20001
運営より個体限定呼出し命令
・13800
・17600
以上2名 至急応答せよ。
2 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:13800
検体番号13800です。
運営、どうしましたか?
3 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:20001
うちの近くで何かしてない?
微弱ながら反応を感じるんだけど??
4 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:13800
意味がわかりかねます
5 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:20001
17600は?
6 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:13800
まだみたいですね
7 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:20001
ふーん・・・・。 もう眠いから・・怒りやすいかもよ?
◇◇◇◇◇◇
ミサカ「さて・・・どーっすか・・・ とミサカは考えます」 - 430 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 01:50:59.92 ID:I8klDJW20
- 垣根「・・・このガキはスネーク対象か?」
ミサカ「いえ、今回のターゲットにはなっていません とミサカは答えます」
13800「隠したらまずサーチかけるでしょうねぇ・・・とミサカは考えます」
ミサカ「素直に言っても納得するかどうか・・・とミサカは思案します」
13800「でも。。多分言っちゃった方が・・・とミサカは計算します」
ミサカ「・・・・残念だが止むを得ないな」
◇◇◇MNW◇◇◇
20 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:13800
え
21 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:20001
だって、見たいんでしょ?
22 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17600
ま・・まぁそうなるっちゃそうなりますが・・・・
でも、ずっと一方通行と一緒じゃないじゃないですか?
23 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:20001
そうだけどねぇ。
ま、私の居る場所に”侵入”はまだちょっと無理だったかな?
特に貴方みたいに”妹達”では他に侵入するより厳しいから。。。。
今日は合格点じゃない?
24 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:17600
あざーす
25 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:13800
あざーっす
26 :以下、VIPに代わりましてミサカがお送りします ID:20001
じゃ、何か面白いの撮れたら教えてね?
あ、あと多分ここにそうやって来るのは依頼でだと思うけど・・・MNWには流しちゃダメだよ?
じゃ、おやすみー
◇◇◇◇◇◇ - 431 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 02:02:10.49 ID:I8klDJW20
- ミサカ「・・・・・やっぱ厳しかったかとミサカは悔しがります」
垣根「まぁしかたねぇな もっと未元物質で囲めばよかったか?」
13800「もうあれはそんなレベルじゃないですよ・・・ とミサカは項垂れます」
ミサカ「まぁ最低限の依頼要望には答えられそうだしヨシとしましょう とミサカは納得します」
#####数十分後#####
垣根「ターゲットは以外は寝たか」
13800「一方通行はまだリビングで雑誌読んでますね とミサカは確認します」
ミサカ「番外個体もまだ何か読んで・・・・あ、動いた とミサカはモニタに食いつきます」
ミサカ「さて。。どう行動するか楽しみですね とミサカは番外個体の様子を眺めます」
ミサカ「番外個体、眠そうに眼を擦ってますね・・・とミサカは様子をお伝えします」
13800「手をグーにして・・なんか普段からは想像つかない姿ですね・・・
あ、部屋移動しそうです! とミサカは機材のスイッチ投入準備します」
ミサカ「移動・・・・したっ! この方向は寝室ですね とミサカは確認します」 - 432 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 02:08:41.95 ID:I8klDJW20
- ミサカ「普通に一方通行の寝室に行きましたよ・・・とミサカは実況します」ゴクッ
13800「ベッドに潜って丸まってますね とミサカは固唾を呑みます」
垣根「・・・おぃこれ本当にいちゃいちゃにゃんにゃんだったらどーすんだよ・・・」
13800「女の子とこういうの見るのは気まずいですか? とミサカは垣根をからかいます」
垣根「お前は余裕そうだな」
13800「あ・・当たり前じゃないですかミミミサカがこここれくらいでき・・緊張してるとでも?」
垣根「うん、御坂DNA健在でなによりだ」
ミサカ「なんか 申し訳ないです とミサカは項垂れます」
垣根「お?リビングの電気消えたぞ?」
13800「一方通行、こっちきそうですね とミサカは注視します」
ミサカ「カメラと音声、こちら側のネットに繋ぎましょうか とミサカはスイッチを入れます」 - 433 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 02:15:18.14 ID:I8klDJW20
- ―――――Live:黄泉川家⇔スネーク拠点
◇◇◇一方通行の部屋(Camera1/2 Audio1/2 REC)◇◇◇
一方通行「いい加減眠ィ・・・」フラフラ・・・
一方通行「寝るかァ・・・」テクテク・・・
一方通行「・・・・・ン?」
一方通行「なンなンですかァこりゃァ・・・・」マルゥィ
一方通行「クソガキですかァ?」ツンツン・・
一方通行「・・・・」ツンツンツンッ
一方通行「俺のベッドで寝るなつってンだろうが」バサッ!
番外個体「・・・・・にゃー」
一方通行「・・・・・・・・」
一方通行「おい お前今名前なンだ?」
番外個体「番外個体だにゃーん♪」 - 434 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 02:26:00.30 ID:I8klDJW20
- ◇◇◇スネークサイド◇◇◇
13800「」
垣根「」
ミサカ「oh・・・・」
◇◇◇一方通行の部屋(Camera1/2 Audio1/2 REC)◇◇◇
一方通行「・・・・・」アゴノシタスリスリ
番外個体「~♪」ゴロゴロ
一方通行「打ち止めァ!! 起きろぉ!こっちこい!!」
打止「どーしたのー? ってみんなびっくりしちゃって来ちゃったよ?
ってミサカはミサカは・・・ ・・・・・・・・・・またこうなっちゃったのね」
一方通行「ああ、、という訳でェ同じ布団に寝るがァ・・・こりゃノーカンでいいンですよねェ?」
打止「うん・・・これは仕方ないよ ってミサカはミサカは納得してみる」
番外個体「~~♪」ゴロゴローン♪
打止「じゃぁ番外個体おやすみ? ってミサカはミサカは頭をなでてあげよう♪」ナデナデ
番外個体「にゃーん♪」スリスリ♪
打止(・・・MNWへの配信だけは止めといてよかったかも。。。(溜息))ハァ・・・・
打止「一方通行もおやすみー ってミサカはミサカはとりあえずリビングへ移動・・・」
一方通行「・・・・ハァッ・・・おやすみなさァい・・・・・」
番外個体「~♪」スリスリ♪
◇◇◇スネークサイド◇◇◇
13800「な・・なにがどうなってるんでしょうか とミサカは軽いめまいを覚えます」
垣根「・・・・。なんか俺は居ちゃいけない気がする・・・一旦帰るわ。。」バサッ!!!
ミサカ「あ、お疲れ様です垣根さん・・とミサカは唖然としながら見送ります・・・。」 - 435 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 02:31:01.57 ID:I8klDJW20
- ◇◇◇一方通行の部屋(Camera1/2 Audio1/2 REC)◇◇◇
打止「黄泉川?芳川? 扉の前に居るとお部屋でれないよ? ってミサカはミサカは話しかけてみる」
芳川「ほら、若い男女が同じ布団で寝ようとしてるわよ」
黄泉川「・・・・ありゃ保護者と幼児か飼い主と猫じゃん・・・」
芳川「私にもあの手・・・使えるかしら」
黄泉川「・・・・・・・・・・お前はまず働けじゃん」ハァッ・・・
芳川「ねぇ愛穂」ガサゴソ・・・
黄泉川「なんじゃん?」
芳川「ききょうだにゃん☆」
打ち止め「・・・・・・・ごめん、向こう向いてるってミサカはミサカは背中を向けてみる」
芳川「・・・・」
黄泉川「・・・・・だからいったじゃん」
一方通行(・・・ウルセェェェェ・・・・) - 436 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 02:37:15.76 ID:I8klDJW20
- 打止「・・・・・・」ガサゴソ・・・
打ち止め「ねぇ一方通行ってミサカはミサカは寝ているところを揺すってみる」ユッサユッサ
一方「なンだァ・・・・ねみいンだけどなァ」メンドクセェ・・・
打止「らすとおーにゃー♪ ってミサカはミサカは甘えてみたりニャーン♪♪」
一方通行「・・・」ウン
打止「・・・」ハィ
一方「普段となーンにも変わりませんねェクソガキはァ!」ベクトルチョップ!!!
打止「っっっったぁぁぁ~い!! ってミサカはミサカは頭を抑えてみる!!!」ナミダメ・・・
番外猫体「・・・・・ふみ゛ぃぃっ」ウルサイニャァァ・・・・
黄泉川「ほぉら煩いっておこられてるじゃん! おまえらももう寝るじゃん?!」
芳川「はいはい、言われなくてももう寝るわ」
打止「はーい ってミサカはミサカはまだ痛い・・・」サスサス;;
黄泉川「はいじゃぁみんな」
「「「「おやすみなさいっ」」」」 スタスタスタ・・・
ガチャンッ - 437 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 02:41:48.64 ID:I8klDJW20
- ◇◇◇スネークサイド◇◇◇
ミサカ「・・・・モーションでセットして、一旦録画を切りましょう
とミサカは機械を操作します」
13800「」
ミサカ「13800号? おーぃ?? とミサカは声をかけます」ユサユサ
13800「・・・・あ、ごめんなさいつい・・・と
ミサカは今見たことを無かったことにしたい気持ちでいっぱいです」
ミサカ「・・・とりあえず今日は解散しますか?とミサカは確認します」
13800「・・・そうですね。。。 とミサカは同意します」
ミサカ「では解散 ということでミサカは機材の撤収をはじめます」
13800「ミサカは一足先に帰りますね とミサカは声をかけて立ち去ります」
ミサカ「本当、色々な意味でお疲れ様でした とミサカは手を振ります・・・」 - 438 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 02:48:08.03 ID:I8klDJW20
- さて、機材の撤収を行いながらこんばんわ ミサカです。
>>406
の依頼を受けてスネークを実施した結果
・・・いちゃいちゃにゃんにゃんではないにしろ。。にゃんにゃんは撮影できました。
全くの予想外でしたが。。。とミサカはまた頭がクラッとしそうになりす。。。。。。
ご依頼の絵とは違うかも知れませんがこればかりはミサカにはどうしようもないことですので
悪しからずご了承ください とミサカは頭を下げます ペコリ
※なお、機材のセットはしたままですので、朝方に何かあれば追加でお届けしたいと思います。
さて、これから機材撤収し帰宅、それから寝ることになるので、
もだこれからも”こちら側のネット”には接続してると思いますが・・・・
ミサカはとりあえずここまでの記録<<ログ>>を綴ります。 - 439 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/23(月) 03:16:38.77 ID:17Dt3iPm0
- お疲れスネーク
ワーストはどういう経緯と考えでああなったのかが気になるところ - 443 :>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga sage]:2011/05/23(月) 05:47:27.25 ID:I8klDJW20
- そしてこのスレを見てくださってる方に改めて
【For your eyes only】とある愛穂の究極秘密 ~ ユア アイズオンリー ~
とある深夜、一方通行の部屋で番外個体が猫化した夜。 一人の女性は悩んでいた・・・。
その人の名は 黄泉川 愛穂 教師と警備員<<アンチスキル>>を兼務する胸の大きな綺麗な女性だ。
彼女は殆どの時間をジャージ・若しくはアンチスキルの制服に身を包んでいる。そんな彼女に
今、目の前にある装備を装着することは大きな悩みとなって彼女に襲い掛かっていた。
「いやいや・・・さすがにこれはないじゃん? でも桔梗は余裕で着けてたじゃん・・・」
目の前にある装備 そう、猫耳。先ほど打ち止めや桔梗が装備していたそれである。
別に彼女にこういう物を愛用する趣味は無い。だがみんながつけていたので興味を持った。
言うなれば魔が差した という程度のものなのだが、 それでも彼女の心は葛藤していた。
「私のキャラじゃないじゃん? でもみんなやったのに私だけやらないは癪じゃん・・・」
化粧台の大鏡の前。ここに猫耳を持って彼女はやってきた。ただこれを付けるためだけに。
部屋やリビングにある鏡や手鏡でも姿は確認できる。でも彼女はここにやってきた。
理由は至って簡単。
「ど・・・どうせやるなら全身でちゃんとポーズとってみたいじゃん?」
「それに・・・それがどう見えるかちょーっとばっかりみてみたいじゃん?!」
生真面目な彼女であるからこそ悩むのだ。パッとつけてしまえばいい。ポーズも無しに。だが、
彼女にはそれができない。 やるならきちんとやりたい。そんな心が彼女の持ち味でもあるのだ。
悩ましいほどに育った胸を意識するでもなく体をブンブンと揺らす。その大きいボールが
ブルンブルンと揺れる。 こんなことをしてる間にも時は一刻、また一刻と過ぎていく。
そして暫く続く葛藤。 そしてついに
「さ・・サッと乗っけてパッとポーズとって・・・おしまいじゃん?!」
「や・・やるじゃん 私はやればできるじゃん・・・」
自分で自分を言い聞かせいよいよ彼女は頭に猫耳を載せる。完璧に拘るにしては尻尾が足りない。
だが彼女はもう今やろうとしていることで目一杯であり、そこには全く気づかずに・・・。
そして彼女は・・・・
- 444 :>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga sage]:2011/05/23(月) 05:48:44.72 ID:I8klDJW20
「よし!」
載せた。頑張った。 そしていよいよポーズを決める
「あ・・愛穂だにゃん♪」ニャンッ♪////////
やった!頑張った!!自分はよくやった!!ここまでのこと0.01秒で褒めながらポーズを
解こうとした、その時
「よくできたにゃん 愛穂 ふふふふ」
カシャッという乾いたシャッター音、
そしてフラッシュまではいかずとも確実に明かりを提供する白LED。
そして良く知る同居人の声。 そう、猫耳の先達、芳川桔梗その人が現れたのだ。
「な・・・なんで桔梗がここにいるじゃん?」
思わぬ事態にポーズを解くこともできず、ただ顔を蒼くし頬をひく付かせながら愛穂は尋ねる。
「夜中に物音がして起きて来たら洗面台に電気が。確認したら貴方が居ただけよ」
「なにをやってるかと思えば・・・”だからいったじゃん”ねぇ? もう寝なさい?」
そういうとカメラを持った手をヒラヒラさせて微笑みながら自宅アンチスキルは去っていた。
蒼くなった顔のまま彼女は猫耳を下ろし、鏡の前に居直る。 そしてとある青年を思い浮かべる。
その青年はきっと普段、こういう気持ちであの口癖のような台詞を言うのだろう。彼女は理解した。
そして彼女自身が今度はその台詞を口にしようとしている。 大きく息を吸い・・・
「不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~!!!!!」
大きく息を吸ったのに、他の同居人に気を使い小声で洗面台の排水溝に向かい小さく叫び、
心の声は大きく叫ぶ。その姿はまさに”出来た大人””残念美人”黄泉川愛穂その人であった。
【For your eyes only】とある愛穂の究極秘密 ~ ユア アイズオンリー ~ fin
※>>442からここまでの<<ログ>>は記録されません。- 445 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/23(月) 10:05:16.68 ID:Ufgxcu4DO
- >>スネェェェク!
スネークはネコは好きかい?
好きなら10032号と上条さんがいない上条家の様子をスネークしようぜ
主にスフィンクスとイヌを - 446 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 10:25:18.02 ID:I8klDJW20
- おはようございます ミサカです。
協力者との打ち合わせの結果、本日実施予定の学校スネークは放課後実施ということになりました。
と、ミサカは本日学校へのスネークが決定していることをお伝えします。
>>445
ネコです?勿論私も大好きです とミサカは蛇なのにネコが好きとお答えします。
上条家のスネークはやり易いですが10032号の家のスネークは難しいかもしれません が
ミサカはその2件のスネークも予定ノートにチェックしておきます - 447 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 10:32:58.53 ID:I8klDJW20
- ミサカ「さて、昨日設置したカメラになにやら動きが記録されていました。
とミサカはお伝えします」
ミサカ「録画映像がありますのでミサカはこれをお届けします」
―――――PLAY:一方通行の部屋
番外個体「・・・・・・ふぁっ・・」アックビィ
番外個体「・・・・・なにこれ」アッタカィ
番外個体「?!」
番外個体「なっ?!」
一方通行「・・・・ン・・・・」
番外個体「!」
番外個体(ちょ。。。え ここアイツの部屋じゃん! は?!)
番外個体(へ。。変なことされてないよね?!)カラダチェック
番外個体「・・・・大丈夫 ってことはえっと・・・またか」ハァァァァッ
番外個体「あーぁ。。またやっちゃった・・・・って抱えられてて出れないじゃんこれ」
番外個体「・・・・・・」ジィー・・・
番外個体「寝てりゃ可愛いのにねぇこの人」ホッペツン
番外個体「相変わらず柔らかくて白いなぁ」ツンツン ムニ
番外個体「♪」ムニ
番外個体「いつもこうなら可愛いのに」ムニーン
一方通行「・・・・・そォかィ」 - 448 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 10:37:17.17 ID:I8klDJW20
- 番外個体「」
一方通行「褒められても嬉しくないンだけねェ・・・」ネミィ・・・・
番外個体「い いつから起きてたの?!」
一方通行「さっきィ・・・」
一方通行「・・・・あァ・・そっかァ」
番外個体「?」
一方通行「もゥ大丈夫なのかァ?」アゴモチアゲ
番外個体「ふぇ?!////」
一方通行「アレだァアレェ・・ ネコォ」ジィー
番外個体「う・・うん その ごめんね」///
一方通行「ン」ワシワシワシ
番外個体「ちょ////」
一方通行「大丈夫なら良かったァ・・・」ウン - 449 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 10:41:16.01 ID:I8klDJW20
- 番外個体「///ねェ・・・貴方まだ寝ぼけてる?////」
一方通行「・・・カフェイン切れたァ そこのコーヒーとってくれェ」ネミィ・・・
番外個体「いつもこうならミサカもとっつきやすいのに////」 ハイ
一方通行「ン」
一方通行「・・・・」
番外個体「どうしたの?」
一方通行「・・・・プルタブどこ行ったァ」ミエネェ・・・
番外個体「貴方面倒くさいな(笑) ほら貸してみ?」
一方通行「ン」
カシュッパコ
番外個体「はい」ドーゾ
一方通行「ン ・・・・・うめェ・・・」
一方通行「っっっかァ~~!!」キクゥーー
番外個体「目覚めた?」 - 450 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 10:44:33.07 ID:I8klDJW20
- 一方通行「覚めましたよォ ばっちりなァ・・・」
番外個体「そっか ほんと貴方面倒くさいねww」
一方通行「その面倒臭いひとのベッドでいつまでも女の子座りしてンのは誰でしょォねェ」
番外個体「べ 別にちょっと疲れたから座ってるだけだもんほんっと面倒だよねアンタ!!」
一方通行「面倒じゃないニャン」ニヤ
番外個体「」
一方通行「一方通行だニャン てかァ・・ クカカカ」
番外個体「ぶっ?!www あんたやめなよキャラじゃないってのwww」
一方通行「お前の真似だァ」
番外個体「・・・・・っとに面倒臭い」 - 451 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 10:47:24.66 ID:I8klDJW20
- 一方通行「なァ・・・あれ、また見せてくれよ?」
番外個体「は?」
一方通行「ニャンだよニャン」
番外個体「なにいってんの?!」
一方通行「なァ」アゴニテヲソエルゥ
番外個体「な////」
一方通行「お前のあれ、可愛いンだからよォ・・・また見せてくれよ」
番外個体「ほ・・本気で言ってンの?! あ あんなの見られたら私やってけないよ?!///」
一方通行「俺しかいねェンだからいいだろォ?」
番外個体「」
一方通行「頼む」
番外個体「い・・いっかいだけだからね?」 - 452 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 10:54:19.78 ID:I8klDJW20
- 一方通行「アァ」
番外個体「スゥ・・・」
番外個体「番外個体だにゃん♪」/////////ニャン♪////
一方通行「撮れたかァ?」
打ち止め「膝立ちで手を顔の横に持ってきてニャンする番外個体
すっごくかわいかったにゃん! ってミサカはミサカはおっはよーにゃん♪」
番外個体「な・・なんで上位個体がいるのよ?!」
一方通行「ポーズ直前に入ってきたァ」
打ち止め「一方通行は嘘いってないよ? ってミサカはミサカは説明する!」
番外個体「あーもぅ!こんなこったろうとおもったよ!! どうせミサカは!!」
一方通行「可愛いってのは嘘じゃねェ・・1回しか言わねェからな?」 ワシワシワシ
打ち止め「ミサカも~!! ってミサカはミサカは貴方にダイブ!!」
一方通行「もぅ行くぞクソガキィ!」ナデナデナデ テクテク・・・
打ち止め「~♪」トテトテ・・・
番外個体「」
―――――
ミサカ「・・・・あっめぇ・・・・ とミサカは思わず砂をはきそうになりました」
ミサカ「以上で昨日からの作戦を終了します とミサカは報告します」
お楽しみ頂けましたでしょうか? とミサカは今回の作戦を成功と評価したいと思います。
と、とりあえずミサカはここまでの記録<<ログ>>を綴ります - 455 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 17:02:15.68 ID:I8klDJW20
- ―――――Live:とある高校 天井裏
ミサカ(小声)「こんにちわ ミサカです とミサカは潜入先からご挨拶をします」
ミサカ(小声)「これよりこの真下にある教室にて魔女狩りが行われる様です。
とミサカは説明します」
◇◇◇上条の教室◇◇◇
上条「今日は早く帰れると思ってたのに・・・」
土御門「うるせーにゃー 誰のせいだと思ってるぜよ」
姫神「女の子。 抱いたんだって?」ゴゴゴゴ・・・・・
吹寄「しかも二人も!」ゴゴゴゴ・・・・
青ピ「そらあかんで~?カミやーん?」ゴゴゴゴ・・・・・・
土御門「一人を抱いて・・その子がいる前で別の子を抱いたにゃ~」
上条「なーんか引っかかる言い方だなぁ」
青ピ「で、実際どうなん?」
上条「何が?」
吹寄「貴様が抱いたかどうか ってことよ」
上条「抱いた? んまぁ、抱いたつえば抱いたけど?」
全男女「「かーみーじょー・・・・・・・」」
- 456 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 17:08:00.31 ID:I8klDJW20
- 土御門「しかも 二人とも常盤台の女子中学生だにゃ」
全男子「「なん・・・・・だと・・・」」
吹寄「貴様さすがにそれは犯罪だわ」
上条「はぁ?抱いただけだろ?」
全女子「「・・・・だけ?!」」ザワッ
土御門「まだあるぜよ」
全員「「「「ゴクッ・・・・」」」」
土御門「その二人・・・・・姉妹ぜよ」
全員「「「なぁにぃ?! 本当か上条当麻!!!」」」
上条「ま・・まぁ本当だけど・・・みんななんでそこまで怒ってるので・・せうか?」
姫神「上条君。 最低」
上条「姫神まで?!」
青ピ「この話を聞いて最低と言わないやつはおらんやろ」(怒)
全男子「そうだ!!」
吹寄「貴様、なぜそのようなことをした?」 - 457 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 17:13:37.56 ID:I8klDJW20
- 上条「理由を聞いてくれるのか?! 吹寄!!!」
吹寄「とりあえず貴様の口から説明させてやろう」
上条「いや、だからな? 一人目がうちに来てた妹1のことを怒って「妹1ぃ?!」」
吹寄「貴様姉妹って2人じゃなくて合計3人だったの?!」
上条「いや1人目とはなにもしてないぞ?!」
吹寄「な・・貴様・・・・・ ま。。まぁいい続きを聞いてやろう」
上条「えーと妹1のことを怒った姉の怒りがとまらなくなってまず抱いて」
全男子「「・・・まず?」」
上条「んで、なんかしらねーけど事情を姉に説明するだかなんだかで妹2が来て」
青ピ「それで?」
上条「妹2が姉だけずるいといって聞かないので抱いた」
全クラス「「「はぁ?!」」」 - 458 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 17:31:32.66 ID:I8klDJW20
- 土御門「遊びに来た1人目を抱こうとしてたら姉が来て姉が妹に激怒
1人目が逃げてキレて追おうとした姉を抱いてる間にもう一人の妹が来た!
その妹が今度は自分を抱けと言ったから姉の目の前で抱いただとう?!
・・・・・・・貴様鬼畜かにゃー?!」
上条「つ 土御門お前何言ってんだ?!」
土御門「話を端的にまとめただけだにゃー」
上条「お・・・お前だって昨日居ただろ?!」
吹寄「居たってどういうこと?!」
土御門「俺はカミやんの部屋の隣に住んでるからにゃぁ」
吹寄「な・・・なぜ止めなかった?」
土御門「男女の問題に隣人が顔を突っ込むわけにもいかねーぜよ」
青ピ「まぁ確かにそうやな」
土御門「様子がおかしくて確認しに行ったときには事後だったにゃー・・・・」
全女子「「さ・・最低」」
青ピ「で、カミやん カミやんはどの子が好きなん?!」
上条「は? だから好きとか関係ないだろ?」
吹寄「貴様何いってる?」
上条「怒りを静めるために姉を、妹は抱いてくれっていうから抱いただけだってば!」
青ピ「かぁーっ!もったいないわぁ・・そんなんやったら一人くらいわけ
・・・みんななんで僕も睨んでるん??」タラリ
女子1「アホピ、お前も今ので同罪だわ。」
青ピ「」
吹寄「それから土御門」
土御門「なんだにゃー?」
吹寄「隣人にしては詳しく知りすぎじゃないの?」
土御門「カメラしかけてたからny・・・・ヤベェ・・・」
吹寄「フンッ!」デコッ!
土御門「グガッ!!」
吹寄「さて・・・判決をこのデルタフォースに下すわよ?」
吹寄「判決は・・・」
全員「「「死刑!!!!!」」」 ドカッバキッ!!!ドンッ!!!ゴシャッ!!!メキッ!!!!
デルタフォース「「「不幸だぁー!!!!!!!!!!!!!!!」」」 - 459 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 17:38:17.81 ID:I8klDJW20
- ◇◇◇天井裏 スネークサイド◇◇◇
ミサカ「・・・。抱いたではなく抱きしめた と答えればまだ多少は違った結果になったでしょう
とミサカは考えます」
ミサカ「協力者まで制裁されてしまっているのは心が痛みますね とミサカは冷静に観察します」
ミサカ「ここで、”みなさんやめてくださいっ!上条先輩は悪くないんです!!”と出て行くのも
面白そうですが、ミサカはお姉さまと外見がそっくりであること考慮しやめておきます。
とミサカは有名な第三位であるお姉さまの顔を立てます」
ミサカ「でもこれある程度はちゃんと事実を弁解しないと面倒なことになりそうですね
とミサカは先を不安視しますが土御門のことだから大丈夫でしょう とミサカは考えます」 - 460 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 17:38:18.09 ID:I8klDJW20
- ◇◇◇天井裏 スネークサイド◇◇◇
ミサカ「・・・。抱いたではなく抱きしめた と答えればまだ多少は違った結果になったでしょう
とミサカは考えます」
ミサカ「協力者まで制裁されてしまっているのは心が痛みますね とミサカは冷静に観察します」
ミサカ「ここで、”みなさんやめてくださいっ!上条先輩は悪くないんです!!”と出て行くのも
面白そうですが、ミサカはお姉さまと外見がそっくりであること考慮しやめておきます。
とミサカは有名な第三位であるお姉さまの顔を立てます」
ミサカ「でもこれある程度はちゃんと事実を弁解しないと面倒なことになりそうですね
とミサカは先を不安視しますが土御門のことだから大丈夫でしょう とミサカは考えます」 - 461 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/23(月) 18:04:35.88 ID:QERZIXDn0
- >>”みなさんやめてくださいっ!上条先輩は悪くないんです!!”
凄く見たいです - 462 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/23(月) 18:07:02.36 ID:Ufgxcu4DO
- 体が透けて青白いるミサカ「いけません!そのまま放置です!とミサカはヒーローの背後を取ります」
- 463 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/23(月) 19:09:36.62 ID:I8klDJW20
- ただいま帰宅しました。 ミサカです
上条さんの件、土御門がしっかりフォローするとのことでした。 とミサカは報告します。
>>454
ミサカとしては一方通行から告白してもらいたいですね と希望を述べます
>>461
なにか不思議な力で現場が膠着していました・・・。どうも>>462が活躍したみたいですね
とミサカは記録を見て納得します。 - 464 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/23(月) 20:24:32.38 ID:YAJJZ/O90
- しっかしひどい目にあったにゃー・・・
かみやんの不幸がこっちにも回ってきたんだぜぃ?
なにはともあれ、スネーク仕事はおつかれだにゃ~報酬はいつもの場所においておくぜ
中身は、かみやんとお姉さまの次のミッションに使えるかもしれない服だにゃー期待してるぜぃ - 465 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/23(月) 20:36:58.18 ID:2V7lGjPOo
- 身体が透けてる青白いミサカ「ヒーローへのお仕置きは終わりました、次のターゲットはにゃーにゃー言ってるあの男でしょうかとミサカは考えます」
- 468 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 01:23:44.59 ID:EbB0UPG20
- さて・・・これからミサカはとあるミサカの元へとミッションを行います。
今回はスネークというより強襲に近いかもしれません とミサカは説明します。
さて、ミサカはこれから少々移動します とミサカは自宅を後にします。 - 469 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 01:38:00.68 ID:EbB0UPG20
- ―――――とある病院
ミサカ「えーっと。。 ミサカです。とミサカはなんとも言えない挨拶をします」
ミサカ「潜入の予定だったのですがいとも簡単に入れてしまいました
というか入れられてしまいました とミサカは苦笑いします」
ミサカ「『また脱走したのか こんな時間までどこ歩いてた!? 早く入れ!!』
と、ミサカは病院に”入れられてしまった”ことを報告します」
ミサカ「さて、気を取り直して部屋に進みましょう とミサカは歩きます」トテトテトテ・・・ - 470 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 01:47:58.27 ID:EbB0UPG20
- ミサカ「というわけでミサカはこの部屋の前に来ました。 とミサカは部屋の前で立ち止まります」
ミサカ「・・・・・この時間帯の正面突破は面白くないですね
とミサカはドキドキ感の演出を試みます」
ミサカ「必要性はないですがスネークのお手本どおり、ここは天井から侵入しますか
とミサカ点検口に入ります ・・・・っと」
ミサカ「さて。。。今日の強制ゲストは【小声】こと19090号です とミサカは部屋をのぞきます」
ミサカ「スヤスヤしてますね とミサカは19090号の様子を眺めます」
ミサカ「このままでは面白くないですよね? とミサカは誰かに問いかけます」 - 471 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(広島県) [sage]:2011/05/24(火) 01:52:01.56 ID:w98Xt5eOo
- まぁベタなのは顔に落書・・・・エフンエフン・・・・
- 472 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 02:14:38.46 ID:EbB0UPG20
- ミサカ「突入準備を開始しますとミサカはチェックリストを展開します」
ミサカ「フェイスマスク着用 ヨシ
ゴーグル 着用 ヨシ
通信状況 ヨシ
変声機 ヨシ
機材状況 オールグリーン
ミサカは突入準備を完了しました」
ミサカ「点検口 OPEN」
ミサカ「ON Your Marks・・・・」
ミサカ「Get Set...」
ミサカ「Ready」
ミサカ「GO!」 - 473 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 02:30:25.59 ID:EbB0UPG20
- ―――――19090号自室内
ミサカ「と、いつもの様に天井から降り立つだけですがちょっと雰囲気を出してみました
とミサカは現状を報告します」
ミサカ「さて。。19090号の様子は・・・」
19090「zzzz....」
ミサカ「相変わらずですね とミサカは確認します」
ミサカ「さて・・ではまずはお約束の落書きです とミサカはペンを取り出します」
ミサカ「なんて書いてやろうかなぁ♪ とミサカは思案します」
ミサカ「ミサカから見て右の頬には・・・ ”上条LOVE!!!”・・・と」
19090「ンニュ・・・・・」
ミサカ「反対の頬にはバーコードを書いてあげましょう
とミサカはJANコードで000000019090とバーコードを記載します」
19090「zzzzz.......」
ミサカ「まだ大丈夫そうですね とミサカは様子を確認します」 - 474 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 02:34:57.20 ID:EbB0UPG20
- ミサカ「これは何かワクワクしますね とミサカは楽しくなってきた気持ちを表現します」wktk
ミサカ「次は眉毛を繋げましょう とミサカはカモメ眉を描きます」カキカキ♪
ミサカ「瞼の上と額にも眼を描きます・・・・・」カキカキ♪
19090「もうちょっとあrrpwkpgsp.....」
ミサカ「どんな夢を見てるんでしょうとミサカは言葉にならない言葉に吹きそうになります」プッ
ミサカ「よし、眼の完成です。 19090号、邪眼開眼おめでとうとミサカは記念撮影をします」カシャ♪
- 475 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 02:43:49.61 ID:EbB0UPG20
- ミサカ「さて、ミサカが何故、変声機とフェイスマスクを用意したかお分かりですか?
とミサカは確認します」
ミサカ「愉快なパーリィの始まりです とミサカは宣言します」
ミサカ「ミサカは19090号のほっぺをツンツンします」
19090「zzzzz」
ミサカ「起きませんね とミサカは確認します」ツンツン
ミサカ「続いてむにむにです とミサカはほっぺをむにむにします」むにむにぃ
19090「ン~。。。。 ンュ....」
ミサカ「ミサカはこの眠りの深さにミサカ達が寝込みを襲われた場合の不安を感じます・・・」
ミサカ「次の悪戯です とミサカは宣言します と同時に19090号の口にテープを貼り付けます」
ミサカ「さて・・・口調を出さないように気を引き締めて変声機を〔使用します〕」
ミサカ「(ミサカは体を抑えて・・・耳元で声をだします)〔おい 起きろ!!!〕」
- 476 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 02:50:17.77 ID:EbB0UPG20
- 19090「・・?!」
19090「もが?!」
19090「rjqijrpqotop?!」
ミサカ「〔電撃は利かない 通信手段も塞いだ。 大人しくしろ。 判ったら頷け〕」
19090「?!・・・・っ」コクコク
19090「?!」ウルッ
ミサカ「〔言うことを聞け〕〕
19090「・・・・っ」
ミサカ「〔・・・・・体にいたずらしてやろうか?〕」
19090「」フルフルッ
ミサカ「〔言う事を聞けば痛いこともせずにすぐ開放してやる〕」
19090「!」コクコクッ
ミサカ「〔今から目隠しをする。 大人しく歩け〕」
19090「」コクコク テクテク・・・・ - 477 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 02:55:50.81 ID:EbB0UPG20
- ◇◇◇鏡の前◇◇◇
ミサカ「〔よし・・・目隠しは外した。 鏡を見てみろ〕」
19090「・・・・・・ぶっ?!」ガクガクガクプルプルプル・・・ フイッ
ミサカ「〔今お前、鏡見て笑ったろ(笑)〕」
19090「」フルフルッ プルルルっ
ミサカ「〔もう一度みてみろ(笑)〕」
19090「・・・・ぶふっ」ガクガクプルプル
ミサカ「〔絶対笑ってるだろ・・・(笑) 素直に言わないと体に悪戯するぞ〕」
19090「」コクコク
ミサカ「〔よし。 いいこだ。 ・・・・これはご褒美だ〕」コショコショコシュ・・・・♪
19090「ンム゛~~~~~?! ~~~~~~~~~~~?!」プルプルプルプルプルッ
ミサカ「〔鼻息荒いよ(笑)〕」
ミサカ「〔叫んだりしないと約束するならテープを外してやる。 約束できるか?〕」
19090「っ」コクコク
ミサカ「よし・・・・」
19090「ぷっは。。。。」 - 478 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 02:59:03.76 ID:EbB0UPG20
- ミサカ「〔さてだれか判ったかな?〕」
19090「ど・・どなたですか? とミサカは尋ねます」
ミサカ「〔本当に判らないか?〕」
19090「」コクコク
ミサカ「〔上条ですのことよ〕」
19090「え?!」
ミサカ「嘘だよ気づけよ とミサカは突っ込みます」
19090「・・・・あれ? とミサカはびっくりします」
19090「・・・・スネーク? とミサカは確認をとります」
ミサカ「正解だよ19090号 邪眼開眼おめでとうw とミサカは拍手をします」 - 479 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 03:06:16.04 ID:EbB0UPG20
- 19090「もぅほんとびっくりした!! ちょっと驚かすのやめてください!
とミサカは目尻に涙をためて抗議します!!」プンスコッ!
ミサカ「ごめんごめん(笑) とミサカは謝りながら19090号の好きなロールケーキを手渡します」
19090「もぅ・・・ホントにぃ・・・とミサカはむくれながらもケーキをうけとります」
ミサカ「ゴーグルある? それとも電気つける? とミサカは確認します」
19090「カーテンを閉めてれば電気つけても大丈夫ですよ とミサカは教えます」
ミサカ「じゃ、電気つけるか とミサカは電気をつけます」ピカッ
19090「ちょっと本気でびっくりしたよぉ・・・心臓とまるかと思った
とミサカはまた思い出します」
ミサカ「その割には良く寝てたじゃない とミサカは突っ込みます」
19090「でもびっくりしたのっ! っとミサカは・・・ぶふっ(笑)」
ミサカ「鏡見ましたね? とミサカが突っ込みます」
19090「こ・・これはひどいよ(笑) とミサカは酷すぎる落書きに思わず笑います(笑)」
ミサカ「その顔でせまってくんな(笑)とミサカは第三の目にデコピンします」
19090「目が・・・目がぁぁぁ! とミサカは乗ってみます」
ミサカ「いいノリをありがとう とミサカはお礼をいいます(笑)」
19090「もぅ馬鹿やらせないでください。ミサカは顔を洗うので適当に座っててください
とミサカは促します」
ミサカ「はいはーい♪ とミサカはベッドにこしかけます」 - 480 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 03:13:20.34 ID:EbB0UPG20
- 19090「で、今日はどんな用事で? とミサカは用件を尋ねます」
ミサカ「明日あたり10032号のところにいこうと思って とミサカは答えます」
19090「・・・?」
ミサカ「まぁそれで朝からいくのもいいけど・・・・
ちょっと悪戯でもしようかと19090号のところによりました とミサカは説明します」
19090「はぁ。。。もしかしてそれだけ? とミサカは確認します」
ミサカ「それだけ。 とミサカは簡潔に答えます」 - 481 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 03:18:53.46 ID:EbB0UPG20
- ミサカ「で、とりあえず朝か昼ごろに10032の部屋に行こうとおもうから泊めて?
とミサカはお願いします」
19090「なんという無駄な労力・・・とミサカは思わず突っ込みます」
ミサカ「そういうなって とミサカは受け流します」
19090「ベッドこれしかないから、一緒でもいいですか? とミサカは確認します」
ミサカ「なんかお泊り会みたい とミサカはちょっとはしゃいでみます」
19090「そうだね ちょっと楽しみだね とミサカもはしゃいでみます」
ミサカ「どうする? もう寝るの? とミサカは家主に確認をとります」
19090「んーとりあえずベッドに入ろうかなとは思う とミサカは返答します」
ミサカ「ではミサカも家主に従います とミサカも寝る準備に入ります」
19090「あ、予備のパジャマあるからこれに着替える? とミサカは聞いてみます」
ミサカ「これはありがたい とミサカは着替えを受け取ります」
◇◇着替え中◇◇ - 482 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 03:24:51.03 ID:EbB0UPG20
- ◇◇着替え終了◇◇
ミサカ「おまたせしました・・・と、ミサカはひとつお願いがあります」ゴニョゴニョゴニョ
19090「了解しました とミサカは頷きます」
ミサカ「それでは・・今回のドッキリは?
19090「大成功でした!
ミサカ19090「「と、ミサカは報告します」」
19090「ほんとにやられたよぅ~ とミサカは思わず照れます////」
ミサカ「あははは(笑) それでは今度は”こちら側”の皆様にご挨拶しましょう
とミサカは促します」
ミサカ19090「「それでは皆様 睡魔に誘われたなら良い夢を おやすみなさいませ」」
さて、今回はドッキリ仕立ての強襲スネークでしたがお楽しみいただけたでしょうか?
とミサカは確認します。
家主がベッドに入るということなのでミサカも今日は一緒に寝ます。
もしかしたらベッドの中でまだ起きてるかもしれませんが。。。
・・・・・ミサカはとりあえずここまでの記録<<ログ>>を綴ります。 - 483 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2011/05/24(火) 03:44:15.23 ID:3A8nRZOv0
- 乙乙
>>スネーク
常盤台の能力測定風景をスネークしてみるというのはどうだろう - 484 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/24(火) 03:49:00.80 ID:p5T18KrDO
- >>スネーク
俺もそのベッドに入れてください - 485 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/24(火) 08:25:28.28 ID:+9kWsCLv0
- >>スネーク
この前海原さんが「膝枕かぁ…」みたいなことつぶやいてたのを見かけました
今度やってあげたらどうですか? - 486 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 11:39:23.45 ID:EbB0UPG20
- おはようございます もしくは ミサカです。
今日は19090号も一緒ですが・・・まずは”こちら側”への書き込みに返信します。
>>483
能力測定は広範囲で同時に行われるため”スネーク”には向かないかもしれませんが
どんな風に行っているかはみてみたいですね。 お姉さまがプールの水を飛ばすのも・・・。
>>484
このベッド・・・ですか?これはミサカのではなく
19090号のベッドですが>>484は狭い場所がお好きですか?
>>485
膝枕ですか・・師匠は膝枕を誰かにされたいのでしょうかそれとも意外に
師匠が誰かを膝枕したいのでしょうか。
ところでミサカは膝枕というのは、枕と言うには少々頚椎の角度が急になりすぎるように
見えますが、あれは本当に楽なのか疑問を抱きます。 - 487 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 11:56:01.41 ID:EbB0UPG20
- ミサカ「もうすぐお昼の時間におはようございます ミサカです」
19090「ではミサカはこんにちわとご挨拶をします」
ミサカ「今日も今の時間は引き続き、19090号のお部屋に来ています」
19090「お部屋というか病室ですけどね とミサカは注釈をいれます」
ミサカ「んーでもあまり病室という感じではないですね とミサカは見渡します」
19090「生活するにあたって改装されましたからね とミサカは答えます」
ミサカ「キッチンがあるのにびっくりですがお風呂とトイレも各部屋についたんですね
とミサカは下手な1ルームより立派な部屋にびっくりします」 - 488 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 12:10:16.56 ID:EbB0UPG20
- ミサカ「さて、ではお部屋の様子の紹介はほどほどにして・・・
上条さんとは最近どうですか? とミサカは尋ねます」
19090「はぇ?!」
ミサカ「進展はありましたか? とミサカは尋ねます」
19090「進展・・・・とミサカは考えます」
ミサカ「・・・・なにもなさそうですね とミサカはあきらめます」
19090「そ そんなことないよ?! あのね、今度お弁当を作ってあげようかと
とミサカはモジモジしながら答えます」
ミサカ「お弁当ですか? とミサカは聞き返します」
19090「うん。 なんかこないだの配信見てて羨ましくなっちゃって とミサカは答えます」
ミサカ「こないだ? なにかありましたっけ? とミサカは思い返します」
19090「スネークのだよ とミサカは教えます」
ミサカ「あぁ~ 師匠にお弁当つくってったのですね とミサカは思い出します
が、あれがなんで羨ましいにつながるのかとミサカは疑問を抱きます」 - 489 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/24(火) 12:14:13.13 ID:lmWgcbjc0
- 食い物を暴食シスターの100メートル以内に近づけるときは気を付けるんだ。
- 490 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 12:14:54.94 ID:EbB0UPG20
- 19090「だっていい雰囲気だったじゃん! とミサカは突っ込みます」
ミサカ「そう?でも師匠と弟子だから仲がいいのは当たり前では? とミサカは答えます」
19090「・・・・まぁいいや でね、ミサカはおべんとを作ろうと思うんだけど
とミサカは話します」
ミサカ「頑張ってください とミサカは応援します」
19090「作り方を教えてください とミサカはお願いします」
ミサカ「でも19090号は最近料理できるでしょう? とミサカも話します」
19090「料理ができる と おべんとが作れる は違うと思うんだよね
とミサカは考えます」
ミサカ「料理したのを詰めるだけじゃない? とミサカも考えます」
19090「メニューの選び方とか、可搬時に零さない様にするには とか・・・
とミサカは考えます と同時になぜスネークは出来るのか とミサカは羨みます」 - 491 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 12:22:03.05 ID:EbB0UPG20
- ミサカ「ミサカの場合は普段からおべんとを持ち歩くことも多いですから とミサカは答えます」
19090「それは大きなアドバンテージだね とミサカは納得します」
ミサカ「お昼ご飯まで頂いてこういうのもなんですが・・・
キッチンもあるんだから病院食だけではなく自炊しては? とミサカは促します」
19090「たまにするけどねぇ とミサカは答えます」
ミサカ「ミサカの経験ではたまにしかしないのではあまり上達は見込めませんよ?
とミサカは経験則を元に語ります」
19090「やっぱりそういうもの? とミサカは尋ねます」
ミサカ「料理で言えば包丁の扱い方や火加減の調整、食材の選び方・・・
どれも場数を踏んで覚えるものばかりですよ? とミサカは教えます」
19090「お菓子は割と簡単なんだけどね とミサカは作り方を思い出します」 - 492 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 12:37:03.21 ID:EbB0UPG20
- ミサカ「お菓子は簡単っていう人は簡単っていいますね
とミサカは色々な人との会話を思い出します」
19090「お菓子はそれなりにできるけど料理は難しい・・・。とミサカは正直に話します」
ミサカ「お菓子はきちんと計量して、レシピに従えばある程度はうまくいきますから
とミサカは答えます」
19090「お料理は人数や具の量で変わるし・・・適宜っていう分量がよくわからないよね
とミサカはお料理の作り方を思い起こします」
ミサカ「そこで場数が物を言うんですよ? とミサカは教えてあげます」
19090「なるほど・・・とミサカは納得します」
ミサカ「さて・・ごちそうさまでした とミサカはお昼ごはんに感謝を示します」
19090「ミサカもごちそうさまでした とお昼ご飯に感謝を示します」
ミサカ「まぁこれだけ美味しい食事が出ちゃうと自炊する気も失せますねとミサカは頷きます」
19090「食事まで提供して頂いてあの先生には本当に頭が上がりません とミサカは感謝します」 - 493 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 12:42:50.56 ID:EbB0UPG20
- ミサカ「・・・では、父の日にリアルゲコ太になにかしてあげればどうですか?
とミサカは提案します」
19090「それはいいですね とミサカは賛同します」
ミサカ「父 というより 兄 でしょうが、白モヤシにも日ごろの感謝を込めてみませんか?
とミサカは重ねて提案します」
19090「それ、MNWで全ミサカに提案しましょう! とミサカは大賛成します!!」
ミサカ「ではその方向で とミサカはやることメモに記します」
ミサカ「さて・・・午後は10032号のところに行きますが・・・19090号はどうしますか?」
19090「んー 午後になったら考えます とミサカはいいともに集中します」
ミサカ「判りました とミサカはごきげんようもみたいかも と提案します」
19090「鉄板です とミサカは答えます」
・・・・・・
・・・
・
さて、という訳で午後は一旦10032号の部屋に向かいますが・・・。
スネークするより普通にお邪魔したほうが色々見せてもらえそうなので、普通にドアから
お邪魔するかスネークするかをミサカは思案しています。
今日は基本的にこちら側のネットに接続したままで居る予定ですが・・・
とりあえずここまでの記録<<ログ>>を綴ります。 - 495 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 16:43:52.10 ID:EbB0UPG20
- ミサカ『さて、10032号の部屋の前に到着です』ガサゴソ
19090『このダンボール、本当に発見されないんですか?』ガサゴソ
ミサカ『意外に成功率は高いんですよ? とミサカは解説します』
19090『本当ですか?とミサカは尋ねます』
ミサカ『箱にポイントがありますが,19090号のはマズイかもしれないですねとミサカは指摘します』
19090『ど・・どの様にまずいのでしょうとミサカは尋ねます』 - 496 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 16:49:32.97 ID:EbB0UPG20
- ミサカ『場になじみすぎるダンボールは危険なんです とミサカは指摘します』
<<ガヤガヤ・・・・ア、コンナトコニ・・・
19090『ですからどういう風に・・・・ってきゃっ?!』モチアゲラレー
スタッフA「あれ、これ搬入ちゃんとしてなかったの?」
スタッフB「いや、運んだはずだけど・・・・」
スタッフA「別の班で使ったのかな?」
スタッフB「こんなとこに放置しなくてもなぁ」
スタッフA「まぁ片すべ・・・・」
スタッフB「だな。 台車片しにいくつもりだったのにな」
スタッフA「まぁ仕事は仕事だ 運んでからまた戻しにいこうぜ?」
スタッフB「おう」
19090『ヤバイヤバイヤバイ・・・・スネーク!助けて!!!』
ガラガラガラガラ・・・・・・・・・・・
ミサカ『19090号・・・・貴方のことは忘れません とミサカは溢れる涙に誓います』ホロリ・・・ - 497 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 16:59:57.55 ID:EbB0UPG20
- ミサカ『その場所で使われてる大型荷物の箱は運ばれる恐れがあります
とミサカは既に運ばれていってしまった19090号に教えます』
19090『遅いよ!!バカぁ!! とミサカは怒ります!!!』
ミサカ『まぁ適当なとこで逃げてきてくださいね? とミサカはお願いしてスネークを続行します』
◇◇◇10032号自室前◇◇◇
ミサカ『中を見る前に音を確認してみましょう』
<・・・・・・・パサッペラッ・・・イヌハ・・・・
ミサカ『在室を確認しました。距離も扉のすぐそばではなさそうですとミサカは確認します』
ミサカ『次に中を確認するために扉をあけてみましょう・・・・』
◇◇◇室内◇◇◇
10032「イヌ、こっちにおいで? とミサカはイヌを手招きします」
イヌ「ニャァ」ボックスノカマエ
10032「猫は気まぐれといいますがイヌはやっぱり気まぐれですね とミサカは呟きます」
10032「ですがミサカはこれくらいでは負けません とミサカは猫じゃらしを手にします」
イヌ「ニャ?」
10032「ほらほらイヌ、猫じゃらしですよ? とミサカは猫じゃらしをフリフリします」ホレホレ
イヌ「・・・・」ジーッ・・・・
10032「ほれほれほれ とミサカは速度に緩急をつけます」サッツツー・・・・・ササッ
イヌ「・・・・」プィ - 498 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 17:04:45.65 ID:EbB0UPG20
- 10032「イヌはこの猫じゃらしに今は興味が無いようです とミサカは観察します」
イヌ「・・・」
10032「ですがミサカはイヌとの生活の中で
こういうとき猫にどう接すればいいかをミサカは学びました」
10032「別の猫じゃらしをミサカは取り出します」シャキーン♪
10032「ほらイヌ、こっちの猫じゃらしはどうですか?とミサカはイヌに問いかけます」シタパタ♪
イヌ「?!」
10032「もっと大きく振ってみましょうか とミサカは猫じゃらしを大きく揺らします」フリッフリッ♪
イヌ「ニャー♪」
ミサカ『今のうちに室内に侵入します とミサカは静かに移動します』 - 499 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 17:11:00.84 ID:EbB0UPG20
- 10032「ほら! おぉ 立ち上がったかと思えば今度は猫パンチですか?
とミサカはイヌの猫らしい機敏な動きを楽しみます」ホレホレ♪
イヌ「っ! ッ?!」シパッシパッ!!
10032「イヌは今度は両手で挑んでくるのですね? とミサカは猫じゃらしの速度をあげてみます」
イヌ「ニャッ!! ミャッ!!」シパッパシッ
10032「イヌの猫パンチはいつみても速度が速いですね とミサカはイヌを褒めます♪」
イヌ「ミャッ♪」パシッパシッテテッ!シタッ!!
10032「さぁ最後はジャンプですよっ とミサカは猫じゃらしを一気に上に持ち上げます!」スッ!
イヌ「ニャァ~ッ」ッピョーンッ シタッ!!
10032「イヌに猫じゃらしを華麗にGETされてしまいましたね とミサカは微笑みます」
イヌ「ミャァ♪♪」
- 500 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 17:26:03.28 ID:EbB0UPG20
- 10032「もう着てくれるでしょうか? とミサカは期待を込めて椅子にすわります」ネコジャラシヲシマウ~
ミサカ『ミサカの遺伝子は独り言が多いのでしょうか とミサカは考えます・・・』
10032「イヌ、こっちにおいで? きたらご褒美をあげますよ?
とミサカは手招きをしながら舌を鳴らします チチチチ。。。。」
イヌ「にゃぁ♪♪」テテテテッスタッ
10032「イヌは良い子ですね♪ とミサカはイヌを褒めながらササミを少しだけあげます」
イヌ「ハグハグ・・・」
10032「イヌは可愛いですね とミサカはイヌの頭を撫でてあげましょう♪」ナデナデナデ
イヌ「♪」ゴロゴロ・・
10032「おや、顎を差し出してきましたね 顎の下がいいんですか?
とミサカはイヌに尋ねながら顎の下を撫でてあげます」ナデナデナデ
イヌ「~♪」ゴロゴロゴロ♪ - 501 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 17:29:49.69 ID:EbB0UPG20
- ミサカ『これは・・・このまま見ていてもずっとこうしていそうだ・・とミサカは考えます』
ミサカ『一旦撤退しようかな? とミサカは検討します』 - 502 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/24(火) 17:35:15.07 ID:R5Wap2QDO
- >>スネェェェク!
よしじゃあ次は上条さんちに行こうず
そのまま10032号もといイヌのスネークでもいいけどね
ニヤニヤしてしまったよ - 503 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 17:57:09.21 ID:EbB0UPG20
- ミサカはふと覗いた端末で書き込みを発見しました
>>502
上条家は近日うかがう予定です。 今の時間ではおそらく上条さんはいないでしょう
とミサカは今日も上条さんは補習であろうことを推測してみます。
◇◇◇10032号自室内◇◇◇
ミサカ『イヌはあんまり動かないですね とミサカはイヌの動向を注目します』
10032「♪」ペラッペラッ・・・
ミサカ『10032号・・・せっかく愛称があるのでそちらで呼びましょう。。
御坂妹は雑誌を読んでますね とミサカは御坂妹の読んでる雑誌を見つめます」
ミサカ『あれは確か・・・”彼氏をGETするノウハウ””やってはいけないデート中の行動”
などが書かれている本ですね とミサカはMNWの情報と照合します』
ミサカ『ちなみにあの本にはエッチに関する情報もあるそうです と
ミサカはMNW補則情報を展開します」
御坂妹「?!////」
ミサカ『身を乗り出して釘付けで見て赤面していますね とミサカは観察します』
ミサカ『あの様子は。。。大方今説明したばかりのページでも見たのでしょうか
とミサカはあからさま過ぎる御坂妹の反応に溜息をもらします』ハァッ・・・ - 504 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/24(火) 17:59:16.49 ID:R5Wap2QDO
- >>スネェェェク
あれ?スフィンクスをスネークするんじゃなかったっけ? - 505 : ◆BL5FTg5CiA [saga]:2011/05/24(火) 18:04:46.10 ID:EbB0UPG20
- ミサカ『どの特集の内容にしても、それを実践する相手はいるのだろうか?
とミサカは疑問に思います』
ミサカ『上条さんとの関係は全然進んでいないし・・・あの本の知識が役立つのはいつなのだろう
とミサカは御坂妹の行為が無駄にならないことを祈ります』
イヌ「zzzz....」
ミサカ『それにくらべてイヌはやっぱり可愛いですね とミサカは頬を緩めます』ニヘラ♪
御坂妹「上条さん・・上条? 当麻さん 当麻は・・・とミサカは・・・/////」
ミサカ『・・・・・・・・』ハァ。
2013年5月20日月曜日
とあるミサカの行動記録 ~ スネイクダイアリー ~ 1
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